[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]海外旅行にJCBのクレジットカードを持って行きたいと思っても、たくさん種類がありすぎてどれがおすすめなのか・自分に合っているのか、分かりませんよね。
これまで35か国以上に訪れた僕の経験から、海外旅行におすすめのJCBのクレジットカードを3枚紹介しています。
海外旅行に向けてJCBのクレジットカードの発行を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。[/chat]
海外旅行におすすめのJCBカード3枚比較
まずは、僕がおすすめするJCB W、ミライノカードGOLD、楽天プレミアムカード3枚のスペックを比較します。
※スマホの方はデバイスを横にしてご覧ください
比較のポイントは年会費と海外旅行保険のバランス
海外旅行のクレジットカード選びで最も重視すべきは付帯海外旅行保険です。
保険に入る手間とコストをカットできますので、これを利用しない手はありません。
そして海外旅行保険で重視すべきなのが、
- 傷害・疾病(病気・ケガ)の補償額
- キャッシュレス診療(治療費の立て替え不要)かどうか
- 自動付帯(持ってるだけで保険適用)かどうか
上記3枚のカードはすべて②キャッシュレス診療です。
なので①③と年会費のバランスで選ぶのがおすすめです。
海外旅行におすすめのJCBカードランキング
以上を考慮した上で、上記3枚のカードをランク付けしてみました。
[1b]
JCB W | |
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◎Oki Dokiポイントがいつでも2倍 ◎年会費無料 |
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年会費 | 永年無料 |
海外旅行保険 | [star3] |
JCBでは珍しい、年会費無料なのに海外旅行保険がついてくるカードです。しかもポイント2倍! なんせ無料なので保険のためだけに取得するのもおすすめ。 ショッピング保険が100万円と高いのも魅力ですね。 |
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[2b]
ミライノカードGOLD | |
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◎家族にも保険適用 ◎年100万円以上利用で次年度無料 |
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年会費 | 3000円+税(条件により無料) |
海外旅行保険 | [star4] |
住信SBIネット銀行が発行するカードです。 家族にまで保険が適用になる「家族特約」つきなのが最大のメリット。怪我の補償は500万と最高レベルも、病気の補償がないので注意。 ビギナー向けGOLDカードなので、気軽に申し込めるのも嬉しいですね。 |
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[3b]
海外旅行は楽しく・安全が一番
[chat face=”desk-240-240.jpg” name=”編集長” align=”left” style=”type3″]お気に入りのJCBカードは見つかりましたでしょうか?
どれを使うにせよ、海外旅行の目的は楽しく・安全が一番ですよね!
海外は治安も日本より悪いところが多く、体調も崩しやすいので気をつけてくださいね。
良い旅を!![/chat]
JCBは海外旅行で意外と使える
クレジットカードのブランドを選ぶときに、口コミでよく見かけるのが「JCBは海外旅行で使えない」というもの。
冒頭でもご紹介したように、JCBは世界中で利用できるはずの国際ブランドなのに、一体どうして「海外×」のレッテルを貼られてしまっているのでしょうか。
その理由は、JCBが元々は日本から生まれた国産ブランドで、国内で使う分には1番便利と言っても過言ではないのですが、世界に目を向けてみるとVISAやMasterCardに比べるとどうしても加盟店の数が少ないから。
特に私が昨年行った中央ヨーロッパでは、ほとんどJCBの加盟店を見つけることができませんでした。
ユーロ圏内では昔からMasterCardが強く、今はVISAの加盟店も同じくらいに増えてきていますが、JCBはまだまだです。
私たちが中国発の国際ブランド「中国銀聯カード」に聞き馴染みがないように、ヨーロッパの人たちからすればJCBも「それ何?」レベルなんですね。
韓国などのアジア圏やハワイでは普通に使える!
ヨーロッパでは確かに使えるお店が少ないJCBですが、日本人に人気の旅行先であるハワイやグアム、韓国やシンガポールなどのアジア圏では普通に使えます。
アメリカ本土でもニューヨークなどのビジネス利用が多い地域には加盟店が多いですし、私が初めての海外旅行で行ったハワイでは、日本で使うのとほとんど同じ感覚でJCBを使うことができました。
つまり、「JCBは海外で使えない」わけではなく、使えない地域と使える地域の差が大きい!ということ。
使える地域では加盟店の数が多いので、ハワイや韓国などのアジア圏への旅行ではむしろJCBがおすすめです。
海外旅行でJCBプラザが利用できる
おすすめの理由は、加盟店の多さだけではありません。
JCBのクレジットカードを持っていると、世界中に60ヶ所もあるサービス窓口、JCBプラザを利用することができます。
そのうち9ヶ所はワンランク上のサービスを受けることができるJCBプラザラウンジで、私はハワイのホノルルで利用したことがありますが、スーツケースを預かってもらったり地元の人に人気のパンケーキが食べられるお店を教えてもらったり、とっても便利でした。
JCBプラザに行けば海外でも日本語が通じるので、何か困ったことがあるときにも心強いですよね。
レストランやホテル、オプショナルツアーを予約してもらうこともできるので、現地の言葉に自信がない方にはとてもありがたいサービスです。
ハワイでワイキキトロリーに乗れる
私がJCBを選んだ理由がまさにこれなのですが、JCBのクレジットカードを提示するとハワイのワイキキトロリーに無料で乗ることができます。
これが結構便利で、ホノルルでの移動はすべてこのワイキキトロリーでまかなうことができました。
おかげさまで交通費が浮いて大助かりです。
ここまでご紹介してきたように、JCBって海外でも意外と使える!
JCBプラザなど、JCBならではの嬉しい特典もあるので、むしろ積極的に海外旅行で活用していきたいですね。
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