9月6日はスワジランドの独立記念日。スワジランドの概要やトリビアとともに紹介します!
スワジランド王国(スワジランドおうこく)、通称スワジランドは、アフリカ南部に位置する立憲君主制国家。イギリス連邦加盟国のひとつ。周囲を南アフリカとモザンビークに囲まれた内陸国でもある。首都はムババーネ。
正式名称:スワジランド王国(Swaziland, the Kingdom of Eswatini)
公用語:英語、スワジ語
首都:ムババーネ
最大の都市:ムババーネ
人口:約107万人
通貨:リランゲニ(E/SZL)
主な宗教:現地宗教(キリスト教と混合したもの)40%、ローマ・カトリック20%、イスラム教10%
独立:イギリスより1968年9月6日に独立した。
曲名:Nkulunkulu Mnikati wetibusiso temaSwati(おお神よ、スワジに祝福を与えたまえ)
・先代国王のソブーザ2世は君主として世界最長記録保持者だった(1982年当時)。また、100人を超す妻を娶り、そこから生まれた王子・王女は約600人いる。
・現国王のムスワティ3世の妻は14人(2013年時点)。
・住民の約1%ほどの白人が経済の実権を握り、私有地の大半を保有しているとも言われている。
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