もはやテーマパーク!? 「ハーバード大学」を観光してみた

2015.12.21 10:49 
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超名門ハーバード大学が観光地化しているという噂は…本当でした!

 

ハーバード大学ツアーまである

モットーは「行けばそこが観光地!」のがぅちゃんです!

 

いわずと知れた超名門大学のハーバード大学。アメリカのボストンにある敷地内は一般にも公開されており、大学周辺には敷地内を巡る観光ツアーまで存在します…。
学校なのに、本当に観光地なの…?」という疑いを払拭するために、本当に観光地なのか確かめてきました。

 

ハーバード大学「観光地ランキング」つくってみた

ハーバード大学はこのあたり。

 

なんともわかりやすい「ハーバード駅(地下鉄レッドライン)」付近に、あのハーバード大学はあります。

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ハーバード・ツアー」なる、観光ツアーの宣伝ボードを見つけ、俄然テンションが上がってきます…↑↑

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大学っぽくないこの門(写真左)をくぐると、あのハーバード大学です…!

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観光ツアーでも紹介されるベタな4カ所を巡り、観光客のハシャギっぷりを基準に観光地らしさでランキングをつくってみました!

 

4位、ハーバード・ヤード

なんとも広い庭!東京ドーム約2個分の広さだそうです。確かに広いけど、大衆に開かれた普通の公園という感じ…。

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3位、セバー・ホール

130万個のレンガが使われている歴史的建造物で、館内では授業も行われているみたいです。ガイドが建物について説明していました!

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2位、ワイドナー図書館

中にある棚の総延長は92キロメートル!とかいうワケのわからない数字よりも、たくさんの観光客!ここでは撮影大会が繰り広げられていました。

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「写真撮りにきました!!」という感じ。

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家族旅行でしょうか?

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がっつりセルフィー棒で撮ってますね!文句無しの観光地です。

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1位、ジョン・ハーバード像

ハーバード大学創設者と言われている人の像。像の脚先に触れると幸運が訪れるらしく、写真撮影はだいたい皆このポーズでした。

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撮影待ちのちょっとした列までできています。
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像の足先にズームしてみると、触られすぎて輝くほど。相当人気なのがわかります。日本のお寺参りみたいな感じなのでしょうか…。

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なんともご利益がありそうなこの像ですが、実はこの像、別名「3つの嘘の像」と呼ばれています。

1 銘版には、「John Harvard Founder 1638」と書かれているが、ジョン・ハーバードは、ハーバード大学創設者ではなく、寄贈者である。
2 ハーバードカレッジの創設は、1638年ではなく1636年。
3 モデルが、1884年作製当時の学生。
Wikipedia参照

これを聞くと、なんだかご利益は無さそうですが、むしろそれ自体がネタ化して人気観光スポットになっているようでした!ピースフルな雰囲気、嫌いじゃなかったです!

 

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がぅちゃん
イスラエル・テルアビブ在住のネイティブ京都人。京都市立芸術大学卒業後、米国人の同性パートナーとベルリンに移住し、ライターとして活動を開始。世界新聞2代目編集長。日本、イギリス、カナダ、ドイツでの生活経験がある。▶︎ブログ ▶︎youtube ▶︎twitter

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