海外旅行ではクレジットカードでショッピングしまくり編集部のMaryです。
実は三井住友VISAカードを愛用しています。
三井住友VISAカードって、よくテレビのCMで見ることがあるけれど、海外旅行にどうなの？と疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで今回は、三井住友VISAカードが海外旅行にオススメかどうか知りたい人に向けて三井住友VISAカードを海外旅行に持って行くメリットをお伝えします。
海外旅行に保険は必須！三井住友VISAカードなら無料で保険が付いてくる
海外旅行へ行くときには、何らかの海外旅行保険に入ることをオススメします。海外旅行は何が起こるか分かりませんから…。
私は、海外でツアーバスから下りる際に足下をよく見なかったせいでバスの階段で転んでしまいました。こんなの普段しないようなケガですよね。降りる際に、観光スポットが気になってしまい、足下を見るのが疎かになってしまったんです。幸い病院を受診しないで済みましたが、打ち所が悪ければ骨折していました。骨折になれば、病院に行くことは避けられません。
外国の病院で治療を受けるときは当然、日本で加入している健康保険は通用しません。3割負担ではなく、思いっきり10割負担になります。
しかも、例えば海外旅行先で人気のハワイはちょっとした腹痛で受診しても約3万円の医療費がかかるといわれています。びっくりするくらいの金額ですよね。また、日本と異なり、ハワイは救急車を呼ぶのにもお金がかかりますし、入院などしてしまった場合、高額の医療費がかかることになってしまいます。
旅行代金などでお金がかかっているときに治療費が高額だと大変ですよね。こんなとき、海外旅行保険に入っていれば、安心です。しかも、通常海外旅行保険に加入する場合、期間や渡航場所によりますが、最低でも3,000円程度はかかります。
しかし、三井住友VISAカードならば充実した海外旅行保険が付いています。三井住友VISAカードは初年度年会費無料ですし、次年度も条件によって年会費を無料にすることができます。年に1回でも海外旅行に行く人は海外旅行保険代としてもかなりお得ということになりますね。
三井住友VISAカードは海外旅行保険が充実！
三井住友VISAカードの海外旅行でのメリットはなんといっても、海外旅行保険が充実しているところです。
・海外旅行保険が「自動付帯」
自動付帯とは、この三井住友VISAカードを持っているだけで、海外旅行保険がついているということです。なので、別途で海外旅行保険に入らなくてもよくなります。
例えば、「三井住友VISAカードクラシックA」を持っている人は、以下の海外旅行保険が自動的についてくるのです。
・傷害死亡・後遺障害の場合の限度額： 300万円
・傷害治療費用の1事故の限度額：100万円
・疾病治療費用の1疾病の限度額：100万円
・賠償責任の1事故の限度額：2500万円
・携行品損害：自己負担として1事故3,000円支払うことで、1旅行中かつ1年間の限度額が20万円まで
・救援者費用の1年間の限度額： 150万円
海外旅行保険で最も重視すべき傷害（ケガ）や疾病（病気）に対する補償が100万円あるのは嬉しいですね。
・キャッシュレス診療が受けられる
さきほど、海外では病院の治療費が高額になることがあるとお伝えしました。しかも、この治療費はその場で支払う必要があります。クレジットカードで支払えればいいかもしれませんが、現金しか支払えない場合、手持ちがないと困ってしまうことになります。
そんなときにありがたいのが、三井住友VISAカードの海外旅行保険についているキャッシュレス診療サービス。キャッシュレス診療だと、支払いは病院からクレジットカード会社提携の保険会社へ直接請求されることになりますので、自分で治療費を支払わなくてもいいのです。これは、治療費が高額になればなるほど威力を発揮するサービスです。
三井住友VISAカードはセキュリティ&サポート（VJデスク）も充実
海外ではクレジットカード不正使用のリスクが増しますが、三井住友VISAカードはセキュリティ対策も万全です。
三井住友VISAカードではクレジットカード利用について24時間モニタリングを行っており、不正使用の疑いがある場合は、利用を一次停止する措置を行います。
また、三井住友VISAカードでは、旅をサポートするVJデスクが世界の主要都市にあります。現地の観光情報など旅の相談やレストランの予約などをしてもらえるサービスです。もちろん日本語でOK。
ちなみにハワイのホノルルにはVJデスク内にラウンジがあり、観光の途中で休憩したり、直接旅行の相談をしたりできるサービスデスクがあり便利です。
海外旅行に三井住友VISAカードという信頼感
やはり、三井住友VISAカードの海外旅行での強みは「日本最大のVISA発行会社」という信頼感ではないでしょうか。VISAは世界中で使用することができますし、三井住友VISAカードはサポート体制も充実しています。安心感がありますよね。
海外旅行には保険充実の「クラシックカードA 」がおすすめ
三井住友VISAカードの中で、海外旅行におすすめしたいのが「三井住友VISAカードクラシックA」になります。こちらのクレジットカードは海外旅行保険が自動付帯など補償が充実しているにもかかわらず、年会費を無料にして持ち続けることができるのです。海外旅行に行く際は、ぜひ「三井住友VISAカードクラシックA」を持っておくことをおすすめします。
三井住友VISAカードを
10年以上愛用する
編集長です。
三井住友VISAカードの
おすすめ6種類の
特徴を比較してみました。
基本的にはこれだけ
押さえておけばOKです！
| クラッシック （年会費1250円） |
・最もベーシックな1枚 ・保険付帯なし |
|---|---|
| クラッシックA （年会費1500円） |
・国内/海外旅行保険が付帯 |
| デビュープラス （年会費1250円） |
・18〜25歳限定 ・ポイント還元率が倍（1%） ・保険付帯なし ・「プライムゴールド」へ自動ランクアップ |
| アミティエ （年会費1250円） |
・女性専用 ・携帯電話/PHSの支払いでポイント倍 ・国内/海外旅行保険が付帯 |
| プライムゴールド （年会費5千円） |
・20〜29歳限定 ・国内/海外旅行保険が付帯（家族特約あり） ・空港ラウンジ、専用デスクなどの特典 |
| ゴールド （年会費1万円） |
・国内/海外旅行保険が付帯（家族特約あり） ・空港ラウンジ、専用デスクなどの特典 |
次に、
タイプ別におすすめのカードを
まとめてみました。
| 一般カード希望で 保険が必要な人 |
クラッシックA |
|---|---|
| 一般カード希望で 保険は必要ない人 |
クラッシック |
| 18〜25歳で 保険は必要ない人 |
デビュープラス |
| 一般カード希望の 女性 |
アミティエ |
| ゴールドカード希望で 20歳〜29歳の人 |
プライムゴールド |
| ゴールドカード希望の人 | ゴールド |
すべてのカードが、
初年度年会費無料
です！
三井住友VISAカードは
編集長が、
自信を持って
おすすめできる1枚です。
エポスカード 
三井住友VISAクラッシックカードA 
楽天プレミアムカード 
