2013年度の訪日旅行者数が1000万人の大台を突破したことを記念して、トリップアドバイザーが非常にキャッチーなインフォグラフィックを公開しました。海外を旅する旅人も、日本を「旅先」として見つめ直して見ると、大きな発見があるかもしれません。
“観光立国を目指して、2003年よりスタートした「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の成果もあり、訪日旅行者数はスタート以来この10年でほぼ倍増。2013年に、ついに1000万人の大台を突破しました。
「旅先」としての日本が一目で分かるインフォグラフィックがこちら。「訪日旅行の現状を、日本を代表する某ショッピングサイト風の超縦長デザインで作成してみました」(トリップアドバイザー)とのことです。
いかがでしたか?「(海外の旅行者から)日本はこんな風に見えているんだ」と思うと、あなたが外国に旅した時、いつもとは少し違った視点でその国を眺めることができるかもしれません。
参照:トリップアドバイザー
文:デスク
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