イギリスのとある交通整備が話題になっている。
とある学校の外側に、約80万円を費やした交通整備が実施された。子供の存在をバイクの運転手に知らしめるためである。
しかしそれらの交通整備(ビルとベリンダとして認知されている)が歓迎されているとは、一概には言えないようだ。
車の運転手の気が散るということで、設置した自治体がむしろ非難されている。
文:metro
写真の交通整備を実施したIver Parish Councilに、悪びれる様子はないようだ。
「ビル」と「ベリンダ」が、イギリスの珍スポットになる日は遠くないのかもしれない…。
Iver Parish Council, England
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世界新聞ニュース部
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