9月22日はマリの独立記念日。マリの概要やトリビアとともに紹介します!
マリ共和国(マリきょうわこく)、通称マリは、西アフリカに位置する共和制国家。
西をモーリタニア、北をアルジェリア、東をニジェール、南をブルキナファソ、コートジボワール、南西をギニア、西をセネガルに囲まれた内陸国である。
国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部であり、残りの中南部も、ちょうど中心を流れるニジェール川沿岸だけが農耕地となっている以外は、乾燥地帯である。
正式名称:マリ共和国(République du Mali)
公用語:フランス語
首都:バマコ
最大の都市:バマコ
人口:約1630万人
通貨:CFAフラン(Franc CFA/XOF)
主な宗教:イスラム教(90%)
独立:フランスより、1960年9月22日に独立。
曲名:Pour l'Afrique et pour toi, Mali(アフリカのため、そして君、マリのため)
・マリとは、バンバラ語で「カバ」という意味。首都バマコにはカバの銅像がある
・マリで採掘されるウランは日本が独占契約を結んでいる
参照:Wikipedia「マリ共和国」
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