種類が多過ぎて、どれを選んでいいか分からなくなるバックパック……。旅の超初心者が、アウトドアショップの店員さんのアドバイスを頼りに、あるバックパックを選ぶまで!
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どうも、6月半ばから世界一周の旅に出る予定のEiter(27歳)です。 超初級のバックパッカーが旅にでたらどういうことが待ち受けているのか、これから徒然なるままにお伝えしていければと思っておりますのでお付き合い下さいませ。
ルートは以下のような感じで1年を予定しています。
さて、早速なのですが、初回はようやく購入したバックパックについてまとめておきます(デスクのこの記事もキニナルところですが……)。
1 超初心者なので容量は多め
まず、たくさん種類がある中から選ぶことになる(ほんとに山ほど種類がある!)ので、あらかじめ下調べを。
(1年間バックパッカーだと)、大体45L〜65Lが好まれているようで、経験者ほど小さいものを選んでいるようです。しかし、こちら超初心者なので荷物も多くなるであろうこと、道中で荷物が増えた時にも対応できるように大きめの65Lのものに絞っていきました。
それでもまだ色々なメーカーがあるので、あとはお店で「背負った感じを頼り」に。やはりこれが重要のようで、いくつか店舗を回ったのですが、どこの店員さんも言っていました。
いくつか背負った中から、最終的には……ドイターのエアコンタクト(65L)を選びました。
2 パッドは厚い方が疲れにくい
重視したのは腰回りと肩のパッドが分厚いこと。店員さんいわく、ここがしっかりしてると疲れにくいそうです。
加えて、肩の位置も変えられるので欧米人規格が多い中ではうれしいポイントです。
また、個人的に汗かきなので、背中部分の通気がしっかりと考慮されている(背中に直接触れる部分が少なく、隙間ができるので通気性が良い)ことも決め手となりました。
3 フロントオープンはないよりはあったほうがいい!?
また、エアコンタクトには、カバン前面から中にアプローチするフロントオープンがあります。
これについては、店員さんによって意見もまちまちで、ある派は「底に入れた荷物にも簡単にアクセスできる」、ない派は「防犯上よろしくない。頻繁に出し入れするものは取り出しやすいところに入れればいい。」と両者譲りません。結局は、こちらもないよりはあった方がいいだろうということで、あるものを選びました。
バックパック自体の重さは気にしなくていい
ちなみに、バックパックそのものの重さも気になっていたので店員さんに質問してみたところ、「中に入れるもので重さが変わってくるので(バックパックの重さは)気にしなくていいかも。軽いバックパックは腰や肩のパッドの厚みを削って軽くしている」とのことでした。
以上いくつかポイントを挙げましたが、 これからバックパックを買われる方は是非、まずは容量を入り口に、腰回りや肩部分がしっかりしているものを選んでみてはいかがでしょうか。
とはいうものの、僕の場合も"これから"なので、実際に旅に出て、果たしてこれ程大きな物が必要だったのか、フロントオープンは必要だったのか……どう感じるか楽しみです。
旅からかえって来た折には、しっかりと総括しますっ!
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Eiter
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