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メジャーじゃないけど使えると噂。JCB EITカードとは?

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編集部ennui

編集部ennui
年会費無料と聞くと、どんなクレジットカードなのか調べずにはいられない編集部のennuiです。

今回は、そんな私が色々とリサーチした中でも特にお得度が高い!と思った1枚、JCB EITカードをご紹介します。

JCB EITカードをはじめ、今どきのお得なクレジットカードってただ年会費無料なだけじゃないんですよね。

一体どんな特典がついてくるのか、JCB EITカードの全体像を知りたい方必見です。

JCB EITカードは年会費「永年」無料

JCB EITカードの年会費は、ずーっと無料。

初年度無料で翌年度からは条件を満たせば無料、というクレジットカードも多いですが、JCB EITカードにはそういう条件もなく永年無料です。

私は何枚かクレジットカードを持っていることもあって、気付けば全然使ってなかった!なんていうカードもやっぱり出てきてしまうんですよね。
そんなとき、それが年会費有料のカードだと「年会費だけ払って結局使ってない…」となんだか損した気分になります。

だから私は、基本的にクレジットカードは年会費無料のものを選ぶようにしていますし、これから初めてクレジットカードを作る方にも、気軽に作れる年会費無料カードをおすすめします。

中でも今回ご紹介するJCB EITカードは、カード業界最大手の株式会社ジェーシービーが発行しているクレジットカード。

ここからは、そのお得な特典を詳しくチェックしていきましょう。

JCB EITカードはポイントが2倍貯まる

JCB EITカードは、Oki Dokiポイントがいつでも2倍。

Oki Dokiポイントは1,000円につき1ポイントが付与されるポイントサービスで、JCB EITカードを利用すれば1,000円の利用ごとに2ポイントが貯まります。

一見少ししかポイント還元されないようにも思えますが、Oki Dokiポイントは1ポイントあたり5円相当の価値があるので、JCB EITカードを利用した場合は1,000円ごとに10円分のポイントが貯まる計算になり、ポイント還元率は1%です。

年会費有料のカードを含めても、一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度なので、年会費無料で1%の還元率はなかなかお得なことが分かりますよね。

Oki Dokiランドでポイント最大20倍

さらに、Oki Dokiランドでのオンラインショッピングではポイント最大20倍。

Oki DokiランドはAmazonや楽天といったメジャーなショッピングサイトも提携しているので、いつものネットショッピングでサイト独自のポイントに加え、Oki Dokiポイントもたっぷり貯めていくことができます。

貯めたポイントは、家電や商品券などのギフトと交換できるほか、カードの利用金額に充当したり、マイルなど他のポイントサービスへ移行することもできますよ。

JCB EITカードは海外旅行保険が充実!

JCB EITカードの特典の中で私が1番注目しているのは、海外旅行保険の充実っぷり。

死亡・後遺障害:最高2,000万円
ケガの治療:100万円
病気の治療:100万円
賠償責任:2,000万円
携行品損害:20万円
救援者費用:100万円

年会費無料でこれだけの手厚い補償が受けられて、しかも自動付帯なんです。

私が普段メインで使っている楽天カードは、年会費無料なのですが海外旅行保険が利用付帯で、自宅から空港までの交通費orツアー代金をカードで支払わないと、そもそも保険が有効になりません。
うっかりカード決済するのを忘れていたら、万が一海外旅行中に何かあっても海外旅行保険がきかないんです。

これは結構ハラハラしますし、旅行のたびにカード決済すること!と覚えておかなければならないのが、ちょっと面倒なんですよね。

なので、JCB EITカードの海外旅行保険が自動付帯なのは本当に気が利いています。
持っているだけで保険が有効になるので、何の心配もなく海外旅行を楽しむことができます。

年会費無料なことを思うと、かなりお得な特典です。

ショッピングガード保険、JCBトッピング保険もついている

JCB EITカードについているのは、海外旅行保険だけではありません。

ショッピングガード保険と、24時間いつでも申し込み可能なJCBトッピング保険も利用することができます。

ショッピングガード保険って?

ショッピングガード保険は、JCB EITカードで購入したものが壊れたり盗まれたりしてしまったとき、購入日から90日以内であれば次の金額を補償してもらえる保険です。

海外:100万円(自己負担額10,000円)
国内:100万円(自己負担額3,000円)

食料品や動植物など、一部補償の対象外になるものもあるのですが、せっかく買ったものが壊れたり盗まれたりしたショックもこの保険があればちょっとは和らぎますよね。

この保険を有効にするためにも、普段からお買い物はJCB EITカードで支払っておくと安心です。

JCBトッピング保険って?

JCBトッピング保険は、月額120円~のプチプライスで自分に必要な補償をプラスできるお手軽保険。

日常生活賠償プラン:月額120円
携行品プラン:月額240円
自転車プラン:月額250円~960円
ゴルフプラン:月額340円
旅プラン:月額380円

色々なシーンに対応したプランが選べる上に、日常生活賠償プランや自転車プランでは最高1億円の賠償が家族全員に補償されるという太っ腹な内容になっていて、コストパフォーマンス抜群。

会員本人だけじゃなくて、家族の分までカバーできるのが嬉しいですよね。
ニーズに合わせて利用したい保険です。

JCB EITカードのデメリット
リボ専用

年会費無料で付帯保険が充実していて…とメリット盛りだくさんのJCB EITカードですが、良いところがあれば悪いところもあります。

JCB EITカードは、リボ払い専用のクレジットカードなんです。
普段リボ払いを利用していない人にとって、これはデメリットのひとつでしょう。

というのも、リボ払いといえば毎月の返済金額を自分で決めることができて、好きなペースで支払っていけるところが魅力の分割払いですが、返済期間が長引くとその分利息を取られます。

気軽な気持ちでリボ払いを利用したら、いつの間にか手数料が膨れ上がっていて大変な思いをした…というような口コミをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

リボ払い専用でもご安心を

しかし! 私がここで声を大にして言いたいのは、リボ払いも使い方次第で賢く付き合っていくことができるということ。

そもそもリボ払いと言っても支払いが長期間に及ばない限り手数料が高額になることはありませんのでご安心を!

JCB EITカードは特典・メリットたくさん!

JCB EITカードを作る前におさえておきたい特典とデメリット、あわせてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

デメリットのリボ専用に関しては、支払いが長期に及ばない限り大きな問題にはなりません。

何よりデメリットを上回るほどのお得な特典が、JCB EITカードにはたくさんあります。

JCB EITカードはデザインがオシャレ

他のクレジットカードと違って、カードのデザインがおしゃれなところも見逃せないポイントです。

ストライプ、チェック、ドットといったキュートな柄の中から好きなものを選ぶことができます。

日頃からファッションに気を使っている人なら、お財布の中のクレジットカードだっておしゃれなデザインのものを選びたいですよね。

QUICPayという電子マネーが搭載されているかどうかでも選べるデザインが変わってくるので、気になる方はJCB EITの公式ページをチェックしてみてください。

JCB EIT公式サイトはこちら