シーフード、ホルモン、二郎系…？メキシコで食べるべき絶品タコス5選

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メキシコのソウルフード・タコス！本場のタコスはバリエーションもこんなに豊か！タコスを食べるためにメキシコへ3回行った筆者が厳選！

 

皮がパリパリはアメリカ風

こんにちは、宮﨑（@JIBURl）です。

メキシコ料理と聞いて思い浮かべるのは、やっぱり「タコス」ですよね？

でも、みなさんの頭の中に思い浮かんだパリパリしていて、チーズが乗っているタコスは、実はアメリカ風タコスなんです。メキシコではパリパリした生地を使うタコスは「トスターダス」、チーズを使うのは「ケサディーヤ」と呼びます。

 

メキシコのタコスは日本のタコスとは別物

本場メキシコのタコスは日本のそれとは、ちょっと違うんです！え、もっと具体的にどう違うかって？

いろんなバリエーションがあって、一言では言い表せないんですよね……

そこで、私がメキシコで食べて美味しかったタコスベスト５をご紹介しましょう！よだれを垂らさないように注意してくださいね～

 

5位 オーソドックスな「屋台のタコス」

メキシコの街中にはタコスを売る屋台がたくさんあり、お昼時や夕方にはお客さんでにぎわっています。

 

屋台では「牛肉とソーセージのタコスを1個ずつ、ちょうだい」などと注文すると、パパッと30秒くらいでタコスを作ってくれます。

 

こちらが屋台のタコス。唐辛子ソースとレモンと塩をかけて頂きます。

シャッキシャッキの野菜とジューシーで香ばしいお肉を、トウモロコシの粉でできたトルティーヤが優しく包み込みます。

 

4位 マヨネーズソースをかける「シーフードタコス」

メキシコのリゾート地カンクンで食べたシーフードタコスも絶品でした。

イカや白身魚のフライにマヨネーズソースをかけて頂きます。

 

3位 もっともスタンダードな「タコス・パストール」

タコスと聞くと、ケバブみたいなお肉をイメージしますよね？

このタコスは「パストール」といい、基本的には夕食として食べます。

 

お肉には香辛料がたっぷりと浸み込んでいて、一緒にパイナップルの細切れも巻いて食べるので、サッパリと食べられます。

 

2位 牛タン、モツ、ハラミの「ホルモンタコス」

ホルモン好きな人におすすめなのが、牛タン、モツ、ハラミのタコス。

唐辛子ソースとの相性も抜群で、ホルモンのプリプリした食感がたまりません！

 

1位 煮込み料理専門店の「二郎系タコス」

私が忘れられないのが、カンクンで食べた煮込み肉料理専門店が作るタコス。

大鍋で煮込んだお肉をたっぷりとトルティーヤの上に乗せてくれます。

 

見よこのボリューム、まさに「タコス界の二郎系」です。

具材はお肉だけなのに最高に美味しくて、もう一度食べたいです。

参考リンク：タコベルのタコスの味は本場メキシコと別物！メキシコで覚えた美味しいタコス屋の見分け方＆食べ方

 

メキシコに行かれたらぜひ本場のタコスをご賞味ください！

 

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