【ドゥブロヴニク観光完全ガイド】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「ドゥブロヴニク観光のモデルコースが知りたい」

「効率よくドゥブロヴニク観光スポットを回りたい」

「ドゥブロヴニク観光で外せない名所を知りたい」

はじめてドゥブロヴニクを観光する場合、どの観光スポットをどんなモデルコースで回ればいいのか迷ってしまいますよね。

ドゥブロヴニク観光は、モデルコースを参考に効率よく巡るのが満足度アップのコツです。

この記事では、ドゥブロヴニク観光で絶対に外せないおすすめ観光スポット10選と、滞在日数や目的別に選べる鉄板モデルコース5つを詳しく紹介します。

観光のベストシーズンや混雑回避のポイント、グルメ情報もまとめているので、ドゥブロヴニク観光を存分に楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

ドゥブロヴニクのおすすめ滞在エリア:

>旧市街周辺のおすすめホテル

\40カ国以上旅した編集長おすすめ/

ドゥブロヴニク観光のおすすめモデルコース

ドゥブロヴニク観光を効率よく楽しむためには、モデルコースを参考にするのがおすすめです。

現地在住日本人の口コミや実体験をもとに、人気スポットを無理なく巡れるコースを厳選しました。

限られた滞在時間でも、旧市街の歴史や絶景、グルメまでしっかり満喫できるのがポイントです。

観光スポット間は徒歩での移動が中心ですが、スルジ山へはロープウェイ、ロクルム島へはフェリーを利用します。

どのコースも、はじめてのドゥブロヴニク観光でも迷わず楽しめる内容です。

1日で満喫!定番スポット巡りコース

ピレ門→ストラドゥン通り→城壁→レクター宮殿→スルジ山

旧市街の歴史と絶景を1日で巡る王道コースです。

旧市街と絶景を楽しむ半日コース

ピレ門→城壁→スルジ山

時間が限られている方におすすめの効率的なコースです。

グルメと歴史を味わうゆったりコース

グルージュ市場→ストラドゥン通り→フランシスコ会修道院→おすすめレストラン

地元グルメやカフェ巡りも楽しみたい方にぴったりのコースです。

ドゥブロヴニク観光に便利なおすすめ宿泊エリア

ドゥブロヴニク観光を存分に楽しむためには、宿泊エリア選びがとても大切です。

観光スポットへのアクセスや、旅の快適さはエリアによって大きく変わります。

ここでは、現地在住日本人の口コミや実際の体験をもとに、ドゥブロヴニク観光に便利なおすすめ宿泊エリアと、近くの観光スポットを詳しく紹介します。

旧市街エリア

旧市街エリアは、ドゥブロヴニク観光の中心となる場所です。

世界遺産の美しい街並みを堪能でき、主要な観光スポットがすべて徒歩圏内にあります。

・ストラドゥン通り

・レクター宮殿

・フランシスコ会修道院

・ピレ門

旧市街に宿泊すると、朝や夜の静かな時間に観光できるのが魅力です。

観光客が少ない時間帯に、ゆっくりと写真撮影や散策ができます。

ただし、石畳の階段が多いため、スーツケースの移動はやや大変です。

宿泊費や物価は他のエリアより高めですが、立地の良さと雰囲気は抜群です。

>旧市街周辺のおすすめホテル

ピレ門周辺エリア

ピレ門周辺は、旧市街のすぐ外側に位置しています。

旧市街へのアクセスが抜群で、観光の拠点にとても便利です。

・ピレ門

・城壁入口

・ロヴリイェナツ要塞

バスターミナルや空港シャトルバスの停留所も近く、移動がしやすいのが特徴です。

旧市街よりも宿泊費がやや抑えめで、静かな環境を求める方におすすめです。

夜は旧市街の喧騒から離れて、ゆっくり休むことができます。

>ピレ門周辺のおすすめホテル

ラパッドエリア

ラパッドエリアは、ビーチリゾートとして人気があります。

観光地のにぎわいから少し離れて、落ち着いた雰囲気の中で過ごしたい方にぴったりです。

・ラパッドビーチ

・プロムナード(散歩道)

・カフェやレストラン

旧市街まではバスで約15分ほどかかります。

海沿いの美しい景色や、ゆったりとした時間を楽しみたい方におすすめです。

家族連れや長期滞在の旅行者にも人気のエリアです。

>ラパッド周辺のおすすめホテル

グルージュエリア

グルージュエリアは、港町の雰囲気が魅力のエリアです。

フェリーターミナルやバスターミナルが近く、他都市へのアクセスも良好です。

・グルージュ市場

・ロクルム島行きフェリー乗り場

・地元のレストランやカフェ

旧市街まではバスで約10分ほどです。

物価は比較的安く、地元の生活を感じたい方や、長期滞在にも向いています。

どのエリアにもそれぞれの魅力があり、旅の目的やスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

宿泊エリア選びで、ドゥブロヴニク観光の満足度が大きく変わります。

ドゥブロヴニク観光のモデルコース5つ

ドゥブロヴニク観光を効率よく楽しむためには、時間や目的に合わせたモデルコースを選ぶことが大切です。

ここでは、現地在住日本人の口コミや実際の体験をもとに、1日で巡る王道コースからグルメやデイトリップを楽しむコースまで、5つのモデルコースを紹介します。

各コースの移動手段や観光のポイントも詳しく解説しています。

1日で巡る王道モデルコース

1日でドゥブロヴニクの定番スポットをすべて巡りたい方におすすめのコースです。

徒歩とロープウェイを組み合わせて、効率よく観光できます。

ピレ門→ストラドゥン通り→フランシスコ会修道院→レクター宮殿→城壁→スルジ山

・ピレ門から旧市街に入り、ストラドゥン通りを散策します。

・フランシスコ会修道院は朝早い時間帯が空いていておすすめです。

・レクター宮殿や城壁は混雑前の午前中に訪れると、写真も撮りやすいです。

・城壁を一周したら、ロープウェイでスルジ山へ向かいます。

・スルジ山からはドゥブロヴニクの絶景を一望できます。

・帰りはロープウェイで旧市街に戻るのが便利です。

半日で楽しむ効率コース

時間が限られている方や、クルーズ旅行で立ち寄る方に最適なコースです。

短時間でもドゥブロヴニクの魅力を満喫できます。

ピレ門→城壁→スルジ山

・ピレ門から城壁へ直行し、混雑前の午前中に城壁を歩くのがおすすめです。

・城壁の散策後は、ロープウェイでスルジ山へ。

・スルジ山の展望台から絶景を楽しんだら、旧市街に戻ってショッピングやカフェで休憩できます。

世界遺産と絶景満喫コース

歴史と自然の両方をじっくり楽しみたい方におすすめのコースです。

徒歩とフェリーを利用して、世界遺産と自然の美しさを堪能します。

ストラドゥン通り→レクター宮殿→ロヴリイェナツ要塞→ロクルム島

・ストラドゥン通りを散策し、レクター宮殿で歴史を感じます。

・ロヴリイェナツ要塞は、旧市街の外側にあり、徒歩でアクセスできます。

・午後はグルージュ港からフェリーでロクルム島へ。

・ロクルム島では自然散策や海水浴も楽しめます。

・夕方のフェリーで戻ると、旧市街のライトアップも満喫できます。

グルメ&カフェ巡りコース

地元のグルメやカフェ文化を楽しみたい方にぴったりのコースです。

市場や人気レストランを巡りながら、ドゥブロヴニクの食の魅力を体験できます。

グルージュ市場→ストラドゥン通り→おすすめレストラン→カフェ巡り

・朝はグルージュ市場で新鮮な食材や地元の雰囲気を楽しみます。

・旧市街に移動し、ストラドゥン通りでショッピングや散策。

・ランチは現地在住日本人おすすめのレストランでクロアチア料理を堪能。

・午後はカフェでゆっくり過ごし、地元のスイーツやコーヒーも味わえます。

デイトリップ付きアクティブコース

ドゥブロヴニク周辺の観光地も訪れたい方におすすめのコースです。

バスやフェリーを利用して、近郊の人気スポットを効率よく巡ります。

ドゥブロヴニク旧市街→コトル(モンテネグロ)→モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

・朝は旧市街を散策し、バスターミナルから国際バスでコトルへ向かいます。

・コトルでは城壁都市の絶景やカフェを楽しめます。

・その後、モスタルへ移動し、有名な石橋やバザールを観光。

・夜はドゥブロヴニクに戻り、旧市街の夜景を楽しめます。

どのモデルコースも、現地在住日本人の「13時以降は混むので午前中の観光がおすすめ」「城壁とスルジ山はセットで回ると効率的」などのリアルなアドバイスを参考にしています。

自分の旅のスタイルや滞在時間に合わせて、最適なコースを選んでください。

ドゥブロヴニクのおすすめ観光スポット10選

ドゥブロヴニク観光で絶対に外せないスポットを、現地在住日本人の口コミや体験談を交えて詳しく紹介します。

各スポットの営業時間や料金、見どころ、歴史的背景やおすすめの楽しみ方も解説しますので、観光プラン作りの参考にしてください。

城壁(シティウォール)

ドゥブロヴニクの象徴ともいえる城壁は、旧市街をぐるりと囲む全長約2kmの石造りの要塞です。

この城壁は8世紀に建設が始まり、12世紀から17世紀にかけて現在の形に整備されました。

オスマン帝国の侵攻や大地震にも耐え抜き、街と人々の暮らしを守り続けてきた歴史的な存在です。

城壁の上からはアドリア海や赤い屋根の美しい街並みを一望でき、特にミンチェタ要塞やボカール要塞からの眺めは絶景です。

入り口は3か所あり、1周の所要時間は1時間半〜2時間ほど。

・営業時間:8:00〜19:30(季節により変動)

・定休日:なし

・料金:€35(2024年現在)

・チケットはピレ門の内側や各入口で購入可能。公式サイトで事前購入すると待ち時間を短縮できます。

・城壁のチケットでロヴリイェナツ要塞にも入場可能です。

夏は日差しが強くなるため、朝早い時間や夕方の訪問がおすすめです。

サングラスや帽子、飲み物を持参しましょう。

旧市街(ストラドゥン通り)

世界遺産にも登録されている旧市街は、ドゥブロヴニク観光の中心地です。

メインストリートのストラドゥン通り(プラツァ通り)は、ピレ門から旧港まで約300m続き、大理石の石畳が太陽の光で美しく輝きます。

両側には統一感のある歴史的建物、カフェ、ショップが並び、散策やショッピングにぴったり。

「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台のようだと評される美しい街並みは、映画の世界に迷い込んだような気分を味わえます。

・営業時間:通りは24時間自由

・定休日:なし

・料金:無料

朝や夕方は観光客が少なく、静かな雰囲気の中で街歩きを楽しめます。

ストラドゥン通り沿いのカフェでのんびり過ごすのもおすすめです。

スルジ山

スルジ山は、標高412mの山頂からドゥブロヴニクの街並みとアドリア海を一望できる絶景スポットです。

ロープウェイ(ケーブルカー)で山頂まで約4分でアクセスでき、山頂には展望台や人気のレストラン「Panorama Restaurant & Bar」もあります。

夕暮れ時には、オレンジ色に染まる旧市街と海のコントラストがとても美しく、現地在住日本人にも人気です。

・営業時間:9:00〜22:00(季節により変動)

・定休日:なし

・料金:ロープウェイ往復€27

・ロープウェイは32人乗りで、混雑時は待ち時間が発生するため、早めの時間帯や夕方の利用がおすすめです。

山頂のカフェは景色を見渡せる席が限られるため、事前予約がベターです。

また、徒歩やバスでの登山も可能ですが、夏場は暑さに注意してください。

フランシスコ会修道院

14世紀に建てられた歴史ある修道院で、美しいロマネスク様式の回廊や世界最古級の薬局(1317年創業)が見どころです。

静かな雰囲気の中で中世の歴史を感じることができます。

・営業時間:9:00〜18:00

・定休日:なし

・料金:€10

午前中は比較的空いているので、ゆっくり見学したい方におすすめです。

薬局ではオリジナルのコスメやお土産も購入できます。

ピレ門

旧市街の西側に位置するピレ門は、ドゥブロヴニク観光の玄関口です。

重厚な石造りの門は、15世紀に建設され、今も多くの観光客がここから旧市街に入ります。

・営業時間:24時間

・定休日:なし

・料金:無料

朝早く訪れると人が少なく、写真撮影にも最適です。

ピレ門周辺にはバス停や観光案内所もあり、アクセスも便利です。

レクター宮殿

かつてドゥブロヴニク共和国の総督(レクター)が住んでいた宮殿で、現在は博物館として公開されています。

ゴシックとルネサンス様式が融合した美しい建築や、歴史的な展示品が見どころです。

・営業時間:9:00〜18:00

・定休日:水曜日

・料金:€15

宮殿内部の展示や中庭、豪華な調度品は必見です。

ドゥブロヴニクの歴史や文化を深く知りたい方におすすめです。

ドミニコ会修道院

ゴシック様式の美しい修道院で、静かな雰囲気が魅力です。

美術館も併設されており、宗教画や宝物が展示されています。

・営業時間:9:00〜18:00

・定休日:なし

・料金:€6

観光客が比較的少なく、落ち着いて見学できるスポットです。

ロヴリイェナツ要塞

旧市街の西側、海に突き出した岩山の上に建つ要塞です。

かつては街を守る重要な軍事拠点で、現在は城壁チケットで入場できます。

・営業時間:8:00〜19:00

・定休日:なし

・料金:城壁チケットに含まれる

要塞の上からはアドリア海と旧市街の絶景を楽しめます。

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地としても有名です。

城壁とセットで訪れるのがおすすめです。

グルージュ市場

地元の新鮮な野菜や果物、魚介が並ぶ活気ある市場です。

観光客だけでなく、地元の人々にも人気があります。

・営業時間:6:00〜13:00

・定休日:日曜日

・料金:無料

午前中が最もにぎわう時間帯です。

グルージュ市場では地元の食材やお土産、手作りのハチミツやオリーブオイルも購入できます。

現地在住日本人からは「朝早く行くと、活気と新鮮な食材が楽しめる」との声が多いです。

ロクルム島

旧市街からフェリーで約15分、自然豊かなリゾートアイランドです。

島内には修道院跡や植物園、ビーチ、孔雀が歩くのどかな風景など見どころがたくさんあります。

・営業時間:9:00〜19:00(フェリー運航時間)

・定休日:なし(冬季は運休あり)

・料金:往復フェリー€27

夏場は混雑するため、午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

ビーチでは海水浴やピクニックも楽しめます。

自然散策や歴史探訪、のんびりした時間を過ごしたい方にぴったりです。

これら10の観光スポットを押さえておけば、ドゥブロヴニク観光の魅力をしっかり体感できます。

城壁やスルジ山からの絶景、旧市街の歴史ある街並み、地元の市場や自然豊かな島など、どのスポットも個性豊かです。

現地在住日本人の「午前中や夕方の訪問がおすすめ」「公式サイトでのチケット事前購入が便利」「水分や帽子の準備を忘れずに」といったアドバイスも参考に、効率よく快適に観光を楽しんでください。

ドゥブロヴニクの街を歩くたびに、歴史と文化、自然の美しさを五感で感じることができるはずです。

ドゥブロヴニク観光のベストシーズンと混雑回避術

ドゥブロヴニク観光をより快適に楽しむためには、訪れる時期や混雑を避ける工夫がとても重要です。

現地在住日本人のリアルなアドバイスをもとに、ベストシーズンや混雑回避のコツを詳しく解説します。

観光ベストシーズン

ドゥブロヴニクのベストシーズンは、春(4月~6月)と秋(9月~10月)です。

この時期は気候が穏やかで、日差しも強すぎず、観光に最適です。

・4月~6月は新緑が美しく、海も徐々に暖かくなります。

・9月~10月は夏の混雑が落ち着き、気温も過ごしやすいです。

・7月、8月はハイシーズンで非常に混雑し、ホテルや観光スポットは予約が取りづらくなります。

・冬(11月~3月)は観光客が少なく静かですが、一部施設やフェリーが運休する場合があります。

現地在住日本人からは「6月と9月は気候も良く、混雑も少なめでおすすめ」との声が多く聞かれます。

混雑を避けるためのコツ

ドゥブロヴニクは世界的に人気の観光地のため、特に旧市街や城壁は日中とても混み合います。

混雑を避けて快適に観光するためのポイントを紹介します。

・主要スポットは午前8時~10時、または夕方17時以降に訪れると空いています。

・クルーズ船が到着する日は特に混雑するため、事前にスケジュールを確認しておくと安心です。

・城壁やスルジ山のロープウェイは、公式サイトから事前にチケット購入がおすすめです。

・旧市街内のカフェやレストランは、ランチタイムを外すと待ち時間が短くなります。

・混雑が予想される日は、グルージュ市場やラパッドエリアなど旧市街以外のスポットを先に回るのも有効です。

現地在住日本人の口コミでは「13時以降はどこも混むので、午前中に主要スポットを回るのがベスト」とよく言われています。

現地在住者のおすすめ時期

現地で暮らす日本人からは「5月と10月は気候も良く、観光客が少ないのでゆったり観光できる」との声が多いです。

また、イベントやフェスティバルが開催される時期も狙い目です。

・5月:春の花が咲き、気温も快適

・7月下旬~8月中旬:ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル開催(ただし混雑注意)

・10月:海もまだ温かく、観光客が減って落ち着いた雰囲気

「混雑を避けて、ゆっくりとドゥブロヴニク観光を楽しみたいなら、春か秋の平日がおすすめ」というのが現地在住者の共通したアドバイスです。

ベストシーズンや混雑回避術を知っておくことで、ドゥブロヴニク観光の満足度が格段にアップします。

ドゥブロヴニク観光のグルメ・レストラン情報

ドゥブロヴニク観光では、クロアチアならではのグルメや人気レストランも大きな楽しみのひとつです。

現地在住日本人のおすすめや、実際に食べて美味しかった料理、雰囲気の良いカフェ・バー情報を詳しく紹介します。

絶対食べたいクロアチア料理

ドゥブロヴニク観光中にぜひ味わいたい、地元の伝統料理を紹介します。

・シーフードリゾット
新鮮なアドリア海の魚介を使ったリゾットは、濃厚な旨みが特徴です。

・パスティツァーダ
牛肉を赤ワインやスパイスでじっくり煮込んだダルマチア地方の名物料理です。

・黒イカスミリゾット
真っ黒な見た目が印象的なイカスミリゾットは、コクのある味わいが人気です。

・ブザラ
ムール貝やエビを白ワインとガーリックで煮込んだシンプルな一皿です。

・パグチーズ
クロアチア産の羊乳チーズで、ワインと一緒に楽しむのがおすすめです。

現地在住日本人からは「シーフードリゾットはどのレストランでも外れなし」「イカスミリゾットは見た目より食べやすい」といった声が多いです。

おすすめレストラン5選

ドゥブロヴニク観光で立ち寄りたい、現地在住日本人や旅行者に人気のレストランを紹介します。

・Proto(プロト)

旧市街にある老舗レストラン。シーフード料理が評判です。

営業時間:12:00〜23:00

定休日:なし

・Konoba Dubrava(コノバ・ドゥブラヴァ)

スルジ山のふもとにあり、地元料理と絶景が楽しめます。

営業時間:12:00〜22:00

定休日:なし

・Taj Mahal(タジ・マハル)

バルカン料理が楽しめる人気店。旧市街に2店舗あり、予約推奨です。

営業時間:11:00〜23:00

定休日:なし

・Pantarul(パンタルル)

ラパッドエリアのモダンレストラン。地元食材を使った創作料理が人気です。

営業時間:12:00〜23:00

定休日:月曜日

・Barba(バルバ)

カジュアルなシーフードファストフード。軽食やランチに最適です。

営業時間:10:00〜22:00

定休日:なし

現地在住日本人の口コミでは「Protoは記念日ディナーにもおすすめ」「Barbaはテイクアウトもできて便利」といった意見が多いです。

カフェ・バーの楽しみ方

ドゥブロヴニク観光の合間に、カフェやバーでゆったり過ごすのもおすすめです。

旧市街にはテラス席のあるカフェや、海を眺めながらくつろげるバーが点在しています。

・Buza Bar(ブザ・バー)は、断崖絶壁にある隠れ家的なバーで、夕陽を眺めながらの一杯が最高です。

・Cogito Coffee(コギト・コーヒー)は、地元で人気のカフェで、こだわりのコーヒーが味わえます。

・Gradska Kavana Arsenal(グラツカ・カヴァナ・アルセナル)は、ストラドゥン通り沿いの老舗カフェで、朝食やスイーツも充実しています。

現地在住日本人のアドバイスでは「カフェは午前中や夕方が空いていてゆっくりできる」「Buza Barは席が少ないので早めの時間がおすすめ」との声が多いです。

ドゥブロヴニク観光では、グルメやカフェ巡りも旅の思い出になります。

地元の味や雰囲気を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごしてください。

まとめ:ドゥブロヴニク観光を楽しむために

ドゥブロヴニク観光は、モデルコースを活用することで限られた時間でも充実した体験ができます。

宿泊エリア選びや観光スポットの回り方、ベストシーズンの知識が旅の満足度を大きく左右します。

現地在住日本人のリアルな口コミやアドバイスを参考にすることで、混雑を避けて効率よく観光できるのがポイントです。

モデルコースを事前に決めておけば、旧市街の歴史や絶景、グルメまで無理なく楽しめます。

おすすめ宿泊エリアは、アクセスや雰囲気、予算に合わせて選ぶのがコツです。

観光スポットは午前中や夕方に訪れると、混雑を避けてゆっくり過ごせます。

グルメやカフェ巡りもドゥブロヴニク観光の大きな魅力です。

地元の味や雰囲気を味わいながら、思い出に残る旅を楽しんでください。

事前の情報収集と計画が、ドゥブロヴニク観光の満足度アップにつながります。

ドゥブロヴニクのおすすめ滞在エリア:

>旧市街周辺のおすすめホテル
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この記事を書いた人

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