羽田空港からシドニーまでの直行便と所要時間
どうも、みなさんこんにちは、tyutoです。
シドニーに二週間滞在していた経験を持つライターでございます。
今日もみなさんに耳よりな情報を持ってきました。
今回ご紹介させてもらうのは、シドニーまでの行き方についてです。
まず、ほとんどの人が飛行機を使うと思うのですが、案外「今さら聞くこともできないし……」という感じで知らない人も多いのではないでしょうか。
さて、今回はそんな「今さら聞けない!」と思い悩むみなさんに羽田空港からシドニーまでの直行便とそれぞれの所要時間についてご説明させていただきたいと思います。
旅行でミスを犯しやすいのは意外にも交通手段上にあると言います。
実際僕も何度か渡航の際、あたふたとしてしまった事が何回かあります。
その時は出発受付10分前になってようやくターミナルに入れたので、本当に焦った……。
この記事を見て下さっているみなさんに同じようなミスをしてもらいたくないので、わかりやすく説明していきますね。
羽田空港からシドニーまでの直行便はいくつあるの?
羽田空港は正式名称「東京国際空港」と言うのを知っていましたか?
実は羽田空港という名前は通称で、わたし達がそう呼んでいるだけなのです。
そして、羽田空港は言わずもがな日本一の一大空港!
もちろん、シドニーまでの直行便はいくつもあるんだろうなぁっと思うじゃないですか……・。
しかし、数を数えてみると僅か2社!!
2社の飛行機がそれぞれ1日1本ずつ飛ばしているのみ!
思わずわたしも目を疑っちゃいました。
そうなんです、世界でも有数のハブ空港である羽田空港からシドニーに行く直行便は意外にも少ないのです。
そのため、渡航の際、予約は早めに取っておくことをおすすめします。
また、乗継便であればもう少し数はありますが、一々飛行機から降りたり乗り込んだりする体へのストレスを考えると、あまりおすすめできません。
また、かえってお金が余計にかかったりもするので、財布にも優しくないです。
ここは早めに予約をする事で、シドニーへの直行便切符を手に入れるしかありませんね。
それでは、実際に羽田空港からシドニーへ向かう便や運航会社についてご説明していきたいと思います。
安全・安心・信頼!ANA!
ANAや全日空という通称で知られている全日本空輸。
もちろん、日本を代表する航空会社の一つで、その歴史もかなり古いです。
あの青いロゴデザインは日本のみならず世界中で有名です。
このANAは現在、羽田空港からシドニーへの直行便を運航中です。
残念ながら、お隣にある成田空港での直行便はないですが、そちらではANAの代わりにJALが運航しているので、興味がある方は調べてみてください。
このANAの良い所ですが、とりあえずサービスがすさまじいところでしょうか。
すさまじいという表現の仕方に違和感を覚える人がいるかもしれませんが、本当にこの表現がぴったりくるのです。
わたしが乗ってきた航空会社の中ではダントツに一番良いと思います。
わたしは貧乏なので、エコノミークラスしか乗ったことないのですが、それでも快適に夜を過ごすことができました。
その時はアメリカに行くときでしたが、移動中、なにか苦痛になったりする事は特になかったです。
また、ビジネスクラスからはフラットシートがついてきます。
また、ふかふかのマットや布団のアメニティも充実。
座りながら眠る事ができない人にとって、これは嬉しい事ですね。
また、そうでない人にとっても、やはり、座りながら眠るより、横になって寝た方が良いに決まっています。
ファーストクラスになると、さらにサービスが充実。
なんと、ブースで分けられ、半個室になります。
そして、サービスの質もぐんと上がってきます。
僕も一度は乗ってみたいですが、おそらく一生無理でしょう。
お金持ちのあなたはぜひぜひ、世界最高級のサービスを誇る、ANAのファーストクラスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
出発は22:10で、到着は09:45となっています。所要時間は9時間35分ですが、快適なので、おそらく一瞬に感じてしまうでしょう。
歴史あるカンタス航空に乗ってみよう!
羽田にはもう一つ就航している航空会社があります。
それがこちら、カンタス航空。
日本の航空会社ではないため、あまり使用する人は見られませんが、オーストラリアの航空会社なので、シドニーに行く際は使用してもOKです。
南半球で最大かつ信頼ある航空会社で設立は1920年とむちゃくちゃ古いです。
赤と白のジェット機がトレードマークです。
機内サービスについては、ファースト・ビジネス・プレミアム・エコノミーの4つに分かれており、基本的にそこは日本の航空会社と変わりません。
(ただし、中にはプレミアムクラスが除外されている運行区間もあります。)
機内食については各クラスごとに違います。ファーストにもなると、プロの監修の元で料理が提供されるらしいです。
また、エコノミーであってもお菓子や飲み物は随時セルフサービスで食べ呑み放題です。
事故歴のまったくなく、ジェット機を墜落させたことがないというのが公式の自慢らしいです。
こちらも所要時間は9時間~10時間なので、ANAの場合とそこまで大差はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
羽田空港からシドニー間は意外と就航している会社は少なく、合計しても2便しかありません。
お早めに予約する事で、安い席、サービスが良い席などという風に、自分にあった席を取る事ができるでしょう。
それでは、みなさんの良き旅行を祈っております!