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比べて分かった!マネパカードは手数料が圧倒的に安い

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これまで海外60都市への渡航経験とニューヨーク留学経験がある編集部のNollyです。

今回は人気の海外プリペイドカード・マネパカードに興味のある海外旅行初心者・留学予定者(親御さん)に向けてマネパカードの手数料について書いてみたいと思います。

目次

手数料が安いことで有名!マネパカードとは?

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・6つの通貨が使える!審査なし!

マネパカードとは1枚のカードに、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円の6つの通貨をチャージして利用できる、海外プリペイドカードです。

クレジットカードのような入会時の与信審査はなく年会費も無料15歳以上なら誰でも手軽に利用できます。

・国内でも使える!しかも最高2%キャッシュバック

クレジットカード同様に海外のATMで現地通貨の現金を引き出すことができ、ショッピングの支払いもできます。(日本国内でも利用できます。)

マネパカードを日本国内でのショッピングで利用した際には、最高で2%のキャッシュバックがあります。

最近の一般的なクレジットカードは、ポイント還元率が下がる傾向にあります。
かつてはポイント還元率2%のクレジットカードも結構ありましたが、今では無条件でポイント還元率2%と言うのは、ありません。

マネパカードは、キャンペーンをうまく使えば最高2%、キャンペーン中でなくてもマネパカード口座を持っていて、かつマネーパートナーズで100万通貨以上のFX取引をすれば、最高1.5%の還元を実現できます。

他の一般的なクレジットカードですと、ポイント交換の手続きが面倒だったり、魅力的な商品がなかったりしますが、マネパカードはキャッシュバックですので、面倒な手続きがなくお得を実感しやすいです。

・海外のMasterCard加盟店、ATMで使える

マネパカードはクレジットカードのMasterCardと提携しており、世界中のMasterCard対応ATMとMasterCard加盟店で利用できます。

空港のATMはもちろん、どんな小さな田舎町のATMでもMasterCardならほぼ確実に対応していますから、海外旅行に留学にビジネスに、安心して頼れます。

現地のATMで現地通貨を引き出す際には、ATMに「MasterCard」あるいは「Cirrus」(MasterCardのキャッシングネットワークの名称)のステッカーが貼られていることを確認しましょう。

現地通貨の引き出し方も、言葉の問題を除いては日本の銀行ATMと大差がありません。

またマネパカードは、万一の紛失盗難時にはカード会員専用サイトから自分でカード利用停止操作を行うことができます。また、停止操作時点のカード残高が補償されることになっています。

・マネーパートナーズは「手数料が安い」と有名

なお、マネパカードの運営会社「マネーパートナーズ」は、海外へよく行く人の間では昔から知られた存在です。「手数料が安く済む」ことがその理由です。

マネーパートナーズではマネパカードとは別に、外貨両替のサービスを行なっています。

これまでの米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、韓国ウォンに加え、最近では人民元の取り扱いも始め、さらに利便性が増しています。

これらの地域に旅行に行く人は、昔からマネーパートナーズの外貨両替を利用していました。
空港の両替所や銀行と比べて、外貨両替手数料が90%以上もお得なのですから。

マネパカード利用時にかかる手数料にはどんなものがある?

・ATM利用手数料

「かかる」と覚えておいたほうがよいのは、現地で現地通貨を引き出す時のATM利用手数料です。

米ドル:1回あたり2ドル
ユーロ:1回あたり1.75ユーロ
英ポンド:1回あたり1.5英ポンド
豪ドル:1回あたり2.5豪ドル
香港ドル:1回あたり20香港ドル

ATM利用手数料はATM利用時にチャージ残高から自動的に引かれます。
概ね1回あたり日本円で200円程度のATM手数料がかかります。

利用のたびにATM手数料が発生しますので、現地通貨を引き出す際にATM手数料を節約したいのであれば、一度にまとめて引き出した方がいいでしょう。

・出金手数料について

あとは、チャージした金額の残高を払い戻しする際にかかる「出金手数料」(1回540円)があります。

手順としては、以下のようになります。

①マネパカードにチャージしてある外貨を未チャージ残高に戻す
②未チャージ残高内の外貨を日本円に両替する
③出金先の銀行口座を登録して出金を依頼する

③の手続きの際に発生するのが出金手数料で、依頼後2営業日程度で銀行口座に反映されます。

ただし、②の外貨→日本円への両替の際には手数料がかかりませんし、両替レートはFX取引レートで両替しますので、通常の両替レートよりもお得です。

出金手数料は、次に海外へ行く際に利用することを考えてカードに残高をそのまま残しておけば、かからない手数料ということになります。

マネパカードの手数料は「クレジットカード」と比べても安い?

あまり知られていないかもしれませんが、海外でのショッピングにクレジットカードを利用すると、利用する都度「為替手数料」や「海外利用手数料」がかかります。

主な国際クレジットカードブランドの為替手数料は、VISA、MasterCardが1.63%、JCBが1.6%、ダイナースクラブが2%、アメリカンエキスプレスが1.3%となっております。

ちなみに、海外のお店の中には、本来はカード加盟店がカード会社に支払うべき利用手数料を、カード利用者に支払わせる事例も報告されていますので、商品の金額と請求金額が異なる際には確認を忘れないようにしましょう。

下図はマネパカードとクレジットカードでそれぞれ1000ドル分ショッピングした時にかかる手数料を比較したものです。
マネパカードなら手数料がクレジットカードの実質半額なのです!
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マネパカードの手数料は「銀行や両替店」と比べて安い?    

銀行や両替所での両替には、米ドルで1ドルにつき3円程度、ユーロで4円程度、英ポンドで11円程度とかなり高い「両替手数料」がかかります。

一方、下図の通りマネパカードをショッピングで使うと、外貨両替に比べて最大93%手数料が安くなります。
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ちなみに、どこで両替をするかによって、「両替手数料」は大きく異なります。

同じ日本のメガバンクで外貨両替をしても、1米ドルあたりの両替手数料が0.2円ほど異なる場合もあります。
同一メガバンクでも、銀行窓口を利用するか外貨両替センターを利用するかで、両替手数料は異なります。

マネパカードの手数料はキャッシュパスポートと比べても安い?

・マネパカードはチャージ手数料が無料

マネパカードと並んで人気のプリペイドカード・キャッシュパスポートは、カードにチャージする際に入金金額の1%の手数料がかかります。

しかしなんと、マネパカードはチャージ手数料が無料です。

・為替手数料も圧倒的に安い

キャッシュパスポートでは4%の為替手数料が発生し、これは他の海外プリペイドカードでも同程度です。

しかし、マネパカードの為替手数料は、それよりも圧倒的に低い何と0.7%!

運営会社がFX会社だから可能な数字ですが、これは非常に大きいですね。

・口座維持管理手数料も無料

また、キャッシュパスポートは12か月間利用がないと、口座維持管理手数料として月150円をとられてしまうのですが、マネパカードは口座維持管理手数料が一切かかりません。

たまにしか海外に行かない人にはぴったりですね。

このように手数料が他の海外プリペイドカードより圧倒的に安いのが、マネパカードのメリットであり特徴です! 

マネパカードの評判はこちら

>マネパカード公式サイトで詳細を見る

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