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留学でのお金の管理方法がわからないあなたへ

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これまで海外60都市への渡航経験とニューヨーク留学経験がある編集部のNollyです。

今回は留学予定者とその親御さんに向けて、留学でのお金の管理方法について詳しく書いてみたいと思います。

簡単で便利な留学でのお金の管理方法もご紹介!

目次

留学でのお金の管理方法がわからない…。

初めての留学ともなると、お金をどうやって管理していいかわからない人も多いでしょう。

旅行中なら、ホテルの部屋にセーフティボックスがあってそこに保管することができたり、ホテルのフロントに預けることができたりするものです。

もちろん、ホテルのスタッフに悪意があって、セーフティーボックスを勝手に開けたり預かった貴重品を懐に入れてしまったりする人ならば、どうしようもありませんが笑。

寮やルームシェアはお金の管理が難しい

そもそも、目的が留学でホテルを利用する方はかなり稀でしょう。

短期間の留学や語学研修ならばともかく、長期間の留学ともなると、その全期間をホテルで過ごしていてはお金がいくらあっても足りません。

最初の数日ホテル暮らしをして、その後はホテル以外の滞在方法をとることがほとんどです。

長期間の滞在でも比較的費用を安く抑えられる宿泊手段としては、学校の寮やルームシェアのアパートなどが挙げられますが、これらの宿泊手段は人が出入りするのに、お金を安全に管理できる場所がない場合も..。

一人部屋の個室ならばまだましですが、ルームシェアや2人部屋だったりすると、万が一貴重品がなくなったとしたら真っ先に疑われるのはルームメイトと言うことになり、極めて居心地が悪くなります。

留学でのお金の管理の仕方、確かに困ってしまいますね。

とはいえ、海外で大金を持ち歩くのは危険!

ならば、「大金は肌身離さず持っているのが安心」との結論になりがちですけど、海外で大金を持ち歩くのは危険です。

例えばアメリカの場合、100ドル(日本円で約1万円)以上の現金を常に持ち歩いている人はほとんどいないと思います。

どこで犯罪に巻き込まれるか分からないからです。

ヨーロッパでスリに遭った私の体験

私が実際にスリに遭ったのは、ヨーロッパの某観光地を旅行中のときでした。
「あれはしょうがなかった」とすぐ諦めがつくほどの、鮮やかな手口の犯行でした。

犯罪が多いことで有名な街だったので、細心の注意は払っていたのです。

ニューヨークでの生活も経験したあとだったため、現金はほとんど持っておらず、実被害はほぼなく済みました。
各種カードの利用停止手続きに追われましたが…。

現地警察に届けを出しましたが犯人は見つかりませんでした。
どんなに気をつけていても、一度犯罪のプロに目をつけられたら絶対に盗られてしまうものだと、痛感した経験でした。

海外での留学の時間は、一刻とも無駄にしたくないもの。

そんな貴重な時間を、警察に行って被害届を書くことに費やしてしまっては、それこそ時間の浪費です。
「なかなかできない経験をしたと思えばいいじゃないか」と慰められましたが、そんな経験は金を払ってもしたくありません。

海外では「盗られたら困るものは持ち歩かない」

海外では盗難の手口も多岐に渡っており、その全てに備えるのは極めて困難です。

特に日本人は「多額の現金を持ち歩いている」との評判が立っており、スリや強盗の格好のターゲットになっています。

使って足がつくクレジットカードより、使っても足がつかない現金の方が犯罪のプロにとっては「使い勝手」がよいのです。

このことからも「盗られたら困るものは、海外では持ち歩かない」のが鉄則です。

留学でクレジットカードは必須

お金を安全に保管しておく場所が確保できない場合は、現金はできるだけ持ち歩かないことが、不用なトラブルに巻き込まれない唯一の対策です。

そのことから、クレジットカードは「パスポートの次に大切なもの」と言えます。

クレジットカード払いができるところは、必ずクレジットカードを利用する。
現金は、面倒でも必要なときに必要な分だけATMから引き出して使う、ということができれば理想です。

日本人が留学に行くような場所には、必ずと言っていいほど銀行のATMがありますので、現地通貨の引き出しもできますし、ショッピングでクレジットカードを受け付けているところも比較的多いです。

なお、必ずクレジットカードでなければならないわけではなく、クレジットカード同様、もしくはそれ以上の機能を利用できる海外プリペイドカードでも、もちろんよいことになります。

おすすめの留学でのお金の管理方法は「マネパカード」

学生クレジットカードは限度額が少なく不安

近年、クレジットカード会社各社から「学生向け」と銘打った、比較的審査が通りやすいクレジットカードも出てきています。

ただし18歳以上が申込条件なため、高校生は申し込めないこと(18歳以上でも高校生の場合は申し込めない)、また一般的に利用限度額は5万円から30万円、海外キャッシング(現地通貨引き出し)利用枠もなし、と海外留学には非常に心もとないカードです。

▶︎留学では海外キャッシング(現地通貨引き出し)も重要
海外でも、ショッピングでクレジットカードを利用できないところ(屋台や蚤の市etc)はありますので、そういった場所ではやはり現金が活躍します。
そんなとき、クレジットカードの海外キャッシングが役立つのです。

審査なしのマネパカードがおすすめ

そこで、クレジットカードに代わるお金の管理の手段としておすすめしたいのが、海外プリペイドカードのマネパカードです。

キャッシュパスポートなら、審査なし、チャージした金額が利用限度額、家族からチャージ(送金)してもらうことも可能なのでおすすめです!

関連記事:マネパカードとは?3年ユーザーの僕が優しく教えます

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