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三井住友VISAアミティエカードの審査徹底ガイド


クレジットカードを4枚所持し日々、クレジットカードのお得情報を探している編集部のLeeです。

クレジットカードにも女性専用カードというのがあり、「三井住友VISAアミティエカード」はその1枚です。

携帯電話やPHSの利用料金がポイント2倍、海外・国内旅行傷害保険が付帯など、三井住友VISAクラシックカードにはない特典がいっぱいあります。

三井住友VISAアミティエカードへの入会を検討している女性もいらっしゃるでしょうが、審査に通るか不安に感じている方も少なくないでしょう。

三井住友VISAカードといえば、日本を代表するクレジットカード会社ですので、ステータスが高い分、審査も厳しいのではないかと感じてしまいますが、実際はそう厳しくもありません。

そこで今回は、三井住友VISAアミティエカードの審査について徹底的にガイドして、審査に関する不安を取り除きたいと思います。

三井住友VISAアミティエカードの詳細はこちら

目次

三井住友VISAアミティエカードの基本情報

まずは、三井住友VISAアミティエカードの基本情報を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

入会資格

高校生を除く18歳以上の女性

年会費

税別1,250円(初年度無料、条件を満たせば2年目以降も無料

家族会員

税別400円(1人目は初年度無料)

旅行傷害保険

海外最高2500万円、国内最高2000万円

ポイント還元率

0.5

ショッピング保険

最高100万円

ショッピング枠

1080万円

キャッシング枠

050万円

国際ブランド

VISAMasterCard

支払方法

1回、2回、ボーナス1回、リボ、分割

電子マネー

WAONiDPiTaPaVisa payWave

発行日数

最短3営業日(オンライン入会の場合)

年会費は実質永年無料!

2年目以降の年会費は税別1250円ですが、「マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のカード利用」の条件を満たせば、翌年度以降も年会費はかかりません。

「マイ・ペイすリボ」とは、利用金額にかかわらず毎月の返済金額が一定となるリボ払いのことです。

このサービスに登録した上で、年1回以上カード利用をすれば年会費は発生しません。
「年1回以上のカード利用」は、リボ払いや分割払いである必要はなく、1回払いでもOKです。

携帯電話やPHSの支払いでポイント2倍

三井住友VISAアミティエカードは、カード利用1,000円ごとに1ポイントが貯まり(1ポイント=5円相当)、ポイント還元率は0.5%です。

これだけ見ると普通のカードですが、三井住友VISAアミティエカードならではのメリットとして、対象の携帯電話やPHSの利用料金の支払いで、ポイントが2倍の1,000円=2ポイント付与されます。

毎月8000円の携帯料金がかかっている方の場合、三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAアミティエカードでは、以下のように貯まるポイントにかなりの差が生まれます。

三井住友VISAアミティエカード 三井住友VISAアミティエクラシックカード
毎月

16ポイント

8ポイント

年間

192ポイント

96ポイント

年間で96ポイント(480円相当)の差ができるのですから、これは大きいですね。

旅行傷害保険が充実

三井住友VISAアミティエカードには、国内・海外旅行傷害保険が付帯しており、しかも事前に旅行代金をカード払いする必要がない「自動付帯」なのがうれしいですね。

旅行傷害保険は、以下のように補償が充実しています。

補償項目

補償金額

傷害死亡・後遺障害 自動付帯300万円、利用付帯1,700万円
傷害治療 100万円
疾病治療 100万円
携行品損害 20万円(自己負担3000円)
賠償責任 2500万円
救援者費用 100万円
(国内)傷害死亡・後遺障害 自動付帯300万円、利用付帯1,700万円

三井住友VISAアミティエカードの審査は難しい?

以上のように、かなり魅力的なカードであることが分かった三井住友VISAアミティエカードですので、ほしくなった方も多いでしょう。

しかし、カードをゲットするためには審査のハードルをクリアしなければなりません。

入会資格から審査の難易度を探る

三井住友VISAアミティエカードに関して、公式ホームページに掲載されている審査の情報はさほど多くありません。

唯一掲載されている情報といえば、「入会資格」ですので、まずは入会資格から審査の難易度を紐解いて見ましょう。

三井住友VISAアミティエカードの入会資格は、「高校生を除く18歳以上の方」となっています。

このカードは女性専用カードですので、もちろん「女性」という条件も加わります。

しかし、それ以外の入会資格は一切記載されていません。

他のクレジットカードならばありそうな、「本人に継続安定した収入がある」という言葉も、三井住友VISAアミティエカードには見当たりません。

ということは、専業主婦や家事手伝いの女性の方でも、このカードには申し込めるということですね。

もちろん、申し込めるのと審査を通過するのは別問題ですが、広く門戸を開放していることから、入会資格はかなり緩そうです。

様々な観点から三井住友VISAアミティエカードの審査難易度を推測

公式に発表されている情報が少ないので、ここからは推測になってしまいますが、三井住友VISAアミティエカードの審査難易度をあらゆる角度から分析してみましょう。

カード発行日数から分析

三井住友VISAアミティエカードは、インターネットから申し込むと最短で3営業日に発行できます。

一般的に、カード発行までに時間がかかるカードほど、審査に時間をかけています。

発行までに1か月ほどかかるカードもある中、三井住友VISAアミティエカードの口コミなどを見てみると、長くても2週間弱が平均的ですので、審査は若干緩いかもしれません。

カード発行会社から分析

三井住友VISAアミティエカードを発行しているのは、「三井住友カード」です。
カード発行会社は、「銀行系」、「信販系」(ジャックスカードなど)、「流通系」(楽天カードなど)、「消費者金融系」(ACマスターカード)と分類されており、三井住友カードは「銀行系」に分類されています。

銀行系は4つの分類の中でも最も厳しいとされていますので、楽天カードやジャックスカードよりは審査は厳しいでしょう。

リボ払い手数料から分析

リボ払いは、今カード会社が猛プッシュしている返済方法です。

キャッシングの金利が引き下げられてキャッシングの手数料収入が少なくなる状況で、リボ払い手数料を新たな収入源にしようと考えているからです。

三井住友VISAアミティエカードには「マイ・ペイすリボ」というリボ払いがあります。

このリボ払い手数料が高いほど収入源として期待できるので、審査通過率が高くなる傾向にあります。

リボ払い手数料は年15%と、なかなかの高い手数料ですので、審査は比較的通過しやすいのではないでしょうか。

三井住友VISAアミティエカードの審査に通りやすくする方法

マイ・ペイすリボに登録する

三井住友VISAアミティエカードとしては、リボ払い手数料のため「マイ・ペイすリボ」にぜひとも登録してほしいものです。

審査通過率が上がる可能性もありますので、登録しておくといいでしょう。

手数料を支払いたくない人は、リボ払いの返済金額をカードの限度額いっぱいに設定すれば、実質一括払いとなって手数料は発生しません。

キャッシング枠はつけない

キャッシング枠をつけると、ショッピング枠とは別の審査が行われますので、審査に時間がかかります。

また、カード会社にとって購入商品の所有権を名目上で持ち、返済遅延の際には所有権を根拠に返済を求めることができるショッピング枠とは異なり、キャッシング枠は名目上の所有権すらないので貸し倒れリスクもあります。

そのため、キャッシング枠を多く希望すると、審査が厳しくなってしまいます。

学生は「学生カード」に申し込む

大学生や専門学校生ならば、三井住友VISAアミティエカードの「学生カード
がありますので、そちらを申し込んだ方が確実です。

三井住友VISAアミティエカードの審査まとめ

三井住友VISAアミティエカードは銀行系ですので、一般的に審査は厳しいと言われます。

しかし、入会資格から広く門戸を開放していることが分かり、工夫をすれば三井住友VISAアミティエカードの審査は決して難しくはありません。

三井住友VISAアミティエカードには魅力的な特典がいっぱいありますので、無事に審査をクリアして、お得なカードライフを満喫してください!

三井住友VISAアミティエカード公式サイトで申し込む

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