是非訪れてみたいケアンズのおすすめクラブ6選
どうも。増補したパスポートも残り5ページになってしまった“たび・びとん”です。
もし将来、移住するとしたらココだぁ! と私が夢想している街、ケアンズ。
そんなケアンズの魅力をもっとお伝えしたいので、ナイトライフ情報の第2弾を。
先の記事でケアンズのバー&パブの情報をお伝えしましたので、今回はエネルギッシュな方々向けのクラブ関連情報です。
ケアンズってナイトライフがあまり充実していないイメージをお持ちの方々も多いと思われますが、実はわかっているだけで20軒以上のクラブがあります。
そのなかから「ケアンズ中心部から徒歩圏」のクラブに絞って紹介したいと思います。
1・リキッド【Lyquid Nightlife】
33 Spence St. Cairns
フェイスブックのレビュー・スコアで4.7という高評価のクラブです。
またトリップ・アドバイザーのケアンズ・ナイトライフ部門でもクラブのなかで一番評価ポイントが高かったです。
音楽以外に好評価の理由で目立つのはボトル・サービス。
複数名で行けば安上がりになりますね。
You Tubeに動画もありましたのでご参考までに。
2・ギリガンズ【Gilligans】
57-89 Grafton St. CAIRNS
ケアンズのクラブでは一番の有名処でしょう。
『ギリガンズ・バックパッカー・ホテル・アンド・リゾート』の中にあるので、地元民よりも欧米の観光客がメインです。
宿泊にはプ-ルもあるけれどドミトリーもあり、純粋なバックパッカーの宿泊には少々お高い気もしますが、クラブには他の宿泊先からも旅行者が集まるわけです。
国際色豊かなのは魅力でもあると思いますが、宿泊は騒々しさを覚悟しなければいけないと思います。
翌朝のツアー出発が早い人などは回避したほうがよろしいかと。
いろいろな国の人とコミュニケーションしたい、という人には楽しいクラブだと思いますが、日本人女性には下心あって近寄ってくる外国人男性も多数いると思われます。
トラブルを回避するためにも、男女グループで行かれることをおすすめいたします。
内部の様子はYou Tubeでご覧いただけます。
3・トンネル【TÜnel Nightclub】
41 Spence St. Cairns
リキッドとギリガンズのちょうど中間あたりにあるので、徒歩でハシゴするならアクセスは簡単だと思います。
フェイスブックのレビュー・スコアで4.1でした。
レビュー数ゼロのクラブが大半ですから、ケアンズのなかでは上位の評価と考えていいと思います。
ここもYou Tubeに内部の様子がわかる動画がありましたのでご参考までに。
4・ベルベット・アンダーグラウンド【Velvet Underground】
31/45 Wharf St. Cairns
ケアンズのランドマークでもある『ザ・リーフ・ホテル・カジノ』に併設されていますので、アクセスも容易ですし、安全面でもおすすめできます。
Cyboというサイトで唯一、5ツ星の評価を受けています。
客層も当然のことながら地場の小さなハコよりも上品になりますから、ビギナーの方々にとってはハードルが低くて覗きやすいと思います。
5・ヘリテイジ【The Heritage Nightclub】
Corner Spence & Lake Streets
ヘリテイジという名のとおり、この建物はケアンズに現存するなかでも2番目に古い、歴史あるものです。
バー、パブ、クラブがミックスされた形態なので、夕方6時からディナーで訪れる人も。
純粋なクラブではないので、ビギナーでも気後れせずに楽しめると思います。
建物は古くても、クラブの客層は地元ケアンズの若者が中心です。
場所的にもこれまで紹介してきたクラブからほど近いので、アクセスは簡単です。
このクラブの様子もYou Tubeに動画がありました。
6・ウールシェド【The Woolshed】
24 Shields St, Cairns
ギリガンズ同様、特にヨーロッパからの旅行者に人気のスポットです
その証拠に、この記事執筆時点でフェイスブックの「いいね!」が1万7千超もあります。(レストランも含めてでしょうけれど)
1Fがレストランで2Fがクラブになっています。
レストランにコスト・パフォーマンスの良いバックパッカー向けメニューがあることも人気の理由と思われます。
ステーキ、バーガー、ピザという欧米人の王道メニューしかありませんが。
ナイトマーケットにほど近いシティープレイスという立地も、観光客が多い理由と思われます。
2Fのクラブでは曜日ごとに異なるイベントが開催されます。
木曜はレディース・ナイトで、ムッキムキな筋肉ボーイズが登場するようです。
注意して楽しい夜を
最後になりましたが、ケアンズの夜を楽しんでいただくための注意点を。
・離れた場所にはタクシー移動を
観光客の多いエスプラネードはともかく、少し離れたエリアではケアンズといえども夜間の人通りが少なくなります。日本の都市部とはまったく違います。
『タクシー代は保険』と考えましょう。
(今回紹介したクラブはすべて、観光客が集中するエリアから徒歩圏です)
・深夜のひとり歩きは避ける
ケアンズのどこであれ、夜間の徒歩移動は可能な限り複数名で。
特にお酒を飲んだあとのひとり歩きはリスキーです。
・パスポートのコピーは常時携帯を
欧米人からしますと、日本人は実年齢以上に若く見られてしまいます。
ナイトスポットでは入場時に年齢確認を実施している所もあります。
彼らはルールにシビアなので「せっかく辿り着いたのに入れてもらえない」なんて事態を招きかねません。
20代の皆さんには常にパスポートのコピーを持ち歩くことをおすすめいたします。
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