世界新聞の松崎です。
広島県尾道市でウェブマーケティングの会社をやっています。
今回は弊社で運営する尾道移住メディア「ANCHER」について。
尾道市の(株)大晃産業様に記事広告を出稿いただきましたので、制作の裏話などを書いてみたいと思います。
尾道移住メディア「ANCHER」とは
尾道移住の魅力を伝えるウェブメディアです。
移住者のインタビューや尾道の企業を紹介しており月間で5000人以上が訪れます。
企業様にとっては、移住人材に求人をはじめ自社をPRする媒体としてご活用いただいております。
大晃産業様からご依頼
尾道市の向島にある大晃産業様は「船用扉」で全国トップシェアを誇る船舶用品のトータルサプライヤー。
そんな大晃産業様から、求人を含め会社をPRしたいと記事広告を依頼していただきました。
記事広告掲載までの流れ
ANCHERでの記事広告掲載までの流れはざっくり以下です。
1.ヒアリング
2.ロケハン(事前取材)
3.取材
4.制作
5.公開/SNS告知
大晃産業様の取材の詳細は下記の記事をご覧ください。
記事のポイント
今回の記事のポイントはいかに、今の大晃産業様の「勢い」を伝えられるか?でした。
実際に工場を見学させていただき、新設備を導入したり工場を拡張したりと大晃産業様の勢いを感じずにはいられませんでした。
そんな勢いを読者に伝えるわかりやすい存在が「ラッピングバス」だったので、ラッピングバスありきでストーリーを構成したという経緯があります。
企業の広報ツールとして
今回の大晃産業様のご依頼を通じて、ANCHER記事広告は企業の広報部隊として機能できるのではないかと思いました。
記事を見た方から「大晃産業さんのバス見たよ!」と声をかけていただいたり、ラッピングバスの存在をより多くの人に知っていただくことができました。
担当の方からも「面白おかしく読みやすい記事になりましたね!」と言っていただきました。
宣伝・告知したいことがある備後エリアの企業様はぜひご活用くださいね!