ミュンヘンのホテル選びでおすすめのエリア(主にミュンヘン中心地)より厳選したホテル7つを紹介します!
ミュンヘン中心地のおすすめホテルを紹介!
北ヨーロッパ在住のRIOです。
世界35か国75都市に渡航経験があり、現在は週末にヨーロッパ旅行を楽しんでいます。ミュンヘンは、千年以上に渡るバイエルン文化が色濃く残る魅力的な都市です。
今回はミュンヘンの観光、グルメ、ショッピングを大満喫できる、「ミュンヘンの中心地のおすすめホテル7選」をご紹介したいと思います。
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル1:Platzl Hotel – Superior
Sparkassenstrasse 10, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Platzl Hotel – Superiorは、ミュンヘンの中心地マリエン広場から徒歩2分と便利な立地のホテルです。
旧市街の中に位置するホテルの為、近くではバイエルン様式の建築が多く見られます。ホテルの部屋はクラシカルな雰囲気で落ち着いたインテリアで統一されています。
伝統的なアーチ型の天井が印象なパブでは、バイエルン料理や自家製ビールを味わう事が出来ます。ホテルでは無料のWiFiを使用可能です。
ミュンヘン中心地の4つ星スーペリアホテルの中では、比較的リーズナブルな価格で宿泊出来るのでオススメです。
宿泊料金一泊 23,494円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
>Platzl Hotel – Superiorの予約ページへ進む
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル2:Stachus
Bayerstrasse 7, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Stachusは、カールプラッツ駅前のホテルです。ミュンヘンの中心地マリエン広場から徒歩10分程の距離で、美しい旧市街の道沿いに、ショッピングスポット、グルメスポットなどが集まっています。
この便利な立地で、一泊9,000円代から宿泊する事が出来ます。ホテルはモダンで清潔な内装で、シンプルな印象ですが、宿泊に必要な物はすべて揃っています。
スーペリアダブルルームも10,000円程から予約できるので、中心地に安く泊まりたい方にオススメのホテルです。
宿泊料金一泊 9,220円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル3:Mercure Hotel Muenchen Altstadt
Hotterstrasse 4, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
.Mercure Hotel Muenchen AltstadtTulip Inn Concorde Munichは、ミュンヘン中心地のマリエン広場から徒歩2分程の距離のホテルです。
メルキュールホテルは、ヨーロッパで有名なチェーンホテルなので、安定したサービスを受ける事が出来ます。ホテルは旧市街の中にあり、静かで雰囲気が良く過ごしやすいと定評があります。
ホテルから450m程の地下鉄マリエン広場駅からは、空港まで直通約40分でアクセスする事が出来、大変便利です。ホテルでは無料のWiFiを使用する事が出来ます。
宿泊料金一泊 17,394円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
>Mercure Hotel Muenchen Altstadtの予約ページへ進む
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル4:Hotel Am Markt Munich
Heiliggeiststrasse 6, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Hotel Am Markt Munichは、ミュンヘン中心地の旧市街にあるホテルです。
ホテルはマリエン広場から徒歩5分程の大変便利な立地で、ホテル周辺には歴史ある建築が多く残っています。
ホテルの外観や内装がとても可愛く清潔なので、女性やちいさなお子様にも喜ばれるホテルです。ホテルのスタッフが親切という口コミが多く、安心して宿泊する事が出来ます。無料のWiFi利用可能です。
宿泊料金一泊 13,465円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
>Hotel Am Markt Munichの予約ページへ進む
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル5:Hotel Torbrau
Tal 41, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Hotel Torbrauはミュンヘン中心地に位置するホテルです。近くにはバーやナイトスポットも多く、グルメにエンターテイメントを楽しみたい方にオススメです。
マリエン広場からは徒歩5分程の距離です。ホテルは24時間レセプションで、ベビーシッターサービスや託児所サービズなど便利なサービズが提携しています。無料WiFi使用可能。
宿泊料金一泊 24,742円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル6:Maximilian Munich
Hochbrückenstrasse 18, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Maximilian Munichは、ホテルのテラスに小さなバラ園があるミュンヘン中心地のホテルです。マリエン広場から徒歩8分、バイエルン国立劇場からとほ5分程の立地です。
ホテルは静かな旧市街エリアに位置し、禁煙です。清潔でモダンでオシャレな部屋、中庭やテラスの雰囲気も良く、リラックスして過ごす事が出来ます。ホテルでは無料のWiFiの使用可能です。
宿泊料金一泊 25,589円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテル7:Hotel An Der Oper Munich
Falkenturmstrasse 10, アルトシュタット-レーエル, ミュンヘン, ドイツ
Hotel An Der Oper Munichは、ミュンヘン中心地エリアに位置し観光するのに便利な立地です。ホテルは1960年代に建てられ、最近改装されたばかりです。部屋は明るい色を基調としており清潔です。ホテルでは無料のWiFIの使用が可能です。マリエン広場まで徒歩5分程なので、観光、グルメ、ショッピングのすべてに置いて便利なホテルです。
宿泊料金一泊 20,348円~(日程により変動しますので下のページでご確認下さい)
>Hotel An Der Oper Munichの予約ページへ進む
ミュンヘン中心地エリアのおすすめホテルまとめ
いかがでしたか?今回は思いっきりミュンヘン観光を満喫出来るミュンヘン中心地エリアのホテルをご紹介させて頂きました。
レストランやバー、ナイトスポットの多いマリエン広場やカールプラッツ広場周辺のホテルは、夜の外出も終電時間やタクシーの心配をせずに楽しむ事が出来るの安心ですね。
知ってると役に立つかも! ドイツ・ミュンヘン豆知識
ドイツ・ミュンヘンの街について
ミュンヘン(ドイツ語: München)は、イーザル川河畔にありバイエルンアルプスの北側に位置する都市。
ドイツの連邦州であるバイエルン州最大の都市であり、同州の州都。
ミュンヘンはベルリン、ハンブルクに次いでドイツでは3番目に大きな都市で、市域人口は140万人近くに達する。
1972年にミュンヘンオリンピックが開催された。
ミュンヘンの標語は「ミュンヘンはあなたを愛している」 "München mag Dich" だが、2006年以前は "Weltstadt mit Herz" 「心を持つ国際都市」であった。
ミュンヘンの市章には地名の由来となった僧が表現されている。
今日のミュンヘンは金融、出版の中心都市でたびたび、移住者などが住むのに適した場所として上位に位置付けられる。
2011年のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングによる世界で最も居住に適した都市では4位だった。
Wikipedia「ミュンヘン」より。
ミュンヘン空港について
ミュンヘン空港 (ドイツ語: Flughafen München, 英語: Munich Airport)は、ドイツ南部のバイエルン州ミュンヘン郊外(市内から北東約28km)のフライジング近くに位置する国際空港。
ミュンヘン空港の空港コードはMUC:IATA/EDDM:ICAO。
ミュンヘン空港は、ルフトハンザドイツ航空とスターアライアンスのハブ空港でもある。1992年5月に開港した。
ミュンヘン空港の正式名称はフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港, ドイツ語: Flughafen München Franz Josef Strauß)。
バイエルン州の州首相やドイツの連邦財務大臣を務めた政治家、フランツ・ヨーゼフ・シュトラウスの名を冠したものである。
2006年には、ミュンヘン空港に約3100万人の旅客人員があり、ドイツでは2番目、ヨーロッパでは7番目に旅客人員が多い空港であった。
ミュンヘン空港はイギリスの調査会社スカイトラックスによる「ワールド・エアポート・アワード2016」で、2014年・2015年に続き3年連続で世界第3位(ヨーロッパでは第1位)の空港に選ばれた。
Wikipedia「ミュンヘン空港」より。
ドイツ・ミュンヘンで観光といえばこの5つ!
ミュンヘンの観光地1:マリエン広場
ミュンヘン市内の中心部にあるマリエン広場。中世の頃は市場が立ったり、馬上試合の会場だったと言われています。現在も、常に大勢のミュンヘンっ子でにぎわっています。
ここ周辺には飲食店も多く、ショッピングエリアも近いので、観光のスタート地点としてもおすすめです。
また、仕掛け時計で有名な新市庁舎もマリエン広場に面しているので、ぜひご覧ください。以下のページでマリエン広場のライブ映像が見れるので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ミュンヘンの観光地2:新市庁舎
マリエン広場に面しているので、セットで観光をする人も多いのではないでしょうか。こちらは1867年から1909年にルートヴィヒ1世の命で建てられた新市庁舎です。
中央部にある塔には、有名な仕掛け時計があり、等身大の人形32体が時間になると動き出します。仕掛け時計が動く時間帯は11時・12時・17時・21時の1日4回です。内容は全て同じで、結婚式がテーマです。
ミュンヘンの観光地3:ペータース教会
11世紀に建てられた、ミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック・バロック・ルネッサンス様式が混在する建物なので、建築物が好きな方にはたまらないでしょう。
また、中には300段の階段があり、それを上ってミュンヘンを一望することもできます。とっても狭い階段なので、すれ違う時もドキドキしてしまうくらい。ぜひ一度行ってみてください。
ミュンヘンの観光地4:レジデンツ
バイエルン選帝侯が14世紀から1918年まで実際に住んでいた宮殿です。代々の居住者が増築・改築を繰り返したため、部屋数も130ほどあります。王宮、旧王宮、大広間に別れており、各部屋には豪華な調度品がそろっています。
ミュンヘンの観光地5:フラウエン教会
この教会は、15世紀後半に建てられた後期ゴシック様式の教会です。たまねぎ型のドームの塔は二塔あり、北塔が100メートル、南塔が90メートルの高さになります。
エレベーターで登ることが出来、天気がよければアルプスが見えることも。