11月18日はラトビアの独立記念日。ラトビアの概要やトリビアとともに紹介します!
ラトビア共和国(ラトビアきょうわこく、ラトビア語: Latvijas Republika)、通称ラトビアは、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、OECDの加盟国。通貨はユーロ、人口は201.5万人、首都はリガである。
バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の一つで、西はバルト海に面する。北はエストニア、南はリトアニア、東はロシア、南東はベラルーシと国境を接する。面積は九州本島の1.76倍。国連の分類では北ヨーロッパの国である。首都のリガは港湾都市で、バルト海クルーズの主な寄港地の一つでもある。
正式名称:ラトビア共和国(Republic of Latvia)
公用語:ラトビア語
首都:リガ
最大の都市:リガ
人口:約201万4000人
通貨:ユーロ (€/EUR)
主な宗教:ルーテル教会、ローマ・カトリック、正教会など
独立:1918年ロシア帝国から独立
曲名:Dievs, svētī Latviju!(ラトビアに幸いあれ)
・バルト三国の中で最もロシア人の人口が多いため、ロシア語人口が多い。首都のリガは、人口の41.7%(2008年)がロシア人。
・イギリスの旅行案内サイトFirst Choiceは、ユーザー投票で世界一美しい国に選んだ。
参照:Wikipedia「ラトビア」参照。
世界新聞の最新情報をゲット
RANKING