アニメ!ニンジャ!ゲイシャ!……だけじゃない!
もっと色々ありますよと、リアルなニホンが垣間見えるアーティストを紹介します。
(プレイリストとしてもお使いいただけます)
#1 水曜日のカンパネラ
曲名:一休さん
水曜日のカンパネラ(すいようびのカンパネラ)は、日本の音楽ユニット。2012年結成、YouTubeでデビューした。
ボーカルのコムアイは1992年7月22日(25歳)生まれ。本名:輿美咲(こし みさき)。慶應義塾大学卒業。
アーティスト名はTwitterのアカウントをそのまま使ったもので、本名の名字と名前の頭文字の「コ」と「ミ」をアルファベットにした「KOMI」にしたところ既に誰かに使われていたのでアンダーバーを入れて「KOM_I(コムアイ)」になった。
Wikipedia「水曜日のカンパネラ」参照。
#2 Perfume
曲名:TOKYO GIRL
Perfume(パフューム)は、中田ヤスタカがプロデュースする日本の女性3人組テクノポップユニット。
Perfumeは英語で香水の意味を表す言葉である。
グループ名としての由来は、結成時(デビュー前)のメンバー(西脇綾香・樫野有香・河島佑香)全員の名前に「香」の文字が入っていたことにちなむ。
Wikipedia「Perfume」参照。
#3 BABYMETAL
曲名:KARATE
BABYMETAL(ベビーメタル)は、日本の女性3人組メタルダンス・ユニット。 「アイドルとメタルの融合」のテーマを主体に2010年結成。
2014年から世界進出を果たし、ワールドワイドな活動を展開している。
Wikipedia「BABYMETAL」参照。
#4 東京ゲゲゲイ
曲名:ゲゲゲイの鬼太郎
東京ゲゲゲイは、MIKEYを中心とするダンスパフォーマンス集団。Wikipedia「東京ゲゲゲイ」参照。
#5 AyaBambi
曲名(※フェイスマッピングプロジェクト名):INORI – PRAYER-
AyaBambi (アヤバンビ)は、振り付け師兼ダンサーのAya Sato(アヤ・サトウ)とダンサーのBambi Naka(バンビ・ナカ)の女性2人からなる日本のダンスユニット。
同性カップルとして婚約していた(詳細)。
第66回NHK紅白歌合戦の椎名林檎のバックダンサー、マドンナのワールドツアー「Madonna Rebel Hear Tour」のバックダンサー、リオデジャネイロオリンピック/パラリンピック閉会式に映像出演などの活躍で知られる。
Wikipedia「AyaBambi」参照
#6 CRAZYBOY(ELLY/三代目J Soul Brothers)
曲名:NEOTOKYO
ELLY(エリー、別名:CRAZYBOY、1987年9月21日 – )は、日本のダンサー、ラッパー、振付師、俳優。三代目J Soul Brothersのパフォーマー。
出生名はエリオット・ロシャード・昂矢。
青森県立三沢高等学校卒業。野球部では捕手で4番打者だった。
東京農業大学に進学し硬式野球部に入部。プロ野球選手を目指していたが、クラブでNAOTOのいたダンスチームSCREAMの影響を受け、後に大学を中退しダンスに専念する。
Wikipedia「ELLY」参照。
#7 ちゃんみな
曲名:MY NAME
ちゃんみな(1998年10月14日 – )は、日本の女性ラッパー。愛称は「練馬のビヨンセ」。
1998年、韓国で日本人の父と韓国人の母から生まれた。
現役高校生たちがフリースタイルラップで優勝を競い合う「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の第9回大会に出場した。
事務所の先輩に、黒人演歌歌手のジェロがいる。
Wikipedia「ちゃんみな」参照。
#8 Lick-G
曲名:Mellow Akira
神奈川県逗子在住、17歳。イギリス人の母親と日本人の父親の間に生まれる。
SoundcloudやフリーダウンロードMixtapeで次々とハイクオリティーな楽曲を発表。英語と日本語を絶妙なバランスで混ぜる言語感覚と、独自の世界観、そして多彩なフローと一切予想のつかないライミングスキルには定評があり、作品を出すたびに話題となる。
また、近年盛り上がりをみせるMC BATTLEの大会にも数多く出場。その群を抜いたラップスキル、アティチュードを武器に、2016年「BSスカパー!高校生ラップ選手権」 第9回大会準優勝、「超ライブ×戦極 U-22 MC BATTLE 東日本大会」優勝。数多くのトーナメントで好成績を収め続けている。
#9 MARIA from SIMI LAB
曲名:SPASA
青森県三沢市出身。後に横浜に住まいを移す。父親が在日米軍のアメリカ人であり、母親は日本人。日本のヒップホップユニット「SIMI LAB(シミラボ)」のメンバー。Wikipedia「SIMI LAB」参照。
#10 OMSB(オムスビ)
曲名:黒帯 (Black Belt Remix)
OMSB(オムスビ、1989年1月26日 – )は日本のヒップホップMC、トラックメイカー。SIMI LABのメンバー。
出生名は加藤ブランドン。アメリカ合衆国・ニュージャージー州出身。
Wikipedia「OMSB」参照。
#11 ブライアン
曲名(動画名):【ブライアン】登録者50万人突破!!エンディングを決めようのコーナー!!
ブライアンは日本のユーチューバー。
名前はブライアン・ジェシーでアメリカ人とのハーフと、自身のSNS公言している。
youtubeのチャンネル登録者は約90万人。下ネタが多い。
#12 ジェロ
曲名:うぬぼれ
ジェロ(JERO、本名: Jerome Charles White, Jr〈ジェローム・チャールズ・ホワイト・ジュニア〉、1981年9月4日 – )は、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の日本の演歌歌手、俳優。
日本人のクォーター(祖母が日本人)である。
「史上初の黒人演歌歌手」として多数のメディアに取り上げられた。「演歌界の黒船」との異名をとる。
ラッパーのちゃんみなは事務所の後輩にあたる。
Wikipedia「ジェロ」参照。
#13 MONKEY MAJIK
曲名:SAKURA
MONKEY MAJIK(モンキーマジック)は、日本のポップ・ロックバンド。略称は「モマジ」「もまじ」「モンマジ」「モンキー」。
カナダ人兄弟がツイン・ボーカルおよびツイン・ギターを担当し、日本人2人がリズムセクションを担う4人組バンド。
メジャー・デビューした現在も全員が仙台都市圏在住。
バンドを結成した初期から歌詞に日本語を使用しており、メイナードは「日本語で歌わなかったら日本でやる意味がない」「日本人のメンバーも含めみんなの声を入れたい」と述べている。
ただし、曲中のラップはほぼ英語。
Wikipedia「MONKEY MAJIK」参照。
#14 宇多田ヒカル
曲名:真夏の通り雨
宇多田 ヒカル(うただ ヒカル、1983年1月19日 – )は、日本のシンガーソングライター、音楽家、歌手。
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市出身。ロンドン在住。
1998年12月9日デビュー。1stアルバム『First Love』は累計売上枚数765万枚を超え、日本国内の歴代アルバムセールス1位になっている。
また、2007年発表の「Flavor Of Life」は当時のデジタル・シングルのセールスにおいて世界1位を記録した。
Wikipedia「宇多田ヒカル」参照。
#15 浜田ばみゅばみゅ
曲名:なんでやねんねん
『なんでやねんねん』は、浜田雅功が2015年12月16日に浜田ばみゅばみゅ名義で発表したシングル。全作曲・作詞・編曲:中田ヤスタカ(CAPSULE)。
浜田ばみゅばみゅはきゃりーぱみゅぱみゅの妹分という設定である。
モデルプレスは、Youtube上で公開された本楽曲のプロモーションビデオ(ショートバージョン)に対する海外の反応として素直に褒める声があった一方、楽曲の背景を知らずに困惑したのち、ユーザー同士のやり取りを通じて背景を知って納得したと思われる書き込みもあったことを報じた。
「かわいい」を超越した何かが浮かび上がるかを追求した真面目な作品」
「単なる話題的な面白さではなく、ポップミュージックとしての新たな扉の開け方の存在を感じたのではないか」
といった評価の声もある。
Wikipedia「なんでやねんねん」参照。
ボーナストラック:虹色侍
ロットくんとズマくんの京都発のPOPROCKバンド。
ニコニコ生放送では、コメントで「お題」を募集し、その「お題」を元に即興で歌を作り歌い上げる生放送で人気を博している。
ずま君は絶対音感を持ち、ロット君は相対音感を持つ。ロット君がギターを弾き、ずま君が歌詞を合わせるというスタイルを取る (※ロット君はギターだけじゃなく歌も歌う)
「ニコニコ大百科」より。
現在では、「オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです」「マヨなか芸人」といったテレビ番組に出演するなど、活躍の幅を広げている。
なお、2015年には世界新聞のテーマソングも発表している。
さいごに
以上、ミュージシャンを中心とした16組のアーティストを紹介しました。
海外で日本について聞かれた時など、「こんな人がいるよ」と会話のネタにでもしていただければ光栄です。
外国人にとって、きっと目からウロコとなることでしょう…
世界新聞ニュース部
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