楽天カードの海外旅行保険どうよ?愛用歴10年のわたしの分析

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編集部ennui

編集部ennui
「楽天カード」を10年愛用する編集部のennuiです。

結論から言うと、楽天カードの海外旅行保険は無料カードの中ではトップクラスです。

ただし、旅行代金をカード払いしないと保険が適用されない利用付帯なので注意!

楽天カードの海外旅行保険の補償内容まとめ

まずは、楽天カードの海外旅行保険の補償内容を表にまとめてみました。

注目すべきはマーカーを引いた箇所です。

付帯条件 利用付帯
キャッシュレス診療 あり
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

※携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円が限度

楽天カードでは海外旅行保険で最も利用機会が多い、傷害・疾病治療が200万円と無料カードではトップクラスの充実度です。

また、楽天カードでは現地病院で治療費を建て替える必要がないキャッシュレス診療があります。

楽天カードの海外旅行保険の「利用付帯」が適用になるケース

ただし、楽天カードの海外旅行保険は利用付帯です。

保険が有効となるには、日本を出国する以前に下記に該当する代金を楽天カードで支払っていなければなりません。

自宅から出発空港までの交通費 or 海外旅行代金

それぞれについて具体的に保険が適用になる例をまとめてみました。

交通費 海外旅行代金
電車
・成田空港行きの成田エクスプレス乗車代
・自宅から空港までの乗継の一部の乗車代
・羽田空港に向かうための新幹線の乗車代
(新幹線の特急券のみの場合も含む)
海外航空券
・渡航先への航空券
・目的地までの乗継便の航空券
バス
・羽田空港行きのリムジンバス乗車代
・自宅から最寄り駅までのバス乗車代
 海外ツアー
・旅行代理店で予約した海外ツアー料金
タクシー
・自宅から空港までのタクシー代
・自宅から最寄り駅までのタクシー代
・空港近くの駅から空港までのタクシー代
航空機
・地方空港から成田空港までの航空券代

↑すべて出国前に決済が必要↑ すべて出国前に決済が必要↑
・自宅から空港までの移動手段の一部でも
出国前の決済であれば対象
・回数券、プリペイドカードも対象
・利用金額に制限なし
・行程の一部でも
出国前の決済であれば対象
・利用金額に制限なし

楽天カードの海外旅行保険の適用条件は比較的優しいので、難なくクリアできるでしょう。

楽天カードで海外旅行はこんなにお得に!

疾病・傷害200万円の海外旅行保険に無料で入れる

楽天カードを海外旅行に持っていけば具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?

海外旅行でいつも、楽天カードを使い倒している私の経験からお話します。

まず、私は海外旅行の保険は、楽天カードについている海外旅行保険で済ませています。

前述しましたが、海外旅行保険で最も重視すべきは傷害・疾病治療です。

これは、以下のデータ(ジェイアイ傷害火災調べ)からも明らかで、1位の傷害・疾病治療と2位携行品損害以外のその他の項目は、ほとんど利用することがない補償と言えます。

そんな傷害・疾病治療が楽天カードの海外旅行保険では200万円も補償されるのです。

いくら海外の医療費が高いと言っても、私の経験から200万円を超えることはそうそうありません。

200万円あれば、海外で病院にかかってもほとんどのケースをカバーできると思っていいでしょう。

キャッシュレス診療はかなりありがたい

私も利用したことがあるのですが、楽天カードの海外旅行保険がキャッシュレス診療なのもかなりありがたいです。

キャッシュレス診療ではない海外旅行保険の場合、いったんは治療費を自分で立て替えないといけません。

現金にせよカード払いにせよ、体が万全ではない中、海外で高額な医療費を工面するのは大変です。

治療費を支払うとその後の旅行で使えるお金も減ってしまいます…。

しかし、キャッシュレス診療ならお金の心配をせず、治療に専念できるのです。

楽天カードの海外旅行保険を適用させるのは難しくない

ただし、楽天カードの海外旅行保険は旅行代金を楽天カードで支払っておかないと適用されません。

しかし、海外旅行に行くのであれば必ず、航空券やツアーを予約するでしょう。

その支払いを楽天カードで行えばいいだけの話です。

別で保険会社の海外旅行保険に入ると数千円〜数万円はかかりますし、手続きも面倒です。

しかし、楽天カードを持っていれば、傷害・疾病治療200万円+キャッシュレス診療の海外旅行保険が無料で手に入るのです。

海外旅行でもポイントが貯まる

また、当然の話ですが旅行代金を楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まります。

ツアーや航空券などの旅行代金は比較的高額なので、ポイントもその分たくさん貯まりますよね。

楽天カードなら海外での利用にも100円で1ポイント貯まるので、海外での支払いを楽天カードに集中させれば、海外旅行をしながらポイントが貯められます。

なんと言っても楽天カードは永年無料!

海外旅行前に楽天カードを作ってみてはいかがでしょうか。

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私は昔からずっと楽天市場のヘビーユーザーなので、そもそもはポイント目当てに持ち始めた楽天カードなのですが、これが結構海外旅行でも使えて便利!

特によく海外旅行をする人にとっては、クレジットカードは付帯海外旅行保険の質で選びたいという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、楽天カードの海外旅行保険が気になっているみなさんのために、補償内容とその使い勝手を詳しくご紹介していきます。

楽天カードの海外旅行保険は無料カードにしてはかなり充実

補償内容の前にまず声を大にして言いたいのが、楽天カードは年会費が永年無料のクレジットカードだということ。

私が楽天カードを作ったのはまだ学生の頃だったのですが、当時はお金もなかったので、持っているだけで年会費が取られるカードはちょっと…と抵抗感がありました。

その点楽天カードは何の利用条件もなくずーっと年会費無料。

それでいて海外旅行保険も充実しているので、学生さんはもちろん節約志向の方にもおすすめのクレジットカードなんです。

肝心の海外旅行保険の補償内容はというと…

傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

こんな感じになっています。

年会費無料でこれだけの補償がついてくるなら、持っていたほうが断然お得ですよね。

実際私も、海外旅行をするにあたって何も保険をかけないのは不安だなぁ…というところから、「でもわざわざお金を出して保険に入るのはもったいない気がする!」とドケチ根性を発揮して、たどり着いた先が楽天カードだったのです。

楽天カードの海外旅行保険は「疾病・傷害金額」も充実

なんといっても、楽天カードは疾病・傷害時の補償額が200万円で、無料カードの中ではトップクラス!

ほとんどの無料カードが最高100万円程度、中には海外旅行保険自体がついていない無料カードもあるので、ここはかなり注目ポイントです。

というのも、海外旅行保険で1番重視すべきはこの疾病・傷害

海外旅行保険を見比べていると、ついつい金額の大きい死亡・後遺障害の項目に目がいってしまいますが、実際自分の身に起こる可能性を考えると、病気やケガが圧倒的に多いんですよね。

しかも、海外の病院って日本では考えられないほど医療費が高い!

私は初めての海外旅行先、ハワイでお腹が痛くなり病院を受診したことがあるのですが、初診料だけで16,200円もかかりました。

私はそのまま帰れたので良かったのですが、入院となると相部屋でも1日11万円超え。

保険のありがたさが骨身に染みた初海外となりました…。

楽天カードの海外旅行保険は「携行品損害」も充実

旅行に持って行ったカメラが壊れたり、せっかく買ったお土産を盗まれてしまったり…そういった旅行中の持ち物に何かしらの損害があったとき、それを補償してくれるのが携行品損害です。

楽天カードはこの携行品損害が年間20万円

1個あたり10万円が限度で、1回の補償につき3,000円の自己負担が必要なのですが、実はこれも無料カードの中ではなかなか良いほうなんです。

普段意識することはありませんが、日本はかなり治安の良い国。

日本から海外に出ると、行き先がどこであっても多かれ少なかれ治安の悪さには気を付けなければなりません。

携行品損害が補償されれば、万が一盗難に遭ってもダメージを最小限におさえられます。
安心して海外旅行を楽しむには、必要不可欠なポイントのひとつです。

楽天カードの海外旅行保険は「利用付帯」なので少し面倒

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年会費無料なのに海外旅行保険は大充実の楽天カードですが、ここまでご紹介してきた補償を有効にするためには、自宅から空港までの交通費or旅行代金を楽天カードで支払っておく必要があります。

これは楽天カードの海外旅行保険が「利用付帯」だからで、もうひとつの「自動付帯」という条件であれば何も気にせず保険を利用することができるのですが、楽天カードの場合ちょっぴり面倒なんですよね。

しかし!

私もそうですが、みなさん旅行代金などの高額な支払いって、今はほとんどクレジットカードじゃありませんか?

インターネットからツアーを予約するときなんかは、カード決済しか選べないこともありますよね。

なので、私にとっては楽天カードが利用付帯というのも、そこまでマイナスではありません。

普段あまりクレジットカードを使わない方は、楽天カードの場合、旅行代金をカードで支払わないと保険が有効にならない!としっかり意識しておきましょう。

楽天カードの海外旅行保険は「キャッシュレス診療」

そうそう、もうひとつ楽天カードの海外旅行保険の嬉しい特典を忘れていました!

楽天カードには、なんと無料カードでは珍しいキャッシュレス診療というサービスもついてきます。

キャッシュレス診療とは、海外で病院を受診するとき、提携病院に行けばその場では医療費を支払わずに済むサービスのこと。

費用は後から保険会社が支払っておいてくれるので、自分は何も気にせず病院を受診することができます。

実際私もハワイで病院に行ったときこのキャッシュレス診療を利用したのですが、楽天カードのサポートデスクに電話して「キャッシュレス診療で病院を受診したい」と伝え、本人確認などに1時間弱かかったものの、提携病院の予約もサポートデスクの方が済ませておいてくれて、とてもスピーディーに治療を受けることができました。

「治療費いくらくらいかかっちゃうんだろう…」と心配になることもなく、すべてお任せ状態だったので気持ち的にはすっごく楽!

聞くところによると、海外の病院では手持ちのお金やクレジットカードがなくて治療費が支払えない場合、受診自体を断られるケースもあるのだとか。

万が一現金を持っていないとき、カードを失くしてしまったときにケガや体調不良が重なる可能性もゼロではありません。

そんなときに救世主となるキャッシュレス診療が無料カードで利用できるなんて、楽天カードは太っ腹です。

楽天カードはたくさんポイントが貯まるので損なし

楽天カードは、旅行のときだけでなく普段からお得感の強いカードです。

なんといっても、楽天市場での買い物が常にポイント4倍、楽天トラベルでの支払いもポイント2倍で、びっくりするくらいポイントが貯まる!

街での買い物にも100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントがつくので、これまで現金で支払いしていたところをすべて楽天カードでの支払いに変更するだけで、自然にポイントが貯まっていきます。

貯めたポイントは1ポイント=1円として楽天グループで利用できるほか、ANAのマイルなど他サービスのポイントと交換することも可能です。

楽天カードは初めてのクレジットカードにもおすすめ

あと私が「楽天カードってすごいなぁ」と地味に感心しているのが、カード利用の速報サービス。

ネットでも街でもどこかのお店で楽天カードを利用したら、その日のうちか翌日には速報として「カード利用のお知らせ」というメールが届くんです。

メールの中にはカードを利用した日付と利用金額が記載されているので、もし心当たりのない利用形跡があればすぐにカードの利用を停止するなどの対応を取れますよね。

初めてクレジットカードを持つ人にとって、「カードを不正利用されたらどうしよう」というのは大きな不安のひとつ。

かつては私もそうだったのですが、楽天カードはお知らせメールが充実しているので常に不正利用に目を光らせておくことができます。

初めての海外旅行でカードも保険もどうしよう…と迷っている方は、ぜひ楽天カードで安心安全な海外旅行を楽しんでみてくださいね!

楽天カード
年会費 永年無料
年会費
(家族会員)
無料
入会資格 満18歳以上の方
(主婦、アルバイト、パート、学生も可、高校生は不可)
ブランド Mastercard, JCB, Visa
海外旅行保険 最高2000万円(利用付帯)
利用可能額 最高100万円
ポイント還元率 1%
その他特典 楽天市場での買い物がいつでもポイント4倍
発行まで 約1週間
審査難易度 [star2]


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楽天カードは「本人認証サービス」でオンラインショッピングも安心

楽天カードの海外旅行保険が充実しているのはわかったけど、「セキュリティはどうなの?甘いんじゃないの!?」と不安な方もいらっしゃるかもしれません。

しかーし!

楽天カードをナメてもらっちゃ困りますよ。

私がここまで楽天カードを愛用している理由には海外旅行保険だけでなく、セキュリティ面でのポイントの高さももちろん含まれています。

楽天カードには、インターネットでお買い物(オンラインショッピング)をするときに安心な「本人認証サービス」があり、申し込めば誰でも無料で利用することができるんです。

「本人認証サービス」ってどんなサービス?

本人認証サービスとは、オンラインショッピングでクレジットカードの情報を入力する際、あらかじめ自分で決めておいたパスワードも一緒に入力しないと、決済できないようにするサービスのこと。

パスワードは楽天カード利用者のポータルサイト「楽天e-NAVI」から設定することができ、カードの暗証番号や楽天e-NAVIのログインパスワードとはまた別のものになっています。

そもそもインターネットでクレジットカード払いをするときには、買い物中のWebサイトで次のような情報を入力する必要がありますよね。

・カード番号
・有効期限(年/月)
・名義
・セキュリティコード

ここにも「セキュリティコード」っていうのがあるじゃない!と思ったみなさん、確かにそうなのですが、このセキュリティコードは一般的にカードの裏面に記載されているもので、見ようと思えば誰にでも見れてしまうんです。

さらに、日本ではあまり聞かないかもしれませんが、海外では結構深刻なのがATMやお店のレジなどでクレジットカードの情報を抜き取る「スキミング」被害。

クレジットカードの情報というのは上に挙げたカード番号などのことで、これを知られてしまうと私たち本人ではなくてもカードが普通に使えてしまいます。

オンラインショッピングでは、カードそのものを提示する必要はありませんからね。

一見便利なのですが、データだけのやり取りゆえに「なりすまし」もできてしまうというわけ。

このなりすまし被害を未然に防いでくれるのが楽天カードの本人認証サービスで、MasterCard・VISA・JCBどのブランドでも利用することができます。

なんせ、今やSNSでもなりすまし被害が深刻になりつつある時代。

これから海外旅行をしようかな~と思っているみなさんは特に、本人認証サービスでクレジットカードのなりすましに備えましょう!

楽天e-NAVIには第2パスワードも設定できる

同じくセキュリティ面のことで言うと、楽天e-NAVIへの不正ログインにも備えるに越したことはありません。

ログインすればカード情報はおろか、利用履歴に住所や電話番号といった個人情報まで見ることができてしまうんですからね!

楽天e-NAVIへのログイン情報は、楽天市場や楽天トラベルなどの他の楽天サービスと共通なので、万が一他のサービスのほうでパスワードが漏れれば、楽天e-NAVIも危険にさらされます。

そこで登場するのが、「第2パスワード」

これは楽天e-NAVI専用のパスワードで、他のサービスとはつながっていないので、万が一のときにも文字通り最後の砦になってくれます。

その上、不正にログインしようとした輩が何回か入力を間違えると、「第2パスワードを何回か間違えているやつがいますよ」と、あなたにメールで報告までしてくれるんです。

間違えているとはいえ、第2パスワードの入力までたどり着いたということは、ひとつ目のログインは突破した!ということ。

もし心当たりがなかった場合は、すぐにログイン情報を変更する必要があります。

このように、楽天e-NAVIのアカウントが乗っ取られる前にいち早く「危ない!」と気付くきっかけにもなる第2パスワード。

デフォルトでは設定されていないので、利用したい場合は楽天e-NAVIから登録してくださいね。

同じ楽天カードでも、学生さんや女性にはさらにおすすめのカードが!

楽天カードには、実は色々な種類があることをご存知ですか?

たとえば…

・学生向けの「楽天カード アカデミー」
・女性向けの「楽天PINKカード」
・ANAマイレージ機能もセットの「楽天ANAマイレージクラブカード」
・楽天銀行のキャッシュカード機能とセットの「楽天銀行カード」

これらのカードはすべて、標準の楽天カードがベースとなっているので、傷害・疾病に200万円の補償がつく海外旅行保険も、キャッシュレス診療も、嬉しいところはそのままさらに便利に利用することができます。

それぞれのカードの特徴を軽くご紹介していきますね。

楽天カード アカデミー

楽天カード アカデミーは学生専用のクレジットカードで、入会申し込みには学生証の提示が必要です。

よく「学生だと安定した収入があるわけでもないし、クレジットカードの審査に落ちやすい」と言われたりもしますが、そもそもが学生専用の楽天カード アカデミーならその心配はありません。

標準の楽天カードよりも利用限度額が低い+キャッシングができない代わりに、審査には通りやすくなっています。

さらに、アカデミーだけの特典としては楽天ブックスでのお買い物がいつでもポイント5倍!

楽天トラベルでの高速バス予約と、楽天ダウンロードの利用もそれぞれポイント3倍で、お得にポイントを貯めることができます。

詳しい内容は表にまとめましたので、参考にしてください。

楽天カード アカデミー

楽天カード

入会資格

1828歳の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く)

利用限度額

最高30万円 最高100万円

キャッシング枠

なし あり

ポイント

楽天ブックス

ポイント5 ポイント2

楽天トラベル 高速バス

ポイント3 ポイント2

楽天ダウンロード

ポイント3 ポイント2

楽天PINKカード

楽天PINKカードは、女性に嬉しい次のようなオプションをつけることができるクレジットカードです。

・楽天グループ優待サービス(月額324円)
楽天市場で500円OFF、楽天トラベルで1,000円OFFなど、楽天グループのサービス利用時に割引やポイントのプレゼントを受けることができます。

・ライフスタイル応援サービス(月額324円)
イオンシネマの映画観賞券が500円OFF、タイムズカーレンタルが50%OFFなど、街での生活がお得になる特典です。

・女性のための保険「楽天PINKサポート」(月額30円~)
ケガや携行品損害など、補償内容別に4つのプランがあります。
女性特定疾病の補償プランは、18~19歳で30円からと格安です。

それぞれ有料ではありますが、簡単に元が取れるほどリーズナブル。

自分に必要な特典だけを選んで付けられるところも嬉しいですよね。

ちなみに、楽天PINKカードはデザインも2種類から選べます。

シンプルなピンクのものと、上半分がドット柄・下半分がピンクの無地でお買い物パンダというマスコットキャラクターがデザインされているもの(こちらはMasterCard限定)、どちらも可愛くて迷っちゃう!

楽天ANAマイレージクラブカード

楽天カードとANAマイレージクラブ、2つの機能を1枚で持てるのが楽天ANAマイレージクラブカードです。

楽天ポイントを貯めるか・ANAのマイルを貯めるか、どちらかを選ぶことができ、選んだあとも楽天e-NAVIから自由に変更できるので、「最近あんまり旅行しなくなったな~」というときには楽天ポイントコースに設定しておけばOK。

元々楽天カードについている海外旅行保険が利用できるのはもちろん、ANAマイレージクラブの「スキップサービス」も利用でき、スムーズに海外旅行を楽しめます。

楽天銀行カード

楽天銀行を利用している・この機会に口座を作ろうかなと思っている人には、楽天銀行カードがおすすめです。

楽天銀行のキャッシュカードとクレジットカード機能が1枚になっていて、もちろん年会費無料。

キャッシュカードとしては全国9万台ものATMで利用することができ、コンビニATMでも引き出し・預け入れを行えるので便利ですよ。

これは楽天銀行カードに限らずですが、楽天カードの利用代金を楽天銀行から引き落とせば、翌月から普通預金の金利が2倍になるのも見逃せません。

銀行はどこもまだまだ低金利ですからね、楽天銀行×楽天カードのタッグでお得にお金を貯めましょう!

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【編集長の口コミ】楽天カードのメリット/デメリット


楽天カードの
メリット/デメリットを、
編集長がぶっちゃけ
お話します。

【メリット】
年会費永年無料
楽天ポイント最大6倍

海外旅行保険が充実

【デメリット】
海外旅行保険が利用付帯

楽天カードは、
楽天ユーザーにとっては
のようなカードです。

楽天カード愛用のスタッフは、
10年で20万円分ポイントを
貯めたそうです笑。

しかし、楽天カードは、
楽天ユーザー以外にも
持つべき理由があります。

注目は海外旅行保険。
最も重視すべき、
疾病・傷害治療
200万円と無料カードでは
最高レベルの補償です。

しかも、
楽天カードの海外旅行保険は
キャッシュレス診療です。

ただし、
楽天カードの海外旅行保険は
利用付帯
(旅行代の支払いが必要)
なので注意が必要です。

楽天カードは、
楽天ユーザーはもちろん、
海外に行く方におすすめです!

楽天カード
年会費 永年無料
入会資格 満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可、高校生は不可)
発行まで 約1週間
海外旅行保険 最高2000万円(利用付帯)
還元率 1%

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