[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]世界新聞編集長です。
海外旅行にVISAブランドのクレジットカードを持って行きたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…。
そんな方のために、僕がVISAで海外旅行におすすめのクレジットカードを3枚紹介します。[/chat]
海外旅行におすすめのVISAカード3つ比較
まずは、僕がおすすめするエポスカード、三井住友VISAクラシックカードA、楽天プレミアムカード3枚のスペックを比較します。
※スマホの方はデバイスを横にしてご覧ください
比較のポイントは年会費と傷害・疾病のバランス
海外旅行のクレジットカード選びで最も重視すべきは付帯海外旅行保険です。
保険に入る手間とコストをカットできますので、これを利用しない手はありません!
そして海外旅行保険で大事なのが、①自動付帯かどうか②キャッシュレス診療かどうか③傷害・疾病の補償額です。
上記3枚のカードはすべて、①自動付帯(持ってるだけで保険適用)、②キャッシュレス診療(治療費の立て替え不要)です。
なので、年会費と③傷害・疾病の補償額のバランスで選ぶのがおすすめです。
海外旅行におすすめのVISAカードランキング
以上を考慮した上で、上記3枚のカードをランク付けしてみました。
[1b]
[2b]
[3b]
VISAのクレジットカードはどんな国・地域で使える?
主な国際クレジットカードブランドは、世界各地で広く使えるようになっていますが、中でもVISAのクレジットカードは、幅広いネットワークを構築しています。
VISAのネットワークは世界200以上の国と地域、加盟店数は非公開ですが、全世界で4000万店を超え、会員数は約20億人とされています。
世界で使えない国や地域はほとんどないと言っても過言ではありません。
日本国内の発行枚数ではJCBに次ぐ2番手ですが、日本国内の加盟店数はJCBとほぼ肩を並べています。
海外旅行で VISAのクレジットカードを持つメリット
VISAなら使えるお店が多い
以前モロッコに行ったとき、買い物でJCBカードを出したら、よく分からない顔をされた挙句、「使えない」と言われたことがありました。
そのお店はJCBの加盟店ではありませんでしたし、お店の人はそもそもJCBがクレジットカードのブランドであることも知らなかったようです。
しかし、「VISA」のマークがついたカードを出せば、世界中の誰しもが「これはクレジットカードだ」と認識してくれるでしょう。
海外に行くと、JCBのステッカーが貼っていないお店でも、VISAのステッカーは必ずと言っていいほど貼ってあります。
VISAならではの優待やサービスがある
VISAカードを持っていると、世界中で様々な優待やサービスを受けられます。
ハワイでは人気ショッピングセンターで特典優待を受けられ、グアムの免税店では5~15%引きでお買い物ができます。
タイでは高級スパリゾートをVISA優待料金で利用できるほか、ヨーロッパではミュンヘン、ロンドン、パリ、ミラノで「優待ガイド」を発行しています。
VISAのクレジットカードで支払うと割引やプレゼントなどの特典があるのです。
VISAなら海外で幅広くキャッシングができる
VISAでは「PLUS」というキャッシングネットワークを構築しており、「VISA」もしくは「PLUS」マークのステッカーが貼られているATM(世界260万台以上)ならば、手持ちのクレジットカードで現地通貨をキャッシングできます。
現地通貨はキャッシングで手に入れるのがおすすめ
クレジットカードはショッピングのみならず、キャッシングでも利用可能です。
特に、クレジットカードが使えないお店では現金が威力を発揮します。
両替所で現地通貨を手に入れてもいいのですが、営業時間がさほど長くなく、しかも観光地以外にはあまり両替所がありません。
一方、クレジットカードを使ったキャッシングは、現地の銀行ATMを使って行います。
現地の銀行ATMは大都市では至る所にあり、小さな街でも大抵あります。
しかも、稼働時間が両替所よりも長いので、より遅い時間のキャッシングも可能です。
海外旅行にはVISAのクレジットカードを持って行くのがおすすめ
いかがでしょうか?
VISAカードは使える場所が多いだけでなく、優待やサービスも充実しています。
クレジットカードの種類が多い分、海外旅行向きのクレジットカードもゴロゴロしています。
コメント