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海外旅行にマスターカードはありなのか?

編集部Lee

編集部Lee
海外旅行では3枚のクレジットカードを使い回す自称スマートトラベラー・Leeです。

海外旅行にマスターカードはアリなのか悩んでいる人もいると思いますが、結論から言って、海外旅行にマスターカードは「アリ」です。

なぜなら海外旅行にマスターカードを持って行くメリットがあるからです。

この記事では、マスターカードの基本情報やメリットを紹介するとともに、他の国際クレジットカードブランドとも比較をしたいと思います。

海外旅行にマスターカードはアリ

海外旅行に持って行くクレジットカードといえば、「VISA」が世界中どこでも通用するイメージがあります。

僕も実際、クレジットカードを作る前はそう思っていました。

でも、VISAとマスターカードは、通用する国や地域、加盟店舗数において、ほとんど遜色がありません。

僕がパリに旅行に行ったときなどは、むしろマスターカードの方が通用したくらいです。

マスターカードのATMネットワーク「Cirrus」を使えるパリの銀行ATMも数多く、現金不足の際にはよく利用したもんです。

もちろん、アメリカやアジアでも、マスターカードはほとんどのお店で使えました。

ですから、マスターカードを海外旅行に持って行っても、全く問題ありません。

■マスターカードとは?

カード発行枚数のシェア

15.35

ATMネットワーク名

Cirrus

総購入取引件数のシェア

26

会員数

10億人

利用可能な国・地域

200以上

加盟店舗数

3,850万店

本社所在地

アメリカ

自社でのカード発行

なし

カードの利用手数料

2%~3

VISAと並ぶ国際クレジットカードブランド

マスターカードは、加盟店舗数、利用可能な国・地域でVISAと並ぶ国際クレジットカードブランドです。

もともと、VISAはアメリカに強く、マスターカードはヨーロッパに強いとされてきました。

しかし現在では、アメリカでもマスターカードは広く通用します。

マスターカードは庶民的なクレジットカード会社と契約

ただし、VISAは銀行系など少しハイクラスなクレジットカード発行会社と契約しているケースが多いのに対して、マスターカードはより庶民的なクレジットカード発行会社とライセンス契約を交わしています。

消費者金融のアコムが発行しているクレジットカード「ACマスターカード」は、まさに典型的な例です。

海外旅行にマスターカードを持って行くメリット

海外旅行にマスターカードを持って行くのがアリと言うのは、そこにメリットがあるからです。

ここでは、そのメリットを一つずつ紹介しましょう。

メリット1:為替レートが有利

マスターカードのメリット、まずは為替レートが有利な点です。

海外旅行でショッピングやキャッシングをした際には、手数料がかかります。

(手数料はお店から現地通貨で請求されて、それを国際クレジットカードブランド独自の為替レートで両替した上で、利用者に日本円で請求されます)

この「国際クレジットカードブランド独自の為替レート」が、実はブランドごとに異なるのです。

2018年2月22日現在、1米ドル当たりの為替レートを、VISA、マスターカードで比較してみましょう。

VISA:107円91銭
マスターカード:107円63銭

1米ドル当たり、マスターカードの方が18銭お得なことが分かりました。

「たった18銭」と侮ることなかれ、1万米ドル利用すれば、1,800円もの違いになるんですから。

お得を重視する人なら、マスターカードの為替レートの良さは見逃せません。

メリット2:海外旅行で使える特典・優待が多い

VISAと比べたとき、マスターカードの方が海外旅行で使える特典・優待が多い印象です。

以下に、代表的な特典・優待を紹介します。

店名

特典・優待内容

HOTELS.COM

1室目が8%オフ

1室目が12%オフ(2連泊以上)

日本航空

JALマイルのボーナスマイルが貯まる

A’REX(韓国の空港鉄道)

特急料金が53%オフ

HOLIKA HOLIKA

5%オフ

新羅免税店

1万ウォン~3万ウォン分の割引クーポン

個人的には、HOTELS.COMの優待が非常に使えると思っています。

僕の海外旅行は、1カ所に滞在してそこを拠点に観光をするスタイルです。

確実に2連泊以上はしますので、12%オフが適用されます。

同じホテル予約サイト「エクスペディア」では僕の場合、クーポンを使っても8%オフどまりです。

1泊6,000円程度の宿に5連泊、合計3万円の宿泊費用であれば、予約サイトをHOTELS.COM にするだけで、1,200円もお得になるんです。

浮いたお金で、ちょっとしたランチが楽しめちゃう差額です。

メリット3:年会費無料のクレジットカードが多い

そして、マスターカードは他の国際クレジットカードブランドと比較して、年会費無料のクレジットカードが多い傾向にあります。

JCBやアメリカン・エキスプレスのプロパーカード(国際クレジットカードブランドが自社で発行しているカード)で年会費が無料なものは、ほとんどありません。

一方、マスターカードは年会費無料のクレジットカードがとっても多いです。

僕が持っているマスターカードのクレジットカードも、年会費が永年無料です。

VISAも年会費がかからないカードが多いですけど、マスターカードと比べると少ない印象ですね。

海外旅行のお守り代わりにクレジットカードを持っておきたい人にとっては、維持費がかからないことが多いマスターカードがお得です。

手持ちカード0ならVISAの方がおすすめ

仮にあなたがクレジットカードを1枚も持っていないのであれば、1枚目はVISAにするといいでしょう。

VISAは加盟店舗、利用可能な国・地域の数、取引件数のシェアにおいて、国際クレジットカードブランドでナンバーワンです。

1枚目は信頼感と安心感のあるVISAカードがおすすめです。

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VISAを持ってるならJCBもあり

VISAを持っていて海外旅行用のカードを探していているなら、JCBもありです。

海外での通用度はVISA・マスターカードに比べて低いですが、ハワイやグアムなど、特定の地域ではVISA・マスターカード以上の優待があります。

日本人に人気の海外旅行先には「JCB プラザ」「JCB プラザ ラウンジ」が設置されており、情報提供、予約や手配、緊急時のサポートなどをしてくれます。

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海外旅行にマスターカードは持っていて損なし!

結論としては海外旅行にマスターカードを持って行くのはアリだと思います。

優待もそれなりに充実しているので、VISAとJCBの中間的存在、といった感じです。

お得を重視する人は、特にマスターカードがおススメです。

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