[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”デスク” align=”left” style=”type1″]世界新聞のデスクです。
今どきの旅人の発信力を最大化するための連載「旅ブログ道」。
本連載は、4年にわたる世界新聞の運営を通して得たノウハウの集大成です。
全7回で「人気旅ブログの作り方」をマスターできるようになっています。
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<連載ラインナップ>
第1回 ヒット記事の前提条件
第2回 ファンを作る方法(ブログランキングで1位になる方法)
第3回 写真の撮り方
第4回 検索から読まれる方法
第5回 記事を拡散する方法
第6回 旅本を出版する方法
第7回 旅ブログで稼ぐ方法
第1回で、ヒットする旅記事を書く上で一番大事なのは「テーマ」だとお話ししました。
記事のテーマが決まったとして、旅先の体験をもっとも手っ取り早く読者に伝える方法は何でしょうか?
うまい文章を書くことでしょうか?
違います。
写真です。
写真を使えば一瞬で、旅先での体験を読者に伝えることができます。
旅ブログの写真を撮る時に意識すべき2つのこと
以下の2点を意識して写真を撮ることをおすすめします。
1 たくさん撮る
とにかく撮れるものは撮りまくります。
写真をブログで使うかどうかは後から判断すればいいのです。
2 いろいろなカットを撮る
ひとつの対象に対して、いろいろなカットを撮りましょう。
いろいろなカットがある方が、その場の雰囲気が伝わりますよね。
「場の雰囲気が伝わる写真を撮る」
これが、あなたが旅先で写真を撮る時にもっとも意識すべきことです。
場の雰囲気が伝わる写真の例
例えば、以下のような写真は場の雰囲気を伝えやすいです。
場の雰囲気が伝わる写真の例つづき
これらが全てではなく、こんな写真も必要だということです。
旅ブログに自撮り写真は不可欠
最後に、場の雰囲気を伝えるために効果的な方法の1つが自撮りです。
例えば食レポなんかは食べている人が映っていると、自分も食べた気になりますよね?
読者は写真の対象そのものにではなく、写真に写っているあなたにリアリティーを感じます。
また、自撮りをすると読者に書き手の存在をアピールすることができます。
親近感が湧いてリピーターの獲得にもつながります。
この記事を参考にいつもとは違った視点で、「場の雰囲気が伝わる」写真にトライしてみてはいかがでしょう。
もっと人気旅ブログの作り方が知りたい方へ
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- ヒット記事の前提条件
- ファンを作る方法(ブログランキングで1位になる方法)
- 写真の撮り方
- 検索から読まれる方法
- 記事を拡散する方法
- 旅本を出版する方法
- 旅ブログで稼ぐ方法
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