【トロムソ観光まとめ】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「トロムソ観光のモデルコースが知りたい」

「トロムソ観光スポットを効率よく巡る方法を知りたい」

「トロムソ観光のおすすめスポットをまとめて知りたい」

はじめてトロムソを観光する場合、どの観光スポットをどんなモデルコースで回ればいいか迷いますよね。

トロムソ観光はモデルコースを活用することで、限られた時間でも充実した旅ができます。

この記事では、トロムソ観光の鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選をまとめて紹介します。

トロムソのおすすめ滞在エリア:

>ケーブルカー(フュエルヘイセン)周辺のおすすめホテル

\40カ国以上旅した編集長おすすめ/

トロムソ観光のおすすめモデルコース

トロムソ観光では、オーロラ鑑賞や絶景スポット巡り、北欧グルメ体験など多彩な楽しみ方があります。

トロムソ観光モデルコース3選

オーロラ満喫コース

トロムソ中心部→北極圏大聖堂→ケーブルカー(フュエルヘイセン)→オーロラ鑑賞スポット

市内からバスや徒歩で北極圏大聖堂へ向かいます。

その後、ケーブルカーでストールシュタイネン山頂に登り、夕景や夜景を堪能。

夜は現地発のオーロラツアーに参加し、幻想的なオーロラ観賞を楽しみます。

街歩き&グルメ満喫コース

トロムソ中心部→ポラリア→マッケルブリッゲン通り→地元カフェ・レストラン

午前は北極圏の自然や生態系を学べるポラリアを訪問。

マッケルブリッゲン通りで北欧らしい街並みを散策し、地元の人気カフェやレストランでグルメを堪能します。

アクティビティ体験コース

トロムソ中心部→犬ぞり・トナカイそり体験→トロムソ博物館→トロムソ港

午前は犬ぞりやトナカイそりなどのアクティビティに参加。

午後はトロムソ博物館で北極圏の歴史や文化を学び、最後にトロムソ港周辺でのんびり過ごします。

トロムソ観光に便利なおすすめ宿泊エリア

トロムソ観光を最大限に楽しむためには、宿泊エリア選びがとても重要です。

観光スポットへのアクセスや周辺の雰囲気、食事やショッピングの利便性など、エリアごとの特徴を知ることで、より快適な滞在が叶います。

ここでは、トロムソ観光に便利なおすすめ宿泊エリアを3つ紹介し、それぞれのエリアから徒歩圏内や近くにある観光スポットもあわせて解説します。

トロムソ中心部エリア

トロムソ中心部は、市内観光やショッピング、グルメを楽しみたい人に最適なエリアです。

多くのホテルやゲストハウスが集まり、観光スポットへのアクセスも抜群です。

現地在住者からも「短期滞在なら中心部が一番便利」「夜遅くまで街歩きできる」と高評価です。

近くにある観光スポット

・マッケルブリッゲン通り

・トロムソ港

・トロムソ図書館

・ポラリア水族館

中心部のホテルからは、ほとんどの観光スポットが徒歩圏内です。

特にマッケルブリッゲン通りは、北欧らしいカラフルな街並みやカフェ、ショップが並び、散策にぴったりです。

トロムソ港も近いので、夜のオーロラツアー集合場所までの移動もスムーズです。

ウォーターフロントエリア

ウォーターフロントエリアは、トロムソ湾沿いに広がる景色が美しいエリアです。

海を眺めながらのんびり過ごしたい人や、静かな環境で滞在したい人におすすめです。

現地在住者からは「朝焼けや夕焼けが美しい」「港沿いのホテルは静かで落ち着く」との声が多いです。

近くにある観光スポット

・トロムソ港

・ケーブルカー(フュエルヘイセン)乗り場

・北極圏大聖堂(徒歩圏内、橋を渡ってすぐ)

ウォーターフロントのホテルは、港やケーブルカー乗り場に近く、オーロラ観賞や夜景スポットへのアクセスも便利です。

朝は港沿いを散歩したり、カフェでゆっくり朝食を楽しむのもおすすめです。

>ケーブルカー(フュエルヘイセン)周辺のおすすめホテル

トロムソ・ラングネス空港周辺エリア

空港周辺エリアは、トロムソ空港からすぐの場所にホテルが点在しています。

早朝や深夜便を利用する人や、短時間の滞在に便利なエリアです。

現地在住者は「空港から市内まではバスで約15分」「荷物が多い時や移動が多い旅程なら空港周辺も便利」とアドバイスしています。

近くにある観光スポット

・トロムソ植物園

・トロムソ博物館

・空港周辺の自然散策路

空港周辺のホテルからは、トロムソ植物園や博物館までバスやタクシーですぐアクセスできます。

市内中心部までもバスで15分ほどなので、観光と移動のバランスを重視したい人にもおすすめです。

トロムソ観光の拠点選びは、旅のスタイルや目的に合わせて選ぶのがポイントです。

それぞれのエリアの特徴を参考に、自分にぴったりの宿泊先を見つけてください。

>トロムソ・ラングネス空港周辺のおすすめホテル

トロムソ観光のモデルコース5つ

トロムソには、オーロラ鑑賞はもちろん、北欧らしい建築や美しい自然、ユニークな博物館など見どころがたくさんあります。

限られた滞在日数でも効率よく巡れるよう、目的別に5つのモデルコースを紹介します。

現地在住者の口コミや実体験をもとに、移動手段や時間配分も具体的に解説します。

旅の目的や好みに合わせて、自分だけのトロムソ観光プランを立ててみてください。

オーロラ観賞&夜景コース

トロムソ中心部→北極教会→ケーブルカー(フィエルハイセン)→オーロラ鑑賞スポット

トロムソ観光のハイライトといえば、やはりオーロラ観賞です。

まずは市内中心部からバスで北極教会へ向かいます。

北極教会は、冬のトロムソやオーロラをイメージした斬新な建築で、昼も夜も美しい姿を楽しめます。

夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。

その後、ケーブルカー(フィエルハイセン)乗り場まで徒歩またはタクシーで移動し、山頂の展望台へ。

ここからはトロムソ市街やフィヨルド、晴れていればオーロラの絶景を一望できます。

現地在住者によると「ケーブルカーは10時台が空いている」「山頂は風が強いので防寒対策は必須」とのことです。

夜は現地発のオーロラツアーに参加し、専用車で市街地から離れた鑑賞スポットへ向かうのがおすすめです。

市内歴史探訪コース

トロムソ中心部→トロムソ大聖堂→北極圏博物館→マッケルブリッゲン通り

歴史や文化に興味がある人には、市内の名所を巡るコースがおすすめです。

まずは市内中心部から徒歩でトロムソ大聖堂へ。

この大聖堂は世界最北のプロテスタント大聖堂で、ノルウェー唯一の木造建築の大聖堂です。

内部の木の温もりと落ち着いた雰囲気が印象的です。

その後、北極圏博物館へ移動し、北極探検や漁業の歴史、先住民族の文化について学びます。

最後はマッケルブリッゲン通りでショッピングやカフェタイムを楽しんでください。

フィヨルド&自然体験コース

トロムソ中心部→トロムソフィヨルド→ストールシュタイネン山→トロムソ植物園

トロムソの大自然を満喫したい人には、フィヨルドと山、植物園を巡るコースが最適です。

市内からバスやツアーでトロムソフィヨルドへ向かい、壮大な自然と美しい水辺の景色を楽しみます。

フィヨルド周辺ではホエールウォッチングやカヤックなどのアクティビティも人気です。

その後、ケーブルカーでストールシュタイネン山へ登り、山頂からの絶景を堪能します。

帰りにトロムソ植物園に立ち寄り、北極圏特有の高山植物や季節の花々を観賞しましょう。

グルメ&カフェ巡りコース

トロムソ中心部→ポラリア→地元カフェ→マック醸造所→人気レストラン

グルメ好きには、北欧料理や地元のクラフトビールを楽しむコースがおすすめです。

午前はポラリアで北極圏の生態系を学び、アザラシのショーを見学します。

その後、市内の人気カフェでコーヒーブレイク。

昼食はマック醸造所で地ビールと軽食を楽しみ、午後は人気レストランで北欧伝統料理を味わいます。

現地在住者からは「マック醸造所の見学ツアーは要予約」「地元カフェは午前中が空いている」との情報があります。

アクティビティ満喫コース

トロムソ中心部→犬ぞり・トナカイそり体験→トロムソ博物館→トロムソ港

冬のトロムソならではの体験をしたい人には、アクティビティ満喫コースがぴったりです。

朝は犬ぞりやトナカイそり体験ツアーに参加し、雪原を駆け抜ける爽快感を味わいます。

午後はトロムソ博物館で北極圏の自然や歴史を学び、最後はトロムソ港周辺でのんびりとした時間を過ごしてください。

現地在住者によると「犬ぞり体験は早朝が混雑を避けられる」「トナカイそりは事前予約が安心」とのことです。

これらのモデルコースを参考に、自分だけのトロムソ観光プランを作ってみましょう。

移動は徒歩やバス、タクシー、ツアーを組み合わせると効率的です。

現地の口コミやアドバイスも活用し、思い出に残る旅を楽しんでください。

トロムソのおすすめ観光スポット10選

トロムソは北極圏に位置し、独特の自然環境と北欧らしい建築、そしてここでしかできない体験が詰まった街です。

市街地はトロムソ島と呼ばれる小さな島に広がり、徒歩やバスで主要スポットを効率よく巡ることができます。

現地在住者の口コミや最新ガイドをもとに、トロムソ観光で絶対に外せないスポットを10カ所厳選し、具体的な楽しみ方やアクセス情報も含めて紹介します。

北極圏大聖堂

トロムソのランドマークであり、現地では「北極教会」とも呼ばれる三角形の独特な外観が特徴の大聖堂です。

1965年に完成し、オーロラや氷河をイメージしたデザインは建築好きにも人気があります。

内部の巨大なステンドグラスは、夕方の西日や夜のライトアップで一層幻想的な雰囲気になります。

ミッドナイトコンサートが開催されることもあり、音響の良さも評判です。

中心部からトロムソ橋を渡って徒歩約20分、市バスでもアクセス可能です。

現地在住者からは「夕方の訪問が特におすすめ」「日曜は午後から開館なので注意」との声があります。

基本情報

・営業時間 9:00〜18:00(季節により変動あり、日曜は13:00〜18:00)

・定休日 なし

・料金 大人50NOK

・住所 Hans Nilsens vei 41, 9020 Tromsdalen

トロムソ大聖堂

世界最北のプロテスタント大聖堂で、ノルウェー唯一の木造大聖堂です。

ストール通り沿いの中心部にあり、観光やショッピングの合間に立ち寄りやすい立地です。

内部は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、北欧らしいシンプルなデザインが特徴です。

現地在住者は「内部に入れる時間が決まっているので事前に確認を」とアドバイスしています。

基本情報

・営業時間 10:00〜17:00

・定休日 日曜

・料金 無料

・住所 Sjøgata 2, 9008 Tromsø

ポラリア水族館

世界最北の水族館で、北極圏の生態系や動物を間近で観察できます。

アザラシの餌やりショーや、北極海の生物展示が特に人気です。

建物自体が氷が押し寄せる様子を模したユニークなデザインで、写真映えも抜群です。

現地在住者からは「午前中は空いていてゆっくり見学できる」との口コミがあります。

基本情報

・営業時間 10:00〜17:00

・定休日 なし

・料金 大人150NOK

・住所 Hjalmar Johansens gate 12, 9007 Tromsø

トロムソ博物館

トロムソ大学が運営する総合博物館で、北極圏の自然や動物、サーミ文化、トロムソの歴史まで幅広く学べます。

館内にはサーミ民族の伝統衣装や漁業・捕鯨の歴史資料、子ども向けの体験展示も充実しています。

中心部からバスで約10分、坂を登った先にあり、現地在住者は「バス停から5分ほど坂を登るので歩きやすい靴がおすすめ」と話しています。

お土産コーナーやセルフカフェも併設されています。

基本情報

・営業時間 10:00〜16:30(夏季は9:00〜18:00)

・定休日 月曜、祝日

・料金 大人100NOK

・住所 Lars Thørings veg 10, 9006 Tromsø

ケーブルカー(フュエルヘイセン)

トロムソ中心部の対岸、シュトルシュタイネン山麓から山頂までを結ぶロープウェイです。

所要約4分で標高421mの展望台へアクセスでき、山頂からはトロムソ市街とフィヨルドの絶景が広がります。

夏は白夜、冬はオーロラ観賞のベストスポットとして人気です。

山頂の展望デッキやレストランもあり、食事やカフェタイムも楽しめます。

現地在住者は「10時台は比較的空いている」「山頂は風が強いので防寒対策必須」とアドバイスしています。

基本情報

・営業時間 10:00〜24:00

・定休日 なし

・料金 大人395NOK(往復)

・住所 Sollivegen 12, 9020 Tromsdalen

ストールシュタイネン山

ケーブルカーで登ることができる標高420mの山で、山頂からはトロムソ市街やフィヨルドのパノラマビューが楽しめます。

晴れた日にはオーロラや真夜中の太陽も観測でき、写真撮影スポットとしても有名です。

山頂にはトレイルコースも整備されており、夏はハイキング、冬はスノーシュー体験も可能です。

現地在住者からは「山頂のレストランで地元料理を味わうのもおすすめ」との声があります。

基本情報

・営業時間 終日

・定休日 なし

・料金 無料(ケーブルカー利用時は別途)

・住所 ストールシュタイネン山頂

トロムソ植物園(北極高山植物園)

世界最北の植物園として知られ、北極やヒマラヤ、極地の珍しい高山植物が25のコレクションに分かれて展示されています。

春から初夏にかけては色とりどりの花が咲き、ヒマラヤの青いケシやノルウェー固有種も見られます。

園内は無料で散策でき、現地在住者は「5月〜7月が特に見頃」「晴れた日はピクニックにも最適」と話しています。

中心部からバスでアクセスできます。

基本情報

・営業時間 9:00〜20:00(5月〜10月)

・定休日 冬季休園

・料金 無料

・住所 Lars Thørings veg 10, 9006 Tromsø

マッケルブリッゲン通り(ストール通り)

トロムソ中心部のメインストリートで、カラフルな木造家屋やカフェ、ショップ、レストランが立ち並びます。

歩行者専用のエリアもあり、北欧雑貨や手工芸品、地元のニット製品などショッピングも楽しめます。

現地在住者は「午前中は人が少なく写真撮影に最適」「伝統的なカフェで休憩するのがおすすめ」と話しています。

基本情報

・営業時間 店舗により異なる

・定休日 店舗により異なる

・料金 無料

・住所 Storgata, 9008 Tromsø

北極圏水族館

北極圏の魚や海洋生物を展示する水族館で、家族連れや子どもにも人気です。

アザラシやイルカのパフォーマンス、タッチプール体験もあり、北極圏の生態系を楽しく学べます。

現地在住者からは「週末は混雑するので平日午前がおすすめ」との声があります。

基本情報

・営業時間 10:00〜17:00

・定休日 なし

・料金 大人150NOK

・住所 Hjalmar Johansens gate 12, 9007 Tromsø

トロムソ図書館

ガラス張りの近代建築が印象的な市立図書館で、観光の合間に立ち寄ってゆっくり過ごせます。

館内にはカフェスペースや地元の歴史資料コーナーもあり、静かな時間を楽しみたい人におすすめです。

現地在住者は「地元の人との交流や、旅の情報収集にも便利」と話しています。

基本情報

・営業時間 9:00〜19:00(平日)、10:00〜16:00(土曜)

・定休日 日曜

・料金 無料

・住所 Grønnegata 94, 9008 Tromsø

トロムソ港

オーロラツアーやフィヨルドクルーズの出発地点となる港で、美しい海と街並みの景色が楽しめます。

クルーズ船が停泊するブレイビカ港やプロストネセット港など複数の埠頭があり、シャトルバスやタクシーで市内中心部と行き来できます。

港周辺にはレストランやカフェ、観光案内所もあり、現地在住者は「夕方の港から見る街の灯りが美しい」「クルーズの待ち時間にカフェで過ごすのがおすすめ」と話しています。

基本情報

・営業時間 終日

・定休日 なし

・料金 無料

・住所 Tromsø havn, 9008 Tromsø

トロムソの観光スポットは、どれも徒歩やバスでアクセスしやすく、短い滞在でも効率よく巡ることができます。

現地でしか味わえない体験や絶景を楽しみながら、北欧の自然と文化を満喫してください。

トロムソ観光でおすすめの現地ツアー&アクティビティ

トロムソ観光の魅力は、オーロラ鑑賞だけでなく多彩な現地ツアーやアクティビティにあります。

初めての訪問でも参加しやすく、現地の自然や文化を深く体験できるプランが豊富です。

ここでは特に人気の高いツアーや体験を紹介し、参加時のポイントも解説します。

オーロラツアーの選び方と現地体験談

オーロラ観賞はトロムソ観光の最大の目玉です。

多くのツアー会社が市街地から離れたベストスポットへ案内します。

ツアーはバスや専用車で移動し、天候や出現状況に応じて最適な場所を選びます。

現地在住者は「事前予約が安心」「防寒対策は念入りに」とアドバイスしています。

夜遅くなるため、小さな子ども連れは注意が必要です。

犬ぞり・トナカイそり体験の魅力

冬のトロムソならではのアクティビティとして犬ぞりやトナカイそりがあります。

雪原を駆け抜ける爽快感は格別です。

初心者でもガイドが丁寧に教えてくれるため安心です。

現地の自然を感じながら、北極圏の伝統的な移動手段を体験できます。

予約は早めがおすすめです。

ホエールウォッチングの楽しみ方

トロムソ周辺のフィヨルドでは冬から春にかけてホエールウォッチングが人気です。

クジラのジャンプや潮吹きを間近で観察できます。

ツアーは船で行われ、ガイドが生態や見どころを詳しく解説します。

防寒着の貸し出しもあり、快適に参加可能です。

早朝出発のため、体調管理に気をつけましょう。

これらの現地ツアーやアクティビティは、トロムソ観光をより充実させるために欠かせません。

参加前に口コミや天候情報を確認し、準備をしっかり整えて楽しんでください。

トロムソ観光の服装・持ち物・防寒対策

トロムソ観光では、冬の厳しい寒さや天候の変化に対応できる服装や持ち物選びがとても重要です。

現地在住者のアドバイスも参考に、快適に観光を楽しむためのポイントを紹介します。

寒さ対策をしっかり行い、安心して旅を満喫しましょう。

冬のトロムソで必要な服装リスト

冬のトロムソは氷点下の日が続き、強風や雪も多いです。

観光やオーロラ鑑賞の際は、しっかりとした防寒対策が必要です。

・ダウンジャケットや厚手のコート

・フリースやウールの中間着

・ヒートテックなどのインナー

・防寒パンツやスキー用ズボン

・ニット帽、耳あて

・手袋(防水タイプ推奨)

・マフラーやネックウォーマー

・厚手の靴下と防水のブーツ

現地在住者からは「重ね着で調整できる服装が便利」「靴は滑り止め付きが安心」との声があります。

現地在住者の防寒アドバイス

トロムソの冬は日中でもマイナス5度以下になることが多いです。

オーロラ鑑賞や屋外アクティビティは長時間外にいるため、体温調節しやすい服装が重要です。

「カイロを持参すると手先や足先が冷えにくい」「首元や手首、足首の防寒を意識すると体全体が温まりやすい」といったアドバイスもよく聞かれます。

また、現地のツアー会社では防寒着のレンタルがある場合も多いので、必要に応じて利用しましょう。

持って行くと便利なアイテム

トロムソ観光をより快適にするために、以下のアイテムもおすすめです。

・携帯カイロ

・リップクリームやハンドクリーム(乾燥対策)

・サングラス(雪の反射対策)

・モバイルバッテリー(寒さで電池が減りやすい)

・防水カバー付きのリュック

・現地の地図やガイドブック

・カメラやスマートフォン用の防寒ケース

現地在住者からは「スマートフォンのバッテリー消耗が早いので予備バッテリー必須」「雪道では防水リュックが重宝する」といった実体験が多く寄せられています。

しっかりと準備を整え、トロムソの冬を安心して楽しんでください。

まとめ:トロムソ観光を楽しむために

トロムソ観光は、オーロラ鑑賞や北欧らしい街歩き、アクティビティ体験など多彩な魅力があります。

モデルコースや宿泊エリアの選び方を工夫することで、限られた時間でも効率よく観光スポットを巡ることができます。

現地ツアーやアクティビティを活用し、服装や持ち物の準備をしっかり整えることで、冬のトロムソも快適に楽しめます。

現地在住者の口コミやアドバイスも参考に、自分だけの旅プランを作り、思い出に残るトロムソ観光を満喫してください。

トロムソのおすすめ滞在エリア:

>ケーブルカー(フュエルヘイセン)周辺のおすすめホテル

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この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。