海外でネットしたいけど高額請求（パケ死）が怖いならグローバルWiFi

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高額請求が怖いならWiFiレンタルがおすすめ

海外でも、LINEやGoogle Map、インスタグラムやYouTubeなど、スマホで思いっきりネットをしたいけど、高額請求が怖いという人も少なくありません。

そんなときには、海外WiFiレンタル（グローバルWiFi）がおすすめです。

グローバルWiFiならば前払い・完全定額制ですから、高額請求される心配もありません。

わたしがフランスを旅行した時も、グローバルWiFiを利用して高額請求を気にすることなく、ネットできました！

とはいえしかるべき設定をしておかないと、携帯会社から高額請求される可能性があります。

高額請求されないために海外に行ったらやるべき設定と、おすすめのネット手段・グローバルWiFiについてご紹介します。

高額請求されないために海外に行ったらやるべきこと4つ

携帯会社から高額請求されない、パケ死しないために海外に行ったらまず、スマホで以下のことをやりましょう。

1　スマホのデータローミング（モバイルデータ通信​）を「OFF」にする

2　スマホアプリの自動更新を「OFF」にする

ONになっていると知らないうちに自動更新がされて、更新内容が多いアプリだとその分データ量も多くなります…。

3　動画の自動再生を「OFF」にする

パケ死する大きな要因が、データ量の多い動画です。見たくもない動画が自動再生されて多くのデータ量を使ってしまうなんて馬鹿らしいですから。

4　クラウドストレージサービスを「OFF」にする

クラウドストレージサービスとは、データをネット上に保管するサービスのこと。これをONにしておくと、知らず知らずのうちに膨大なデータ量になってしまいますよ。

以上をやっておけば基本的に高額請求されることはありえないのでご安心を！

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パケ死とは？

携帯電話やスマホの世界でよく聞く「パケ死」。

一体これって何なのでしょうか？

パケ死とは、スマホを使っていてパケット通信料が思った以上の高額請求になって支払いが難しくなったり支払いできなくなったりする状態のこと。

最近では、国内ではパケット定額制が導入されているため、パケ死の可能性は減っています。

でも海外は国内のパケット定額制の対象外のため、それを知らず海外でネットをしていたら、後日とんでもない高額請求が来たなんて話も…。

パケ死を避けるためには、あらためて海外パケット定額（約3000円/日）に加入しなければなりません。

海外WiFiレンタルなら「定額・前払い」なので高額請求の心配なし！

しかるべき設定をしたら、海外WiFiレンタルを利用しましょう。

わたしがフランス旅行で利用した「グローバルWiFi」は、1日970円で250MBまで使えました。

ただし、250MBを超えると速度が遅くなるなどの通信制限がかかる場合も。

対策としてわたしは、宿泊するホテルやカフェなどにある無料のWiFiスポットなどもちょっと活用して、データ量を抑えました。

グローバルWiFiは定額制で前払いなので、あとから高額請求が来る心配はありません。

海外パケット定額より料金も安くお財布にも優しいので、海外旅行のお供におすすめです！

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