こんにちは!
これまでにアジア、アフリカ、ヨーロッパへの渡航経験、そしてフランスへの語学留学の経験がある編集部のLeeです。
海外旅行先や留学先では、クレジットカードが必須と言われていますよね。
でもクレジットカードにはリスクがあるから、どうしても作りたくない、作ったとしても使いたくないという気持ちも分かります。
今回は、現金を盗まれたりなくしたりしてお金が戻ってこないリスクは避けたいけど、クレジットカードは作りたくない方のための良い方法を提案しちゃいます!
海外でクレジットカードを使うリスク1 不正利用
海外でクレジットカードを使うと、「不正利用」のリスクが高まります。
クレジットカードを落としたり盗まれたりしたら、限度額いっぱいまで使われてしまうかもしれません。
かといって限度額を低く設定すると、いざ使う時に限度額不足の可能性もあります。
また、クレジットカードの紛失や盗難がなくても、カード情報を抜き取られる「スキミング」の被害に遭う可能性も。
盗んだ情報を別のカードに書き込めば、不正利用が可能となります。
海外では、店員がスキミングを行なっているという報告もありますから、油断できませんよね。
海外でクレジットカードを使うリスク2 使いすぎ
もう一つのリスクは、自分で使いすぎてしまうこと。
現金はお金が減っていく実感がありますが、クレジットカードには実感がありません。
限度額を多く設定していれば、その分使ってしまい、帰国後にとんでもない額の請求が来た、なんてことにもなりかねませんよ。
クレジットカードを使いたくないなら海外プリペイドカードがおすすめ
不正利用は怖いし使いすぎる可能性もあるから、クレジットカードを作りたくない(使いたくない)のであれば、海外プリペイドカードがおすすめです。
人気の海外プリペイドカードの「キャッシュパスポート」「マネパカード」では、24時間365日対応のサポートデスクを設置しています。
「マネパカード」では万が一盗難や紛失の被害に遭っても、サポートデスクに連絡をしておけば、連絡時点での海外プリペイドカードの残高を補償し、それ以上の被害が出ることはありません。
サイトからのカード利用停止も可能です。
また、海外プリペイドカードは入金額以上の利用ができないので、万が一盗難や紛失の被害に遭っても入金額以上の被害はありません。
使い過ぎが心配な方は、入金額を少なめにすることで使い過ぎを防ぐことができますよ!
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