イモトのWiFiの学割は本当にお得なのか?検証してみた

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編集部Lee

編集部Lee
海外にはいつもWiFiをレンタルしていく編集部のLeeです。

結論から言うと、イモトのWiFiの学割はそれほどお得ではありません。

学割のないグローバルWiFiの方が安いことが多いんですよ!


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学割のある「イモトのWiFi」と、
学割のない「グローバルWiFi」はどちらがお得?

イモトのWiFiには学割がありますが、二大海外WiFiレンタルのもう一方「グローバルWiFi」(学割なし)と比べてどちらがお得なのでしょうか?

イモトのWiFiの学割は5日以上利用しないと適用されない!

まず、イモトのWiFiの学割の内容がこちらです。

5日以上の利用で総額から1000円OFF

という訳で、レンタル期間が5日以下の人には学割が適用されません。

5日以下の人は、全体的にイモトのWiFiより料金が安いグローバルWiFiがおすすめです。

グローバルWiFi・イモトのWiFi(学割適用)の料金比較

下記は主要国のグローバルWiFiの料金と、学割を適用したイモトのWiFiの料金を比較したものです。

全体的にグローバルWiFiの方が安いことが分かります。


プラン名
グローバル イモト
アメリカ
4G・500MB
6350円
( 1270円×5日)
7440円
(1580円×5日+540円-1000円)
韓国
4G・500MB
4850円
(970円×5日)
2940円
(680円×5日+540円-1000円)
ハワイ
4G・500MB
6350円
(1270円×5日)
7440円
(1580円×5日+540円-1000円)
台湾
4G・500MB
5850円
(1170円×5日)
5940円
(1280円×5日+540円-1000円)
タイ
4G・500MB
5850円
(1170円×5日)
5940円
(1280円×5日+540円-1000円)
香港
4G・500MB
4850円
(970円×5日)
5940円
(1280円×5日+540円-1000円)

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しかも、グローバルWiFiは現在、各国通信料金が約200円/日値下げ&総額5%OFFのキャンペーン中。

個人的には回線が安定していて、サービスが充実しているグローバルWiFiがおすすめですが、総合的に判断してご自身に合った方をレンタルしてみてください!

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プランは速度は「4G」、容量は「通常」でOK

海外WiFi申し込み時に迷うとすればプランでしょう。

グローバルWiFiでは「速度」「容量」を選ぶことになりますが、一般的な使い方(ネット閲覧、SNS、メール等)であれば、以下のように選択するのをオススメします。

  • 速度→4G
  • 容量→通常(大容量、超大容量などの表記がないもの)

複数人で一つのWiFiルーターをレンタルする人は「大容量」or「超大容量」を選ぶのをオススメします。

「安心補償」に入りたくない場合

もう一つ、グローバルWiFi申し込み時に「オプション」の項目で「安心補償」を選択しなければなりませんが入りたくない場合、下記画像のように「オーダー型」を選択し、「安心補償パック」で「加入しない」を選択すれば追加料金はかかりません。

グローバルWiFiの受渡手数料540円無料&総額5%OFFキャンペーンは突然終了するので、渡航が先でも出発日が決まっている人は今のうちに申し込んでおくことを強くおすすめします!

学生におすすめの海外でのネット手段は「WiFiレンタル」

学生旅行や卒業旅行で海外に行く学生さんも多いでしょう。

海外旅行でもネットは欠かせませんけど、学生が海外でネットをするなら、海外WiFiレンタルサービスがおすすめです。

わたしは学生ではありませんが笑、フランス旅行でグローバルWiFiを使って、とっても便利でした。

海外WiFiレンタルサービスは携帯電話会社の海外パケット定額に比べて断然安いですし、複数人数でも使えます。

海外WiFiレンタルとは?

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「海外WiFiレンタル」とは、海外でも使えるモバイルWiFiルーター(上写真)をレンタルできるサービス。

日本から持って行ったスマホでも、ルーターから電波を拾うことで、間接的に現地のネット回線を使えるようになるのです。

海外WiFiレンタルは海外パケットに比べて安い

「それだったら、ドコモとかソフトバンクの海外パケット定額でも同じじゃないの?」
と思うかもしれません。

確かに、海外パケット定額でも現地のネット回線を利用できます。

でも、ドコモの海外パケット定額は「海外パケ・ホーダイ」(使い放題)が1日2980円とかなり割高。

安い「海外1dayパケ」は1日980円~ですが、1日たった30MBしか使えないから、おすすめしません。

海外WiFiレンタルサービスだと、1日600円台(250MB〜/日)から使えるから海外パケットよりも安くて助かりました!

海外WiFiレンタルは複数で使えるので卒業旅行に最適

海外WiFiレンタルだったら、複数人でネットにつなぐことが可能なので卒業旅行にも最適。

海外WiFiレンタルの料金をみんなで割り勘して使うとさらにお得に。

スマホのテザリングを使ってもみんなでネットできるけど、誰のスマホを使うかで喧嘩になりそう笑。

ただ、みんなで海外WiFiレンタルを使うとデータ使用量が多くなりがちだから、「大容量プラン」に加入するといいでしょう。

バッテリーの消耗も早くなるから、予備のバッテリーも持っていくといいかも。

海外WiFiなら日本と同じようにネットできる

海外WiFiを利用するメリットは「(いつでもどこでも)日本と同じようにネットができる」に尽きると思います。

海外でネットする主な手段3つ

海外でネットする手段としては主に下記3つがあります。

  • 海外パケット定額
  • フリーWiFi
  • 海外WiFiレンタル

海外パケットは1日あたりの料金が2980円(ソフトバンクの場合)と費用が嵩むので候補から外れます。

残る海外 WiFiをメインとしてフリーWiFiをサブとして併用するのが、最も賢い海外でのネットの使い方です。

海外とフリーWiFiの違い

海外にもフリーWiFiという無料でインターネットが利用できるスポットが存在します。

海外WiFi(グローバルWiFi)とフリーWiFiはWiFiでインターネット接続する点では同じですが、下記のような違いがあります。

項目 グローバルWiFi フリーWiFi
料金 670円/日〜 無料
速度 4G LTE 高速通信
(専用回線)
ブロードバンド
(接続人数が多いと遅くなる)
容量 250MB~1GB/日 無制限
使える場所 どこでも
(現地回線が届く範囲)
限定的
(ルーターの電波が届く範囲)
セキュリティ 対策あり 対策なし

最も注目すべき点はグローバルWiFiはどこでも接続できるのに対して、フリーWiFiはスポットの近くでしか接続できないということです。

仮にフリーWiFi一本だと、ネット接続するためにフリーWiFiスポットに行かなければなりません。

慣れない海外でこれはとても面倒です。

ただし、海外WiFiは容量に制限があるので、ダウンロードや動画視聴などの容量が大きい用途はフリーWiFiで行い、それ以外の用途をグローバルWiFiで行うのがおすすめです。

移動中にグーグルMAPで場所を調べたり…
どこでも好きな時にSNSを投稿したり…
待ち合わせにLINEで連絡を取り合ったり…

グローバルWiFiがあれば、まさに日本にいる時と同じような感覚でネットすることができます。

グローバルWiFiとは

グローバルWiFiは世界200以上の国と地域で使えるパケット定額制の海外WiFiレンタルサービス。

受取拠点の多さ(業界1位)、大容量・高速、安さが特徴です。

グローバルWiFiの基本情報

項目 内容
アメリカ 970円/日(4G)
韓国 670円/日(4G)
中国 670円/日(3G)
970円/日(4G)
ハワイ 970円/日(4G)
台湾 670円/日(3G)
970円/日(4G)
タイ 670円/日(3G)
970円/日(4G)
香港 670円/日(4G)
グアム 970円/日(4G)
シンガポール 670円/日(3G)
970円/日(4G)
ドイツ 970円/日(3G)
1270円/日(4G)
容量 250MB/日
受取方法 空港、宅配、現地
受取手数料 540円
(空港、宅配、現地共に)
現地受取 540円
(ハワイ、韓国、台湾)
受取可能空港 旭川空港
新千歳空港
新潟空港
小松空港
成田空港
羽田空港
静岡空港
中部国際空港
伊丹空港
関西国際空港
博多港
福岡空港
宮崎空港
鹿児島空港(返却のみ)
那覇空港
返却方法 空港(無料)
宅配(実費負担)
現地(無料)
サポート 電話、LINE、Skype

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