先日、まるで童話に出てくるおもちゃの街・グアナフアト【世界遺産】という記事を書きましたが、そのグアナフアトに何とも可愛らしい世界観をもつ教会があります。
世界遺産に指定されたグアナフアトの街。スペインの植民地時代に建てられたカラフルな町並みが印象的です。
教会の外観はこんな感じ。一見、普通の教会のようですが……
メキシコのキリスト教は約90%がカトリックで、スペイン人の入植で持ち込まれたものに先住民の土着の宗教が融合してできたものです。そんな背景が、このメルヘンチックな世界観を生んだのでしょうか。
旅に出て、何気なく覗いた教会がこんなだったら素敵ですね。
写真:Scott Clark
文:デスク
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