まさに世界共通語とも言える「絵文字」を駆使し、言葉の通じない状況下で意思疎通をはかるツール「ICONSPEAK」。いかに意味が通じるのかを、独自にシュミレーションしてみた。
言葉やジェスチャーが通じない状況でコミュニケーションを成立させるという想いで、元旅人によって開発された「ICONSPEAK」。
ICONSPEAKの製品(シャツやカバン)に絵文字が書かれており、その絵文字を見せて、言葉の通じない状況下での意思疎通をはかる。
…しかし本当に、旅先で意味が伝わるのか?
ICONSPEAKのインスタグラムの写真を独自に解釈することにより、シュミレーションしてみた。
#1「バイク」「修理」
#2「食事」「ホット」
#3「時間」「船」
#4「街」「夜景」
#5「晴れ」「海」
#6「水道水」「グッド」「バッド」
#7「好き」「自転車」「街」
#8「好き」「自転車」「海」
#9「海」「食事」「ホテル」
#10「パリピ」「音楽」「夜」
#11「火山」
#12「本屋」
#13「夜空」
動画はこちら
こうして見れば、基本的な意思疎通はできそうに見える。
また、わざわざイラストを書いて意思疎通する手間を考えれば、すでに絵文字が描かれたシャツを着るというのは効率の良い選択だと言える。
これなら、なに人でもなんとか意思疎通がはかれるのではなかろうか。
なお、ICONSPEAKの商品はホームページで購入可能なので、気になった方はチェックしてみてはいかがか。
世界新聞ニュース部
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