シドニーでの電車の乗り方

シドニーでの電車の乗り方

 

どうも、こんにちは!シドニーの事が大好きなtyutoでございます。

今日も元気よくシドニーの情報をみなさんにお届けしたいと思っています。

今日お届けする情報はシドニーの交通について。

 

いざ、シドニー空港につき、さて、観光しよう!となると、やはり使うべきはバスや電車の交通手段。

しかし、その乗り方や使い方については日本とはまた違った文化があります。

さて、今日はそんなシドニーの電車の乗り方について、ご説明して行こうと思います。

これであなたもシドニーの交通で困る事がなくなります!

 

シドニー空港と市内を結ぶ、エアポートリンク

エアポートリンクとは、空港アクセス線の事で、シドニー空港とシドニー中心部を繋げてくれる役割を持ちます。

シドニー空港を使用する人であれば、必ずと言っていいほどこの電車を使います。

 

他にシドニーのアクセスはバスやタクシーもありますが、コスパの良さや安定面から見ても、一番おすすめできるアクセス方法なのではないかと思います。

 

乗り方は後述の市内を通る電車と変わらないです。

しかし、空港アクセス線のため、手荷物が一杯な人が多いので、譲り合いの精神はより徹底するように心がけましょう。

 

国際線ターミナル・国内線ターミナル問わず、どちらからでも乗り込みが可能なので、わざわざターミナル移動をする必要もないのが良いですね。

 

市内のアクセスの要!シティレール

観光客だけでなく、市民の足にもなっているシティレール。

東西南北至る所に路線が入り乱れ、なんと10本もの路線が通っています。

そのため、どこに行くのにもシティレールさえ使えれば問題なしです。

 

車両は二階建ての物が一般的で、日本人からすると珍しい気持ちになるかもしれません。

初めて乗る二階建て列車は僕も結構ドキドキしたものでした。

 

また、メインの駅として、セントラル駅・タウンホール駅・サーキュラーキー駅などがあげられ、この駅には各運航会社のバスターミナルと接続しているので、バスとの乗り換えも非常に便利になっています。

それに加え、大体の観光地はこの3駅に集中しているので、迷った時はいずれかで降りれば大丈夫でしょう。

 

シドニー電車に乗ってみよう!

乗り方について、日本とはいくつか違う部分があるので、紹介したいと思います。

 

まず、主要駅については、各路線が混在しています。

一見わかりにくいと思う方もいるかもしれませんが、東京の地下鉄よりもずっと単純で分かりやすいので、そこはご安心ください。

普段東京に住んでいる人なら難なく路線図を読む事ができます。

 

問題の一つとして、チケットの買い方があげられます。

シドニーのチケットは二つの方法で購入が可能。

一つが、日本と同じように券売機で買う事、そしてもう一つが窓口に行って係員の人から購入する事。

どちらもあまり変わりませんので、空いている方を使うようにしましょう。

 

また、何か理由がある場合でなければ、必ず往復券を買うようにしましょう。

日本と違って、シドニーは片道切符2枚分より往復切符の方が安いのです。

もしも同じ駅に戻ってくる予定があるのであれば、往復切符を買う事で経費を削減する事が可能です。

 

ちなみに、往復切符を買う際、窓口に申し付ける場合は「リターンチケットプリーズ」と言うようにしてください。

これはオーストラリア英語で「往復券をください」という意味になります。

ちなみに、アメリカでは通じません。

アメリカで往復チケットは「ラウンドトリップ」などと言います。

 

実際、僕はアメリカ英語で言ってしまったので、通じなかったです。

でも、係員の人の機転がよかったのか、わかってくれて、滞りなく往復切符を買う事ができました。

 

ボタン式券売機で買う場合も注意が必要です。

目的地を選んだり、片道か往復かを選んだりするのは日本と変わらないですが、問題はボタン感度の悪さ。

シドニーの券売機のボタンの感度はとっても悪いです。

日本のボタンのように軽く押しても読み込んでくれないので、これでもか!っと思う位深く押してください。

 

タッチパネル式を使用する場合は日本と変わらないので、安心して使ってください。

 

家族連れで、複数まとめ買いをしたいときは窓口に行ってください。

日本のように、券売機で複数まとめ買いをする事ができません。

窓口で大人が何人で子どもが何人か、行先はどこで、片道か往復かを伝えれば、その合計金額を提示してくれるので、お金を払う事によって人数分の切符をもらう事ができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外と簡単だったのではないでしょうか。

もう一つ、まとめとして付け加えるならば、オーストラリアでは公共交通機関での譲り合い精神がものすごく強いです。

そのため、目の前にお年寄りや体の不自由な人がいる場合は絶対に譲る事にしてください。

 

そうする事によって、今後来るであろう日本人観光客も現地の人から白い目は見られずに済むのです。

 

これはもちろんシドニーに限っての話ではありません。

どこに行くにしても、現地のマナーには気を使いすぎるくらい使ってくださいね!

日本とは一味違う?シドニー(ニューサウスウェールズ州)の祝日!

日本とは一味違う?シドニーの祝日!

 

みなさんこんにちは!オーストラリアの事が大好きなtyutoでございます!

今日も元気にシドニーについての情報をみなさんに提供したいと思っています!

日本にたくさんの祝日があるように、シドニーを始めとするオーストラリア各都市にはたくさんの一風変わった祝日がたくさんあります。

中でも、年末年始は面白い事の目白押しでございます。

 

これからシドニーに旅行をしようと思っている方や、行きたいなぁとなんとなく思っている方がいらっしゃいましたら、どうぞ、祝日に来てみてはいかがでしょうか。

面白いイベントがたくさんあります!

 

さて、今回はそんなシドニーの祝日についてご紹介していきたいと思います。

 

元旦

新年をみんなでお祝いするのは、どこの国でも共通でございます。

しかし、シドニーでは一味違います。

まず、真夏にお正月だという点は特筆すべきことだと思います。

そうです、オーストラリアは南半球に位置するので、四季が日本と真逆なんです。

 

面白い事に、シドニーの元旦はそこまで賑わいません。

もちろん、各地でレースや競馬のフェスなんかが開催されたりもしますが、どちらかといえば家で家族とくつろいだりする人が多いらしいです。

 

と言うのも、シドニーではどちらかと言えば大晦日に家で大パーティーを開催するからなんです。

前日の大晦日でどんちゃん騒いで、寝正月という事なんでしょうかね!

 

オーストラリア・デイ

毎年1月26日にある祝日です。

オーストラリア人にとって、最も大切にしたい祝日の一つだと思います。

この日はシドニーに初めてヨーロッパ人が到来した事を祝う日でもあり、各地でお祭りが開催され、公園では家族連れの方がバーベキューをしたりする姿が見受けられます。

 

実は、当のわたしもこのオーストラリアデイに参加した事があるのですが、わたしの場合はスポーツ観戦をしに行きました。

野球の盛り上がりは素晴らしかったですね。

今でもこの思い出は胸に焼き付いています。

 

クイーンズ・バースデー

オーストラリアの王様はエリザベス女王である事を知っていましたか?

実は、オーストラリアはイギリスの旧植民地であるため、英国連邦の一員なのです。

そのため、毎年、シドニーでは6月第2月曜日は祝日となります。

 

また、この時期というのはオーストラリア国民にとってスノーシーズンの開幕シーズンにあたり、土日月の3連休を活かしてスキーをしに行ったりする人もいっぱいいます。

 

ただし、面白い事に西オーストラリアではクイーンズ・バースデーは9月の最終月曜日か10月の第一月曜日に祝日があり、シドニーとはまた違った休みの形が取られます。

女王陛下の誕生日を祝うのに、誕生日に祝日をやらないのは面白いですよね。

日本の天皇誕生日とはまた違った物であるのがわかります。

 

アンザック・デイ

これは他の祝日とは違い、日本でいう終戦記念日のような位置づけの祝日です。

オーストラリアが戦争中、国のために死んでいった兵士たちを思い出す日であります。

この日はシドニーを始めとするオーストラリアの各地で兵士の慰霊祭や退役軍人らの同窓会が行われます。

 

中でも最も大きなイベントはシドニーから近い、首都であるキャンベラで行われる式典で、この式典が終わった後は「ツー・アップ」と呼ばれるギャンブルを退役軍人らがクラブで楽しむらしいです。

もちろん、オーストラリアではギャンブルは違法。

しかし、この日のみはオーストラリア当局も黙認しているらしいです。

 

イースター

イースターはキリスト教の祝日なので、それ以外の人にとってそこまで重要じゃないのではないかと思われがちですが、実はそうでもありません。

イースターはオーストラリア全国民にとって大事な祝日です。

 

イースターは日本で言うゴールデンウィークのような役割をしており、ほとんどの国民が数日の休暇を使って到来する秋を楽しみます。

 

また、各教会でも、それぞれの伝統や文化にのっとった礼拝やお祭りが開かれます。

ぜひ、オーストラリアのキリスト教文化について興味のある方は覗いて見てはいかがでしょうか。

 

クリスマス

そして忘れてはいけないのが、こちらの祝日!前述のとおり、オーストラリアと日本の気候はまったく逆!

もちろん、クリスマスも真夏に行われます。

毎年この日の前になると、たくさんの人がプレゼント購入に大忙しになります。

 

面白い事に、気温が30度を超えるような中に関わらず、店先の外装は雪やトナカイ、つららといったような物がならぶのです。

おそらく、クリスマスが発祥した北半球に合わせてそうしているんでしょうが、初めて見る人にとっては異様そのものですね。

 

家庭内ではローストターキーといったようなおなじみのクリスマスランチが並びます。

また、それだけでなく、庭先でバーベキューを開く人も多いみたいで、どちらかといえばこっちの方が人気があります。

 

シドニーでは外国人旅行客がボンダイビーチでお祭りを楽しむ姿がよく見られます。

面白い事に、オーストラリアのサンタはサーフィンで来るらしいですよ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本と似たような休日もありましたが、日本のそれとはまた違った側面もあって面白いですよね。

旅行をする時、祝日に行く事によって、絶対に暇をする事がない旅行を作る事が可能なのです!

 

ぜひ、みなさんも祝日のオーストラリアにレッツゴー!

羽田空港からシドニーまでの直行便と所要時間

羽田空港からシドニーまでの直行便と所要時間

 

どうも、みなさんこんにちは、tyutoです。

シドニーに二週間滞在していた経験を持つライターでございます。

今日もみなさんに耳よりな情報を持ってきました。

今回ご紹介させてもらうのは、シドニーまでの行き方についてです。

まず、ほとんどの人が飛行機を使うと思うのですが、案外「今さら聞くこともできないし……」という感じで知らない人も多いのではないでしょうか。

 

さて、今回はそんな「今さら聞けない!」と思い悩むみなさんに羽田空港からシドニーまでの直行便とそれぞれの所要時間についてご説明させていただきたいと思います。

 

旅行でミスを犯しやすいのは意外にも交通手段上にあると言います。

実際僕も何度か渡航の際、あたふたとしてしまった事が何回かあります。

その時は出発受付10分前になってようやくターミナルに入れたので、本当に焦った……。

 

この記事を見て下さっているみなさんに同じようなミスをしてもらいたくないので、わかりやすく説明していきますね。

 

羽田空港からシドニーまでの直行便はいくつあるの?

羽田空港は正式名称「東京国際空港」と言うのを知っていましたか?

実は羽田空港という名前は通称で、わたし達がそう呼んでいるだけなのです。

そして、羽田空港は言わずもがな日本一の一大空港!

もちろん、シドニーまでの直行便はいくつもあるんだろうなぁっと思うじゃないですか……・。

しかし、数を数えてみると僅か2社!!

2社の飛行機がそれぞれ1日1本ずつ飛ばしているのみ!

思わずわたしも目を疑っちゃいました。

そうなんです、世界でも有数のハブ空港である羽田空港からシドニーに行く直行便は意外にも少ないのです。

 

そのため、渡航の際、予約は早めに取っておくことをおすすめします。

また、乗継便であればもう少し数はありますが、一々飛行機から降りたり乗り込んだりする体へのストレスを考えると、あまりおすすめできません。

また、かえってお金が余計にかかったりもするので、財布にも優しくないです。

 

ここは早めに予約をする事で、シドニーへの直行便切符を手に入れるしかありませんね。

それでは、実際に羽田空港からシドニーへ向かう便や運航会社についてご説明していきたいと思います。

 

 

安全・安心・信頼!ANA!

ANAや全日空という通称で知られている全日本空輸。

もちろん、日本を代表する航空会社の一つで、その歴史もかなり古いです。

あの青いロゴデザインは日本のみならず世界中で有名です。

このANAは現在、羽田空港からシドニーへの直行便を運航中です。

 

残念ながら、お隣にある成田空港での直行便はないですが、そちらではANAの代わりにJALが運航しているので、興味がある方は調べてみてください。

 

このANAの良い所ですが、とりあえずサービスがすさまじいところでしょうか。

すさまじいという表現の仕方に違和感を覚える人がいるかもしれませんが、本当にこの表現がぴったりくるのです。

わたしが乗ってきた航空会社の中ではダントツに一番良いと思います。

 

わたしは貧乏なので、エコノミークラスしか乗ったことないのですが、それでも快適に夜を過ごすことができました。

その時はアメリカに行くときでしたが、移動中、なにか苦痛になったりする事は特になかったです。

 

また、ビジネスクラスからはフラットシートがついてきます。

また、ふかふかのマットや布団のアメニティも充実。

座りながら眠る事ができない人にとって、これは嬉しい事ですね。

また、そうでない人にとっても、やはり、座りながら眠るより、横になって寝た方が良いに決まっています。

 

ファーストクラスになると、さらにサービスが充実。

なんと、ブースで分けられ、半個室になります。

そして、サービスの質もぐんと上がってきます。

僕も一度は乗ってみたいですが、おそらく一生無理でしょう。

お金持ちのあなたはぜひぜひ、世界最高級のサービスを誇る、ANAのファーストクラスに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

出発は22:10で、到着は09:45となっています。所要時間は9時間35分ですが、快適なので、おそらく一瞬に感じてしまうでしょう。

 

 

歴史あるカンタス航空に乗ってみよう!

羽田にはもう一つ就航している航空会社があります。

それがこちら、カンタス航空。

日本の航空会社ではないため、あまり使用する人は見られませんが、オーストラリアの航空会社なので、シドニーに行く際は使用してもOKです。

 

南半球で最大かつ信頼ある航空会社で設立は1920年とむちゃくちゃ古いです。

赤と白のジェット機がトレードマークです。

 

機内サービスについては、ファースト・ビジネス・プレミアム・エコノミーの4つに分かれており、基本的にそこは日本の航空会社と変わりません。

(ただし、中にはプレミアムクラスが除外されている運行区間もあります。)

機内食については各クラスごとに違います。ファーストにもなると、プロの監修の元で料理が提供されるらしいです。

また、エコノミーであってもお菓子や飲み物は随時セルフサービスで食べ呑み放題です。

 

事故歴のまったくなく、ジェット機を墜落させたことがないというのが公式の自慢らしいです。

 

こちらも所要時間は9時間~10時間なので、ANAの場合とそこまで大差はありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

羽田空港からシドニー間は意外と就航している会社は少なく、合計しても2便しかありません。

お早めに予約する事で、安い席、サービスが良い席などという風に、自分にあった席を取る事ができるでしょう。

 

それでは、みなさんの良き旅行を祈っております!

成田空港からシドニーまでの直行便と所要時間

成田空港からシドニーまでの直行便と所要時間

 

みなさん、どうもこんにちは!シドニー滞在を二週間していたtyutoと申します!

今回はシドニーへどうやって行くの?という基本的な質問ながら、あんまり知られていない事についてご説明させていただきます。

 

旅行の基本は交通手段をしっかり調べる事と言っても過言ではありません。

中でも、渡航する際に使う飛行機のミスは今後の旅行プランに致命的な傷になりますので、気をつけすぎなほど気を付けなければなりません。

バスとか電車とかとは話が違いますからね・・・。

 

中でも今回は東京が誇る大規模空港である、成田国際空港からシドニーへの行き方についてご紹介します。

 

成田空港からシドニーまでの直行便ってあるの?

これについてのご質問はYES!あります!

飛行機の乗り継ぎってなんだか怖いですよね。

そう言うわたしもフロリダに行った際、やむなく一度したんですが、まず国際便の乗り継ぎは手続きがたくさんあってかなり面倒くさくてややこしい!

(まぁ、昨今テロやらなんやらで難しくなっている国際情勢上仕方がないですよね。)

 

なので!皆さんにはぜひ、乗り継ぎ便ではなく、直行便での快適さを味わってもらいたく思っています!

海外に行くなら絶対直行。飛行機で寝ている時に「一旦降りてくださーい」と言われて降りると深夜……なんて事はいやでしょう!(筆者の体験談です。)

 

さて、実際に成田空港からシドニーまでどのような直行便があるのでしょうか。

なんと、成田空港からシドニーまで就航している航空会社はわずか2つしかないのです。

成田~シドニー間ならもっと本数があってもいいのになぁと思っってしまいますよね。

まぁでも、これは現実なので諦めましょう。

最近赤字の航空会社も多いので仕方ないですね。

それでは、実際にどんな会社がシドニーまで連れて行ってくれるのかについて解説していきたいと思います。

 

日本航空(JAL)を使ってみよう!

日本で最も有名な航空会社と言っても過言ではないJAL。

皆さんも海外出張なんかで使ったことがあるのではないでしょうか?

この航空会社の利点はたくさんあります。

まず第一に、日本の航空会社である事。

これによって、機内ではほぼ間違いなく日本語が通じます。

また日本の企業であるため、信頼・安全性・安定性が世界の中でもトップ水準を誇っております。

そして、もちろんそれだけではありません。

トップ水準なのは接客やサービスも!これを当たり前だと感じるのはきっと日本に住んでるからだと思います。

他国に少しでも滞在していれば、日本のサービス精神というのがいかにすごいか分かると思います。

エコノミークラスであっても、全席個人用テレビで音楽・ゲーム・映画といったものが楽しめるので、道中暇になってしまうなんてことはまずないでしょう。

機内食も洋食のみならず、和食もあるのが良いですね。

お水もペットボトルの物を配ってもらえます。

また、機内ではセルフサービスコーナーがあり、なんとここでは軽いおつまみや飲み物が自由に持っていく事ができます!これは地味に嬉しい……!

また、医療品も充実しており、飛行機の揺れに酔ってきたなと思った時や子どもが少し熱っぽくなってしまった時は乗務員さんに頼む事で風邪薬や酔い止めをくれます。

やっぱり日本の航空会社は最高ですね!

ちなみに出発は19:30で、到着は翌日の7:15。

所要時間は9時間45分です。

所要時間は天気などによって多少の誤差はあると思います。

また、出発時刻は月によって違う事があるので、しっかりJALのHP上でチェックするのをおすすめします。

 

カンタス・オーストラリア航空を使ってみよう!

こちらはJALとは違い、海外の航空会社です。

個人的にはJALをおすすめしたいのですが、こちらの航空会社も悪い物ではありません。

もしもJALの席が空いていなかったりした際、活用してみるのが良いかもしれませんね。

実際にこの航空を使った事のある友人の話ですと、「やむを得ず使ったけど、案外良かった」との事でした。

まず、南半球でもっとも歴史が深く、その安全性についてもしっかりとしている事が特徴としてあげられます。

JALのようにさすがに和食はありませんが、機内食は2種類の内から一つ選ぶことができます。

また、食後にはデザートもついているので、お楽しみあれ。

JALと同じように座席に一つ個人用テレビがあるので、娯楽を楽しむ事ができます。

また、歯ブラシやタオルといったようなアメニティの入ったポーチがもらえるのを友人は高評価しておりました。

こちらも所要時間はJALと大差なく、9時間半~10時間の間です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

成田からシドニーに行く便は安全な物が多く、初めて海外に旅行する人にとっては安心できると思います。

しかし、どんな国際線でも同じような事が言えますが、1日1本程度ずつしか飛んでいないので、乗り遅れたとなるともう取り返しがつきません。

 

出発前に入念な確認と準備をするのも加えておすすめしますよ!

シドニーのバスの乗り方

シドニーのバスの乗り方

こんにちは!シドニーで二週間、アボリジニの文化を学んできたtyutoでございます!

初めての海外で失敗した事は数えられません!

その度にあたふたして周りの人に助けられたのは良い思い出。

ですが、実際その時は本当に焦りまくりました……。

 

せっかくの旅行でミスはしたくないものですよね。

さて、今回は日本人観光客が難しいと思う、「シドニーのバスの乗り方」について詳しく説明させていただきます!

 

 

シドニーバスとは何か

その名の通り、シドニーにて運行しているバスですが、ここでは市バスの事を指します。

シドニートラムに次いで市民の足となっている乗物なので、ローカルに触れるチャンスです。

 

しかし、ただのバスだからといって油断は禁物。

その乗り方、車内マナー、降り方は日本と違うところだらけで戸惑ってしまう事も。

実際筆者も初めてシドニーバスに乗る時は失敗を犯しました。

それについては後述!

 

でも、これを乗りこなすことができれば、シドニー市内旅行はかなり楽になると思います。

なんだかんだトラムや地下鉄と違い、バスは小回りが利きますからね。

また、それが市民から長く愛される要因なのかもしれませんね。

 

シドニーバスに乗ろう!

まず、シドニーバスその物の外観ですが、白地に青いラインが通った物が多いです。

その他の色も若干ありますが、基本的には青と白です。

また、色の異なるバスは移動目的が若干違ったりするため、注意が必要です。

 

さて、シドニーバスに乗るには当たり前の事ですが、バス停にて待たなければなりません。

バス停についたらまず、自分の行く場所や降りるバス停を掲示板によってチェックしてみてください。

また、古いバス停の中には、屋根が付いていない物も存在するので、雨の日は大変です。

しかし、基本的には雨風が凌げるタイプの物になっているのでご安心ください。

 

また、バス停によってはいくつもバスが来る事があります。

乗り込んでしまったバスが行先と全く違う方向に行っている!なんて事も全然有り得ますので、注意が必要です。

バスが近づいてきたらバスの電光掲示板を見ましょう。

そこに番号が書いてあるので、自分が乗るべき番号のバスかどうかを確認しましょう。

 

さて、バスが近づいてきました。

さぁ乗り込みましょう!というわけにはいかないのです。

シドニーのバスは乗り込むためにもう1クッション必要な事があるのです。

それが手を上げるという事。

「タクシーかよ!」と突っ込む人がいるかもしれませんが、まさにその通りです。

 

元気よく手を伸ばす必要はありませんが、皆さんが普段タクシーを止めるような感じで手を上げてください。

するとバスは止まってくれるはずです。

逆にこれをしないと、いくらバス停に人が待っていたとしてもバスが止まってくれるような事はありません。

 

実際私もスマホをいじっていて、手をあげるのを忘れ、素通りされた事があります。

本当に注意が必要です!

また、バス内に15人以上立っている人がいる場合もバスは止まってくれません。

いくら元気よく手を伸ばしてアピールしても無駄ですので、その時は大人しく諦めましょう。

 

まぁ、これはなんというか、接客という意識概念のすくないオーストラリアではよくありますし、一種のカルチャーだと思って一々気にしないのが一番です!

 

シドニーバス内のマナー

シドニーバスに乗り込み、乗車時にお金を払います。

家族連れの場合は代表者が人数分払います。

そして出発したシドニーバス!さて、ここでも気を付けなければいけないマナーが幾つかあります。

日本と同じですが、車内では喫煙が禁止されています。

また、これは日本では黙認されがちな事ですが、飲酒も禁止。

それはおろかなんと、飲食も禁止!

堂々とパンを食べていたりすると顰蹙をかうので絶対やめましょう

しかし、ちょっとした水やお菓子は黙認されていますので、どうしてもという時は大丈夫です。

 

シドニーはお年寄りや体の不自由な人に対しての親切が徹底されています。

日本では車内が混んでいない時、優先座席に座る人がよくいますが、シドニーバスでは座らないのが賢明な判断だと思います。

 

また、自分が優先座席に座っていなくても、目の前にお年寄りや体の不自由な方がいる場合は席を譲らなければなりません。

その際は恥ずかしがらずに「エクスキューズミー、プリーズハブアシートヒア」と言いましょう。

大体の人はこれで「サンクス」と言ってくれます。

 

また、声を掛けるのが恥ずかしいからといってお年寄りを前に座り続けるのはNGです。

シドニーバスにおいて、その行為はもっとも顰蹙をかい、恥ずかしい事なのです!

もしも声を掛ける勇気がない人は始めから座席に座らないでおくか、そういう人が来たなと思ったら無言で立ち上がる事をおすすめします。

こういう親切さをもう少し接客にいかしてくれないかなぁと思うのはわたしだけでしょうかね(笑)

 

シドニーバスを降りよう!

さぁ、後は降りるだけです!

ここでも油断は禁物!下手をすると降りられなくなっちゃいます。

まず、日本と同じように降車を知らせるためのボタンを押さなければなりません。

そうすると、前後のドアが両方ひらくので、どちらから降りてもOKです。

 

「え、簡単じゃん!」っと思う人がいるのですが、これまた難しい。

シドニーバスでは次の停留所がなんなのかのアナウンスが流れないので、自分で把握するか、運転手さんに聞くしかないのです!

英語が流暢でないわたしはかなり戸惑いました……。

また、いざ降りようとしても後ろのドアが開かない時もしばしば。

その時は「バックドア!」と叫んで開けてもらいましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シドニーバスはこんな感じで意外にも面倒くさい事ばかりです。

しかし、今となってわたしは思うのですが、これも一つの文化なのではないかなと思います。

 

バス検査官に無賃乗車を疑われたりもしましたが、それも良い思い出。

まぁ、その時はほんとうに青ざめましたけど!

さて、そんなややこしい事だらけのシドニーバスも使いこなせれば超便利!

みなさんもどうぞご活用くださいね!

シドニーのトラムの乗り方

シドニーのトラムの乗り方

みなさんこんにちは!シドニーにて、2週間ほど滞在経験のあるtyutoと申します!

今回はシドニーの交通機関の事についてご紹介します。

海外旅行において、日本とはまた違った交通文化を持つ国はたくさんあります。

それに惑わされてしまい、旅行プランが台無しになってしまうなんて事も!

そんな悲しい思いを皆さんには絶対にしてほしくない。そんな思いで書き始めた記事でございます。

 

そもそもトラムってなに?

トラム(Tram)というのは路面電車の事です。

最近、日本では見られなくなった路面電車ですが、シドニーでは今でも元気に運行中です。

自然環境にも良く、騒音も少ないシドニーのトラムは乗り心地も良かったです。

ちなみにシドニーのトラムは正式名称をシドニーメトロライトレールと言います。

現地の人は「メトロライトレール」と言ったりもしますが、「トラム」と言っても通じるので、どちらでもOKです。

実際に乗ってみると、その足の遅さには少しびっくりするでしょう。

時間にうるさい日本人でしたら、「もう少し早くならないのかなぁ。」と思うところですが、前述の通り、その分乗り心地は快適ですよ。

また、実際にシドニー市民の足としても利用されており、その客足がやむ事はありません。

今でもずっと市民の通勤・通学といった生活の一部なのです。

 

トラムの運行

それでは、実際にトラムの運行についてみていきましょう。

トラムは基本的にシドニーの玄関口にあたるセントラル駅からリリーフィールドと呼ばれる場所までを繋ぎます。

その直線距離は5キロメートルとかなり短いように感じますね。

 

しかし、油断する事なかれ。

この路面電車はその5キロメートル範囲内をぐるぐると迂回したりするので実際の運航距離はもっともっと長い!

シドニー市民の足なので、市内様々な所を回る必要があるわけですね。

 

トラムはゾーン1とゾーン2という区画で分けられています。

ゾーン1は次の通りの駅があります。

セントラル

キャピトル スクウェア

パディスマーケット

エキシビション センター

コンベンション

 

また、ゾーン2の駅は次の通り。

ピアモント・ベイ

スターシティー

ジョンストリートスクエア

フィッシュマーケット

ウェントワースパーク

グリーブ

ジュビリーパーク

ロゼールベイ

リリーフィールド

 

ちなみに、ゾーン2のグリーブより先はあんまりなんにもありません(笑)

寝過ごしてしまって終点だ!という事にならないようにしましょう。

まぁ、そもそも海外の路面電車で寝るのはすごく不用心なのでやめましょうね!

 

トラムの気になるお値段は?

ちなみに料金についてですが、ゾーン1内やゾーン2内での移動でしたら、料金を安く抑えることが可能ですが、ゾーンをまたいでしまうと値段が結構上がるので注意してください。

同一ゾーン内であれば、片道3.60ドル(子どもは半額)で運行してくれます。

また、別ゾーンの移動である場合は片道4.60ドル(子どもは半額)で運行しています。

ちなみに、往復切符というものもあり、こちらであれば安く乗る事が可能。

同一ゾーン内の場合、往復大人5.00ドル(子どもは半額)、ゾーンをまたぐ場合は6.20ドル(子どもは半額)とかなりお得。

 

引き返す予定のある方は絶対に往復切符ですね。

また、オーストラリアでいう子どもというのは5歳から15歳までの子どもを指します。

また、5歳以下は無料です!

 

お得なチケットも盛りだくさん!

その他にもお得チケットがあります!

筆者もシドニー内の移動はずっとこれを使っていたのですが、ご紹介させていただきます。

それがデイパスというものとウィークリーというもの!その名の通り、デイパスは一日、ウィークリーは一週間トラムが乗り放題になります!

ぜひ、シドニー観光の際はご活用するべしです!交通費がかなり安く抑えられます。

 

また、トラムの営業時間についてもお知らせします。

トラムの営業はセントラル~スターシティの場合はなんと24時間営業!

コンビニか!と思わず突っ込みたくなりますね!

その他の駅についても、朝6時~23時ころくらいまで営業をしています。

また、週末は終電がもう少し遅くなります。

 

さぁ、実際にトラムに乗ってみよう!

さて、運行状況も確認できましたし、実際にトラムに乗ってみよう!

皆さん、そんな意気込む必要はありません。

所詮ただの乗物です(笑)

 

プラットフォームについたらまず券売機でチケットを購入しましょう。

尚、券売機のないプラットフォームもありますが、車内でも購入ができるのでご安心ください。

待っていると、「ちんちん!」っというベルの音が鳴って皆さんを迎えに来てくれます。

そのまま乗り込み、座席に座っていると、車掌さんが来るのでチケットを見せてください。

また、チケットを持っていない場合は車掌さんに行先を告げることで購入が可能です。

降りる時は改札もなにもないので、そのまま下車してください。

 

さて、ここで注意点。

わたしが実際にした失敗です。それは「往復券」の存在。

わたしは往復券をなくしてしまったのです……。

本当に損をしました。

買った往復券と帰り余分に買った片道券合わせたらデイパス買えるじゃん!と悲しくなりました。

往復券だけは絶対に失くさないようにしてください。

 

まとめ

以上がシドニートラムの乗り方でした。

案外簡単なものでしょう?

日本の電車やバスとあまり変わりません。

もちろん、日本と同じように車内でのマナーは絶対に守ってください。

もしも、シドニーを旅行する皆さんのマナーが悪いと、今後やってくる日本人旅行者が白い眼でみられてしまうかもしれないからです。

日本でもシドニーでも、公共の乗物はみんなの物です!大切に使っていきましょうね!

シドニー国際空港からシドニー市内へのアクセス方法

シドニー国際空港からシドニー市内へのアクセス方法

どうもみなさん、こんにちは!旅行が大好きなtyutoと申します。

今日ご紹介するのは、空港からシドニー市内へのアクセス方法。

海外旅行初心者の方でも分かりやすく、ご説明したいと思います。

どんな空港でもそうですが、だいたい空港というのは大都市のど真ん中にはありません。

あれほど土地を使いますし、騒音も酷いので、都心には作れないのです。

 

だから大体は都心から結構離れたところに空港が作られます。

そのため、シドニーに行くためにシドニー国際空港からのアクセスが必要なんです。

そこであたふたと迷ってしまう人も結構います。

 

さて、今回はそのアクセス方法について、詳しくご紹介していきたいと思います!

 

空港から市内までの距離

さて、空港から市内までは一体どのくらい離れているでしょうか。

その距離は直線距離で約8キロメートルです。

空港が運航し始めてからもう90年以上も経ちますが、今でもシドニーの窓口として使われています。

 

これから、実際にアクセス方法についてご説明していきますが、大体は30分程度でつけるものと考えておくと良いでしょう。

 

エアポートリンクで市内へ!

エアポートリンクというのは電車の事です。

外国人旅行者・国内旅行者問わず、最もよく使われている市内~空港間のアクセス方法です。

国際線ターミナル・国内線ターミナル両方から市内への運行を行っており、一々ターミナル移動をする必要がないのが良い点です。

 

終点がシドニーの中心地のセントラルではなく、そのまま郊外に行ってしまうので、飛行機疲れのまま油断していると、郊外にまで飛ばされてしまうのでご注意してください!

 

車両は二階建てで、日本人観光客からした珍しい感じがするかもしれませんね。

それでも混む時は混みます。

と言うより、たくさんの観光客らがたくさんの手荷物を持っているためです。

オーストラリアに行っても譲り合いの精神はわすれないようにしましょう。

 

費用は国際線からの乗り入れの場合、大人は16.4オーストラリアドルで運行しています。

子どもの場合は何割か減額され、12.5オーストラリアドルとなっています。

費用が比較的安いというのも良いですね。

わたしも実際このシティリンクを使って市内まで行きました。

 

所要時間はセントラルまでだと10分間くらいです。

案外すぐ着きます。

また、サーキュラーキーまで行く場合は20分ほどかかります。

 

このアクセス方法を使う場合、駅チカのホテルを選択しておいた方が後々楽かもしれませんね。

 

シャトルバスを使ってみよう

エアポートリンクの次によく使われるのがシャトルバスです。

日本でもよくシャトルバスが空港から各主要駅まで走っています。

しかし、シドニー国際空港から走るシャトルバスは一風変わっています。

 

なんと、自分の泊まるホテルまで送迎してくれるのです。

これによって、駅チカのホテルでなくても、重い荷物を気にせず、快適に行く事ができます。

 

また、数社が競合して運行しているため、値段には注意しましょう。

大体が片道15ドルほどと、安価です。

しかし、中には高いシャトルバスもあるので、乗る時にはかならず確認するように心がけてください。

 

乗車料金は日本のバスと同じように降りる時に払いますので、チケットなどの購入は不要です。

 

乗り場は国際ターミナルのロビーを右に抜けた所にあり、バスに乗り込んだらすぐにドライバーに自分の泊まるホテルの名前を告げましょう。

大体の人はそれで理解してくれます。

 

所要時間としてはかなりムラがあります。

お客さんが多ければ多いほど立ち寄るホテルが多いからです。

そのため、自分の泊まるホテルに立ち寄る順番が後の方だとかなり余計な時間を食うことになります。

場合によっては国内線ターミナルに立ち寄る事もあるので、余計に時間がかかります。

早ければ20分ほどでアクセス可能ですが、遅ければ1時間ほどもかかってしまいます。

 

お急ぎの場合は他の交通手段を使う事をおすすめします。

 

タクシーで手っ取り早くシドニーへアクセス!

もしも、人数が3人以上いる場合はタクシーがおすすめのアクセス手段です。

わたしの友達は一人でシドニーに旅行した際、まったく知らない二人組のカップルに声をかけ、その三人でタクシーに乗り込んだらしいです。

 

乗り場は国際線ターミナルを出て左側です。

シャトルバスとは逆の方向なので、注意してください。

 

費用は50ドルくらいが目安です。

3人ですと、15~20ドルくらいなので、シャトルバスとあまり変わりません。

しかし、チップは払わなくても大丈夫ですが、重い荷物を運んでもらった場合などは、ここに5~10%ほどのチップを上乗せするようにしましょう。

 

所要時間は市内中心部までで15~20分です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シドニー市内のアクセス方法は様々なので、自分の用途にあったものを選ぶといいでしょう。

わたしが訪問する時はいつも電車を活用するので、やはり電車がおすすめです!

 

さて、アクセスにあたふたせず、スムーズに市内に行って思い切り楽しんでみてくださいね!

ずばり!シドニーの魅力はこんなところ

ずばり!シドニーの魅力はこんなところ

 

みなさん、こんにちは、シドニー滞在歴があり、シドニーの事が大好きなライターtyutoでございます。

今日もみなさんに耳より情報を持ってきました!

本日ご紹介するのは、シドニーの魅力についてです。

 

みなさんはシドニーの事についてどんな事を知っていますか。

ランドマークであるオペラハウスやオーストラリア最大の人口を誇る街である事は知っているかもしれません。

しかし、実際のシドニーはみなさんが想像するよりもずっとずっと魅力の宝庫なのです!

 

わたしがシドニーの事を大好きになったのもこの魅力の多さや深さが由縁となっています。

さて、今回はシドニーの魅力について徹底解説していきたいと思います。

 

1・オペラハウス

まず、シドニーで一番有名なランドマークと言えばオペラハウスしかありません!

20世紀の建築技術を駆使したその建物は今でも様々な観光客の目に焼き付き、印象を与えてくれます。

オペラに興味がない人でも一度は行っておくべきです!

 

また、オペラハウス内を見学する事もできるらしいので、要チェックですね。

 

2・シドニー湾

上記でご紹介したオペラハウスはシドニー湾というところにあります。

オペラハウスを見学するのであれば、シドニー湾は一度見るべきだと思います。

港独特の潮の香りと港から何艘も出る大きな船は圧巻です。

 

また、世界三大港の一つとしても数えられている港です。

ぜひ、その規模の大きさを堪能してください。

 

3・シドニーハーバーブリッジ

1923年に着工、1932年に完成したシングルアーチです。

今でもシドニーの町をポートジャクソン湾をまたいで、近郊の町とをつなげる役割を担っています。

その長さはなんと1149メートルにも及び、アーチの一番高い所で49メートルにもなります。

 

夜になると、イルミネーションが灯り、とてもロマンチックになります。

また、シングルアーチを渡って、湾をまたいで見るシドニーの夜景は息をのむほどの物です。

ぜひ、カップルでシドニーを訪れる際は行って見てください!

 

4・ルナパーク

シドニーの小さい遊園地です。

若干さびれていますが、とっても面白い遊園地です。

入り口にはでっかい顔のおじさんのハリボテが待ち構え、なんだか異様な雰囲気がぷんぷんとしています。

 

わたしがおすすめするのは大観覧車です。

そこまで大きいわけでも高いわけでもありません。

しかし、その頂上から見る遊園地の灯り、シドニーの街の灯りは圧巻です。

ぜひ、日が落ちてきた辺りで乗ってみてください。

 

小さなお子様のいる家族連れの旅行客にもおすすめできます。

 

5・シドニータワー

南半球では二番目の高さを誇るこのシドニータワー。

もちろん、シドニー市内でも、オペラハウスに次ぐランドマークであります。

その姿はまるでマッチ棒のようです。

一見細長い支柱の上にぽっかりと建物が乗っているようです。

 

そのユニークなデザインが地元の人から愛され、現在でもお客さんの足が遠のくことがありません。

 

また、展望台からはシドニーの街並みを見渡すことが可能!それも、360度すべての方角を見る事ができます!

晴れた日であれば、地平線も見る事ができます。

日本ではなかなか見る事のできない地平線の雄大さをごらんになってください。

 

ボンダイビーチ

シドニーと言えば、このビーチ!というほど有名であるボンダイビーチ。

その規模や海の綺麗さは世界でも有数です。

休日はたくさんの観光客や地元の人が押し寄せるらしいですが、平日は比較的すいています。

ゆっくりとした海の時間を楽しみたいのであれば、平日に行く事をおすすめしたいです。

 

ビーチには海水浴をしているお客さんはもちろんいますが、どちらかと言うと日光浴を楽しむ人が多いです。

どうぞ、自分らしい楽しみ方をみつけてみてください。

 

また、浜風を利用した凧のような物をあげている人もいます。

凧揚げをするのは良いですが、足元には十分注意し、事故だけは起こさないよう心掛ける事が大切です。

 

シドニー中心街からの距離も比較的近いので、アクセスに苦難するような事もないでしょう。

 

7・ザ・ロックス

こちらはシドニーの歴史を伝える場所です。

白人がオーストラリアに初めて入植した時の面影を残す街として、今でも古い建物や街並みが整備されています。

名前の通り、石で作られた道や建物がたくさんあります。

 

日本で言う京都の街並みを保存しているのと同じように、ザ・ロックスの街並みも大切に保全されています。

ぜひ、オーストラリアの元祖を味わい、初めてオーストラリアに入植した人と同じ気分になってみてはいかがでしょうか。

 

お土産屋さんも多数ありますので、ぜひ、そちらもチェックが必要です。

もし、もっと知りたい!と思ったのであれば、博物館もあるので行ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シドニーにはこんなにも多くの魅力でいっぱいなのです!

シドニー旅行でどこにも行くところがなくなるなんて心配はまずありえませんのでご安心ください!

 

シドニーにはこの記事では紹介しきれない魅力がまだまだたくさんあります。

ぜひとも、みなさんもシドニーの魅力を発見してみてくださいね!

シドニーのタクシー事情、徹底解析!

シドニーのタクシー事情、徹底解析!

どうもみなさんこんにちは、シドニーを含めたオーストラリアが大好きなtyutoでございます!

今日はみなさんにそんなシドニーの一部分をご紹介させていただきたいと思います。

 

シドニー旅行に限らず、旅行先では必ず自分の「足」になるものが必要になってきます。

例えば、電車やバスなど、公共交通などはその一例です。

それらを上手に使いこなすことができれば、旅行先での観光や移動がとってもスムーズになります。

 

さて、今回ご紹介するのはそんな旅行先の「足」の中でも、シドニーのタクシー事情についてです。

タクシーは言わずもがなですが、個人の運転手さんがいます。

そのため、タクシーはその国々のお国柄や文化がとっても出る楽しい乗り物です。

 

しかし同時にその文化を知らずに乗ってしまうと、あたふたとしてしまう事も少なくはありません。

そこで、そうならないようにしっかりシドニーのタクシーについて知ってみましょう。

それでは、実際にご説明していきたいと思います!

 

シドニータクシーの種類

タクシーは他のどんな移動方法よりも小回りが利き、非常に便利です。

どうしても「高い」と思われがちですが、最高で四人乗り合いする事が可能で、4で割れば電車なんかと同じくらいの値段になるかもしれません。

 

突然の雨でも、タクシーに乗れれば安心です!

さて、実際にシドニータクシーに乗ってみましょう!

 

日本でのタクシーは一般的に黒のイメージがあると思います。

しかし、シドニータクシーは白かシルバーが多いです。

車体に横にでっかくタクシー会社の番号が塗装されているのはユニークな特徴と言えるでしょう。

 

一番多く見かけるシドニータクシーの会社は「Taxis Combined」です。

わたしも実際にこのタクシーを何度か使用した事があります。

 

日本ではタクシーの車体は殆どどれも統一されていますが、シドニーのタクシーはステーションワゴンタイプからミニバン、セダンなど様々。

大きな車体のタクシーでは、5人以上乗り込む事ができるような物もあります。

ですが、一般的には日本と同じように定員は4人までとなっています。

もしも、それ以上になる場合はマキシーキャブと言われる大型タクシーを使用しましょう。

 

シドニータクシーの乗り方

さて、実際に乗ってみましょう。

駅前やホテルの前、大通りではいくつもタクシーが巡回しています。

まずは、その中の一つを捕まえましょう。

大体は客待ちをしているので、すんなりと入れてくれます。

 

もしも、走行中のものを捕まえる場合は、日本と同じように手をあげて止めましょう。

また、日本で言う「空車」は車の屋根の「TAXI」と書かれたところが点灯しているかどうかで判断でき、点灯している場合は「空車」であると思えば大丈夫です。

 

また、タクシーが中々見つからなかったりする場合は、タクシー会社に問い合わせてみましょう。

迎車をする事も可能です。

早朝などで、電車がまだ始発にも至っていない時や郊外で普通ならタクシーが中々来ない場所にいる時などの状況で便利です。

 

ただし、迎車をする場合はブッキング料金が別途かかってきますのでご注意ください。

 

後は乗り込むだけです。

ただし、シドニータクシーは自分でできる事は自分でやる事が多いです。

例えば、シドニータクシーのドアは自動では開いてくれません。

自分で開閉をするように心がけましょう。

また、お釣りがないと言われる事がまれにあるため、小銭があるかどうかはしっかり確認してください。

 

車に乗ったら目的地を伝えましょう。観光スポットなどでしたら、名前を言うだけでOKです。

行く先の住所などをあらかじめ調べておくと、運転手さんとのコミュニケーション円滑にすすむと思います。

 

シドニータクシーではシートベルト着用義務が徹底されていますので、たとえ後部座席であってもシートベルトはしっかりとつけてください!

付けなければ、罰金を払わせられる恐れもあります!

 

支払い方

目的地についたらお金を払いましょう。

支払はキャッシュカードでもできますが、その場合、手数料が上乗せされますので、注意してください。

 

諸外国ではチップを渡すのが文化なところも多いですが、シドニータクシーの場合は不要です。

しかし、もしも大きな荷物を載せたりした時は感謝の気持ちと言う意味でも1ドルか2ドルくらい多く支払いましょう。

 

シドニータクシー料金

さて、シドニータクシーの料金はいくらくらいかかってくるのでしょうか。

シドニータクシーは日本と同じように、距離によるメーター制です。

なので、乗る分だけお金が取られる形になっています。

 

初乗りが大体相場で3.5ドル~4ドルほど。

1キロメートルごとに2ドルほど上乗せされていきます。

また、深夜や早朝ですと、料金が20パーセント増しになります。

 

タクシー料金の制度については日本とそこまで大差がないので、イメージしやすいかと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

チップ文化がないのは、日本人のわたしにとっても有難かったです。

このように、シドニータクシーは日本と同じようなところが何点もあり、日本人にとっては乗りやすい物なのではないかと思います。

 

どうぞ、シドニータクシーを乗りこなし、旅行を円滑なものにしてみてくださいね!

年間を通したシドニーの気候

年間を通したシドニーの気候

どうも、みなさんこんにちは、シドニー滞在歴のあるtyutoでございます。

どんなところに旅行する時でもそうですが、現地の気候を知っておくのはは大事なことです。

特に南半球の国は日本とは四季が真逆で、もちろんその時に着る物もまったくの真逆になっています。

もちろん、南半球に位置するオーストラリアの大都市シドニーもその中の一つです。

また、ただ単に逆というわけでもなく、シドニーにはシドニー固有の風土や気候事情があるのです。

それを知らないでシドニーに行ってしまうと、準備不足になってしまい、困った!なんて事も起こりかねません。

今回の記事では、そんなシドニーの気候について、徹底解説していきたいと思います。

これを読んで、シドニーの気候に左右されない旅行を作ってみましょう!

 

シドニーの四季

シドニーには四季があります。

しかし、日本の夏は暑く、冬は寒いという厳しい四季ではなく、比較的緩やかな物です。

夏の平均気温は25度、冬の最低気温は8度と、暑くなりすぎず、寒くなりすぎずといったような感じの気候です。

 

また、前述の通り、もちろん日本とは四季が全くの逆です!

日本が夏の時は冬、冬の時は夏なのです。

分かりやすく言うと、日本で言う秋にあたる9月~11月は温かくなり始める春にあたり、冬に当たる12月~2月が暑い夏、春にあたる3~5月に涼しくなってくる秋、そして6~8月が冬にあたるのです。

なので、シドニーのサンタクロースは真夏にやってくるのです!

ソリではなく、サーフボードでオーストラリアまで来るらしいですよ!

 

日本の四季との違い!

春夏秋冬があり、過ごしやすい気候のシドニーですが、日本と違った部分がいくつかあります。

シドニーでは年間最高平均気温と年間最低平均気温の差が比較的少ないのです。

これは、年中を通して過ごしやすいという事です。

 

特に冬に至っては日本のように氷点下を下回る日はまったくありません。

冬でも晴れた日であれば、軽装で出かける人も多く、寒さが苦手な人にとってはパラダイスみたいな所ですね。

 

しかし、シドニーには一日の温度差がすごく激しいという難点があります。

今、晴れていたりして温かくても、太陽が雲に覆われてしまえば一気に気温が10度以上も下がる事があります。

そのため、シドニーでは夏でもコートやジャケットといった上着を持っている人がたくさんいます。

 

わたしも実際夏に行った際、曇りの日の寒さにはびっくりしてしまいました。

オーストラリア人のおじさんに「シドニーには一日の中に四季があるんだよ!」とフランクに言われました。

それくらい天気が変わりやすいので、油断をしないようにしましょうね。

 

シドニーの梅雨の時期

日本では大体5月の終わりから7月の始めくらいまで、梅雨という、雨が集中した時期というのがあります。

オーストラリアでも、北部では乾季と雨季がはっきりわかれ、まったく雨が降らない時期と豪雨がやまない時期とがあります。

 

しかし、シドニーに至っては梅雨や雨季というものは見られません。

ただし、日本の太平洋側と同じように、春先や夏場にかけては比較的雨がよく降ります。

しかし、これも冬や秋に比べてよく降るという話ですので、これを梅雨と呼ぶのはまた違います。

なので、雨の心配をしてシドニーに行く時期を変える心配がなく、後はみなさんの運次第という事になりますね!

 

気になる!シドニーの紫外線!

女性の肌の天敵である紫外線。

紫外線は肌に悪影響を及ぼし、下手をすると病気につながってしまう恐れもあります。

 

ところがシドニーの紫外線は過酷です!

なんと日本の3~4倍もの紫外線量だと言われています。

夏場の晴れている日なんていうのは太陽の照りがまた強烈なんて言うものじゃありません。

帽子抜きでは外に出られません。

 

そのため、現地の人にとって帽子は必需品となっています。

また、季節を問わず、日焼け止めは入念にぬるようにしましょう!

夏はサングラスをかけている人が多く見られ、目を紫外線から守るのに一役かっています。

 

それでも日焼けが気になる!と言う方は日傘を持っていれば良いでしょう。

日傘は日焼け予防に十分な役割を担ってくれるはずです。

 

脱水症状には気を付けて!

シドニーの気候で一番気にしなければならないのが夏場です。

日本のようにじめっと暑くなく、カラッとして過ごしやすい環境です。

日本の夏と気温は大差がないのに、不思議ですよね。

 

ですが、それでも夏場。

過ごしやすいからと言って水分補給を怠るとすぐに脱水症状や熱中症になってしまいます。

オーストラリアでは毎年日本よりも多くの人が熱中症にかかっていると聞きます。

 

また、湿度が低いため、肌の保湿にも気を付けてください。

肌のひび割れにつながりますので、外出の際は保湿クリームを塗るとOKでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで、注意点ばかりを説明してきましたが、それでもシドニーは過ごしやすい環境であると思います。

常春……とまでは言いませんが、それに近しいものを感じますね。

 

シドニーに行く前はしっかり今の気候状況を確認し、適切な準備をして訪れるようにしましょうね!