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【旅のプロが選ぶ】海外旅行におすすめのVISAクレジットカード3選

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[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]世界新聞編集長です。

海外旅行にVISAブランドのクレジットカードを持って行きたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…。

そんな方のために、僕がVISAで海外旅行におすすめのクレジットカードを3枚紹介します。[/chat]

目次

海外旅行におすすめのVISAカード3つ比較

まずは、僕がおすすめするエポスカード、三井住友VISAクラシックカードA、楽天プレミアムカード3枚のスペックを比較します。

※スマホの方はデバイスを横にしてご覧ください

項目 エポス 三井 楽天プ
年会費 永年無料 初年度無料
(翌年度以降1,500円+税/条件により無料)
税別1万円
海外旅行保険 傷害:200万円
疾病:270万円
携行品損害:20万円
傷害・疾病:100万円づつ
携行品損害:20万円
傷害・疾病:300万円づつ
携行品損害:50万円
ショッピング保険 最高50万円 最高100万円 最高 300 万円
ショッピング枠 10〜80万円 最高300万円
還元率 0.5% 0.5% 1%
発行まで 即日〜 最短3営業日 約1週間
特記事項 世界38都市に
専用デスクあり
Visa、Mastercard
2枚同時申し込み可
プライオリティパスが無料
公式サイト こちら こちら こちら

比較のポイントは年会費と傷害・疾病のバランス

海外旅行のクレジットカード選びで最も重視すべきは付帯海外旅行保険です。

保険に入る手間とコストをカットできますので、これを利用しない手はありません!

そして海外旅行保険で大事なのが、①自動付帯かどうか②キャッシュレス診療かどうか③傷害・疾病の補償額です。

上記3枚のカードはすべて、①自動付帯(持ってるだけで保険適用)、②キャッシュレス診療(治療費の立て替え不要)です。

なので、年会費と③傷害・疾病の補償額のバランスで選ぶのがおすすめです。

海外旅行におすすめのVISAカードランキング

以上を考慮した上で、上記3枚のカードをランク付けしてみました。

[1b]

エポスカード
年会費 永年無料
海外旅行保険 [star4]
緊急時サポート [star5]
カードブランド VISA
総合評価 [star5]
傷害200万円・疾病270万円と、年会費無料カードでは最高レベルの保険充実度を誇ります。
緊急時は24時間・日本語対応、さらに世界38都市に専用デスクがあり海外初心者にもおすすめ。
また、即日発行可能の数少ないカードです!
エポスカード公式サイトはこちら

↑最大8000円分のポイントプレゼント中↑

エポスカードの海外旅行での使用感をみる

[2b]

三井住友VISAクラッシックカードA
年会費 初年度無料
(以降1500円+税/条件により無料)
海外旅行保険 [star3]
緊急時サポート [star5]
カードブランド VISA、マスターカード
総合評価 [star4]
傷害・疾病が100万円づつと比較的少ないですが、三井住友海上による24時間・日本語での緊急時サポート、不正使用検知システムなど大手ならではの手厚いサービスが特徴。
三井住友VISAカード公式サイトはこちら

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[3b]

楽天プレミアムカード
年会費 税別1万円
海外旅行保険 [star5]
緊急時サポート [star4]
カードブランド VISA、マスターカード、JCB
総合評価 [star4]
傷害・疾病が300万円づつと最も多いのですが、年会費が1万円かかるので3位に。
最大の特徴は、世界1000か所以上の空港ラウンジが使い放題になるプライオリティパスが無料取得できること。
楽天プレミアムカード公式サイトはこちら

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VISAのクレジットカードはどんな国・地域で使える?

主な国際クレジットカードブランドは、世界各地で広く使えるようになっていますが、中でもVISAのクレジットカードは、幅広いネットワークを構築しています。

VISAのネットワークは世界200以上の国と地域、加盟店数は非公開ですが、全世界で4000万店を超え、会員数は約20億人とされています。

世界で使えない国や地域はほとんどないと言っても過言ではありません。

日本国内の発行枚数ではJCBに次ぐ2番手ですが、日本国内の加盟店数はJCBとほぼ肩を並べています。

海外旅行で VISAのクレジットカードを持つメリット

VISAなら使えるお店が多い

以前モロッコに行ったとき、買い物でJCBカードを出したら、よく分からない顔をされた挙句、「使えない」と言われたことがありました。

そのお店はJCBの加盟店ではありませんでしたし、お店の人はそもそもJCBがクレジットカードのブランドであることも知らなかったようです。

しかし、「VISA」のマークがついたカードを出せば、世界中の誰しもが「これはクレジットカードだ」と認識してくれるでしょう。

海外に行くと、JCBのステッカーが貼っていないお店でも、VISAのステッカーは必ずと言っていいほど貼ってあります。

VISAならではの優待やサービスがある

VISAカードを持っていると、世界中で様々な優待やサービスを受けられます。

ハワイでは人気ショッピングセンターで特典優待を受けられ、グアムの免税店では5~15%引きでお買い物ができます。

タイでは高級スパリゾートをVISA優待料金で利用できるほか、ヨーロッパではミュンヘン、ロンドン、パリ、ミラノで「優待ガイド」を発行しています。

VISAのクレジットカードで支払うと割引やプレゼントなどの特典があるのです。

VISAなら海外で幅広くキャッシングができる

VISAでは「PLUS」というキャッシングネットワークを構築しており、「VISA」もしくは「PLUS」マークのステッカーが貼られているATM(世界260万台以上)ならば、手持ちのクレジットカードで現地通貨をキャッシングできます。

現地通貨はキャッシングで手に入れるのがおすすめ
クレジットカードはショッピングのみならず、キャッシングでも利用可能です。

特に、クレジットカードが使えないお店では現金が威力を発揮します。

両替所で現地通貨を手に入れてもいいのですが、営業時間がさほど長くなく、しかも観光地以外にはあまり両替所がありません。

一方、クレジットカードを使ったキャッシングは、現地の銀行ATMを使って行います。

現地の銀行ATMは大都市では至る所にあり、小さな街でも大抵あります。

しかも、稼働時間が両替所よりも長いので、より遅い時間のキャッシングも可能です。

海外旅行にはVISAのクレジットカードを持って行くのがおすすめ

いかがでしょうか?

VISAカードは使える場所が多いだけでなく、優待やサービスも充実しています。

クレジットカードの種類が多い分、海外旅行向きのクレジットカードもゴロゴロしています。

世界中で利用可能なVISAカードは、最低でも1枚は持っておきたいものですね。

エポスカード公式サイトはこちら

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