世界新聞の松崎です。
広島県尾道市でウェブマーケティングの会社をやっています。
先日、尾道向島の(株)大晃産業様のホームページをリニューアルして公開させていただきました。
https://taiko-jpn.com/
船用の扉や厨房家具で全国トップクラスのシェアを誇る大晃産業様は現在、海から陸を見据えて事業拡大中。
第二創業期にふさわしい格好いいホームページを作って欲しい!とのオーダーでした。
今回はリニューアルのポイントを書いてみたいと思います。
動画でファーストインパクトを作る
ホームページのターゲット(若年層)への訴求を考えると動画は既定路線であり、FV(ファーストビュー)に採用しました。
東京で実績のある広島の映像クリエイターを起用し、ドローンでの撮影も行いました。
動画のテーマを「TAIKO PRIDE-製造業ではなく”大晃産業”として-」に定めシナリオを構築、会社の勢いを表現するためにスピード感のある編集を施しました。
情報を整理してトップページに集約
今やコーポレートサイトでもおなじみになったLP型(1ページ完結)のトップページを採用しています。
メニューから項目をクリックするとページ内の該当箇所にジャンプします。
リニューアルにあたり本当に必要な(見せたい)情報をチョイスし、1ページに集約することでユーザビリティの向上を図りました。
会社のカラーをページに落とし込む
弊社でホームページ制作する時に大事にしているのが、クライアントのカラーや背景をページに落とし込むということ。
リニューアルでは特に「リニューアルを通じて何を表現したいか?」を追求します。
大晃産業様は型破りな3代目社長の元、第2創業を掲げ拡大していこうというフェーズ。
「進化-Evolution-」をメインコピーに、変則的なレイアウトを起用し「造船の会社らしくない」ページを目指しました。
是非訪問してみてください!