フィンランドといえば、ムーミン、サンタクロース村、なんとなくお洒落(Marimekko(マリメッコ) はフィンランドの企業)……とまぁ、正直そのくらいのイメージしかない訳ですが、名前を入力するとフィンランド語に変換してくれるという実用的なサイトがフィンジェネレーターです。
フィンジェネレーターを開くと、“日本語の名前を入力すると、フィンランドの自然や神話にちなんだ、あなたにぴったりのフィンランド語の名前を選んでくれます”とあります。なんでも、“フィンランドは自然と神話の国で、人々の名前も、森や動物、神話の登場人物からインスピレーションを得たものが多いのです”とのこと。早速、世界新聞と入力すると……
「SEPPO KALLIO」と出ましたが、何のこっちゃ分からないので、その下の意味を見てみましょう。ちなみに、そのまた下からfacebookやtwitterにシェアすることができます。
SEPPO:セッポことセッパ・イルマリネンはフィンランドの民族叙事詩に登場する神様のように超人的な人物
KALLIO:岩
……神なのか岩なのかはっきりしてほしいですね。それによって身の振り方がかなり変わってきますので。
デスクの名前、松崎敦史は「TAPIO HALLA」。意味はTAPIO:フィンランド神話に登場する古代の森の王様 HALLA:霜。
うーん。
ちなみに今話題の小保方晴子さんは「OHTO LAHTI」。意味はOHTO:森の王様、熊 LAHTI:湾。
うーん、うーん。
フィンランド語は奥が深いということだけは分かりました。皆さんもこの機会にフィンランド人になってみてはいかがでしょうか。
参照:フィンジェネレーター
文:デスク
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