編集部Lee
クレジットカードデビューにおすすめの1枚といえば、三井住友VISAカードが発行している、その名も「三井住友VISAデビュープラスカード」です。
実質年会費無料、一般カードより高いポイント還元率、ゴールドカードへの自動ランクアップと、かなりのハイスペックを誇るカードですので、入会を検討している人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、三井住友VISAデビュープラスカードの口コミを徹底的に解説しようと思います。
三井住友VISAデビュープラスカードの3大特徴
まずは、三井住友VISAデビュープラスカードを語る上で欠かせない、3つの特徴を紹介します。
1 年会費が実質無料！
初めてのクレジットカードがよく使うカードになるか、それとも財布の奥深くにしまわれるかは、実際に使ってみないと分かりません。
使ってみて、仮に相性が合わないとなると、使っていないにもかかわらずカードの年会費を支払わなければならないので、非常にもったいないですよね。
三井住友VISAデビュープラスカードなら、そんな心配をする必要はありません。
三井住友VISAデビュープラスカードは、初年度の年会費はかかりません。
さらに、2年目以降の年会費も、その前年に1回以上カード利用があれば、年会費は無料になるのです（利用がないと税別1,250円の年会費がかかる）。
三井住友VISAデビュープラスカードには家族カードも発行可能で、1枚目の初年度年会費は無料、2年目以降の年会費も、その前年に1回以上カード利用があれば、年会費は無料になります（利用がないと税別400円の年会費がかかる）。
三井住友VISAクラシックカードとの比較
三井住友VISAカードのデビュー向けカードとしては、他に「三井住友VISAクラシックカード」があります。
このカードも初年度の年会費は無料で（インターネット入会の場合）、2年目以降も条件次第で年会費を無料にできます。
その条件は、「年間300万円以上利用」か「マイ・ペイすリボに登録+年1回以上利用」のいずれかです。
前者はカードを使い倒さないと無理ですし、後者はリボ払い手数料が不安です（実質一括払いにしてリボ払い手数料をなくすこともできる）ので、いずれにせよハードルの高い年会費無料の条件です。
「三井住友VISAデビュープラスカード」は、リボ払いにしなくても年1回利用するだけで翌年度の年会費が無料になるので、「実質年会費無料カード」と言っても過言ではありません。
2 ポイント還元率がいつでも2倍！
三井住友VISAデビュープラスカードは、1,000円利用につき、2ポイントの「ワールドプレゼント」が貯まります。
1ポイントは5円相当の価値がありますので、ポイント還元率は1%で、これは「三井住友VISAクラシックカード」の2倍のポイント還元率です。
さらに、入会後3か月間は1,000円利用につき5ポイント付与されますので、ポイント還元率は2.5%にジャンプアップします。
3 「三井住友VISAプライムゴールドカード」へ自動ランクアップ！
三井住友VISAデビュープラスカードは、高校生を除く満18歳～25歳までの方が申し込みできるカードです。
では26歳以降はどうなるのかというと、満26歳以降最初のカード更新のタイミングで、三井住友VISAデビュープラスカードは、若者向けのゴールドカード「三井住友VISAプライムゴールドカード」へと、自動でランクアップします。
なお、希望すれば「三井住友VISAクラシックカード」への切り替えも可能です。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、以下のように充実したスペックを誇っています。
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年会費 |
税別5,000円 （初年度無料、翌年度以降も税別1,500円まで割引可能） |
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入会資格 |
満20歳～30歳で本人に継続安定収入のある方 |
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旅行傷害保険 |
国内・海外とも最高5,000万円 |
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ショッピング保険 |
最高300万円 |
他にも、以下のような特典があります。
・利用金額に応じてもらえるボーナスポイントが通常の2倍
・空港ラウンジが利用可能
・プライムゴールドカードへのランクアップ時に「継続サンクスポイント」プレゼント
・満30歳以上最初のカード更新時に「三井住友VISAゴールドカード」にランクアップ
三井住友VISAデビュープラスカードは以上のような充実したサービスを、たったの税別1,500円で持つこともできる三井住友VISAプライムゴールドカードに、自動ランクアップできるのですから、お得ですね。
三井住友VISAデビュープラスカードをおすすめする口コミ3つ
口コミ1 セキュリティが充実している
ある程度クレジットカードを使い慣れている人ならば、不正利用などを防ぐために自衛策をとることもできますが、カードデビューの人はどんな対策をすればいいか、全く分かりませんよね。
三井住友VISAデビュープラスカードならば、利用者が何もしなくても充実したセキュリティが不正利用から守ってくれます。
三井住友VISAデビュープラスカードにはICチップが搭載されており、カードは高度な暗号化技術によって守られています。
本認証サービスにはワンタイムパスワード（利用の都度パスワードが変わる）を導入していますので、パスワードを盗み取られても不正利用される心配も不要です。
24時間365日、セキュリティ専門の部署が不正検知システムによってチェックをしており、セキュリティに関しては「VISAインターナショナル」からの表彰経験もあります。
口コミ2 万が一の時も安心のサービス
仮に三井住友VISAデビュープラスカードが不正利用されてしまったとしても、心配はいりません。
三井住友VISAデビュープラスカードには「VpassID安心サービス」が導入されており、ネットショッピングでIDやパスワードなどを不正利用されて被害を被ったとしても、カード利用限度額分の金額を補償してくれます。
カードで購入した商品が破損や盗難の被害に遭った時も、ショッピング保険で補償してくれます。
自己負担金として3,000円かかりますが、それ以上の被害額の場合は年間100万円まで補償してくれます。
口コミ3 審査のハードルが低い
三井住友VISAデビュープラスカードは、上位カードへのランクアップ制度から分かるように、将来の優良顧客を囲い込む戦略のためのカードと言ってもいいでしょう。
将来の優良顧客候補を青田買いするためには、審査のハードルを多少下げても会員になってほしいと考えており、審査基準は低めになっています。
三井住友VISAデビュープラスカードの口コミまとめ
三井住友VISAデビュープラスカードの口コミをまとめると、以下のような感じになります。
・審査のハードルが低め
・上位カードへのランクアップが簡単にできる
・ポイント還元率が高い
・充実のセキュリティ
・年会費が実質無料
・特別な手続きをしなくても充実のサービスが受けられる
三井住友VISAデビュープラスカード詳細情報表
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年会費 |
税別1,200円（初年度無料、翌年度以降も年1回利用で無料） |
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入会資格 |
高校生を除く満18歳～25歳の方 |
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発行までの期間 |
最短3営業日（オンライン申込の場合） |
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家族会員 |
税別400円（初年度無料、翌年度以降も年1回利用で無料） |
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国際ブランド |
VISA |
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ポイント還元率 |
1% |
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追加可能カード |
ETCカード、iD、WAON、家族カード、PiTaPa、バーチャルカード、VisapayWave |
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ETCカード |
発行手数料無料、年会費税別500円（年1回以上のETC利用で無料） |
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ショッピング保険 |
最高300万円 |
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支払方法 |
1回、2回、ボーナス1回、リボ、分割 |
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ショッピング枠 |
10～80万円 |
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支払い日 |
月末締め翌月26日払い、15日締め翌月10日払い |
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リボ・分割枠 |
0～80万円 |
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キャッシング枠 |
0～50万円 |
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リボ払い手数料 |
年15% |
三井住友VISAデビュープラスカードは初めてにおすすめ
三井住友VISAデビュープラスカードは、初めてのクレジットカードにはぴったりのカードです。
気になる年会費も実質無料ですし、利用者が何もしなくても充実のサービスやセキュリティを受けられます。
審査もさほど厳しくありませんし、一度会員になればゴールドカードは約束されたようなものです。
三井住友VISAカードとこれから長いカードライフを送るのならば、そのスタートは三井住友VISAデビュープラスカードがいいでしょう。
三井住友VISAデビュープラスカードのポイント制度の口コミ
ポイント2倍は非常にありがたい！
三井住友VISAデビュープラスカードといえばなんといってもポイント還元率の高さが好評です。
三井住友VISAカードは原則としてどのカードもポイント還元率が0.5%と低めに設定されています。
旅行保険やセキュリティ、付帯サービスが充実しているため、ポイント還元率が低めに抑えられているのです。
しかしながらこの三井住友VISAデビュープラスカードはポイント還元率が2倍の1.0%となっています。
ポイント還元率が1.0%というと楽天カードやヤフージャパンカードなどの高還元率カードと匹敵するほどの還元率です。
さらにマイ・ペイすリボを利用してリボ払い手数料を発生させると0.5%上乗せされ、1.5%という高還元率になります。
また三井住友VISAカードはポイントの交換先も多く、利用しやすいのもメリットですね。
ポイント交換先で人気なのはVJAギフトカード等
三井住友VISAデビュープラスカードはせっかくポイントがたまりやすいカードですので、ポイントの活用方法については重要です。
口コミでポイントの人気な交換先はVJAギフトカード、楽天スーパーポイントまたはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのワンデーパスポートです。
いずれも等価相当で交換することができます。
利用範囲の広さならVJAギフトカード、キッチリ等価で交換したいなら楽天スーパーポイント、還元率を高めたいならユニバーサル・スタジオ・ジャパンのワンデーパスポートをおすすめします。
筆者もポイント交換するときはこれらの交換先をよく利用しています。
一番利用しやすいのはVJAギフトカードでした。
全国50万店舗以上で利用できますので、汎用性が高く、なおかつ4,100ポイントで20,000円分のギフトカードと交換できたので、還元率も高いです。
ポイントの交換先に迷ったらひとまずこのVJAギフトカードをおすすめします。
三井住友VISAデビュープラスカードのセキュリティの口コミ
24時間モニタリング！不正利用対策はバッチリ
三井住友VISAデビュープラスカードで口コミの評判が良いのはセキュリティもそのひとつとしてあげられるでしょう。
三井住友カードは24時間カード利用者の利用履歴をチェックしており、不正な動きがあった場合は即時にカードの利用をとめて本人確認をします。
筆者も一度このモニタリングシステムに引っかかったことがあります。
とはいっても不正利用の被害にあったわけではないです。
普段はあまり高級な買い物をしないのですが、そのときは記念日でかなり奮発して高めのブランド品を買いました。
するとカードの利用が一時できなくなり、三井住友カードから本人確認の電話がかかってきて、生年月日などの本人確認をされてから初めて決済できました。
このようなシステムがあったので、より一層安心してカードを利用するようになりました。
このように普段の買い物履歴から不正利用された形跡を随時モニタリングしていますので、高いセキュリティ性をもっていることがわかりますね。
三井住友VISAデビュープラスカードのステータス性やデザインに関する口コミ
銀行系カードという高いステータス性
三井住友VISAデビュープラスカードは高いステータス性も魅力だという口コミも多いです。
クレジットカードを利用している方の中にはステータス性を気にする方も多く、よく口コミで見かけるのが「ある程度ステータス性が備わったカードが欲しい」「流通系カードは普段の買い物であまり利用したくない」などという声です。
クレジットカードは普段の買い物でよく人目につきますから、カードにある程度のステータス性が欲しい方がいるのは当然ですよね。
三井住友VISAデビュープラスカードは誰もが知っている三井住友銀行系列のカードであり、格式ある銀行系のカードですからステータス性も十二分にあります。
合コンやデートの時に出しても、恥ずかしくない1枚です。
高級感漂うパルテノン神殿がデザインされた券面
三井住友VISAカードといえばパルテノン神殿がデザインされた券面が有名で、当然三井住友VISAデビュープラスカードにも同じデザインがなされています。
アメリカン・エキスプレスカードの古代ギリシャ兵と並び、クレジットカードの中で最も有名なデザインの一つと言えるでしょう。
高級感が漂うそのデザインは持っているだけで財布の中をオシャレにしてくれます。
三井住友VISAデビュープラスカード提携先特典の口コミ
若者のデート先で大人気のUSJと提携している
三井住友VISAデビュープラスカードを申し込もうとしている方には、デート先で大人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの優待割引を受けることができるのも魅力のひとつでしょう。
常時大人、子供ともに約5%の割引を受けることができ、また期間限定のキャンペーンの時期に利用すると10%OFFの割引を受けることができます。
また上述のとおりポイントの交換先でもUSJのワンデーパスポートは還元率が高く、おすすめできます。
割引のクーポンを現地で提示するか、専用ページにてチケットを購入しましょう。
宝塚でも優先入場できる
また三井住友カードは宝塚歌劇団とも提携しており、毎月三井住友VISAカードの会員限定の貸切公演を行っています。
宝塚歌劇団は普段の公演では人気が高いため、なかなかチケットを入手するのが難しかったりしますが、三井住友VISAカードの会員であれば貸切公演がありますので、比較的容易にチケットを入手することができます。
会員限定「ポイントUPモール」の口コミ
ECサイトの買い物でポイント1.5倍以上に
三井住友カードの会員は会員限定サイト「ポイントUPモール」を利用できます。
ECサイトのAmazon、楽天市場、ヤフーショッピング、LOHACOなどでポイント還元率が1.5倍以上になります。
上記はメジャーなECサイトだけ名前を挙げましたが、全部で500件以上のECサイトが対象になります。
三井住友VISAデビュープラスカードを保有できるほど若い人であれば、上記のサイトを少なくとも1度は利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
三井住友VISAデビュープラスカードは他の三井住友VISAカードよりもポイント還元率が2倍高いので、ECサイトの利用では特におすすめできるカードです。
入会後のポイント5倍期間を利用するとポイント3倍に
このECサイトのポイントをさらに付けたい！という方は入会後3ヶ月間の間にこれらのECサイトでショッピングしましょう。
特に転居や結婚、就職や転職などで新生活をするときに家具や家電をこれらのECサイトでそろえてみるのも良いですね。
また買い物ではなくてもエクスペディアや楽天トラベルといった旅行サイトを利用して、友人や彼氏彼女、家族と旅行に行くのも良いでしょう。
旅行サイトはキャンペーンなどにより期間限定でポイントがさらにアップすることが多いです。
ポイントが計8~10倍程度になることも多いですので、うまくいけば10%以上ポイントをためる事ができます。
せっかくの三井住友VISAデビュープラスカードのポイント優遇期間はポイントUPモールを利用して上手にポイントをためていくと良いですよ！
街中でもポイントアップ！会員限定「ココイコ」の口コミ
ココイコ！とは
ココイコ！とは対象の店舗でエントリー後ショッピングをすると、最低2倍以上のポイントアップかまたは0.5%以上のキャッシュバックを受けることができるサービスです。
ココイコ！のサイトにアクセスしてエントリーし、有効期限内にエントリーした店舗にて三井住友VISAデビュープラスカードでショッピングすれば対象になります。
また、ときどきスペシャルオファーが表示され、通常のポイントアップやキャッシュバックよりもさらにお得になることもあります。
有名店舗を多く取り揃えている
ココイコ！対象の店舗は様々な店舗があります。
有名どころでは下記のとおりです。
百貨店・・・東急百貨店、小田急百貨店、大丸・松坂屋など
ショッピングモール・・・三井アウトレットパークなど
カラオケ・・・ビックエコー、カラオケの鉄人
ファッション・・・コナカ、紳士服はるやまなど
その他・・・東急ハンズ
その他にも数多くの店舗がありますので、上記のお店を利用する方はココイコ！を利用してお得に買いものをしましょう。
決済がスピーディーに！電子マネーiDの口コミ
電子マネーiDとは
三井住友VISAデビュープラスカードにはiDという電子マネーを付帯させることができます。
電子マネーはサインや暗証番号がいらないので、クレジット決済よりもスピーディに会計することができます。
急ぎのお買い物のときに重宝します。
iDは後払い形式の電子マネーですので、後でクレジットの請求と一緒に請求がきます。
面倒なチャージをする必要性がないので、手間が省けます。
クレジット決済できないところでもポイントがつく
また店舗の中ではクレジット決済はできないけれども、iDは利用できるという店舗も多いです。
代表的な例で言えばマクドナルドや一部の自動販売機もそうですね。
電子マネーを付帯させることによって、二刀流でポイントをためる事ができますので、とってもお得です。
三井住友VISAデビュープラス限定の入会キャンペーンの口コミ
最大10万円のキャッシュバック
三井住友VISAデビュープラスカード限定の入会キャンペーンを2017年6月30日までやっています。
抽選方法は三井住友VISAデビュープラスカードに新規入会し、2017年6月30日までに1万円以上ショッピング枠を利用して買い物すると一口の抽選を受けることができます。
さらに「iDに入会」または「Apple Payへのカード設定」でさらに一口の抽選を増やすことができます。
抽選で下記のキャッシュバックを受けることができます。
1等賞 10万円キャッシュバック 5名
2等賞 1万円キャッシュバック 50名
3等賞 1,000円キャッシュバック 1,000名
実はこのキャンペーン、今回は新生活応援キャンペーンという名の下キャンペーンを行っていますが、過去には名前を変えて「ウィンターキャンペーン」などとして定期的にキャンペーンを行っています。
このキャンペーン時期を見計らって申込してみるのも良いですね。
発行者数が少ないので当選の確率は高い
三井住友VISAデビュープラスカードは年齢が18~25歳までの方に限られていますので、発行できる人数が限られています。
口数も最大で二口しか抽選できませんので、母数はある程度限られています。
ですので、1等10万円は難しくても2等の1万円、3等の1,000円のキャッシュバックであれば十分可能性がありますので、少し期待を持って入会してみるのも良いでしょう。
三井住友VISAデビュープラスカードの悪い口コミ
国内・海外旅行保険が付帯しない
三井住友VISAデビュープラスカードには、クレジットカードに付帯されていることが多い海外旅行保険が付帯していないのがデメリットとしてあげられることもあります。
最近は海外旅行のハードルも昔よりもかなり下がってきて、若い方でも海外に行かれたことがある方も多いでしょう。
特に学生の方の場合は卒業旅行などで海外に行かれる方も多いでしょう。
海外では日本と違い、けがや病気で病院にかかってしまうと、高額な医療費になりがちです。
ちょっとした手術で100万円以上かかってしまう場合がありますので、海外旅行に行くなら海外旅行保険は必須といえます。
三井住友VISAデビュープラスカードは充実のサービスを提供していますが、海外旅行保険が付帯していないので、JCB EITカードなどの海外旅行保険が付帯したカードと2枚持ちするのもおすすめです。
「自動的に」年会費が高い三井住友VISAプライムゴールドカードになってしまう
口コミで評判があまり良くなかったのが、自動的に年会費が上がってしまうという点です。
三井住友VISAデビュープラスカードは、25歳を超えたら自動的に三井住友VISAプライムゴールドカード切り替わることを知らず、高い年会費を払ってしまったという口コミもいくつか見られました。
三井住友VISAデビュープラスカードの年会費は実質無料で、三井住友VISAプライムゴールドカードは年会費が5,000円かかります（割引特典なしの場合）。
そのためクレジットカードをあまり利用せず、ゴールドカードを持つ必要のない方にとっては自動的にゴールドカードに切り替わることはデメリットになるということですね。
海外旅行、海外出張、駐在にあたってクレジットカードを新調したい。
でも、時間がないのでサクッと選びたい。
よく分からないのでおすすめの中から選びたい。
あれこれ考えるのが面倒…。
そんな方は、世界新聞の総力を結集した
2018年版海外旅行おすすめクレジットカードランキング
から選ぶのがおすすめです。
エポスカード 
三井住友VISAクラッシックカードA 
楽天プレミアムカード 
