「マリ」の本当の意味とは? 9月22日の独立記念日トリビア【マリ共和国】

2017.09.22 00:00 
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9月22日はマリの独立記念日。マリの概要やトリビアとともに紹介します!

 

9月22日はマリ共和国の独立記念日

マリ共和国(マリきょうわこく)、通称マリは、西アフリカに位置する共和制国家。

西をモーリタニア、北をアルジェリア、東をニジェール、南をブルキナファソ、コートジボワール、南西をギニア、西をセネガルに囲まれた内陸国である。

国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部であり、残りの中南部も、ちょうど中心を流れるニジェール川沿岸だけが農耕地となっている以外は、乾燥地帯である。

 

マリ共和国の概要

正式名称:マリ共和国(République du Mali)

公用語:フランス語

首都:バマコ

最大の都市:バマコ

人口:約1630万人

通貨:CFAフラン(Franc CFA/XOF)

主な宗教:イスラム教(90%)

独立:フランスより、1960年9月22日に独立。

 

マリ共和国の国歌

曲名:Pour l'Afrique et pour toi, Mali(アフリカのため、そして君、マリのため)

 

マリ共和国トリビア

・マリとは、バンバラ語で「カバ」という意味。首都バマコにはカバの銅像がある

・マリで採掘されるウランは日本が独占契約を結んでいる

 

参照:Wikipedia「マリ共和国

 

>> 世界新聞のアフリカの記事一覧はこちら

 


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