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楽天カードの申し込み方法徹底ガイド

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「楽天カード」愛用歴10年、編集部のennuiです。

楽天カードは年会費無料なのに楽天市場がいつでもポイント4倍で利用できるなどなど、お得な特典満載。入会時にドカンと大量ポイントがもらえるキャンペーンもよく実施されていますよね。
「気になる…でも申し込み画面とか色々項目があってよく分かんないし…審査も通るか心配」? 今回は、そんなみなさんのために楽天カードの申し込み方法をじっくり解説していきます。

目次

楽天カードの申し込みを徹底ガイドします

クレジットカードの申し込みは、色々決めたり選んだりしないといけないことがあってややこしそうだと思っていませんか?
楽天カードも確かにクレジットカードではあるのですが、私が楽天カードの申し込みを行ったのはまだ学生だったとき。当時19歳の私でも無事楽天カードを発行してもらうことができたので、どうぞみなさん安心してくださいね。

楽天カードはWebから好きな時間にゆっくり申し込むことができますし、簡単なステップで手続きが完了します。今回は申し込みの流れはもちろん、入力フォームのそれぞれの項目ごとに何を選ぶのがおすすめか、審査に通りやすくなる選択肢まで合わせてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

ざっくり楽天カードの申し込みの流れ

まずはざっくりとした流れからご紹介します。楽天カード発行までのステップは、次の4つ!

1. 楽天に会員登録する(登録は無料です)
2. 楽天カードの申し込み画面で必要事項を記入する
3. 申し込みから数分~翌日には入会審査の結果がメールで届く
4. 審査結果が届いてから1週間前後でカードが郵送される

楽天カードは、まず楽天の会員にならないと申し込むことができません。まだ楽天に会員登録していない方は、何はともあれ先に登録を済ませておきましょう。

楽天会員登録ページはこちら

楽天カードは新規入会で2,000ポイントの楽天スーパーポイントがもらえますが、キャンペーンによってはカード利用でさらにたくさんのポイントがプレゼントされることもあります。私が楽天カードを作ったときには、なんと8,000ポイントもゲットできちゃったんですよ~!

キャンペーン内容が確認できるページをご紹介しておきますね。

>楽天カードの公式サイトへ進む

上記ページで「楽天カードに入会」を選択すると、申し込み画面が開きます。
ここからは申し込み画面に出てくる項目それぞれについて、さらに詳しく解説していきますね。

楽天カードの申し込み項目ガイド

▶︎ブランド選択
VISA・JCB・MasterCardの3つから選べます。私はハワイ旅行の際、JCBカードを見せると乗車賃が無料になるワイキキ・トロリーを利用したかったので、JCBを選びました。
使える国が多いのは圧倒的にVISAなので、色んな国に旅行したい!という人はVISAを選んでおくと安心かもしれません。

▶︎名前・誕生日・性別・住所
正確に、間違いのないように入力しましょう。特に誕生日と性別は後から変更できません。カードは郵送されてくるので、住所が間違っていると手元に届くのが遅れてしまいます。名前も、嘘をつくとバレたときにカードの利用を止められてしまうことがあります。

▶︎電話番号
携帯と固定電話、両方入力したほうが審査に通りやすいそうです。一人暮らしで携帯しか持っていない場合は、実家の固定電話を入力しておくと良いでしょう。

▶︎携帯メールアドレス
これは入力してもしなくてもどちらでもOK。必要なら後から設定することもできます。

▶︎楽天カード会員様限定のお知らせ(無料)について
「受け取る」と「受け取らない」の二択ですが、なんとなくここでは「受け取る」にしておいたほうが心証は良い気がしますよね。受け取ると100ポイントプレゼントなどの特典がつくこともあるので、そのときの特典内容で決めても良いでしょう。

▶︎ご家族について・世帯人数
家族がいるかどうか、同じ生計で暮らしている世帯人数を入力します。世帯人数は自分も込み、お財布が同じであれば離れて暮らしている家族もカウントしてくださいね。

▶︎居住年数
居住年数は長ければ長いほど信用度も増すと言われています。たとえば1年8ヶ月、とかであれば四捨五入して2年と入力しても構わないでしょう。

▶︎家族カード
楽天カードは、5枚まで無料で家族カードを発行することができます。後からでも自由に発行できるので、迷った人はとりあえずナシで大丈夫。

▶︎ETCカード
年会費540円が別途かかりますが、楽天カードにETCカード機能をプラスすることができます。私はそもそも車を運転しないので、つけませんでした。

▶︎Edy機能
希望すれば、無料で楽天Edy機能をつけることができます。Edyはプリペイド型の電子マネーで、スーパーやドラッグストアなど全国の様々な店舗で利用可能。私が作ったときにはそもそもこの項目がありませんでしたが、楽天カードの更新時にEdy機能をつけるかどうか選べる旨のお知らせが届きました。

▶︎紹介者
いれば入力。空欄でも大丈夫です。

▶︎カード入会後のご利用目的
選択肢は「普段のお買い物等に利用」「現金のお借り入れ等に利用」の2つで、複数回答も可。審査に不安がある方は、「普段のお買い物等に利用」を選んでおきましょう。

▶︎楽天カードのキャッシング枠
楽天カードでは、通常のお買い物とは別にキャッシング枠をつけることができるのですが、キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなると言われていることもあり、「どっちでもいいな~」という感じであれば「0円」にしておくのがおすすめです。
私も0円で申し込みましたが、届いたカードにはなぜか10万円のキャッシング枠がついていました。どちらかというと嬉しい誤算ですが、必ずしも希望通りになるわけではないようですね。

▶︎自動リボサービス申し込み
支払い方法として、リボ払いは金利手数料が発生する分、楽天カード側の儲けが多くなります。そのため、自動でリボ払いになる自動リボを選択しておくと、審査が通りやすくなるようです。
ただ、やっぱり金利は高くつくので、申し込みのときだけ自動リボにしておいて、無事カードが発行されたら通常の支払いに設定を戻すというのが賢いやり方かもしれません。
ちなみに収入ゼロの学生だった私は自動リボでは申し込みませんでしたが、審査は通りました。

▶︎勤務先情報
社会人の方は勤務先の名前や電話番号を、学生の方は学校の名前を入力します。「名前を書いたら学校や会社に電話がかかってくるんじゃ…」と心配な方も少なくないかと思いますが、楽天カードの審査は早ければ数分。ほとんど自動化されており、わざわざオペレーターが電話をかけるというケースはほぼありません。確率としては1,000人に2人程度と言われています。

▶︎預貯金額
チェックされるわけではありませんが、正確に書きましょう。

▶︎世帯年収
専業主婦や学生の方はここが肝心です。世帯全体の年収なので、パートやアルバイト代、年金も含まれます。金額は税込みで入力してくださいね。

▶︎運転免許証の確認
免許を持っているなら、登録したほうが審査に通りやすくなります。

▶︎口座情報
楽天カードの利用代金を支払う口座の情報です。私もそうなのですが、ここで楽天銀行の口座を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が2倍にアップするのでお得感がありますよ。

楽天カードの申し込みで審査に通りやすくするポイント

申し込みの項目のところでも、審査に通りやすくするためのポイントを小出しにしていましたが、審査が不安な方は楽天の会員ランクをプラチナかダイヤモンドまで上げてから申し込むのもひとつのポイントです。
楽天カードでは楽天市場の利用状況も審査に影響すると言われており、プラチナorダイヤモンド会員といえば楽天市場にとっての上顧客。楽天カードの審査でも信用につながります。

楽天カードの申し込みは5分で完了!

楽天カードの申し込み方法について、詳細をお伝えしてきましたが、いかがでしたか? 申し込み画面の項目は多いですが、今回ご紹介したポイントに沿って入力していけば5~10分程度で完了します。審査に通りやすくするためのポイントも参考に、ぜひみなさんも楽天カードを作ってみてくださいね。

>楽天カードの公式サイトへ進む

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