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マネパカードとソニーバンクウォレットの間で揺れるあなたへ

[chat face=”lee2.jpg” name=”編集部Lee” align=”left” style=”type3″]海外プリペイドカードを作りたいとなったとき、候補を比較したり、他の方の評判が気になったりしますよね。

実際にマネパカードを使っている僕が、ソニーバンクウォレットと特徴を比べてみました。

マネパカードとソニーバンクウォレットで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
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目次

マネパカードとソニーバンクウォレットの比較ポイント

マネパカードとソニーバンクウォレットの比較ポイントの前に、両者には決定的な違いがあります。

  • ソニーバンクウォレット=ソニー銀行の口座開設が必須
  • マネパカード=銀行口座の開設必要なし

銀行口座を作りたくない方はマネパカードで検討するのがおすすめです。

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さて、マネパカードとソニーバンクウォレットで比較すべきポイントは以下の2つです。

  1. お得さ
  2. 利便性

2つのポイントからマネパカードとソニーバンクウォレットの特徴を見ていきましょう。

マネパカードとソニーバンクウォレットの比較

基本スペック

まずはマネパカードとソニーバンクウォレットの基本スペックを比較してみましょう。

マネパカード

ソニーバンクウォレット

国際ブランド

マスターカード

VISA

申込年齢

15歳以上

15歳以上

発行日数

1週間程度

1週間程度

年会費

無料

無料

口座開設

不要

必要

国内ショッピング限度額/

50万円以内

0円~200万円

海外ショッピング限度額/

100万円相当額以内

0円~200万円

海外現地通貨引き出し/

100万円相当額以内

0円~100万円

両者国際ブランドが違いますが、VISAもマスターカードも海外では同じくらい使えます。

あとは、ソニーバンクウォレットの方が1日あたりの限度額が多いです。

①どちらがお得?

次に、マネパカードとソニーバンクウォレットをお得度で比べてみましょう。

マネパカード

ソニーバンクウォレット

年会費

無料

無料

再発行手数料

1080

1620

海外ATM利用手数料

200円相当額

対象10通貨:利用金額の1.76
それ以外:利用金額の1.76+216

海外ショッピング手数料

対象5通貨:無料
それ以外:利用金額の3

対象10通貨:無料
それ以外:利用金額の1.76

取引明細手数料

432

432

還元率

1.5%~100
(国内ショッピングのみ)

0.5%~2
(国内ショッピングのみ)

還元率ではマネパカードの方がお得(FX取引高による)で、対象通貨によってはソニーバンクウォレットの方が手数料がお得になるということが分かります。

では、(日本円を外貨に両替して使う)海外プリペイドカードで重要な両替レートを見てみましょう。

両替レートで比較

マネパカードとソニーバンクウォレットの両替レート(2017年12月21日)を比較してみました。

マネパカード

ソニーバンクウォレット

米ドル

114.347

113.36

ユーロ

135.840

134.59

英ポンド

153.148

151.58

豪ドル

87.664

86.90

香港ドル

14.826

14.49

パッと見た感じ、ソニーバンクウォレットの方がレートが良い感じがしますよね?

でも、ソニーバンクウォレットの場合、それぞれの通貨の外貨預金口座をソニー銀行で開設していないと、1.76%の手数料が上乗せされます。

米ドルの場合手数料込だと「115.36円」となり、マネパカードの方がレートがよくなります。

②利便性が高いのはどちら?

では、マネパカードとソニーバンクウォレットを、利便性で比べてみましょう。

マネパカード

ソニーバンクウォレット

海外ショッピング

海外現地通貨引き出し

国内ショッピング

日本円引き出し

×

外貨不足の際の両替機能

米ドルから両替

日本円から両替

本人以外による入金

ソニーバンクウォレットにはソニー銀行のキャッシュカード機能も付いているので、日本国内のATMから日本円を引き出すことができる点でマネパカードよりも便利です。

また、外貨不足の際の自動両替機能は、マネパカードとソニーバンクウォレットの両方にあります。

でも、マネパカードは米ドルがチャージされていなければならないのに対して、ソニーバンクウォレットは日本円があればOKです。

マネパカードは日本円でしか入金できず、米ドルにするには一度両替しないといけないので、ちょっと面倒かもしれませんね。

取扱通貨は?

ちなみに、マネパカードとソニーバンクウォレット、それぞれの「取扱通貨」は、以下の通りです。

マネパカード

ソニーバンクウォレット

対象通貨

・米ドル
・ユーロ
・英ポンド
・豪ドル
・香港ドル

・米ドル
・ユーロ
・英ポンド
・豪ドル
・香港ドル
NZドル
・カナダドル
・南アランド
・スイスフラン
・スウェーデンクローナ

ソニーバンクウォレットの方が取扱通貨は多いので、マネパカードになくてソニーバンクウォレットにある外貨の国(カナダ、スイスなど)へ行く場合は、ソニーバンクの方がお得かもしれません。

マネパカードとソニーバンクウォレットの比較まとめ

最後にマネパカードとソニーバンクウォレットの比較ポイントをまとめておきましょう。

マネパカードの方がお得

お得度ではマネパカードが上です。

ソニーバンクウォレットに比べて両替レートが1ドル当たり1円近くよいのは大きいです。

また国内利用でキャッシュバック率が高いのも嬉しい限り。

使い勝手はソニーバンクウォレット

使い勝手ではソニーバンクウォレットが上と言えるかもしれません。

ソニーバンクウォレットはソニー銀行のキャッシュカードでもあるので、国内のATMから日本円を引き出すことができます。

また、ニュージーランドやカナダに行く人にとって通貨があるのは嬉しいでしょう。

海外でお得&安全にお金の管理をしたい方へ

[chat face=”lee2.jpg” name=”” align=”left” style=”type3″]マネパカードとソニーバンクウォレットの違い、わかっていただけたでしょうか?

僕は両替レートがいいのでマネパカードを3年使っています。

どちらを使うにせよ、海外旅行の目的は楽しく・安全が一番ですよね!

海外は治安も日本より悪いところが多く、体調も崩しやすいので気をつけてくださいね。

良い旅を!![/chat]

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