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三井住友VISAデビュープラスカードの審査前に知っておくべきこと

[chat face=”lee.jpg” name=”編集部Lee” align=”left” style=”type3″]4枚のカードを保持し、日々クレジットカードやプリカのお得情報をリサーチしている編集部のLeeです。

三井住友VISAデビュープラスカードの審査は、他の三井住友VISAカードに比べて易しいです。

18歳~25歳の人はクラッシックカードよりこちらがおすすめですよ〜!
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三井住友デビュープラスカード公式サイトで申し込む

目次

デビュープラスカードの審査が厳しくないって本当?

クレジットカードを申し込む際には、必ず審査があります。

どのクレジットカードでも、定職に就いていて勤続年数が長く、さらに収入も多い方が審査に通りやすいのは変わりありません。

こう聞くと、「自分は審査に通らないのではないか」と思う学生や新社会人の方もいるでしょう。

しかし、クレジットカードの中には学生や新社会人でも審査に比較的通りやすいクレジットカードもあり、三井住友VISAデビュープラスカード もその一つです。

「三井住友VISAカードは審査が厳しいんじゃないの?」と思っている方、三井住友VISAデビュープラスカードに関しては必ずしも審査が厳しいとは限りません。

今回は、三井住友VISAデビュープラスカードの概要、そして審査に通りやすくなる方法なども紹介します。

これを読めば、クレジットカードの審査も怖くはありません。

デビュープラスカードってどんなクレジットカード?

三井住友VISAデビュープラスカードの概要は、以下のようになっています。

年会費 税別1250円
初年度無料/翌年度も年1回の利用で無料
入会資格 高校生を除く満18歳~25歳までの方
(未成年は親権者の同意が必要)
ポイント還元率 1%
保険 なし
総利用枠 10~100万円
追加可能カード ETCカード、家族カード、iD、PiTaPa、バーチャルカード、WAON、Visa payWave

他の三井住友VISAカードよりポイントが貯まりやすい!

注目すべきは、三井住友VISAデビュープラスカードは他の三井住友VISAカードに比べて、2倍ポイントが貯まるところ。

三井住友VISAデビュープラスカードは、1,000円の利用につき2ポイントの「ワールドプレゼント」が貯まります。

1ポイントは5円相当の価値がありますので、ポイント還元率は1%です。

入会後3か月はポイント5倍

さらに、三井住友VISAデビュープラスカードでは入会後3か月はポイントが5倍貯まります。

1,000円利用につき5ポイント付与され、ポイント還元率は2.5%に!

ポイントUPモール利用でポイント最大20倍

ポイントUPモールとは、三井住友VISAカードが運営するショッピングサイトのこと。

ポイントUPモールにはAmazon、楽天、エクスペディア、ベルメゾンなどのメジャーなサイトも参加しているので、普段のお買い物をポイントUPモールを経由するだけで、ポイントが最大20倍お得に貯まります。

貯まったポイントは提携ポイントに交換できる

三井住友VISAデビュープラスカードで貯まったポイントは、様々な提携先のポイントサービスに交換するのが最もお得です。

景品カタログにある商品と交換することもできるのですが、提携ポイントと交換する方がレートがいい場合が多いのです。

おすすめのポイント交換先は下記の通り。

交換先

最小単位

移行後の金額

楽天スーパーポイント 200ポイント 1000円
iDバリュー 200ポイント 1000円
三井住友WAON 200ポイント 1000円
ビックポイント 200ポイント 1000円
au WALLETポイント 200ポイント 1000円

デビュープラスカードには学生用もある

三井住友VISAデビュープラスカードには学生用もあり、概要は以下のようになっています。

・年会費:税別1250円(初年度無料、翌年度も年1回の利用で無料)
・入会資格:高校生を除く満18歳~25歳までの方(未成年は親権者の同意が必要、研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生は対象外)
・ポイント還元率:1%
・ショッピング限度額:10~30万円
・キャッシング限度額:0~5万円
・ショッピング保険:最高100万円
・追加可能カード:ETCカード、家族カード、iD、PiTaPa(同時に申し込む25歳未満の方は親権者の同意が必要)、バーチャルカード、WAON、Visa payWave

限度額や入会資格、PiTaPaの扱いが異なる以外は、学生以外用のデビュープラスカードと変わりありません。

デビュープラスカードの審査が厳しくない理由

クレジットカードの発行元には、大きく分けて独立系(JCBなど)、銀行系(三井住友カードなど)、信販系(ジャックスなど)、流通系(イオンカードなど)、消費者金融系(アコムなど)があります。

このうち、最も審査の難易度が高いのが独立系と銀行系で、次いで信販系、以下は流通系、消費者金融系と続いていきます。

三井住友VISAデビュープラスカードの発行元は三井住友カードで、「銀行系」です。

そうすると、三井住友VISAデビュープラスカードの審査も厳しいのではと考えがちですが、さほど難しくはありません。

将来の優良顧客の囲い込みも

三井住友カードとしては、将来の優良顧客を早い段階で囲い込みたいという心理があります。

いくら将来の優良顧客候補であっても、学生や新社会人のうちは、収入も少ないですし勤続年数もさほどではありません。

普通ならば審査落ちもやむなしと言ったところですが、三井住友VISAデビュープラスカードは将来へ向けた先行投資の意味合いもあり、審査のハードルを下げて入会してもらい、長い付き合いをしようと考えているのです。

デビュープラスカードの審査に受かりやすくなる申し込み方法

三井住友VISAデビュープラスカードの審査は、申し込み方法によっても大きく変わってきます。

ここでは、審査に通りやすくなる申し込み方法を紹介しましょう。

キャッシング枠を「0円」にする

三井住友VISAデビュープラスカードの申し込みの際、希望のキャッシング枠を入力します。審査に確実に通りたいのであれば、キャッシング枠は「0円」にしましょう。

というのも、50万円以上のキャッシング枠、あるいは他社のキャッシング枠も含めて100万円以上を希望すると、収入を証明する書類の提出を求められる可能性があるからです。

キャッシング枠を希望するとそれだけ審査も厳しくなりますので、どうしても必要な方以外は「0円」にするといいでしょう。

ちなみに、入会後に三井住友カードのホームページから、キャッシング枠の増枠を申し込むこともできます。

申込フォームには正直に入力を

そして、申し込みフォームには正直に申告するようにしましょう。

三井住友カードの利用規約には、「虚偽の申告が判明した場合は、取引が停止・解約されるだけでなく、会員資格が取り消された場合、債務支払いに対する期限の利益が喪失し、直ちに弁済しなければならない。」と記載されています。

住所や電話番号などはもちろん、嘘をつきたくなる職業や勤続年数、収入も正直に申告しましょう。

審査に影響の少ない嘘であっても、「本人の性格に難あり」と判断され、審査に不利に働きます。

18〜25歳の人はデビュープラスカードに申し込むのがお得!

三井住友VISAデビュープラスカードは、クラシックカード(一般カード)と比べて、以下のようなアドバンテージがあります。

・年1回の利用で年会費が無料
・ポイント還元率が2倍
・入会後3か月間はポイント還元率5倍
・満26歳以降最初のカード更新時に「プライムゴールドカード」へランクアップ

三井住友VISAデビュープラスカード審査のハードルは、他の三井住友VISAカードより低く設定されていますので、18~25歳の方はクラシックカードではなくデビュープラスカードに申し込むのをおススメします。

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三井住友VISAデビュープラスカードの審査が甘い理由

繰り返しますが、三井住友VISAデビュープラスカードは他のクレジットカードと比較して審査基準は甘めに設定されています。

三井住友VISAデビュープラスカードに限らず、年齢制限がある若者向けのカードは将来の顧客になってほしいという思いでカード会社もカードを発行しているため、現在の信用力についてはそこまで重要視していません。

申込者の将来への期待が審査基準になっているといってよいでしょう。

限度額が低めなのでカード会社も安心して発行できる

また、この若者や学生専用カードというのは限度額が一般のクレジットカードよりも低めに設定されています。

三井住友VISAデビュープラスカードもカードの利用限度額が低めに設定されており、万一の場合でもカード会社に与えるダメージは限定的のため審査基準は甘めになっているともいえますね。

また18~25歳までの方の場合は親と同居されている方も多いですので、万一があっても親に支払い能力があれば大丈夫だと考えている場合もあります。

いずれにしても三井住友VISAデビュープラスカードは審査基準が甘めであるということです。

それでは具体的にどのような職業の方であれば審査に通過しやすく、または審査に通過しにくいのか見ていきます。

正社員だと三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過しやすい?

安定収入があればほとんどの場合は通過する

三井住友VISAデビュープラスカードは正社員の方であれば、よほど信用情報に傷がない限り審査はほとんど通過するといっても過言ではありません。

若手でもうすでに正社員で働いている場合は、これからも将来有望だろうという思いがカード会社にもあるのでしょう。

たとえブラック企業勤めで年収200万円以下、貯金・持ち家なし、という状況でもおそらく審査にはほとんどの確率で通過するでしょう。

いくら若手とはいえ銀行系カードでここまで審査が優遇されるカードは珍しいでしょう。

ほかの三井住友VISAカードよりも、若手には三井住友VISAデビューカードがおすすめできる所以です。

正社員の方は借金と入力ミスのみ注意を

ただし正社員の方でも審査に通過しない可能性がある場合があります。

それは借金がある方と重大な入力ミスをされた方です。

借金も額が小さければそこまで大きくは影響しませんが、100万円を超えるなどの金額が多い方は審査に通過しなくなる可能性が極めて高くなります。

いくら若者専用カードとはいっても銀行系カードなので借金のある方に対しては厳しく審査されます。

また住所や氏名、電話番号など重大な入力ミスをしてしまった場合は審査に通過しない可能性があります。

これは信用情報というよりも情報不足からカードを発行することができなくなるためです。

以上2点のみ注意をすればカードを発行できる可能性は高いでしょう。

非正規採用でも三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過する?

契約社員や派遣社員でも審査に通過可

非正規採用の方でも審査に通過する可能性は高いです。

18~25歳限定では正社員ではない方も多いですので、一般のクレジットカードとは違い、そこまで正社員か非正規社員であるかは気にしないようです。

契約社員や派遣社員の場合でも年収はそこまで審査に大きな影響はなく、しっかりした雇用形態で働いていれば審査に通過する可能性は高いでしょう。

アルバイト・パートでも通過するのか?

アルバイトやパートの方でも三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過する可能性は高いです。

若者の中には最初にアルバイトをしており、一定の期間を経たら正社員として就職するという方もいるでしょう。

そういったこともあるので、他のクレジットカードよりもアルバイトやパートに対するハードルは低めに見積もっています。

しかしながら年齢が例えば24~25歳で、アルバイトやパートの方は三井住友VISAデビュープラスカードのターゲット層とは少し異なるので、年収や住まいなどの他の属性によっては審査に通過しないこともあるようです。

大学生でも三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過する?

大学生はむしろ審査に通過しやすい

そして、収入がほとんどない大学生でも三井住友VISAデビュープラスカードは発行することができます。

上述のとおり三井住友VISAデビュープラスカードは将来三井住友VISAカードを利用してもらうためのカードであり、いってしまえばお試しカードのようなものです。

大学生の方であれば将来的には優良な顧客になる可能性が高いため、カードの審査基準は非常に甘めに設定されているといえるでしょう。

アルバイトや派遣などをして収入がある方はもちろんのこと、親からの仕送り以外なんの収入がない方でも問題なく審査に通過する可能性は高いでしょう

浪人生は厳しい審査になる可能性が高い

では大学に行く前に浪人してしまった場合はどうなるのでしょう?

残念ながら浪人生の場合は審査に通過するのは厳しくなります。

大学生でもなく、収入もほとんどない浪人生はカード会社としてもなかなか発行しにくいというのが現実でしょう。

浪人生の場合はやはり学業を頑張って、無事大学を合格してからカードの申込をするのが得策でしょう。

その他の属性の三井住友VISAデビュープラスカードの審査難易度は?

専業主婦でも審査に通過する?

18~25歳までの方で専業主婦の方もいるでしょう。

三井住友VISAデビュープラスカードは専業主婦の方でも問題なく審査に通過する可能性が高いです。

審査の際は世帯年収を見ていますので、もしご本人の年収がゼロだとしても旦那さんに一定の年収があれば通過する可能性が高いです。

もちろん旦那さんが無職の場合は審査に通過するのは厳しくなりますが、正社員などしっかりとした雇用形態であれば問題なく審査に通過するでしょう。

自営業でも審査に通過する?

自営業の方でも三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過しやすいです。

ただし、正社員や学生の方と比較すると審査基準がやや厳しくなります。

開業したてである、年収がそこまで多くない、預貯金の金額も少ない、借金が多いなどという悪条件を複数満たしてしまうと発行できなくなる可能性もあります。

開業してから1年以上たっており、年収も200万円以上ある場合は逆に審査に通過する可能性がぐっとあがります。

どんな人が三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過しにくい?

無職の場合は厳しい審査になる可能性

無職の場合は、残念ながら三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過するのは、きわめて厳しくなります。

いくら審査基準が甘めの三井住友VISAデビュープラスカードでも無職の方は厳しいということですね。

もしそれでも三井住友VISAデビュープラスカードを発行したいという方は「自営業」、「派遣社員」、「アルバイト」のいずれかになってから申込するのが良いでしょう。

いずれも比較的簡単になれる職業で、また年収についても「月間これだけ稼いでいるから年間にしたらこのくらい」というような目安で大丈夫です。

源泉徴収表や確定申告書を出せなどということは基本的にはありません。

さすがに無職では審査に通過するのが難しいですので、なにかしらの職業について審査に望むのが良いでしょう。

債務整理経験者は厳しい審査に

また債務整理経験者の方も三井住友VISAデビュープラスカードを発行するのは難しいでしょう。

銀行系カードだけあって債務整理には神経質に審査されます。

どんな年齢や職業の方であっても、一度債務整理をされた方は銀行系カードを発行するのはかなり難しくなるといえるでしょう。

万一債務整理をしてしまった方は流通系カードや消費者金融系カードなどのかなり審査が甘めのカードを申込することをおすすめします。

未成年の方は親権者の同意書が必要

親権者の同意書とは?

三井住友VISAデビュープラスカードは18~25歳までの方が発行することができるのですが、未成年の方は親権者の同意書が必要です。

親権者の同意書とは申込者がクレジットカードを発行することに対して了承をだすということです。

カード会社から見ればこの同意書があれば、最悪の場合は親権者から代金を回収できるだろうという思惑があります。

収入があってもなくてもこの同意書は必要ですので、発行希望の方は事前に親権者の方の同意を取っておきましょう。

20歳以上でも学生の場合は同意書があったほうが良い

また、成人した学生の場合でもなるべくなら親権者の同意書があった方が良いでしょう。

なぜなら、親権者の同意があった方が利用限度額を上げることができるからです。

親権者の同意がない場合は利用限度額が原則10万円となりますが、同意があった場合は原則30万円まで利用限度額が上がります。

学生とはいっても短期的にちょっとお金を使ってしまうことはあるでしょう。

パソコンを購入したり、旅行へ行ったりなどをしてしまうと簡単に10万円は超えてきます。

学生のうちはなるべく親権者の同意をもらって限度額を多めにしておいたほうが良いでしょう。

三井住友VISAデビュープラスカードの審査スピード、発行までのスピードは平均的

審査のスピードはおよそ2~3日程度、遅ければ1週間程度

三井住友VISAデビュープラスカードはインターネットからの申込の場合、審査の結果が出るまでおよそ2~3日程度かかります。

遅ければ1週間程度で審査結果が出ます。

審査に余裕で合格された場合はすぐに審査結果が届きますが、微妙なラインの場合は審査結果が遅めに出ます。

2、3日待って審査結果がこなかった場合は審査に通過しない可能性もあるということを留意しておいたほうが良いでしょう。

審査結果は登録されているメールアドレスにきますので、見逃さないように注意しましょう。

発行までのスピードは平均的

三井住友VISAデビュープラスカードの審査に通過してから発行までのスピードはおよそ2~3週間程度です。

他のクレジットカードと大差がないスピードです。

審査が早めに通過した方はそれだけ早めにカードが発行されますが、審査にギリギリ通過した方は少しカードの発行が遅めになります。

急ぎの場合は早めにカードを発行しておくのが良いでしょう。

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