ポイントが常に2倍!JCB EITのポイントの貯め方・使い方

jcbeit

ポイント大好きな編集部のennuiです。

今は楽天カードをメインカードとして使っているのですが、JCB EITも年会費無料カードの中ではなかなか良いポイント還元率を誇っています。

そこで今回は、JCB EITのポイントシステムが気になるみなさんと一緒に、JCB EITのポイントってどんな感じ? という疑問を解消していきたいと思います。

貯まったポイントの使い方や、そもそもどんなメリット・デメリットがあるカードなのかということもあわせて解説していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

JCB EITは年会費無料の「リボ専用」クレジットカード

まずおさえておきたいのが、JCB EITはリボ払い専用カードだということ。

リボ払いは分割払いの一種ですが、毎月支払う金額を自分で決められる代わりに利息がつき、支払わなければならない手数料が膨れ上がってしまうこともあるから「リボ払いにだけは絶対するな!」と聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

でも、JCB EITの場合はリボ払いの初回手数料が無料。

そもそもリボ払いと言っても支払いが長期間に及ばない限り手数料が高額になることはありませんのでご安心を!

それになんといっても、JCB EITは年会費無料。

これまでリボ払いを利用したことがない方も、支払いが長期間に及ばない限り手数料が高額になることはありませんし、ポイントや付帯保険にもメリットの多いカードなので、試しに作ってみる価値はありますよ。

JCB EITのポイントの貯め方

JCB EITでは、1,000円につき1ポイント貯まるOki Dokiポイントが常に2倍。

1,000円のお買い物で2ポイントずつ貯まっていく計算になります。

「えっ、たったそれだけしか貯まらないの?」と思ったみなさん、私も最初はそう思ったのですが、Oki Dokiポイントは1ポイント=5円相当。

つまりJCB EITで買い物すると、1,000円につき10円分のポイントが貯まるので、ポイント還元率は1%です。

JCB EITは年会費無料のクレジットカードですが、有料のカードを合わせても一般的なポイント還元率は0.5%なので、JCB EITがいかに奮闘しているかがお分かりいただけるでしょう。

街でのお買い物に利用するのはもちろん、私は電気やガスなどの公共料金の支払いにもクレジットカードを活用して、積極的にポイントを貯めています。
毎月必ずかかる生活費をクレジットカードで支払うと、特に大きな買い物をしなくても自然とポイントが貯まっていきますよ。

・JCB EITのポイントは少額の買い物でも貯まる

ちなみに、ポイント発生が1,000円からということで、1回の買い物が少額なときにはポイントの恩恵を受けられないの?と不満を感じる方も少なくないでしょう。

しかしご安心ください! JCB EITでは、月ごとに利用した金額の合計で付与されるポイントが決まります。

980円など、微妙に1,000円に届かない買い物が続いても「キーッ」となることなく、最終的に3万円の利用があれば300ポイントが付与されるというわけです。

これなら少額でも気にせずクレジットカードで決済できますよね。

・Oki Dokiランドではポイント最大20倍

オンラインショッピングをよく利用する方は、ショッピングサイトをOki Dokiランドに変えるだけでもポイントが貯まりやすくなります。

というのも、Oki Dokiランドならポイントが最大20倍。

楽天やAmazonといった大手サイトも提携しているので、ぜひ覗いてみてくださいね。

JCB EITのポイントの使い方

貯まったOki Dokiポイントには、どんな使い道があるのでしょうか。

ざっくり言うと、次の4つに分けることができます。

1 家電やグルメなどの商品と交換
キッチン用品やビューティーアイテム、ビールや商品券など、様々な商品と交換することができます。

東京ディズニーランドのチケットや、スターバックスカードへのチャージなどにも利用できるので、何と交換しようかワクワクしてしまいますね。

2 ネットショッピングで買い物に利用
Oki Dokiポイントは、Amazonで1ポイント=3.5円として利用することができます。

本来なら1ポイント=5円相当なので、ちょっと手数料として取られる分が多い気もしますが、Amazonをよく利用する人にとっては嬉しいですよね。

3 マイルなど他のポイントサービスと交換
Oki Dokiポイントは、Tポイントやnanacoなどおよそ20のポイントサービスに移行可能です。

JAL・ANA・デルタ航空のマイルにも交換できるので、海外旅行がちょっとお得に!

4 カード利用額に充当
カードで支払った利用額にポイントを充当することもできます。

1,000ポイント以上まとめて交換すれば1ポイント=4,5円。
500ポイント以上なら1ポイント=3円のレートです。

Oki Dokiポイントには2年の有効期限があるので、獲得から2年以内に利用するのを忘れないようにしてくださいね!

JCB EITのメリットまとめ

ポイントが貯まるほか、JCB EITには次のようなメリットがあります。

・海外旅行保険が自動付帯

JCB EITの付帯海外旅行保険は、なんと自動付帯。

年会費無料のカードで自動付帯なのはかなり太っ腹です。

実際私が持っている楽天カードも、年会費無料ですが利用付帯で、空港までの交通費か旅行代金をカード決済しないと保険が有効になりません。

JCB EITは自動付帯なので、持っているだけで自動的に保険が適用されます。

さらに、海外旅行保険の内容も死亡・後遺障害に最高2,000万円を筆頭に、起こる可能性の高いケガ・病気にそれぞれ100万円と、充実した補償を受けることができます。

わざわざお金を払って保険に入らなくてもこれだけの補償がついてくるので、お得ですよね。

・キャッシュレス診療がついている

JCB EITの海外旅行保険には、海外での病院受診に便利なキャッシュレス診療もついています。

私も実際お世話になったことがあるのでその便利さを最大限にアピールしたいのですが、病院に行きたいときカードのサポートデスクに電話するだけで、あとは提携病院がどこにあるかも、病院の予約も治療費の支払いもすべてお任せ。

自分は教えてもらった病院に行くだけでスムーズに治療してもらうことができるので、体調が悪いときには特にありがたいサービスです。

治療費は後で保険会社が支払ってくれる仕組みなので、その場では何も支払わなくてOKというところが、治療の不安感を軽減してくれますよね。

私は病院を受診した翌日には体調も回復したので、その後の日程で遊ぶお金が減らなくて良かった~と思ったりもしましたよ。

JCB EITのデメリットまとめ

素晴らしいメリットがオンパレードなJCB EITですが、やっぱりデメリットもあるならおさえておきたいですよね。

・支払いはリボ払い一択

これはすでにお話しましたが、JCB EITはリボ払い専用カードです。

リボ払いに抵抗感のある方にとっては大きなデメリットになるかと思いますが、支払いが長期間に及ばない限り手数料が高額になることはありませんのでご安心を!

・海外で使えないことがある

JCBは国際ブランドですが日本発のブランドということもあって、旅行先によっては使えないお店があることも。

ただ、ハワイや韓国、シンガポールなどのアジア圏では問題なく使えます。
ハワイではJCBのクレジットカードを提示すると、ワイキキトロリーに無料で乗車することもできます。
ハワイ旅行の際はぜひ利用してみてくださいね。

JCB EITのポイントまとめ

Oki Dokiポイントが常に2倍、Oki Dokiランドを利用すれば最大20倍とポイントが貯まりやすいJCB EIT。

使い道も色々あって、ポイントサービスとしてはとても充実しています。

デメリットもありますが、それを上回るほど大きな海外旅行保険が自動付帯というメリットがあります。

海外旅行が趣味のみなさんには、ぜひおすすめしたい1枚です。

>JCB EITの公式サイトで詳細を見る

【編集長の評判】JCB EITのメリット/デメリット


JCB EITの
メリット/デメリット
を編集長がぶっちゃけ
お話します。

【メリット】
年会費無料
保険が自動付帯
ポイントが2倍

【デメリット】
リボ専用

JCB EITは、
年会費無料なのに、
保険が自動付帯する
レアカードです。

リボ専用のデメリットは
気になりません。

リボ払いと言っても
支払いが長期間に及ばない限り
手数料が高額になることはありません。

JCB EITは持っているだけで
保険が付帯するので、
極端な話、
使わなくても価値がある
と言えます。

保険の合算用としても
おすすめです!

JCB EIT
年会費 永年無料
入会資格 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方
発行まで 1週間/最短3営業日
海外旅行保険 最高2000万(自動付帯)
還元率 1%
限度額 公式サイト参照

JCB EIT公式サイトで申し込む