【ロンドン・パディントン治安ガイド2026】夜の雰囲気と動画でえらぶ滞在エリア

パディントン周辺に宿泊を検討しているとき、夜間の安全性やエリア選びに迷うのは当然のことです。

駅周辺での路上生活者の存在やバイクを使ったひったくりの増加といった報道を目にしていれば、夜に一人でホテルまで歩いて大丈夫なのかと不安に感じるのは自然なことです。

この記事は、ロンドン・パディントンの治安を「良い・悪い」で評価するものではありません。

世界40カ国以上を渡航してきた編集長の経験からも、治安は「場所×時間帯×行動」の組み合わせで考えることが実際の役に立ちます。

外務省をはじめとする公的情報をもとにロンドン・パディントンで注意が必要なエリアを紹介するとともに、治安目線でおすすめの宿泊エリアを観光・落ち着いた滞在・交通アクセスという旅の目的別にまとめています。

🏨ロンドン・パディントンのおすすめホテルエリア🏨

ロンドン・パディントンで注意が必要と言われるエリア

パディントン周辺は、ヒースロー空港へのアクセスがよく、宿泊エリアとして選ぶ旅行者が多い場所です。

ただし、エリアによって夜間の雰囲気や注意すべき点が異なります。

宿泊先を決める前に、それぞれの特徴を把握しておくことをおすすめします。

プレッド・ストリート周辺(Praed Street)

プレッド・ストリート周辺は、スリや荷物の盗難に注意が必要なエリアです。

パディントン駅の北西側に沿って伸びるこの通りは、ホテルや飲食店が並ぶ旅行者にとってなじみやすい場所ですが、駅から少し離れると夜間の人通りが急に減る区間があります。

外務省の「英国 安全対策基礎データ」では、ロンドン市内の主要ターミナル駅周辺においてスリや盗難の被害が多数報告されていると記載されており、キャリーケースを引いて歩く旅行者が荷物から目を離した隙に盗まれるケースが具体的に挙げられています。

深夜にヒースロー方面から到着してこの通りを徒歩で移動する場合は、荷物を体の前側で持つ、スマートフォンを取り出したまま歩かないといった点を意識しておくとよいでしょう。

ハロー・ロード/エッジウェア・ロード南端(Harrow Road / Edgware Road South)

ハロー・ロードからエッジウェア・ロード南端にかけてのエリアは、バイクや自転車によるひったくりに注意が必要なエリアです。

パディントン駅から北方向に向かうこのエリアは、観光客向けの店舗や宿泊施設がほとんどなく、旅行者が意図せず迷い込むことがある場所です。

Wikivoyageはこのエリアを観光エリアの外縁にあたると説明しており、夜間は人通りが少ない路地が増えます。

外務省および在英国日本大使館の安全情報では、ロンドン市内でバイクや自転車を使ったひったくりの被害が増加していると繰り返し注意を促しており、メトロポリタン警察もロンドン全域に向けて同様の公式発表を行っています。

スマートフォンを手に持ったまま地図を確認する行動は特に狙われやすいため、地図の確認は建物の中や壁際など、道路から距離を置いた場所で行うことをおすすめします。

サセックス・ガーデンズ周辺(Sussex Gardens)

サセックス・ガーデンズ周辺は、声掛けや客引きなど対人接触型のトラブルに注意が必要なエリアです。

パディントン駅から徒歩数分の場所に位置するこの通りは、中〜低価格帯のホテルやB&Bが多く集まっており、宿泊先の候補として検討する旅行者も多い場所です。

Wikivoyageはサセックス・ガーデンズについて、かつて風俗街として知られた歴史があり、現在は改善が進んでいるものの、夜間の路上では声掛けや客引きに関する旅行者の報告が続いていると記載しています。

Fodor’s Travelも同エリアをバジェット宿泊の選択肢として紹介する一方で、夜間の単独行動には慎重さが必要と言及しています。

外務省の安全情報では、親切を装った声掛けや偽警官を名乗る人物による金品の要求といった手口の被害がロンドン市内で報告されています。

見知らぬ人から突然話しかけられた場合は、立ち止まらずにその場を離れる、宿泊先のスタッフや警察官など信頼できる人物にすぐ相談するといった行動が、被害を遠ざけることにつながります。

🏨ロンドン・パディントンのおすすめホテルエリア🏨

ロンドン・パディントンで治安目線でおすすめの宿泊エリア

パディントン周辺に泊まるとき、「どのエリアを選ぶか」によって、夜の過ごしやすさや移動のしやすさが変わってきます。

観光を軸にするか、静かな滞在を優先するか、空港へのアクセスを最優先にするか、旅のスタイルに合わせて選ぶエリアを検討してみてください。

【観光重視】ベイズウォーター(Bayswater)

免責事項

本記事は、公的機関の情報や統計、観光関連資料をもとにまとめています。

ただし、都市の雰囲気や治安の感じ方は、訪れる時期や時間帯、そのときの行動によっても変わります。

ここで紹介している内容は、特定の場所の安全性を保証するものではなく、あくまで滞在の参考情報のひとつです。

本記事の情報に基づく行動によって生じた損害等について、当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

40カ国以上旅した編集長がホテル予約に使っているのが、

世界最大のホテル予約サイトなので、治安に不安がある初心者の方にもおすすめです!

ブッキングドットコムはキャンセル無料のホテルが多いので、


この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。