ハワイにトラベラーズチェックを持っていくのをおすすめしない理由

ハワイといえば、「金持ち芸能人がお正月に行く」イメージがいまだに強い編集部のLeeです。

アメリカ合衆国のハワイはリピーターが非常に多いです。

それだけ魅力がある場所ということなんでしょうが、開放的な気分になる常夏リゾートでも、お金の管理はしっかりとしないといけません。

この記事では、そんなハワイでトラベラーズチェックは使えるか、そしてトラベラーズチェックの代わりとしておすすめの海外プリペイドカード「キャッシュパスポート」は、ハワイで使えるのかを紹介します。

※2014年をもってトラベラーズチェックの国内販売は終了しました

キャッシュパスポート公式サイトはこちら

トラベラーズチェックはハワイで使えるの?

トラベラーズチェックはハワイで利用可能

私が旅行するのは、おもにヨーロッパ、特にフランスです。

フランスでは、トラベラーズチェックを使ってそのままお買い物できるところは、ほとんどありませんでした。

現地の銀行や郵便局などに足を運んで、現地通貨の現金に換金をしてから利用しなければなりません。

手間は結構かかりましたが、それでも優秀なお金の管理方法だったので、よく使っていました。

一方、ハワイのあるアメリカではトラベラーズチェックをそのまま利用できるお店も結構あります。

ラスベガスのカジノでアメリカドルのトラベラーズチェックを現金に換金してもらったり、ハワイではホテルのフロントで両替もしてもらったりできます。

ドル建てトラベラーズチェックはどこでも買えた(現在は買えない)

ハワイはアメリカ合衆国なので、通貨は当然アメリカドルです。

アメリカドル建てのトラベラーズチェックは、アメックスはもちろん、VISAやマスターカードなどのクレジットカードブランドなど、数多くのブランドから発行されていました。

日本国内でトラベラーズチェックを取り扱っている場所ならば、銀行や郵便局、両替所などで、アメリカドル建てのトラベラーズチェックを購入可能でした。

私も、アメリカドル建てのトラベラーズチェックを、郵便局や空港の両替所で慌てて買った経験があります。

ただし、2014年3月31日をもって、日本国内でトラベラーズチェック(アメリカドルを含む全通貨)を購入することはできません。

ハワイにトラベラーズチェックを持っていくのはおすすめしない理由

結論としては、現在ハワイにトラベラーズチェックを持って行くのは、おススメできません。

前述したように現在、日本国内でトラベラーズチェックを購入することはできません。

以前購入したトラベラーズチェックを、ハワイ旅行で使おうとしても、それもあまりおススメできません。

偽物と疑われて受け取ってもらえないことも

トラベラーズチェックが衰退したのは、クレジットカードや国際キャッシュカードなど、他の手段が普及したのが大きな理由ですが、偽トラベラーズチェックが多く発行されたことも、衰退に拍車をかけたと言われています。

仮に、自分が持っているトラベラーズチェックが本物だったとしても、偽物の疑いをかけられて受け取りを拒否されかねません。

それでなくても、最近ではハワイでもトラベラーズチェックをそのまま利用できるお店は減ってきています。

ハワイでトラベラーズチェック換金場所は少ない

加えて、ハワイでアメリカドル建てのトラベラーズチェックを換金できる場所も少なくなってきています。

アメックスではトラベラーズチェックを換金できる銀行を検索可能なサイトがあるのですが、それでオアフ島を検索すると、ホノルルを中心に10カ所しかありません。

もちろん、先ほども説明したとおり、ホノルルのホテルで換金できる例もありますが、いつ換金不可能になるかも不透明です。

今や、使えるかどうかも不安定になってきているため、ハワイでのお金の管理方法としては、トラベラーズチェックはおススメできません。

ハワイでのお金の管理はキャッシュパスポートがおすすめ

キャッシュパスポートとは?

ハワイでトラベラーズチェックに代わるお金の管理方法としては、キャッシュパスポートがおすすめです。

キャッシュパスポートとは、海外専用のプリペイドカードです。

プリペイドカードとは言っても、見た目はクレジットカードと大差がありません。

マスターカードブランドが搭載されていますので、クレジットカードと同じようにショッピング利用できます。

銀行振込やATM、インターネットバンキングを使って、キャッシュパスポートにアメリカドルなどをチャージ(入金)しておけば、ショッピングはもちろん、チャージしたアメリカドルの引き出しもできます。

ハワイにキャッシュパスポートを持っていけばこれだけ便利に

ハワイにキャッシュパスポートを持って行くと、便利に快適に滞在できます。

トラベラーズチェックと比べてどれだけ便利か、比較してみましょう。

各種優待を受けられる

キャッシュパスポートを持って行けば、マスターカードの海外優待を受けられます。

エクスペディアで9%オフ、Hotels.comで8%オフ

最近のハワイでは、パッケージツアーではなく自分でホテルを予約する人が増えています。

そんな人たちが多く利用しているのが、ホテル予約サイトの「エクスペディア」「Hotels.com」です。

ホテル予約サイトから予約の際に、クーポンコードを入力すると、エクスペディアでホテルが9%オフ、Hotels.comでホテルが8%オフとなります。

トラベラーズチェックで支払っても、ホテルは安くなりません。

一部ホテルではホテルクレジットがもらえる

ホテル予約サイトではありませんが、ハワイのホテル「ハレクラニ」「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」では、3連泊以上宿泊すると150ドルのホテルクレジットがもらえます。

ホテル滞在を満喫できる特典、トラベラーズチェックにはもちろんありません。

JALマイルが貯まる

キャッシュパスポートを登録した上で、ハワイの参加加盟店で利用すると、JALマイルが貯まります。

トラベラーズチェックを利用しても、もちろんJALマイルは貯まりません。

レンタカーがお得に

ハワイにあるハーツレンタカーでは、レンタカーが10%オフで利用できます。

もちろん、トラベラーズチェックにはこの特典がありません。

現地通貨を気軽に引き出せる

キャッシュパスポートは、銀行のキャッシュカードと同じように、チャージした現地通貨を現地のATMから簡単に引き出せます。

ハワイのイオラニ宮殿周辺だけでも、対応ATMは15台以上あります。

しかも、日本人観光客が訪れるアラモアナ・センターやABCセンターなどでは、日本語対応ATMも数多くあります。

ATMの営業時間も24時間稼働しているところが多く、急にアメリカドルが必要になっても安心です。

トラベラーズチェックは、有人の銀行や両替所窓口で換金する必要があり、営業時間もATMよりはるかに短いです。

アメリカドルの残高が少なくなっても安心

楽しいハワイライフでは、ついお金を使いすぎてアメリカドルがなくなってしまう可能性もあります。

しかし、キャッシュパスポートならば心配いりません。

日本に自分名義のネットバンキング口座があれば、そこからキャッシュパスポートにチャージできます。

ネットバンキングがない場合も、事前に委任状を提出しておけば、本人以外の家族によるチャージも可能です。

ネットバンキングも代理チャージしてくれる家族がいなくても、心配いりません。

キャッシュパスポートの中に、アメリカドル以外の通貨がチャージしてあれば、他の通貨をアメリカドルに自動で両替してくれ、不足分を補ってくれます。

ただし、自動両替を利用すると、為替手数料として4%を支払わなければなりません。

一方、トラベラーズチェックを現地で使い切ったら、もうそれでおしまいです。

キャッシュパスポート公式サイトはこちら

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