一応このブログは週1で書く、日曜日にコワーキングスペースのソファでのそっと書くって決めているのですが、1週空いてしまったのは先週はコワーキングスペースに行かなかったからです。
日曜日はコワーキングスペースに行くようにします。
巷でMacBookおじさんなるものが流行っていますが、それがらみで書きます。
MacBookおじさんとは、恵まれない若者に知らないおじさんがMacBookをプレゼントする流れです。
上記のサイトではブロガー・イケダハヤト氏をはじめたくさんのおじさんがMacBookの提供を名乗り出ています。
素晴らしいことだと思うんですが、MacBookおじさんを批判する人もいる訳です。
#MacBookおじさん になってないのにねだってくるバカいらっしゃるんだけど、15万くらいてめーでどうにかして買えよw
なんでそれくらいできない奴がMacBookあげたら大成するのw
ほんとにそれがあればやることできるなら公庫金に申請しにいけよw
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年7月27日
この言葉をぜひ贈りたい。→「美味しい話には裏がある」「MacBookおじさんの流れについて個人的な見解」https://t.co/zW11BncN1O
— Kanna☆ケンタウロス (@ospf_area0) 2017年7月30日
みなさんが誰に対して誰を支援しようと僕にとってはどうでもいいことなのであーだこーだ言うつもりもありませんが、支援される側は支援する側に「貸し」を作っていることをお忘れなく。要は、見知らぬ人に「30万円前後の貸し」を作っているのです。それが気にならないなら、別に良いんだけどね。
— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) 2017年7月29日
MacBookおじさんへの批判の大元って誰もが子供の頃に一度は言われた、
「知らない人からものをもらっちゃダメ」
あれだと思うんです。
いや、それは知らない人から食べ物とかもらったら毒とか入ってるかもしれないからであって、ネットで実名で活動している人からMacBookもらうのとは訳が違うと思うんですが。
でも、MacBookおじさんに批判的な人って意外とサイレントマジョリティーな気がします。
残念ながら日本には「人に助けてもらうのは悪」という風潮があります。
ややこしいのが「人を助けるのは善だけど、人に助けてもらうのは悪」なんです。
僕自身も「人に助けてもらうのは悪」だとずっと思っていました。
なるべく自分でやらないといけない
助けてもらったら成長がない
助けてもらうと迷惑がかかる
でも、助けてもらうことって「手段」な訳で。
何か目標があってそれを達成するための手段でしかない訳で。
手段と目標どっちが大事なんだって話。
Macbookなんか積極的にもらった方がいいと思うんです。
そんで、もっと「助けて」って言える人が増えればいいなーって思います。
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