海抜5072m地点を走る「世界一の高原鉄道」青蔵鉄道。北京〜チベットはラサに至る車窓を、定点で撮り続けた写真が旅情を誘ってなんとも素敵です。
青蔵鉄道といえば、中国とチベットを結び最高海抜5072m地点を通る世界一の高原鉄道です。
北京を20時に出ると、ラサに着くのは翌々日の16時。所要時間は43時間51分という長旅
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青蔵鉄道の平均海抜は約4500m、海抜4000m 以上の区間が960km もあり、このような高所に鉄道が建設されるのは世界でも例がなく、まさに天空鉄道と言えます。また、荒涼とした凍土地帯や自然保護区を通るため独特の景観が楽しめます。wikipediaより引用
kyle taylorさんは青蔵鉄道の車窓を、北京からラサまで定点から撮り続けました。それはまるでひとつのアート作品のようで、旅情を誘います。
写真:kyle taylor
文:デスク
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