三井住友VISAカードの年会費を無料にする方法

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三井住友VISAカードを愛用する編集部のMaryです。

三井住友VISAカードの年会費は2年目以降も無料になる

三井住友VISAカードは保険などさまざまなサービスがついている充実したクレジットカードです。でも、年会費がかかるのがどうもと思っていませんか?
今回は、三井住友VISAカードが気になっていて年会費について知りたい人に向けて三井住友VISAカードの年会費を2年目以降無料にする方法ついてご紹介します。

三井住友VISAカードの年会費を2年目以降無料にする条件とは?    

三井住友VISAカードは、インターネット上で申し込みをすると初年度の年会費が無料になるというキャンペーンを実施しています。そのために、まずは入ってみよう、とカードを作った人もいるでしょう(私のこと笑)。

でも、初年度無料でも、2年目以降年会費がかかるのならカードを作りたくないと思われるかもしれません。でも、「三井住友VISAカードクラシック」、「三井住友VISAカードクラシックA」、「三井住友VISAアミティエカード」ならば、2年目以降無料にすることができるのです。無料にするには所定の条件を満たさなくてはならないのですが、それほど難しくない条件になっていますよ。

その方法とは、「マイ・ペイすリボ」に登録し、前年1回以上カード利用することです。私もこの「マイ・ペイすリボ」に登録して年会費無料で使っていますよ!

「マイ・ペイすリボ」とは?    

まず、「マイ・ペイすリボ」とはどんなものか簡単に説明します。
リボ払い専用カードってご存じでしょうか?このカードを使うと必ずリボ払いになってしまう、レジで一括払いといって支払ったとしても、クレジットカード会社からの請求のときにはリボ払いとして計算されるというクレジットカードのことです。リボ払い専用のクレジットカードはポイントが多めにつくなどかなりサービスがいいんですよね。

「マイ・ペイすリボ」というのは、三井住友VISAカードをリボ払い専用のクレジットカードにしてしまうというサービスなのです。リボ払いになると、残高に応じて手数料がかかるのがデメリットになります。
前述の通り、三井住友VISAカードはこの「マイ・ペイすリボ」に登録すると(要:前年1回以上のカード利用)、年会費が無料になります。

ええ、リボ払い!と身構えないで下さい。大丈夫です。ちゃんと裏ワザ的な設定にすれば、一括払いと同じように利用できますし、年会費が無料になります。ぜひ設定して年会費を無料にさせちゃいましょう。

「マイ・ペイすリボ」で手数料を発生させない方法    

それでは、年会費が無料になり、しかも一括払いと同じように利用できる(リボ払いのように手数料が発生しない)マイ・ペイすリボの設定方法をお伝えします。ちょっとの注意と設定の手間だけですので、ぜひやってみてくださいね。

・ひとまず「マイ・ペイすリボ」は3万円に

まずは「マイ・ペイすリボ」の申し込みをします。クレジットカード申し込みの時にするか、三井住友VISAカードの会員専用ページである「Vpass」で行うことができます。
このときに、月々の金額を決める欄がありますので、いずれかを選んでおきます。選べるのは、最大3万円ですが、後から金額を自由に設定することができますのでご安心を。
金額を自由に設定するまでの間にカードを利用してリボ払いになってしまい手数料がかかってしまった、とならないために、ひとまず3万円を選んでおきましょう。

この「マイ・ペイすリボ」は、新規にカードを申し込むときに一緒に申し込みができますし、後から申し込みをすることもできます。
しかし、年会費無料を狙うなら、カード申し込みの時点で「マイ・ペイすリボ」も申し込みをしてしまった方が手続き上楽ですし、3万円以上使いたいときに使えない、などといったタイムロスが減ります。

・「マイ・ペイすリボ」にするとお買物安心保険がついてくる

「マイ・ペイすリボ」の申し込みが完了すると、設定した最大金額までは一括払いと同様の機能、それ以上の金額はリボ払いのカードになります。
ちなみに、三井住友VISAカードでリボ払いをすると動産保険が適用されます。動産保険とは、別名「お買物安心保険」と言って三井住友VISAカードで購入したものが壊れてしまったときや盗まれてしまったときに、購入代金から一定額を引いた額を補償してもらえる保険です。なので、「マイ・ペイすリボ」のサービスは実はとてもお得なのです。

※重要 マイ・ペイすリボの最大金額の設定

ここの設定が月々を一括払いとするために重要になります。
新しくカードがきた場合や「マイ・ペイすリボ」の登録が完了した後、金額を自由に設定することができるようになります。

1 三井住友VISAカードのWEBサービスである「Vpass」を使えるようにホームページ上から登録します
2 「Vpass」のページから、「マイ・ペイすリボ」の金額変更ページへいきます

この金額変更で、1ヶ月あたり最大いくらにするか上限額を自由に設定することができるのです。そして、この金額をお手持ちの三井住友VISAカードの限度額と同じに設定するのです。この最大限度額は、この金額まで毎月支払いますという意味で、こうすることで、限度額まで支払うイコール普段の一括払いと変わらないということになります。
このように設定することで、「マイ・ペイすリボ」に登録したのを忘れてしまうくらい、普通に使うことができます。

・注意 限度額を増額した場合

注意すべきところは、海外旅行をするときなどに限度額を一時的に引き上げてもらう増額申請をしたときです。
たいていの場合は、増額申請が通ります。こうなった場合、例えば、普段の最大限度額が50万円で、「マイ・ペイすリボ」の最大額も50万円で設定していたとします。そんな中、増額申請で一時的に100万円になった場合、残りの50万円はリボ払いとなり手数料がかかってしまいます。そのため、増額申請が認められた後も、必ず、「マイ・ペイすリボ」の最大限度額を引き上げておくことをオススメします。

三井住友VISAカードは年会費無料のハードルが低いのでオススメ

三井住友VISAカードは次年度から年会費がかかりますが、このようなワザを使えば年会費無料になります。簡単に設定できることから、実質年会費が無料と考えてもよさそうですよね。ぜひ三井住友VISAカードを便利に利用してくださいね!

>三井住友VISAカードの公式サイトへ進む

【編集長の見解】三井住友VISAカードのおすすめ6種類比較


三井住友VISAカードを
10年以上愛用する
編集長です。

三井住友VISAカードの
おすすめ6種類の
特徴を比較してみました。

基本的にはこれだけ
押さえておけばOKです!

クラッシック
(年会費1250円)
・最もベーシックな1枚
・保険付帯なし
クラッシックA
(年会費1500円)
・国内/海外旅行保険が付帯
デビュープラス
(年会費1250円)
18〜25歳限定
・ポイント還元率が倍(1%)
・保険付帯なし
・「プライムゴールド」へ自動ランクアップ
アミティエ
(年会費1250円)
女性専用
・携帯電話/PHSの支払いでポイント倍
・国内/海外旅行保険が付帯
プライムゴールド
(年会費5千円)
20〜29歳限定
・国内/海外旅行保険が付帯(家族特約あり)
・空港ラウンジ、専用デスクなどの特典
ゴールド
(年会費1万円)
・国内/海外旅行保険が付帯(家族特約あり)
・空港ラウンジ、専用デスクなどの特典

次に、
タイプ別におすすめのカードを
まとめてみました。

一般カード希望で
保険が必要な人
クラッシックA
一般カード希望で
保険は必要ない人
クラッシック
18〜25歳で
保険は必要ない人
デビュープラス
一般カード希望の
女性
アミティエ
ゴールドカード希望で
20歳〜29歳の人
プライムゴールド
ゴールドカード希望の人 ゴールド

すべてのカードが、
初年度年会費無料
です!

三井住友VISAカードは
編集長が、
自信を持って
おすすめできる1枚です。

クラッシック(A)・アミティエの申込みはこちら

デビュープラスの申込みはこちら

ゴールド・プライムゴールドの申込みはこちら