「旅する鈴木」とは?
夫婦で世界一周しながら、絶景のタイムラプスや嫁のヨガ映像など、独自のセンスで世界を切り撮る「旅する鈴木」。彼らのサイトやYou Tubeチャンネルに行けば、お気に入りの映像にきっと出会えることでしょう。
しかし、彼らは日々、作品をアップし続けるのでその量は膨大。そこで、「旅する鈴木」の旦那のほう、陵生さんにオススメ作品をテーマごとに5つ、選んでもらいました。本人のコメントつき!
「旅する鈴木」鈴木陵生
映像作家。1979年生まれ。2011年10月より世界一周中。mb! by Mercedes-Benz 映像コラム等、連載・提供多数。
インタビューは下記から。
映像作家の僕が、ヨガインストラクターの嫁と「旅する鈴木」をつづける理由 【前編】
映像作家の僕が、ヨガインストラクターの嫁と「旅する鈴木」をつづける理由 【後編】
それでは鈴木ワールドをお楽しみください。※太字が陵生さんのコメント
嫁がヨガして気持ちよさそうだった @イースター島
「嫁いわく、ヨガをする上でロケーションは重要だそうです。中でもここは、気持ちよかったとのこと。イースター島のクレーターの湖をバックに。モアイで有名なイースター島ですが、手つかずの自然のほうが魅力的だと思います」
嫁がヨガして大変そうだった @サハラ砂漠
夕陽Ver
昼下がりVer
「サハラはほんと大変でした。朝からガイドを雇って、水を10リットルかついで歩いて行く訳です。夜は砂嵐に巻き込まれて…逃げ場がなくてシートにくるまって…。それでも腹が減るので、砂だらけのラーメンを食べるんですが、美味かったなぁ…」
見つけるのが大変だったロケーション @スペイン
「ひまわりを撮りにアンダルシアに行ったら…咲いてなかったんですよ!レンタカーを借りて南スペインを探しまわってやっと見つけた場所です。風に揺れるひまわりを見て、嫁が『おじぎしてるみたいだね』と言ったのが発想の原点です。真ん中の大きなひまわりがトップダンサーで、周りがエキストラという設定で撮りました」
特別な場所1 @ザンジバル
「タンザニアのザンジバル島が持つ、独特の雰囲気を表現したくて作りました。この辺りはイスラム圏で、女性はカンガというスカーフを巻いているんですよね。この色とりどりのカンガが、島によく映えるんです。すごく気に入った場所ですね」
特別な場所2 @レソト
天空の王国
レソトの遊牧民
「レソトはウユニを超えるくらいよかったです。全土の標高が1400mを超える国なんですが、どこにいても雲が近くて、風景が全部いいんです。3000mくらいのロッジに1週間くらい滞在して撮影しました。そこで出会った、毛布をまとった遊牧民がまた格好いいんです!」
世界の絶景をタイムラプスで撮影した極上に美しい映像集+風景に溶け込む旋律のインストゥルメンタルを融合させたCD+映像作品!
文:デスク
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