【ワシントンD.C.治安ガイド2026】夜の雰囲気と動画でえらぶ滞在エリア

ワシントンD.C.への旅行を計画しながら、治安が気になって宿泊エリアをなかなか決められずにいる方は少なくありません。

路上生活者の増加や薬物問題に関する報道を目にしていれば、「観光客でも危険な目に遭うのでは」と感じるのは自然なことです。

この記事は、ワシントンD.C.の治安を「良い・悪い」で評価するものではありません。

世界40カ国以上を訪れてきた編集長の経験からも、治安は「どの場所で」「何時ごろに」「どう行動するか」によって変わるものです。

この記事では、外務省をはじめとする公的情報をもとにワシントンD.C.で注意が必要なエリアを整理した上で、治安の面も踏まえながら旅の目的別におすすめの宿泊エリアを紹介します。

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ワシントンD.C.で注意が必要と言われるエリア

ワシントンD.C.は国の首都でありながら、エリアによって治安状況が大きく異なります。

観光スポットが集まるエリアから少し外れるだけで、注意が必要な地区に入ってしまうこともあるため、事前にどのエリアに気をつけるべきかを把握しておくことが大切です。

アナコスティア(Anacostia)

アナコスティアは、旅行者が立ち寄る際に暴力犯罪への注意が特に必要なエリアです。

ポトマック川の東岸に位置し、ナショナル・モールなど観光客が多く集まるエリアとは川を挟んで反対側にあります。

Wikivoyageはアナコスティアを、市内で暴力犯罪の発生率が最も高い地区のひとつとしてはっきり名指しで記載しており、特別な目的がない限り訪問を避けるよう明記しています。

在米国日本国大使館が公開している安全の手引きでも、ポトマック川東岸の一部地区では暴力犯罪の発生率が高いとして注意を促しています。

観光の目的地としてこのエリアを訪れる機会は少ないものの、乗り継ぎや移動中に誤って足を踏み入れないよう、地図で位置をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

ショウ / Uストリート周辺(Shaw / U Street Corridor)

ショウとユー・ストリート周辺は、夜間のスリや財物犯罪に注意が必要なエリアです。

バーやライブハウスが集まるナイトライフの中心地として知られており、夜になると多くの人が集まります。

Fodor’s Travelは、このエリアが夜間に人が多く集まる性質上、スリや財物犯罪が発生しやすい環境にあるとして、夜間の警戒を促しています。

外務省の海外安全情報でも、大都市の夜間繁華街では財物犯罪や暴行が起きやすいとして注意が呼びかけられており、こうした傾向はこのエリアにも当てはまります。

混雑した場所ではバッグを体の前で持ち、貴重品をまとめてひとつのバッグに入れないといった点を意識しておくとよいでしょう。

ユニオン・ステーション周辺 / Hストリート北東(Union Station Surrounding / H Street NE)

ユニオン・ステーション周辺とその北東方向は、到着直後の置き引きやスリに注意が必要なエリアです。

ユニオン・ステーションは空港バスや長距離鉄道アムトラックが発着する交通のターミナルで、多くの旅行者がD.C.入りの際に利用します。

Wikivoyageは、ユニオン・ステーション自体は比較的安全である一方、駅を出て北東のHストリート方面に向かうにつれ治安が不安定なエリアに入ることを明記しています。

Fodor’s Travelも同様に、ターミナル周辺のブロックでは財物犯罪が起きやすく、駅から離れた方向への不用意な徒歩移動には注意が必要だとしています。

外務省の海外安全情報でも、交通ターミナルや駅周辺での置き引きやスリへの注意が呼びかけられており、大きな荷物を持ちながら土地勘のない場所を歩く到着直後は特にリスクが高まります。

駅を出る前に目的地への経路を確認し、荷物から目を離さないよう心がけることが、被害を遠ざけることにつながります。

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ワシントンD.C.で治安目線でおすすめの宿泊エリア

観光を効率よく回りたいのか、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり過ごしたいのか、それとも他都市への移動のしやすさを優先したいのか。

宿泊エリアを決める前に、自分の旅のスタイルを確認しておくと、エリア選びの方向性が見えてきます。

ここでは治安の面も踏まえながら、目的別に3つのエリアを紹介します。

【観光重視】ナショナル・モール周辺(National Mall Area)

免責事項

本記事は、公的機関の情報や統計、観光関連資料をもとにまとめています。

ただし、都市の雰囲気や治安の感じ方は、訪れる時期や時間帯、そのときの行動によっても変わります。

ここで紹介している内容は、特定の場所の安全性を保証するものではなく、あくまで滞在の参考情報のひとつです。

本記事の情報に基づく行動によって生じた損害等について、当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。