左が女で右が男です。リアルすぎて、エロ本を買う時とほぼ同じ羞恥心を味わいました笑
この世界を救うのは「エロ」と「笑い」だと信じています。
ライターの宮﨑大輔(@JIBURl)です。
「中米パナマ共和国に、アソコの形をしたエロいパンが売っているらしい」というウワサを耳にして居ても立っても居られなくなり、さっそくたしかめに行ってきました。
パナマと聞くと日本人の90%は「パナマ運河」を思い浮かべるでしょう。
むしろパナマ運河しか印象にない国ですが、本当に「アソコの形をしたパン」なんていうエロくて面白い食べ物が売っているのでしょうか?
アソコの形をしたパンなんて、全然想像できませんよね(笑)
さぁやってきました、ここがエロいパンが売っているとウワサのパン屋「サンロケ」です。
パナマ共和国・ベラグアス県・サンフランシスコ郡という超ド田舎の村にあります。
行き方
首都パナマシティからサンチアゴ(Santiago de Veraguas)までバスで4時間。そこからサンフランシスコ行きのバスに乗り換えて45分。
店内にはカエルのグッズが所狭しと並べられています。
「なんで、カエル?」と思った人もいるでしょうが、実はカエル(スペイン語でサポ)はスペイン語で「女性器を意味する隠語」なのです。
ここに子供には見せられないパンが売っているらしいので、子供が店に来る前にさっそく注文することにします。
「あのぉ、そのぉ、アソコの形をしたパンが売ってるって聞いて来たんですけど……」
「エッ、ナニ? 何が買いたいんだい?」
「あのぉ、アソコの形をしたパンはありますか? (ヤバイ、めっちゃ恥ずかしい)」
「あぁ~、アレが欲しいのねぇ (ニヤニヤ、クスクス)」
パンを買うだけなのに、エロ本を買う時とほぼ同じ羞恥心を味わいました。
そして、お店の人が持って来てくれたパンがこちら。
見ての通り、完全に男性のアソコです(笑)
じっくりと自分のアソコと見比べてみます。
めっちゃリアルな形状をしています……
次は、先っぽからのアングル。
尿道まで見事な再現ぶりです。
タマタマも2個ついています。
白い粉は砂糖でした。
気になる裏側はこんな感じ。
完成度高すぎでしょ(笑)
ちなみにサイズはドドーン!と外国人サイズの極太。
さすが、ラテンアメリカのパナマですね。
お口にくわえたくなってきたので、食べてみました。
先っぽをガブッ。
気になるお味はシナモン風味。
独特な香りがして、味は甘くて苦くて癖になる味です。
タマタマも食べましたが、なんだか股間がヒュンヒュンしてきました。
パン屋サンロケには、女性バージョンのパンも売っていました。
男子高校生が見たら、鼻血を出しそうな形。
商品名は「パン・デ・サポ(直訳はカエルのパン、意訳は女性器のパン)」です。
細部まで手が込んでいて、パン職人の情熱を感じます。
味は男性バージョンと同じで、シナモン味です。
ごちそうさまでした。
ペロリと男性と女性のアソコの形をしたパンを平らげました。
ウワサ通り、パナマ共和国には男性と女性のアソコの形をしたパンが売っていました!
パナマにはパナマ運河以外にも面白い場所があります。
まずは、エロくて面白いアソコのパンを食べてみてはいかがでしょうか?
参考リンク:【世界一エロい食べ物】海外の面白くて珍しい食べ物に挑戦!パナマの「世界で一番エロいパン」を食べてみた|JIBURi.com
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