これだけは食べるべきフランクフルトのおすすめ名物料理5選

フランクフルトのおすすめ名物料理を紹介します!

 

フランクフルトのおすすめ名物料理紹介!

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

みなさんは、フランクフルトの料理と聞くと、どのようなものを思い浮かべますか?

「どうせドイツ料理なんだから、ジャガイモとソーセージでしょ」と思われる方、ちょっとお待ちを!

確かにジャガイモとソーセージを使った料理もありますが(そしてそれも美味しいのですが)、それ以外にも、フランクフルトには昔ながらの名物料理が沢山あるのです。

ということで、ご紹介していきます!

 

フランクフルトのおすすめ名物料理1:りんご酒(Apfelwein)

フランクフルト名物のりんご酒で、実はフランクフルトではビールよりも良く飲まれています。

味は白ワインをすっぱくした感じなので、日本人の好き嫌いは別れるかもしれません。使われるグラスが独特で、ひし形の模様が入ったグラスで必ず出てきます。

酸っぱいと感じたら、水で少し薄めてみてください。

りんご酒はどこのお店にも大体ありますが、りんご酒で有名なのは「ツム・ゲマールテン・ハウス」。

地元の人たちがワイワイ楽しく過ごしている、雰囲気の良いお店です。肉料理なども豊富なので、おすすめです。

 

■おすすめのお店:Zum Gemalten Haus (住所:Schweizer Straße 67)

 

フランクフルトのおすすめ名物料理2:グリューネ・ソーセ(Grüne Soße)

フランクフルト名物のもう一つが、文豪ゲーテも愛したと言われている、グリューネ・ソーセです。

「緑のソース」という意味通り、薄グリーン色のソースです。見た目が緑色のため、初めての方はすこし驚いてしまうかもしれませんが、味は爽やかで美味しいです。

複数種類のハーブを使い、サワークリームとあわせたソースで、酸味がほのかに利いていて、胃腸にも優しい味です。出すお店によって、ゆで卵やジャガイモをあわせたり、カツレツをあわせて食べます。

おすすめのお店は「Ebbelwoi Unser」です。こちらのお店はレベルの高いフランクフルト料理を提供しているお店で、常に地元のお客さんで大人気です。

 

■おすすめのお店:Ebbelwoi Unser(住所:Abtsgaesschen 8)

 

フランクフルトのおすすめ名物料理3:フランクフルトソーセージ(Frankfurt Wurst)

ドイツ各地に名物ソーセージがあるように、当然フランクフルトにもあります。その名も「フランクフルト ソーセージ」です。

こちらのソーセージは長さが20mm以上、36mm以下の、長くてスモークしてあるのが特徴で、見た目もツヤツヤしていてハリがあります。

路面店を含め、色々な場所で食べれますが、フランクフルトで一番人気なのが「ベスト・ヴォルシュト・イン・タウン」。

こちらはフランクフルトソーセージをはじめ、カレーソーセージなども食べれますが、いつも地元のドイツ人で列ができています。

友人いわく「ここの店のソーセージは肉のうまみと焼き方が絶妙」だそうです。機会がある方、ぜひドイツ人に混じって本場のフランクフルトソーセージをご賞味ください。

 

■おすすめのお店:Best Worscht in Town(住所:Grüneburgweg 37)

 

フランクフルトのおすすめ名物料理4:リップヒェン(Frankfurter Rippchen)

リップヒェンは塩漬けにした豚のあばら肉を焼いたもので、ポテトやザワークラウトがついています。

マスタードなどをつけて豪快にいただきます。また、ボリュームがたっぷりなので、自信の無い方は他に頼むものを調整したほうがいいかもしれません。 

リップヒェンがおすすめのお店は「アッチェル」。こちらも、ドイツの口コミサイトで常に上位にランクインしている、ドイツ郷土料理のレストランです。

リップヒェンは肉のかたまりなので、普通に食べていると飽きてしまうのですが、こちらのレストランでは肉がジューシーに仕上がっているため、食べ続けても飽きがこないのだそうです。

ぜひお腹を空かせて、行ってみてください。

 

■おすすめのお店:Atschel(住所:Wallstr. 7)

 

フランクフルトのおすすめ名物料理5:ベートメンヒェン(Behtmänchen)

フランクフルト発祥の有名なお菓子です。マジパンを丸め、そこに半分に割ったアーモンドを3つ飾りつけてオーブンで焼いたものです。

クリスマスの時期に食べるお菓子ですが、一年中購入することができます。オーブンで焼いているので、香りや食感が少し変わります。

そのため、マジパンが苦手な方も食べやすいので、ぜひフランクフルト滞在中に見かけたら、試してみてください。

Behtmänchenのおすすめのお店は「ラオシュス・コンディトライ・ウント・ベッカライ」です。こちらのお店は、缶に入ったベートメンヒェンが買えるので、フランクフルトのお土産としても使えます。

ぜひ、店舗に入って一つかじってみてください。気に入れば、テイクアウトをして街中散策、というのも素敵ですよ。

 

■おすすめのお店:Rausch’s Konditorei & Bäckerei(住所:Wiesenstraße 30)

 

フランクフルトのおすすめ名物料理まとめ

 

いかがでしたでしょうか。今回は、フランクフルトの名物料理をご紹介しました。

日本の観光ガイドなどにはあまり掲載されていないお店かもしれませんが、現地の人々には人気のところばかりをお伝えしました。

少し駅から離れていたり、お店の場所がわかりにくいところもあるかもしれませんが、旅の思い出にぜひ、フランクフルトの名物料理を食べてみてはいかがでしょうか!

 

フランクフルトでおすすめのホテルはこちら

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旅行前に絶対確認。フランクフルトの治安の悪い場所5つ

意外とトラブルのある場所も含め、フランクフルトで注意すべき治安の悪い場所を紹介します。

 

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

今回は、フランクフルトの治安についてお伝えしたいと思います。

ご存知の方も多いかもしれませんが、フランクフルトはドイツの中では治安が悪いところです。

銀行などの高層ビルが集中している綺麗な町並みでも、一本路地に入ると、急にガラッと雰囲気が悪くなるところも。

ということで、フランクフルトの治安と、気をつけるべき場所をお伝えしたいと思います。

 

フランクフルトの治安の悪い場所についての概要

「ドイツはヨーロッパの中では比較的安全」だといわれていましたが、近年はISLなどによるテロの脅威のほか、難民受け入れによる治安の悪化が目立っています。

他にも、比較的失業率が高いことや、外国人犯罪組織が流入していること、麻薬が一部で広がっていることなどから、犯罪率は高くなっています(最新の状況は外務省のホームページをチェックしてください)。

中でもフランクフルトは、ドイツの中でも犯罪率が高いです。被害としてはすりや置き引きが一番多く、日本人を狙った犯罪も目立っているので、十分に気をつけてください。

とにかく「ん?なんか変な雰囲気の場所だぞ」と思ったら、どんなに人がそこを歩いていても、自分の勘に従って、近づかないようにしましょう。君子危うきに近寄らず、です。

 

フランクフルトの治安の悪い場所リスト1:フランクフルト空港の場合

フランクフルト空港は利用者も多く、様々な国の人がいます。そのため、どうしても犯罪が多いです。

特に財布などを狙うすりや、荷物の置き引きなどが多発しています。飛行機にのるまでは、自分の荷物から決して目を離さないようにしましょう。

スーツケースや免税店で買ったものの他、スマートフォンやパソコンなどの電化製品(転売して儲けるみたいです)などには、特に目を光らせておきましょう。

飛行機に乗る前や、降りた直後は、疲れもあり注意力が散漫になりがちです。気を引き締めて、買い物や移動をしてくださいね。

 

フランクフルトの治安の悪い場所リスト2:フランクフルト中央駅周辺

次に注意していただきたいのが、中央駅周辺(モーゼル、エルベ、ウェーザー、ニッダ通り)です。中央駅の中でもすりや物乞いをしてくる人がいますが、外も危険です。

特に、モーゼル、エルベ、ウェーザー、ニッダの各通りには、暗くなってからは絶対に近づかないでください。

それらの通りは風俗店などのほかに、ぼったくりバーもあるので、その通りにあるお店は利用しないほうが良いです。

24時を過ぎることから、浮浪者のほか、麻薬常習者や麻薬の売人なども徘徊するので、男性でも、夜は歩かないことをおすすめします。

筆者のドイツ人の友人でも、夜は近寄らないようにしている、という人が多いです。

 

フランクフルトの治安の悪い場所リスト3:繁華街

また、人が多い繁華街も危険です。レーマー広場には観光客も多く集まるため、それを狙う犯罪者も多いです。

いまだに「日本人は警戒心が薄い」というイメージがあるので、犯罪のターゲットにされやすい状態です。

多い犯罪としてはすりや置き引きのほか、偽装警察官による金品強奪なども報告されています。

子供を使った窃盗も起きているので、たとえ子供が近づいてきても、油断をせずに自分の貴重品から目を離さないようにしましょう。

 

フランクフルトの治安の悪い場所リスト4:地下鉄などの電車

地下鉄などの電車では窃盗の事件が多く起こっています。

日本と違って、決して貴重品から目を離さず(内ポケットにいれると良いです)、常に警戒してください。

足元においていたバックを取られたり、荷棚に乗せていた荷物を持っていかれたりする事例も多いです。

特に、ドイツの電車は切符を持たずに乗車が可能(もちろん、切符を買わずに乗るのは違法です)なため、犯罪を企む人にとっては利用しやすい場所になっています(電車が駅で止まっている隙に車両に乗り、物を盗んで降りて逃走、など)。

気をつけましょう。当たり前ですが、電車の中で寝ることも絶対に避けてください。

また、夜遅くなってからの地下鉄は避けましょう。人影もまばらで、一度乗ると次の駅まで密室なので、何かあったときに危険です。

 

フランクフルトの治安の悪い場所リスト5:ホテルのビュッフェ

意外ですが、ホテルのビュッフェ場所もフランクフルトで最も犯罪が起きる場所のひとつです。

ホテルのビュッフェは外から誰でも入ってこれる上に、利用客は貴重品だけもってビュッフェに来ることが多いので、狙いやすいのです。

日本と違って、少しの間でも財布や携帯電話をテーブルに置いて離れると、盗られてしまうこともあるので、常に肌身離さず持っていましょう。

 

フランクフルトの治安の悪い場所まとめ

 

以上みてきたように、フランクフルトでは犯罪が多いので、十分に気をつけて行動してください。

「貴重品は常に持ち歩く」ことと、「妙な雰囲気を感じたらすぐに逃げる」ことに気をつけていれば、そこまで危険なことに巻き込まれることもありません。

また、日本人女性を狙って声をかけてくる人もいます。

当然ですが、個人情報(どのホテルに泊まっているのか、いつまで滞在するのか含む)は一切あかさないことと、怪しいと感じたら大きな声で助けを求めてください。

ドイツ社会では、困った人を助けることは当然なので、必ず助けてくれる人が現れます。

出来る警戒は十分にした上で、楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

フランクフルトのおすすめホテル情報はこちら

 

知ってると役に立つかも!? フランクフルト豆知識

フランクフルトについて

フランクフルト・アム・マイン (Frankfurt am Main) はフランクフルトと通称され、ドイツ連邦共和国ヘッセン州最大の都市

ドイツ全体ではベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンに次ぐ第5の都市である。

フランクフルトの人口は69万人を超える(2012年時点)。

フランクフルトは国際金融の中心地であり、工業や産業の中心でもある。

フランクフルトは経済的側面から世界都市の一つに数えられており、欧州中央銀行、ドイツ連邦銀行、フランクフルト証券取引所、ドイツ銀行、コメルツ銀行、ドイツ復興金融公庫、DZ銀行、ヘッセン=テューリンゲン州立銀行(ヘラバ)の本社がある。 メッセ・フランクフルトは世界最大の見本市会場の一つである。

フランクフルト空港は世界最大級のハブ空港であり、鉄道についてもヨーロッパ最大級のターミナル駅であるフランクフルト中央駅がある。

また、道路においてもフランクフルト・ジャンクションはドイツで最も自動車交通量が多いジャンクションの1つである。

フランクフルトの DE-CIX は、データ転送量において世界最大のインターネット中継点である。

参照:Wikipedia​「フランクフルト・アム・マイン

 

フランクフルト空港の免税店一覧&お土産にオススメのお店5選

フランクフルト空港の免税店一覧とお土産にオススメのお店について解説します!

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フランクフルト空港の免税店について解説!

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

海外旅行といえば、空港の免税店での買い物を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。フランクフルト空港は世界中の旅行者が毎日利用する、大きな空港です。

トランジットで利用する人もおおいため、空港内にはおすすめの免税店が多数あります。また、店舗数も多いので、お土産を買い忘れた方でも、こちらで購入することも可能です。

今回は、そのようなフランクフルト空港の免税店をご紹介したいと思います。

 

フランクフルト空港の免税店で買い物するメリット

空港の免税店とは、シンプルに言うと「税金が課されない」お店です。各国で買い物をする場合、その商品には税金が課されています。

つまり、「本体価格+税金」となった値段に設定されているわけです。しかし、出国手続きを行ってから飛行機に乗るまでの間は、その国の税金が課されないので、「本体価格」のみで買い物ができます。そのため、お得に買い物ができるのです。

また、海外旅行者の場合は、滞在中に一定金額以上を購入した場合に、空港での免税手続きを行うと支払った税金が返ってくる仕組みになっています。

 

フランクフルト空港の免税店一覧

では、次にフランクフルト空港の免税店をご紹介します。

フランクフルト空港には、高級ブランド店をはじめ沢山のお店が入っています。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店5つ

それでは、個人的なおすすめ免税店をベスト5まで、ご紹介したいと思います!ちなみに、ここでは「ドイツ産」であることと、「日本でも有名なもの」を挙げています(ラグジュアリーブランドについては4を参照)。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店1:Heinemann Duty Free

こちらは、出国手続きを行ったあとで買い物が出来る最後の場所です。ワインやビールなどの酒類、香水などのほか、ドイツのチョコレートなども買えます。

ここでぜひチェックしていただきたいのは、「アイスワイン」と「チョコレート(Milka)」です。アイスワインは、日本で買うと高価なのですが、ここで買うと日本で購入するよりも割安で、かつ美味しいものが買えます。ボトルもおしゃれなので、ワイン好きの方に喜ばれるお土産です。

Milkaはドイツで最も有名なチョコレートブランドで、濃厚で甘いチョコレートです。海外でたまにある、「どぎつい」味がしないので、日本人に万人受けするでしょう。季節ごとの限定フレーバーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店2:RIMOWA

スーツケースで有名なRIMOWAです。日本で買うよりも割安で買える上に、種類も多いので、多くの旅行者でいつもにぎわっています。購入を検討されている方は店員さんに聞いてみましょう

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店3:DELI BROS.-Fine Foods

ドイツといえばソーセージ!ということで、お土産にソーセージを検討されている方におすすめしたいのはこちらのお店です。

ここでは「Metzgerei Kuffler」という肉屋さんの手作りソーセージが購入できます。特に美味しいのは、チーズ入りソーセージとサラミです。他にも沢山の種類のソーセージがあるので、店員さんにおすすめを聞いてください。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店4:germany & more

こちらのお店では、ドイツ産の有名なぬいぐるみ「Steiff」が購入できます。

1880年にマルガレーテ・シュタイフによって創設されたシュタイフ社は、耳に金ボタンがはめられたテディベアで世界的に有名になりました。

最高の品質で、安全にも厳格に配慮して作られたぬいぐるみは、世界中に沢山のファンを持っています。そのシュタイフのぬいぐるみがこちらのgermany & moreでも買えるので、お子さんへのお土産を検討されている方はぜひチェックしてみてください。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店5:Tripidi

もう一つ、ドイツお土産でおすすめしたいのがこちらで買える、ドイツの「Zwilling」の製品。ドイツ発のブランドで、世界中で愛されている刃物のお店です。

特に包丁の切れ味は抜群で、見た目もシンプルでスタイリッシュです。日本よりも種類が多く、価格設定も幅広いので、きっとお気に入りのものが見つかると思います。

お時間があればぜひ立ち寄ってみてください。

 

フランクフルト空港のおすすめ免税店(おまけ)

ここまでご紹介してきたのは「ドイツ産」で「日本の友人にあげて喜ばれるもの」でした。最後に、ハイブランドを買いたい!という方向けの場所をご紹介します。

比較的新しいのですが、ターミナル1の出発エリアBには「ショッピングアベニュー」と「ショッピングブルーバード」ができました。ここには有名なラグジュアリーブランドから、スポーツ用品などもそろっているので、フライトまでお時間がある方はぜひのぞいてみてください。

 

フランクフルト空港の免税店解説まとめ

 

ということで、今回はフランクフルト空港の免税店についてご紹介しました。

フランクフルト空港の免税店は、だいたい朝6~7時にオープンし、夜22時くらいに閉店します。旅行中は大荷物を抱えるのは大変ですが、旅の最後にお土産を買うのはよいですよね。

時間意余裕があるかたは、フランクフルト空港の免税店を探検してみてください。きっとお気に入りのお土産が見つかると思います。

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フランクフルトの屋外・室内の年間気温を紹介(服装アドバイスも!)

フランクフルトの屋外・室内の年間気温を解説します!

 

フランクフルトの年間の気温について解説!

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

海外に旅行に行くとき、気になることの一つは気温ですよね。どのような気温かによって、持っていく服も変わってきますし、現地での予定も変わると思います。

そこで今回は、フランクフルトの一年間の気温について、簡単にお伝えしたいと思います。

 

フランクフルトの年間の気温解説1:フランクフルトの気温について

フランクフルトは「ドイツの温室」と呼ばれるくらい、ドイツの中では比較的暖かい地域で、過ごしやすい場所です。

夏は日本ほど気温が高くならず、かつ湿度も低いので、快適に過ごせます。日照時間も長く、夜の8時くらいまでは日が出ているので、最も観光に向いている季節です。

逆に11月頃からは日照時間が短くなり、天気も崩れやすくなります。冬は東京よりも寒く感じる日が多く、なんとなく空がどんよりしています。

服装については、ドイツ全体に言えることですが、日本よりも全体的に寒いので、たとえ夏に旅行に行く際も、上に羽織れる薄手のセーターなどを持っていくのを忘れないようにしてください。

冬は、しっかりとした防寒服で行くことをおすすめします。

 

フランクフルトの年間の気温解説2:室内の気温

ドイツの建物は「寒さに強く」できています。

秋~冬の寒い期間が長く厳しいため、基本的にどの部屋にもヒーター(ハイツングと言います)がついており、部屋は暖かく適です。

一方で、冷房を備え付けている建物は限られてきます。ハイクラスのホテルであれば普通は冷房も完備されていますが、リーズナブルなホテルだと暖房しかついていないことも。

日本の夏ほど暑くなることは稀ですが、基本的に窓に網戸がついていないので、窓を開けるとホコリや騒音などが気になる場合もあるでしょう。

夏の時期に旅行をする方は、ホテルが冷房つきか否かを確認することをおすすめします。

 

フランクフルトの年間の気温解説3:フランクフルトの気温と、体感温度

次にフランクフルトの1年間の気温の変化を見てみましょう。まず、年間の温度変化をご覧ください。

 

春(3~5月頃)

春はドイツ人が活気付きはじめる季節です。ようやく長かった冬が終わり、少しずつ太陽が出る時間が延びてきます。

少しでも日が出て晴れると、ドイツ人は「ここぞ!」とばかりに外に出て、レストランやカフェのテラス席に座って食事を楽しんだり、散歩をして過ごします。

日本ではあまり感じませんが、日本よりも太陽がありがたい存在なので、とにかく天気が良い日を堪能します。

5月頃からは暖かい日だと最高気温が20度くらいになるので、観光に適してきます。

服装は日本の春と同じような格好+薄手のコートなどを持っていくことをおすすめします。

 

夏(6~8月頃)

夏は、多くのドイツ人が楽しみにしている、一年間で最も過ごしやすい季節です。また、観光にも最適な季節になります。

稀に猛暑の日もありますが、日本に比べて空気が乾燥しているので体感温度は低く、汗もあまりかかずに過ごせます。

日中は暑くても、日が落ちると急に肌寒くなることもあります。またレストランや百貨店の冷房が寒すぎることも多々あるので、ぜひ薄手のセーターなどを持っていきましょう。

多くのドイツ人は7月・8月に長期休暇をとるので、何となく全体的に開放的でほがらかな人が増える印象です。

旅行に行かないドイツ人は、近所の公園に出かけて日光浴をしたり、庭でバーベキューをしたりと、リラックスをして過ごします。

 

秋(9~10月頃)

夏が終わると、日に日に肌寒くなるのを感じます。9月でも最低気温が10度を切ることもあるので、この時期にフランクフルトに行く方は、ぜひコート・セーターを持っていくことをおすすめします。

特に太陽が隠れると、一気に体感温度が低くなります。

 

冬(11~2頃)

11月から2月頃まで、フランクフルトは冬になります。冬の間は日照時間が短く、太陽の姿を見ることも稀で、一日中空がどんよりしていたり、雪が降ることも。

この時期にフランクフルトにいく場合、必ず厚手のコートやダウンジャケットを持っていきましょう。

また、ランクフルとの冬の空気は切られるように冷たいので、手袋・マフラー・帽子は忘れずにもっていきましょう。

12月になるとレーマー広場でクリスマスマーケットが開催されます。寒くて暗いフランクフルトの町が、クリスマスマーケット付近だけとても華やかで、幻想的になります。

機会があればぜひ一度訪れてみてください。

 

フランクフルトの年間の気温解説まとめ

 

このようにフランクフルトは、夏は過ごしやすく、冬は寒い場所です。ドイツの中では温暖な都市なので、だいたい「日本での格好より少し暖かい服装」で行けば問題なく過ごせるでしょう。

ただし、夏場は羽織るものを、冬場は厚手のコートを忘れずに。

いちばん観光におすすめの季節は5月~9月前半です。気温もあたたかく、日照時間も長いので、存分に観光できるでしょう。

ですが、個人的には12月のクリスマスマーケットの時期もおすすめです。雪が降って寒いなか、クリスマスマーケットを見ながらホットワインを飲んで、屋台でソーセージをほおばる体験も、とても素敵ですよ。

フランクフルトに行く前には、かならず現地の気温や天気などを調べてから渡航してくださいね。

 

フランクフルトのタクシーの乗り方を徹底解説(料金と注意点も)

フランクフルトのタクシーの乗り方を解説します!

 

フランクフルトのタクシーの乗り方を解説!

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

今回は、フランクフルトのタクシーの乗り方や値段、注意点についてご紹介したいと思います。

 

フランクフルトのタクシーの乗り方解説1:フランクフルトのタクシー事情

ドイツのタクシーの中でも、フランクフルトのタクシーは安心して乗れる、と言われています。特にフランクフルトは夜になると危険な場所が増えるので、夜遅くに女性だけで帰る場合や、観光をして疲れたときなど、ぜひ積極的に使ってみてください。

 また、ドイツのタクシーはベンツが多く走っていることも特徴です。特に高級タクシーと言うわけではなく、ドイツのタクシーは一昔前まで基本ベンツのみでした。日本にいたらなかなか見られない光景ですので、そこもフランクフルト観光の一つとして楽しんでください。

 

フランクフルトのタクシーの乗り方解説2:タクシーに乗ってから、降りるまで

まず、タクシーに乗ってから降りるまでの一連の流れをお伝えします。

 

タクシーを止める

空港や駅の近くでは「タクシー乗車場」があるので、そこで乗るか、空車のタクシーを止める方法があります。空車のタクシーの場合はランプが点灯しているので、手をあげて止めます。

 

タクシーに乗り込む

日本と違って扉は自動ではないので、自分でドアを開けて乗ります。乗ったら「Guten Tag(こんにちは)」と挨拶をしましょう。ドイツは挨拶をする文化なので、タクシーに乗り込むときやお店に入るときは必ず挨拶をしましょう。

 

行き先を告げる

口頭で、もしくは地図で指し示して、行き先を告げます。念のため、タクシーが走り出したら必ずメーターが倒れていることを確認しましょう。

フランクフルトのタクシーは比較的評判が良いですが、ごく稀にタクシー料金をぼったくろうとする運転手もいるので、走り出したら必ずメーターが動いているか、を確認してください。不安な方は、行き先を告げた際に「大体いくらくらいかかるのか?」を運転手に確認しておくと安心です。

 

目的地についたら支払いを済ませる

目的地についたら、料金を支払います。50€以上の高額紙幣は嫌われるので、高額紙幣しかない場合は、事前に崩しておくように注意しましょう。また、支払う際に若干のチップを上乗せして支払います。

ちなみに、タクシーのチップは「料金の端数を切り上げる」というのを目安にしていただければ結構です(例えば、24.60€→25€、18.30€→19€など)。

日本人の方々は、比較的チップを多めに支払う気がしますが、現地のドイツ人は、たいていは端数切り上げ(非常に良いサービスだったら+0.5~1.0€程度)ですので、ご参考までに。

 

降りる

降りる際も、扉は自分で開けて降ります。降りた後も、ドアを閉めます。また、忘れ物がないかどうかも確認してくださいね。降りるときには「Danke!(ありがとう)」と運転手に挨拶しましょう。

 

フランクフルトのタクシーの乗り方解説3:タクシー料金の相場

次に、タクシー料金についてお伝えします(2017年1月現在)。

 

料金体系

・初乗り 3.50€
・15キロまで 2.0€
・16キロ以上 1.75€
・4名以上で乗る場合 +7.0€
さらに、タクシーを待たせた場合には1時間当たり33€がかかります。

 

料金相場

次に、簡単な料金相場を書いておきます。また、タクシーに乗る前に料金を以下のページで検索することもできるので、事前に調べておきたい方はぜひ使ってみてください。

www.taxi-rechner.de/

 

フランクフルト中心部~空港 35-40€

 

中心部から空港へタクシーで向かう際、40€程だと思っておけば良いかと思います。ただし、そのときの交通事情などによっても料金が多少前後することもありますので、そこはご承知おきください。

電車で行くよりも金額は高くなってしまいますが、荷物が多いときや複数人で行く際は、タクシーを検討しても良いと思います。

 

フランクフルトのタクシーの乗り方解説4:タクシー乗車の際の注意点

さて、これまで挙げてきた、タクシーに乗る際に気をつけるべきことをまとめるので、ご確認してください。以下のことを守っていれば、安心してタクシーに乗車できると思います。

 

メーターが倒れているかを確認 →ぼったくり防止
高額紙幣は崩しておく     →現金で支払うときは高額紙幣NG
支払う際にチップを払う    →端数切り上げ
後部座席でもシートベルト着用 →閉めないと運転手さんに注意されます
喫煙は禁止          →喫煙はNGです

 

フランクフルトのタクシーの乗り方解説まとめ

 

ここまで、フランクフルトのタクシーの乗り方についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

フランクフルトは夜になると治安が悪くなる場所も多いので、夜遅くなったら電車やバスは避けて、積極的にタクシーを利用しましょう。海外では、必要なときには「安全をお金で買う」という意識も重要です。

フランクフルトのタクシーは評判が良く、観光客になれている運転手さんも多いので、そこまで身構えずに乗ってみましょう。

英語が話せない場合でも、地図を示したり、ホテルの場合は住所が書いてあるカードを見せると問題なく送ってもらえます。ぼったくりなどの事件もほとんどないので、安心してください。

 

フランクフルトのバスの乗り方を徹底解説(料金と注意点も)

フランクフルトのバスの乗り方を徹底解説します!

 

フランクフルトのバスの乗り方を解説!

こんにちは!小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです。

今回は、旅先でも最も移動手段として活躍するであろう、フランクフルトでのバスの乗り方について、お伝えしたいと思います。

フランクフルトのバスは、仕組みさえ理解してしまえば大体どこにでもいけるので、ぜひここでマスターしてください。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その1:フランクフルトのバス事情

フランクフルトには、地下鉄(Uバーン)、トラム、バス、タクシーなどが沢山走っており、交通網が発達しています。特にバスは平日は15分間隔で走っているので、移動にも非常に便利です。

また地上を走っているトラムとチケットが共通であるため、有効期限内・有効区間であれば乗り換えをすることができます。有効にチケットを使って、フランクフルトを観光しましょう。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その2:バスの運賃と乗車券の有効期限

次に、実際のチケットの買い方と運賃について、解説します。

フランクフルトのバスのチケットは、有効時間内であれば地下鉄とトラムにも乗れます。チケットにはいくつか種類があり、「1回券」「1日券」、そして「FrankfurtCard」なるものがありますので、ここではその3種類をご紹介します。

 

1回券(Einzelfahrkarte)

 

片道分のチケットです。フランクフルト市内は片道2.90€、フランクフルト空港から市内へ移動する場合には4.80€です。子供運賃は大人の半額強となっています。

また、有効期限内であれば、乗り換えが可能です。ただし、往復や逆の方向に向かうことはできないので、気をつけましょう。

 

1日券(Tageskarte)

 

1日3回以上電車に乗る方は、1日券のほうがお得になります。

また、5人以上(大人・子供の合計数)で乗る場合には、一日分のグループチケット(Gruppentageskarte)がお得なのでおすすめします。グループカードの場合は、最大5人

(大人、子供含む)まで利用ができます。

 

FrankfurtCard

 

他にも、観光客向けに、電車やバスのチケットと美術館などの割引入場が一緒になっているカード「Frankfurt Card」があります。1名分と、最大5名まで利用できるグループカードがありますので、行く人数でお得な方をお選びください。

 こちらのチケットはツーリストインフォメーションで購入することができます。

 

割引

次のような場所が割り引きになりますので、観光したい場所が該当していればかなりお得に回れます。

割引例:26の美術館、博物館の入場料(最大50%オフ)
Palmengarten、動物園の入場料(50%オフ)
Main Tower, LaserTag、Rebstockbad, Titus Therme, Brentanobadの入場料(20%オフ)
市内ツアー(20%オフ)
他にも歌劇場、舞台、レストラン、雑貨屋などでの割引多数あり

もしご興味があればこちらもご検討ください。

https://www.frankfurt-tourismus.de/Informieren-Planen/Frankfurt-Card

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その2:バスのチケット購入方法

では、実際にバスの切符を買い、乗るまでを解説していきます。

 

乗車券を購入する

まずは、乗車券の購入を行います。方法は【券売機】【運転手から購入】【WEB上で購入】の3つですが、たいていの場合は券売機か、運転手からの購入になります。

 

券売機を使う場合

画面上から言語を選択する→目的地と行き先を確認→乗車券の種類を選択→券売機にコインを入れる、という流れになります。

券売機によっては高額紙幣が使えないものもあるので、コインを用意をしておきましょう。

 

運転手から直接購入する場合

バスの場合は、バス停付近に券売機がないこともあるので、その場合はバスの運転手から直接購入しましょう。バスに乗ったら、運転手に行き先を告げると、料金をいわれるのでその場で払います。ちなみに、バスの中でチケットを買う場合は小銭を用意しておきましょう。

ドイツの運転手は無愛想にみえることが多いですが、意外に親切に教えてくれるので、臆せずに話しかけてくださいね。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その3:バスの乗り方

バスが来たら、行き先を確認してください。目的地に行くかわからないときは、運転手に聞いてみてくださいね。

フランクフルトのバスは、日本と違って自動ドアではないので、自分で開けて入ります。扉付近にボタンかレバーがあるので、それを押す・引くことでドアを開けて入ります。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その4:注意

チケットに打刻する

チケットを購入したら、必ず打刻機にチケットを入れ、日付を刻印してください。バスによっては打刻機がないものもあるので、その場合は運転手にチケットを見せてください。

ちなみに、必ずチケットは打刻機に入れて日付を記録してください。日付の打刻が無い場合、無賃乗車と判断され、60ユーロの罰金(2017年1月現在)を課せられます。観光客でも問答無用で罰金を取られるので、チケットを買ったら必ず日付を打刻してください!

チケットの検査は抜き打ちで行われるため、突然自分の隣に座っていた男性が身分証明書を見せながら立ち上がり、「チケットを見せてください」とチェックを始めることがあります。バスや電車に乗る際は、チケットを取り出しやすいところにしまっておいてくださいね。

最近、フランクフルトでは無賃乗車者の取り締まりが厳しくなっており、抜き打ち検査の頻度も増えてきています。旅行先で無用なストレスを避けるためにも、チケットを買ったら必ず打刻!というのを徹底してください。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説その5:降りるとき

降りる駅が近づいてきたら、ボタンを押します。ボタンが点いたことを確認し、停留所が来たら降ります。日本のバスと基本的には換わりません。降りるときも、ドアは自動で開かないので、扉付近のボタンやレバーを押してください。

 

フランクフルトのバスの乗り方解説まとめ

 

以上、今回はフランクフルトのバス事情をみてきました。短い時間で多くの場所を観光するために、ぜひバスや電車を有効活用して楽しい旅行にしてください。

繰り返しになりますが、チケットを買ったら必ず打刻するよう、お忘れなく!

 

チケット購入時は要注意!フランクフルトの電車の乗り方を徹底解説(料金も)

フランクフルト旅行でトラブルに合わないための電車の乗り方を徹底解説します!

 

フランクフルトの電車の乗り方を解説!

こんにちは。小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです!

今回は、旅先でも最も移動手段として活躍するであろう、フランクフルトでの電車の乗り方について、お伝えしたいと思います(電車はUバーン、つまり地下鉄を想定しています)。

フランクフルトの電車は、仕組みさえ理解してしまえば大体どこにでもいけるので、ぜひここでマスターしてください。

 

フランクフルトの電車の乗り方を解説その1 フランクフルトの電車事情

フランクフルトには、地下鉄(Uバーン)、トラム、バス、タクシーなどが沢山走っており、交通網が発達しています。

フランクフルトの地下鉄は、フランクフルト交通公社(VGF)によって運営されていて、3路線・9系統の地下鉄が走っています。

地上を走っているトラムとチケットが共通であるため、有効期限内・有効区間であれば乗り換えをすることができます。

片道チケットだけではなく、博物館などの割引がついたものもあるので、ご自身の予定に応じていちばんふさわしいチケットを購入しましょう。

 

フランクフルトの電車の乗り方を解説その2 運賃と乗車券の有効期限

次に、実際のチケットの買い方と運賃について、解説します。

上述したように、フランクフルトの電車のチケットは、有効期限内・有効区間でしたらトラムにも使うことができます。

チケットには数種類ありますが、使う機会が多いのは「1回券」「1日券」、そして「FrankfurtCard」になると思いますので、ここではその3種類をご紹介します。

 

1回券(Einzelfahrkarte)

片道分のチケットです。フランクフルト市内は片道2.90€、フランクフルト空港から市内へ移動する場合には4.80€が必要です。子供運賃は大人の半額強となっています。

また、有効期限内であれば、乗り換えが可能です。ただし、往復や逆の方向に向かうことはできないので、気をつけましょう。

 

1日券(Tageskarte)

1日3回以上電車に乗る方は、1日券のほうがお得になります。

また、5人以上(大人・子供の合計数)で乗る場合には、一日分のグループチケット(Gruppentageskarte)がお得なのでおすすめします。グループカードの場合は、最大5人

(大人、子供含む)まで利用ができます。

 

FrankfurtCard

他にも、観光客向けに、電車のチケットと美術館などの割引入場が一緒になっているカード「Frankfurt Card」があります。1名分と、最大5名まで利用できるグループカードがありますので、行く人数でお得な方をお選びください。

 こちらのチケットはツーリストインフォメーションで購入することができます。

 

割引

次のような場所が割り引きになりますので、観光したい場所が該当していればかなりお得に回れます。

割引例:26の美術館、博物館の入場料(最大50%オフ)
Palmengarten、動物園の入場料(50%オフ)
Main Tower, LaserTag、Rebstockbad, Titus Therme, Brentanobadの入場料(20%オフ)
市内ツアー(20%オフ)
他にも歌劇場、舞台、レストラン、雑貨屋などでの割引多数あり

 

もしご興味があればこちらもご検討ください。

https://www.frankfurt-tourismus.de/Informieren-Planen/Frankfurt-Card

 

フランクフルトの電車の乗り方を解説その3 電車の乗り方&注意点

次に、電車の乗り方をご紹介したいと思います。

ドイツの電車は、いくつかの注意点さえ守れば、基本的にとても利用しやすいです。

 

1 チケットの買い方

チケットを購入したら、必ず打刻機にチケットを入れ、日付を押す

ここが一番の注意ポイントです。必ず、電車に乗る前にチケットを打刻機に入れて日付を記録してください。日付の打刻が無い場合、無賃乗車と判断され、60ユーロの罰金(2017年1月現在)を課せられます。観光客でも問答無用で罰金を取られるので、チケットを買ったら必ず日付を打刻してください!

ちなみに、チケットを持っているかどうかの検査は抜き打ちで行われるため、突然自分の隣に座っていた男性が身分証明書を見せながら立ち上がり、「チケットを見せてください」とチェックを始めることがあります。

もしチケットに打刻がされていない場合は、その場で電車から降ろされ、身分確認があり、その後罰金を支払わなければなりません。これは時間的にも金銭的にも大ダメージですので、「日付の無いチケットは必ず打刻!」と肝に銘じてください。

フランクフルトでは無賃乗車者の数が多いため、近年また取締りを厳しくしました。せっかくの旅行ですから、このようなことで不要なストレスを受けることは避けましょう。わからなかったら駅員さんに聞いてみてくださいね。

 

2 直接ホームへ向かう

ドイツの場合、日本と違って改札がありません。そのため、チケットを購入したらそのままホームへ向かってください。電車が来たら、行き先を見て乗車する電車を確認してください。

 

3 電車の乗り方

電車のドアを開ける

基本的に電車の扉は自分で開けます。扉の横についているボタンを押すか、取っ手が付いている場合はそれを引っ張ってください。電車によっては、止まりきっていない状態でドアが開くこともあるので、ドアには寄りかからないようにしましょう。

 

フランクフルトの電車の乗り方を解説その3 注意

 

フランクフルトで電車に乗る際に気をつけていただきたいのが、夜遅くになったらなるべく電車を使わないこと。

フランクフルトは夜になると治安が悪くなり、危ない人も増えるので、決して夜遅くになったら電車を使わないでください。

 

以上、今回はフランクフルトの電車の仕組みや乗り方についてご紹介しました。

1日で3回以上Uバーンに乗るならば1日券がお得ですし、観光先が決まっている方はFrankfurtCardをチェックして該当観光場所があればそれを、というように、自分の旅行プランに合わせてチケットを購入してください。

また、繰り返しになりますが、決してチケットの打刻を忘れないこと!それさえ守っていただければ、問題なく乗れるでしょう。

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセス方法を完全解説

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセス方法を解説します!

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセス方法を紹介!

こんにちは。小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです!

今回は、フランクフルト空港から市内へのアクセス方法についてお伝えしたいと思います。

約12時間の長時間のフライトを経て、ようやくフランクフルト空港に到着・・・ここまで来たら、フランクフルト市内まで少しです。

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセスパターンは大きく2つ

さて、まずはフランクフルト空港から市内までの距離と移動方法をご紹介します。

フランクフルト空港とフランクフルト市内は約9キロ離れています。空港から市内までの移動の方法ですが、①電車(Sバーン)、②タクシーの2つがありますので、ご紹介していきます。

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセスパターン1 電車(Sバーン)

(Sバーン)の所要時間約15分、料金4.80€です。

では、SバーンでFrankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)まで行く方法です。

空港に到着をしたら、ターミナル1の地下にあるSバーンの駅まで歩きます(徒歩数分です)。

チケットを購入します。券売機でフランクフルト中央駅を選択し、4.80€を入れて支払います。

チケットを購入したら、ホームに行きます。

ホームに着いたら、必ずチケットを打刻機に入れて、日付を打刻してください。チケットに日付が押されていないと、無賃乗車扱いとなり、たとえチケットを購入していても、罰金60€を支払う必要があります。

電車に乗ります。ドイツの駅には、日本と違って改札がありません。

チケットに日付を打刻したら、【S8】もしくは【S9】の電車に乗ります。両方とも約30分置きに出発をしているので、来た電車に乗るのが良いでしょう。

S8、S9ともに約15分でフランクフルト中央駅に到着します。

 

電車を乗る際は注意

ここで再度、大切な注意点を一つ。電車を使う際は、必ずチケットに打刻がされていることを確認しください!

フランクフルトでは無賃乗車に対する取締りが厳しくなり、抜き打ち検査が増えています。

もし検査時に、チケットに日付が打刻されていない場合、電車から降ろされ、身分証を提示し、中央駅まで行って罰金60€を支払わなければなりません。

観光客に対しても容赦なく罰金が科せられるので、余計なストレスがかからないように、打刻には気をつけましょう。

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセスパターン2 タクシー

タクシーは所要時間約20~30分、料金約40€です。

次にタクシーで市内へ向かう場合についての説明です。バスや電車を使うよりも割高になってしまいますが、夜遅くに到着した場合などに、安全を買うと思って、ぜひご検討ください。

特に、フランクフルト中央駅は夜になると治安が悪くなります。浮浪者や酔っ払いのほか、スリも増えるので気をつけてください。絶対に女性一人では歩かないように、もし到着が遅くなるのであればタクシーの利用を強くすすめます。

なお、トランクに荷物を預ける場合は、一つにつき0.60€の料金が加算されますのでご注意ください。

空港に到着したら出口へ向かい、タクシー乗り場に向かってください。フランクフルトのタクシーはクリーム色で、ベンツのことが多いです。

 

タクシーに乗ってから

タクシーの扉は日本と違って自分で開けます。

タクシーに乗り込んだら、行き先を告げてください。ドイツ語や英語に慣れていない方は、ホテルの住所が書いてあるメモを運転手の方に見せましょう。名前が似ているホテルがいくつかあるので、間違わないようにしましょう。

目的地まで到着をしたら、料金を払います。この際、料金の端数を切り上げてチップも一緒に払いましょう。

※その日の交通状況によっては、渋滞などで所要時間が変わる場合があります。急いでいる場合は、事前に運転手に所要時間を聞いてみましょう。

 

フランクフルト空港からフランクフルト市内へのアクセスまとめ

 

今回は、フランクフルト空港からフランクフルトの市内までの行き方をご紹介しました。Sバーンを使うか、タクシーを使うか、のいずれかでの移動がメインです。

筆者のおすすめは、①夜・早朝でなければSバーン、②夜・早朝の到着の場合は迷わずタクシーです。

Sバーンを使って中央駅まで移動する人も多いので、スーツケースをもっている人のあとをついていけばほぼ迷わないでしょう。

電車は30分程度待てば次のものが来ますし、中央駅までも3駅なので、ストレスすくなく到着できるでしょう。

繰り返しになりますが、電車に乗るときは必ずチケットに日付を打刻しましょう。打刻していなかった場合、その場で電車を降り、身分を証明した上で、罰金を支払わなければなりません。

 

タクシーは断然安心

タクシーはSバーンに比べ値が張りますが、空港で乗り、ホテルまでたどり着けるので、夜の到着になった場合は安全です。

多くのフランクフルト案内でも書かれていますが、中央駅付近は夜は少し危ないです。

女性だけでなく男性も、夜に中央駅付近を歩くときは早足で、知らない人に話しかけられても相手をせずに無視しましょう。

 

フランクフルト観光でWiFiレンタルを使うと得する事例5つ

フランクフルト観光でWiFiレンタルを使うと得する事例を紹介します!(記事末にフランクフルトで使えるおすすめwifiレンタル情報も記載しています)

 

こんにちは。小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです!

さて、旅行者として異国に来た際に最も重要なのは「情報」ですよね。

限られた日数での旅行中、「質の良い情報を得ることができるかどうか」が旅行の成否の鍵を握っているといっても過言ではありません。

そこで今回は、フランクフルトのWiFi事情と、フランクフルトでWiFi接続が出来た際におすすめしたいことについて、お伝えしたいと思います。

 

フランクフルトのWiFi事情

ドイツ全体では、日本よりも無料WiFiスポットの数が多いのが特徴です。携帯のWiFi接続を行うと、すぐにいくつもの無料WiFiが出てくると思います。

ただし、ここで注意していただきたいことは、これら無料wifiは実は接続できない・接続できてもスピードが非常に遅いものが多い、ということです。

筆者も、無料WiFiに接続できても、Webページを読み込むのに1分以上かかったり、動画が見れずフリーズしてしまったりと、思ったようにインターネット接続ができずイライラしたことがあります。

不慣れな土地で、欲しい情報にアクセスできないというのは大きなストレスですよね。ということで、快適なスピードで、ストレスなくインターネット接続をしたい、という方にはぜひWiFiレンタルをおすすめします。

フランクフルトに観光した際にWiFiレンタルをしていれば、次のような場面で便利です。

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例1:移動中

フランクフルトの交通網は発達していて、市内にはSバーン、Uバーン、トラムやバス、タクシーなど多くの移動手段があります。

公共交通機関を乗り継いで一日を観光する人も多いと思いますが、目的地まで急いで行きたい時や、夜遅くまで外にいてタクシーでホテルまで帰りたい時などもありますよね。

特にフランクフルトは、夜遅くに中央駅周辺を歩いたり、地下鉄に乗るのは避けた方が安全です。

そういう時はWiFiに接続して、行き先を検索するのが一番です。

ごく稀に、わざと道を遠回りするタクシー運転手がいます。そのようなトラブルも、WiFiに接続して経路を確認していれば安心です。

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例2:お店探し

旅行の楽しみの一つといえば、日本では食べられない、美味しい食事です。フランクフルトも、ドイツの都市の中では非常に発達しているので、美味しくて個性的なお店がたくさんあります。

「今いる場所の近くで美味しいお店は?」

「チェーンじゃないカフェに行ってみたいけど、どこが美味しいのかな」

そういう時もすかさずネットで検索!チェーン店も多くありますが、せっかく旅行で来たのですから、ぜひ地元の人が行くような、ガイドブックには乗っていないお店にも足を運んでみてください。

おすすめの調べ方は、「Trip advisor」で口コミが多く、かつ評価の高いお店を検索すること。特に、複数のドイツ人が高く評価しているお店であれば、現地の人に評価されているお店、ということになります。

Wifiに接続されていれば、現在地からレストランの種類や金額などでソートができるので、その場ですぐにお店が見つかるでしょう。

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例3:クーポン検索

せっかくフランクフルトに来たなら、色々な体験をして素敵な思い出を作りたいですよね。でも予算もあるし、かける金額も抑えたい・・・そういう方は、ドイツ版クーポンサイトを検索!

レストランやエンターテイメント、エステなどを定価の数十%オフで購入できるので、お得に観光や体験をしたい、という方には非常におすすめです。好きなクーポンを購入してお店に印刷して持っていくだけで、かなりお得になります。

有名なのは以下のサイト。

 

https://dailydeal.de/gutscheine/frankfurt
 

https://www.groupon.de/gutscheine/frankfurt →こちらのグルーポンは日本版もあるので、利用したことがある方もいるのでは?使い方は同じなので、安心してご利用ください。

 

上記2サイトでは情報が毎日更新されるので、WiFiを使ってこまめに検索をすると良いと思います。

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例4:音楽鑑賞

多くの音楽家を輩出したドイツ。フランクフルトにも歌劇場(Oper)があり、ハイレベルの内容が頻繁に上演されています。

この歌劇場はこれまで3回、年間最優秀オペラ座にも選ばれているほどクオリティが高く、多くのドイツ人が様々な演目を楽しみにしています。

こちらの歌劇場、以下のページからチケットを購入することができます。

 

http://tickets.oper-frankfurt.de/eventim.webshop/webticket/eventlist?tokenName=CSRFTOKEN&languages=de&languages=en

 

Wifiに接続して、日付と演目をクリックすると、その演目のチケットがオンラインで購入できます。特に、当日の空席もオンラインで買えるので、非常に便利です。

興味のある方はぜひチェックしてみてください。

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例5:メッセの情報収集

フランクフルトといえば、メッセ開催地としても有名です。メッセの仕事でフランクフルトに来た、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

メッセは色々なテーマで開催されており、世界中からトピックに沿った最先端の企業などが展示しています。

興味のある展示会がある場合は、事前にホームページで調べ、もしお時間があったら訪れてみてはいかがでしょうか。

以下のページからメッセの概要やチケットが購入できるので、ご覧ください。

 

https://visitortickets.messefrankfurt.com/ticket/en/ot_select.html 

 

ミュンヘンでWiFiレンタルを使って得する例まとめ

さて、今回はフランクフルトのWiFi事情と、観光時にネットに接続して得られるメリットについてご紹介しました。

ポイントは、「ミュンヘンの無料WiFiは使いにくい」ということと、「充実した観光のために質のよい情報を集めるかことが旅行成功のカギ」ということです。

初めての土地で、効率的に観光をするのであれば、情報を確実に得ることが不可欠です。せっかくの旅行ですので、限られた日数で出来る限り楽しみたいもの。

そういう方には、常にインターネットに接続できるWiFiをレンタルすることもおすすめします。

 

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ドイツ:定価 1470/ 日(LTE)

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250MB/日

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容量
200MB〜500MB/日

LTE対応が実はNo.1。

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こちらのサイトで海外旅行のレンタルwifiの詳細情報を紹介しています!

 

フリーWiFiだけで大丈夫?フランクフルトのWiFi事情まとめ

フランクフルトでは海外WiFiをレンタルするのがおすすめ

結論から言いますと、フランクフルトでフリーWiFiをアテにしすぎるのはおすすめしません。

フランクフルトは比較的フリーWiFiが発達していますが、フリーWiFiはその場でしか使えません。

なので、フランクフルトでは日本から海外WiFiをレンタルしていくことをおすすめします!

編集部一推しの海外WiFiが「グローバルWiFi」

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こんにちは。小学生までドイツで育ち、その後も機会があればドイツに旅行をしているkuritaroです!

今回は、フランクフルトのWiFi事情についてお伝えしたいと思います。

旅行に行った際に、一番気になるのは「インターネット」が使えるかではないでしょうか。

旅行先でもインターネットに接続して、美味しいレストランやカフェを調べたり、観光スポットを検索できたら便利ですよね。また、家族や友人とのコミュニケーションにも、今やインターネット接続は不可欠です。

海外旅行の際、無料WiFiを使えば高額請求の心配をせず、安心してインターネットが使えます。そこで今回は、ドイツ・フランクフルトのWiFi事情についてお伝えしたいと思います。

 

フランクフルトの無料WiFi事情

ドイツは、日本と比べると無料Wi-Fiスポットが多く配備されていますが、実際に利用しようとすると「接続エラー」となったり、速度が遅すぎてインターネットに接続できない、といった事態が起こりやすいです。

たとえ接続できても、動画などはなかなかダウンロードされず、イライラすることも。

そのため、「確実にWifiに接続したい」という方は、ルーターを日本からレンタルしたり、ホテルのWifiを利用するなどするのが良いでしょう。

さて、以下では、フランクフルト市内で利用できる無料Wifiスポットをお伝えします。

 

フランクフルトの無料WiFi「Unitymedia」

ドイツ企業のUnitymediaは、2015年からフランクフルトの数箇所で「Uniyumedia Public WiFiSpot」という無料WiFiを提供しています。

利用方法は簡単で、「Uniyumedia Public WiFiSpot」をWiFi接続先に選択し、その後ブラウザで好きなページ(http://~で始まるもの。https://~は不可)を開きます。「Sofort lossurfen」をクリックして、接続完了です。

ただ、一日あたり100メガバイトと制限がかかっておりますので、動画を閲覧したり、長時間の利用を考えている方はご注意ください。

 

<「Uniyumedia Public WiFiSpot」が提供されている場所>

Große Eschenheimer Str. 13 A 、 Hochstraße 27 、Goethestraße 7、Braubachstraße 12、Albusstraße 32 、Große Friedberger Straße 30、Berliner Straße 61、Großer Hirschgraben 28、Launitzstraße 40、Schweizer Straße 19、Cranachstraße 24、Saalburgstraße 33、Rendeler Straße 55、Berger Straße 52、Berger Straße 152、Emmerich-Josef-Straße 35、Hilligengasse 11 A、Hanauer Landstraße / Grusonstraße   (Ostbahnhof)、Hanauer Landstraße / Osthafenplatz、Gartenstraße 126 / SchaubstraßeStresemannallee

→こちらのページに地図の記載ありhttp://www.fr-online.de/frankfurt/wlan-in-frankfurt-hier-gibt-es-kostenloses-wlan,1472798,31354846.html

 

フランクフルトの無料Wifiスポット1:フランクフルト空港(Telekom)

空港には各所にホットスポットがあり、旅行者でも簡単に無料WiFiが利用できます。

フランクフルト空港に到着してから、携帯のWiFi接続をオンにすると「Telekom」というWiFiが出てきます。

そちらをクリックすると、「Register」という画面が出てくるので、そこをクリックし、メールアドレスを入力します。

「Start Surfing/ Jetzt Surfen」というボタンが出てきたら、クリックして接続完了です。

 

フランクフルトの無料Wifiスポット2:フランクフルト中央駅

フランクフルト観光の際に必ず立ち寄るであろう中央駅。こちらで無料WiFiを利用したい場合は、駅の中にあるスターバックスがおすすめです。

こちらのスターバックスは朝5:30~夜23:00まで開いているので、使い勝手が良いです。

ただ、中央駅はとても人が多く、スターバックスも常に多くの人でにぎわっているので、まずは店内で場所をするのがおすすめです。

接続方法は、店内でWiFi接続画面にして、スターバックスのWiFiを選んでログインをするだけなのでわかりやすく、簡単です。

 

フランクフルトの無料Wifiスポット3:レーマー広場付近

フランクフルトに来て観光する方の多い、レーマー広場。レーマー広場はフランクフルトの旧市街の中心地で、今も常に多くの人で賑わっています

。14世紀に建てられた市庁舎を中心に広場が組まれており、多くのカフェやレストランなどがあります。

レーマー広場で無料WiFiを使う場合はCafé im Kunstvereinがおすすめです。こちらのカフェはレーマー広場に近く、フランクフルト芸術協会に隣接しており、150平方メートル以上の広々としたお店です。

店内にはアーティストが多く来ており、居心地も良いカフェです。無料WiFiを利用する場合は、店員さんに声をかけてパスワードを聞いてください。

カフェのHP→http://www.fkv.de/en/content/caf%C3%A9bar-im-kunstverein

 

フランクフルトの無料Wifiスポット4:ハウプトヴァッヘ付近

有名な観光地である、ハウプトヴァッヘ。ゲーテハウスやアルテ・オーパからも近く、カフェやレストラン、ショッピングスポットも豊富なので、滞在中に一度は立ち寄る方も多いのではないでしょうか。

こちらでおすすめしたいのは、駅から歩いて数分のところにあるCafé & Bar Celona Frankfurtです。広々とした店内は明るい雰囲気で、飲み物や食べ物も美味しいです。

無料WiFiを使いたい場合は、飲み物を購入して、店員さんに無料WiFiを使いたい旨を聞いてみてください。

カフェのHP→https://celona.de/mein-celona/details/cafe-bar-celona-frankfurt

 

フランクフルトの無料Wifiスポット5:ゲーテハウス付近

ゲーテの生家で、フランクフルトの有名な観光地の一つで、18世紀時代に建てられた家には、毎日大勢の観光客が見学に来ています。

この付近で休憩をしながら無料WiFiに接続したい場合は、Coffee Fellowsをおすすめします。

こちらのカフェに入ったら、飲み物を注文した上で、WiFiに接続しましょう。

カフェのHP→https://www.coffee-fellows.com/

 

フランクフルトのWiFi事情と無料Wifiスポットまとめ

以上、今回はフランクフルトの無料WiFi事情と、無料WiFiスポットを5つ紹介しました。もしフランクフルトに行って無料WiFiに接続したい場合の参考にしてください。

フランクフルトでおすすめの海外WiFi

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