[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]エポスカードの保険を海外旅行で使ってみたいと思ったとき、補償は十分か、ほかの方の評判など、ちょっと不安になりますよね。
ここではエポスカードの保険の海外旅行での使い勝手を紹介しています。
エポスカードを持っている人はもちろん、海外旅行に向けて発行を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。[/chat]
エポスカードの海外旅行保険の特徴
海外旅行保険の魅力を簡単に紹介します
エポスカードは「OIOI」でおなじみ丸井グループが発行する年会費無料のカードです。
エポスカードの海外旅行保険の補償内容を下に載せています。
専門的な項目もあるので、僕が「海外旅行で嬉しい」と思う特徴を簡単に説明しますね。
まず注目したいのが、付帯条件が「自動付帯」なので持っているだけで(旅行代をカード払いしなくても)保険が適用になります。
また海外旅行保険で最も大事な病気・怪我の補償に最高270万円も補償されます。
これは年会費無料カードでは最高レベルの内容と言えるでしょう。
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
---|---|
傷害治療 | 200万円 |
疾病治療 | 270万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
エポスカードの海外旅行保険の使い勝手は?
僕はこれまで、たくさんの海外旅行におすすめと言われるクレジットカードを使ってきました。
しかし、海外旅行保険が利用付帯(カード払いして初めて保険適用)だったり、病気・怪我の補償が少なかったり「これだ!」と思えるカードに出会えずにいたのですが、旅仲間からのおすすめやネットで調べたりして、ようやくエポスカードに出会いました。
ここでは、エポスカードの保険の海外旅行での使い勝手をお伝えしたいと思います。
エポスカードの保険を海外旅行で使うとこんな感じ
付帯条件が自動付帯なので楽チン
自動付帯の何がいいって、旅行前にやることが1つ減るんですよね。
これが利用付帯だと、保険を適用するために旅行代金をカード払いする必要が出てきます。
旅行前の忙しい時期を「旅行代金をカード払いしないとな〜」というプレッシャーと過ごすことになります。
一方自動付帯だと、持っているだけで保険適用なので何もしなくていいのです。
病気・怪我の補償が多いので安心
個人的には海外旅行保険の病気・怪我の補償は200万円以上あると安心だと思っています。
海外では当然、健康保険はないし医療費は日本より高額と思っておいた方がいいです。
アメリカで盲腸の手術をしたら200万円請求されたという話も聞きます。
エポスカードの保険では病気に270万円、怪我に200万円補償されるので安心ですね。
キャッシュレス診療で治療に専念できる
海外で病院を受診する場合、海外旅行保険に入っていてもいったんは医療費を自分で立て替える必要がある場合があります。
海外の医療費は高い(もちろん健康保険なんて効かないので)ので、診療費を立て替えるのは結構大変です。
しかし、エポスカードの海外旅行保険はキャッシュレス診療といって、保険会社が医療機関に直接支払いしてくれるので、治療に専念することができます。
海外旅行におすすめする3つのポイント
海外旅行では、日本に比べてトラブルに遭う可能性がぐっと高くなります。
僕もこれまでインドで入院したり、南米で財布をすられたり、ATMにカードを置き忘れたりとたくさんやらかしてきました。
エポスカードの海外でのトラブル対応を中心にお伝えしたいことを3つにまとめましたので、参考になれば嬉しいです。
盗難も携行品損害でカバー
エポスカードの海外旅行保険では携行品損害として20万円が補償されます。
携行品損害とは盗難・破損時などに代金を補償してくれるものです。
破損はまだしも、海外で盗難に遭うことは日常茶飯事なので心強いですね。
24時間日本語でサポート
エポスカードでは海外で何らかのトラブルにあったら、24時間東京にある海外緊急デスクが日本語で対応してくれます。
僕も夜間・休日にトラブルにあって一刻も早く対応してほしいという経験がありますが、これは頼もしいです。
海外38都市にサポートデスクがある
24時間つながるコールセンターがあるとはいえ、直接会って話をしたい時ってありますよね。
エポスカードでは現地サポートデスクが世界の38都市にあります。
観光情報の提供はもちろん、各種予約からカード・パスポート紛失・盗難時も対応してくれるので、慣れない海外では強力な味方となるでしょう。
よくあるエポスカードのギモン
エポスカードの保険は子供にも適用される?
エポスカードの海外旅行保険は、家族には適用されません。
子供にも適用するためには、海外旅行保険に「家族特約」が付いている必要があります。
保険を重視するならエポスゴールドの方がおすすめですか?
エポスカードにはゴールドカードもあり、一般カードと海外旅行保険の補償内容が違います。
ただしそれほど大きな違いではないので、一般カードで十分ですよ。
ゴールド | 一般 | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療 | 300万円 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2000万円 |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 | 20万円 |
審査に通るか心配なんだけど…
一般的にエポスカードはそれほど審査難易度が高いカードではないとされています。
エポスカード公式サイトに入会条件の記述がありますが、
日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く)
「安定的な収入のある方」の条件がないところに注目です。
加えて、エポスカード公式サイトには学生向けの特集ページがあるくらいですから、学生さんや主婦の方もウェルカムだと想像できますね。
楽しい・安全な海外旅行を
[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]エポスカードの海外旅行保険の使い勝手がわかっていただけたでしょうか?
海外旅行は楽しく・安全が一番ですよね。
海外は治安も日本より悪いところが多く、体調も崩しやすいので気をつけてくださいね。
何かトラブルが起こったら、遠慮せずエポスカードの海外緊急デスクに相談することをお勧めします。
良い旅を。[/chat]
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