【セブ島観光まとめ】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「セブ島観光のモデルコースが知りたい」

「おすすめのセブ島観光スポットを知りたい」

「セブ島を効率よく観光したい」

初めてセブ島を訪れる場合、どのスポットを優先すべきか迷いますよね。

この記事では定番モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選を紹介します。

海と歴史を両立したプラン、短期滞在でも回り方のコツ、各スポットの見どころまで解説します。

セブ島のおすすめ滞在エリア:

>マクタン島周辺のおすすめホテル

セブ島観光のおすすめモデルコース

セブ島観光は短期でも海と街を両立できます。

午前に海、午後に市内の組み合わせが人気です。

早朝発ツアーは混雑と渋滞を避けられます。

南セブ満喫コース

オスロブ→スミロン島→カワサン滝

ジンベエシュノーケル、白砂サンドバー、エメラルドの滝壺を1日で回る定番ルートです。

専用車送迎で片道3時間、現地は各1時間程度です。

三島ホッピングコース

ヒルトゥガン島→ナルスアン島→パンダノン島

マクタン港発のバンカーボートで3島を巡ります。

海洋保護区、長い桟橋、天国ビーチを楽しめます。

市内史跡コース

マゼランクロス→サントニーニョ教会→フォートサンペドロ→ITパーク

旧市街を徒歩と配車で回り、夜はITパークで食事します。

半日で主要史跡を押さえられます。

セブ島観光に便利なおすすめ宿泊エリア

セブ滞在では目的に応じてエリアを選ぶのが重要です。

海重視ならマクタン島、街歩き中心ならセブシティが便利です。

夜の食事や安全性を考慮するとITパーク周辺も選択肢に入ります。

マクタン島リゾートエリア

マクタン島東海岸にはビーチ沿いのリゾートホテルが集中します。

空港から車で20〜30分、プライベートビーチやプール付きホテルが多いです。

アイランドホッピングの発着港も近く、海遊び中心の旅に最適です。

朝食後すぐビーチへ出られる点は小さな子供連れやカップルに人気があります。

ホテルによってはスパやキッズクラブ、マリンアクティビティ予約デスクを備えています。

現地在住者の意見では、マリバゴ地区以南は波が穏やかで初心者シュノーケル向きです。

近くにある観光スポット

・マクタンシュライン(ラプラプ像とマゼラン記念碑):車で15〜20分、歴史公園として無料開放されています。

・ギター工房(マリバゴ地区):車で25分、職人が手作業でギターを製作する様子を見学できます。

・アイランドホッピング発着港:徒歩圏または車で10分、ヒルトゥガンやナルスアン行きのボートが出ます。

>マクタン島周辺のおすすめホテル

セブシティ中心部(旧市街・ダウンタウン)

マゼランクロス、サントニーニョ教会、フォートサンペドロなど主要史跡が徒歩圏内です。

セブシティの宿は比較的リーズナブルで、ショッピングモールや飲食店へのアクセスも良好です。

ただし旧市街は夜間の一人歩きを避ける、貴重品管理を徹底するなど注意が必要です。

現地日本人は「昼間の観光は問題ないが夜は配車アプリ利用が安心」と話します。

アヤラモールやSMシティセブへはタクシーで10〜15分、大型モールでの買い物も効率的です。

近くにある観光スポット

・マゼランクロス:徒歩5〜10分圏内、屋根付き八角堂に十字架が保存されています。

・サントニーニョ教会:マゼランクロスの隣、フィリピン最古の教会です。

・フォートサンペドロ:徒歩15分、スペイン統治時代の要塞跡が公園になっています。

・カルボンマーケット:徒歩圏、ローカル市場で果物や雑貨を格安で買えます。

>マゼランクロス周辺のおすすめホテル

ITパーク・ビジネスパーク周辺

ITパークとビジネスパークは近代的なオフィス街兼ナイトスポットです。

24時間警備の高層コンドミニアムホテルが多く、セキュリティ面で安心できます。

夜遅くまで営業するレストラン、バー、カフェが集中し食事の選択肢が豊富です。

旧市街へは配車で15〜20分、マクタン島へは渋滞なければ30分程度です。

現地在住者は「ITパーク内は深夜でも人通りがあり、女性グループでも安心」と評価します。

ビジネスパークはアヤラモール直結で買い物と宿泊を一体化できます。

近くにある観光スポット

・アヤラセンターセブ:ビジネスパークに隣接、高級ブランドから飲食まで揃う大型モールです。

・テンプルオブレイアー:ITパークから配車で10分、道教寺院で眺望が良いです。

・トップスビューポイント:車で30分、セブ市街とマクタン島を一望できる夜景スポットです。

>アヤラセンターセブ周辺のおすすめホテル

セブ島観光のモデルコース5つ

セブ島観光では目的に応じてコースを選ぶのが満足度を上げるコツです。

海重視、街重視、バランス型の3パターンに加え、離島や雨天時プランも用意します。

各コースの所要時間と移動手段を具体的に紹介するので参考にしてください。

早朝発 南セブ決定版(オスロブ・スミロン・カワサン)

ジンベエシュノーケル、白砂サンドバー、エメラルドの滝壺を1日で回る王道コースです。

現地在住者は「早朝5:00発なら渋滞を避けられジンベエ遭遇率も高い」と話します。

サンペドロ要塞→マゼランクロス→オスロブ→スミロン島→カワサン滝

ホテルを5:00出発、セブシティからオスロブまで貸切車で片道3時間です。

オスロブでは6:30〜7:00にジンベエシュノーケル(30分)を済ませます。

その後ボートでスミロン島へ渡り白砂サンドバーを散策(1時間)します。

カワサン滝へは車で1時間、滝壺での遊泳とジャンプ体験に2時間確保します。

帰路は15:00発、渋滞なければ18:00にホテル着です。

ランチはツアーに含まれるフィリピン料理ビュッフェが一般的です。

料金は大手ツアー会社で1人15,000〜20,000円、現地会社なら8,000〜12,000円程度です。

オスロブ入場料とジンベエシュノーケル代は別途1,500ペソかかります。

現地日本人は「GoProレンタル付きプランがあると水中撮影が楽」と勧めます。

三島アイランドホッピング(ヒルトゥガン・ナルスアン・パンダノン)

マクタン島の港から出発し3島を巡るコースです。

海洋保護区のシュノーケル、長い桟橋散策、天国ビーチでの撮影が楽しめます。

ホテル→マクタン港→ヒルトゥガン島→ナルスアン島→パンダノン島→ホテル

8:00にホテル出発、マクタン島の港まで車で15〜30分です。

バンカーボートに乗り換えヒルトゥガン島へ30分、海洋保護区でシュノーケル(1時間)します。

カクレクマノミやウミガメに高確率で会えると人気です。

ナルスアン島へは20分の移動、長い桟橋で記念撮影と魚の餌やりができます。

パンダノン島は遠浅の白砂ビーチ、ビーチチェアでのんびり過ごします。

昼食はボート上またはナルスアン島でBBQランチが提供されます。

15:00港着、16:00ホテル帰着が標準的なスケジュールです。

料金は1人4,000〜8,000円、船代・昼食・シュノーケルセット込みです。

現地在住者は「午前発が波も穏やかで写真映えする」と話します。

旧市街×夜景×ITパークグルメ(市内充実)

セブシティの歴史スポットと夜景を組み合わせた半日コースです。

史跡は徒歩圏にまとまっているため移動が少なく体力温存できます。

マゼランクロス→サントニーニョ教会→フォートサンペドロ→カルボンマーケット→テンプルオブレイア→トップス展望台→ITパーク

9:00ホテル発、マゼランクロスとサントニーニョ教会は隣接し徒歩5分です。

マゼランクロスは屋根付き八角堂に十字架が保存され見学無料、所要15分です。

サントニーニョ教会はフィリピン最古の教会、ミサ時間を避け30分見学します。

フォートサンペドロは徒歩15分、スペイン統治時代の三角形要塞が公園になっています。

入場料30ペソ、城壁からの海の眺めが良好で所要30分です。

カルボンマーケットは配車で10分、ローカル市場の雰囲気を車窓から楽しみます。

昼食後はテンプルオブレイアへ配車で15分、道教寺院と眺望を1時間楽しみます。

入場料100ペソ、白亜の建物と市街地の写真が人気です。

夕方トップス展望台へ車で30分、セブ市街とマクタン島を一望します。

入場料100ペソ、夜景は18:30以降がベストタイミングです。

夕食はITパーク内のレストランで19:30から、韓国料理や和食も充実しています。

料金は配車代と入場料で合計1人2,000円程度、食事は別途1,500〜3,000円です。

現地日本人は「旧市街は午前、山頂は夕方以降が安全で景色も良い」と勧めます。

ボホール島日帰り(チョコレートヒルズ・ターシャ)

セブ島から高速船で2時間、世界最小メガネザルと奇岩群を見に行くコースです。

移動時間が長いため丸1日確保が必要です。

ホテル→セブ港→ボホール島タグビララン港→チョコレートヒルズ→ターシャ保護区→バクラヨン教会→ロボック川クルーズ→タグビララン港→セブ港→ホテル

5:30ホテル発、セブ港まで配車で20分、6:00発の高速船に乗ります。

タグビララン港着8:00、専用車でチョコレートヒルズへ1時間半移動します。

1,200個以上の円錐形の丘が並ぶ絶景、展望台から30分撮影タイムです。

ターシャ保護区へ30分移動、手のひらサイズの世界最小メガネザルを間近で観察します。

入場料60ペソ、フラッシュ撮影禁止で所要45分です。

バクラヨン教会は車で20分、フィリピン最古級の石造教会を15分見学します。

昼食はロボック川クルーズ(1時間半)、船上ビュッフェとライブ演奏が楽しめます。

クルーズ料金は1人600ペソ前後です。

14:00にタグビララン港発の高速船、16:00セブ港着で17:00ホテル帰着です。

料金は大手ツアーで1人12,000〜18,000円、船代・昼食・車・入場料込みです。

現地在住者は「船酔いしやすい人は酔い止め必須」と注意を促します。

雨天代替プラン(スパ・大型モール・カフェ巡り)

乾季でも突然のスコールがあるため雨天時の代替案を用意します。

屋内施設を中心に回り天候に左右されず楽しめます。

ホテルスパ→SMシティセブ→アヤラモール→カフェ巡り→夕食

午前はホテル内またはマクタンの人気スパで2時間コースを予約します。

料金は1人3,000〜8,000円、オイルマッサージとフェイシャルのセットが定番です。

現地在住者は「事前予約で10〜20%割引がある店が多い」と話します。

昼食後はSMシティセブへ配車で15分、フィリピン最大級のモールです。

スーパーマーケットでドライマンゴーやバナナチップスをまとめ買いできます。

アヤラモールへは配車で10分、高級ブランドとローカルブランドが混在します。

カフェ巡りはBo’s Coffee、The Coffee Bean & Tea Leafなどフィリピンチェーンを試します。

夕食はモール内のレストランまたはITパークへ移動し韓国料理や和食を選べます。

料金は移動費と食事で1人3,000〜5,000円程度、スパ代は別途です。

雨季でも楽しめる工夫をしておくと旅行満足度が下がりません。

セブ島のおすすめ観光スポット10選

セブ島観光で外せない定番から、初めてでも回りやすい市内・離島スポットを厳選します。

営業時間や料金などの基本情報も添えて、計画に役立つ実務情報をまとめます。

マゼランクロス

1521年に建立された十字架を収める八角堂で、セブの象徴的スポットです。

旧市街観光の起点にすると効率的に回れます。

基本情報

・営業時間:6:00〜18:00

・定休日:なし

・料金:無料

・住所:Magallanes St, Cebu City

サントニーニョ教会

フィリピン最古の教会として知られ、シヌログ祭の中心地です。

ミサ時間は混み合うため見学は午前の早い時間が快適です。

基本情報

・営業時間:6:00〜19:00

・定休日:なし

・料金:無料

・住所:Osmeña Blvd, Cebu City

サン・ペドロ要塞(フォートサンペドロ)

三角形の要塞跡で、城壁から港の眺望が楽しめます。

マゼランクロスから徒歩圏でセット訪問が定番です。

基本情報

・営業時間:8:00〜17:00

・定休日:なし

・料金:60ペソ前後

・住所:A. Pigafetta St, Cebu City

カワサン滝

エメラルド色の滝壺で遊泳や飛び込みが人気です。

キャニオニングは上流からゴールの滝まで下る本格アクティビティです。

基本情報

・営業時間:9:00〜18:00

・定休日:なし

・料金:入場200ペソ

・住所:Badian, Cebu

オスロブ(ジンベエシュノーケル)

高確率でジンベエと泳げる南セブの目玉体験です。

5:00台出発で混雑と波を避けると快適です。

基本情報

・営業時間:6:00〜12:00

・定休日:なし

・料金:体験1,500ペソ前後

・住所:Oslob, Cebu

スミロン島(サンドバー)

時間帯で形が変わる白砂のサンドバーが美しい離島です。

オスロブと組み合わせる1日プランが王道です。

基本情報

・営業時間:7:00〜16:00

・定休日:なし

・料金:上陸料300ペソ前後

・住所:Sumilon Island, Cebu

ヒルトゥガン島(海洋保護区)

透明度が高く魚影が濃いシュノーケル定番ポイントです。

午前中のほうが波が穏やかで写真映えします。

基本情報

・営業時間:8:00〜16:00

・定休日:なし

・料金:環境保全費200ペソ前後

・住所:Hilutungan Channel, off Mactan

ナルスアン島(桟橋)

長い桟橋と浅瀬のラグーンが人気のフォトスポットです。

家族連れにも過ごしやすい穏やかな水域です。

基本情報

・営業時間:8:00〜16:00

・定休日:なし

・料金:上陸料200ペソ前後

・住所:Nalusuan Island, Olango Reef

パンダノン島(天国ビーチ)

遠浅の白砂とコテージが並ぶ映えビーチです。

三島周遊の締めにゆっくり滞在するのが定番です。

基本情報

・営業時間:8:00〜16:00

・定休日:なし

・料金:上陸料250ペソ前後

・住所:Pandanon Island, Bohol海域

テンプル・オブ・レイア&トップス展望台

道教寺院の白亜建築と丘上の夜景ポイントをセットで楽しめます。

夕方から夜にかけてのはしごが効率的です。

基本情報

・営業時間:寺院9:00〜18:00/展望台15:00〜22:00

・定休日:なし

・料金:寺院100ペソ/展望台100ペソ

・住所:Busay, Cebu City

セブ島観光の費用と予約のコツ

セブ島観光を賢く楽しむには、相場感と予約の順番を押さえるのが近道です。

ピーク期の価格変動と混雑を回避し、スムーズに動けるよう実務的な手順を解説します。

航空券とホテルの相場感

日本からの直行便は4〜5時間で、繁忙期は往復6〜10万円、閑散期は4〜7万円が目安です。

週末を含む短期旅行は金曜夕方発・月曜朝帰国が高騰しやすいです。

ホテルはマクタン島のビーチリゾートが1泊2〜6万円、セブシティは0.8〜2万円が相場です。

朝食込み・子連れ向け設備・ビーチアクセスの有無で価格差が出ます。

オプショナルツアーの価格帯

南セブのオスロブ・スミロン・カワサンは1人8,000〜20,000円で内容差が大きいです。

三島ホッピングは1人4,000〜8,000円、昼食・機材・写真サービスの有無で変動します。

市内観光は半日チャーター3〜5時間で車1台3,000〜6,000円が目安です。

安全重視なら送迎と保険が明記された会社を選ぶと安心です。

予約の順番とタイミング

最優先は航空券で、次にホテル、最後にツアーとレストランです。

直行便が埋まると経由便に切替が必要になり、移動時間が長くなります。

ホテルは繁忙期の海沿いが先に満室になるため、2〜3か月前の確保が安全です。

ツアーは天候を見つつ出発2週間前までに手配すると良いです。

混雑回避と時間戦略

ジンベエは6:30〜7:00の枠で手配すると待ち時間が短いです。

三島ホッピングは8:00出航が波と人のピーク前で、透明度も安定します。

旧市街は午前、山側の夜景は日没後が安全で快適です。

スパは雨天や最終日に2時間枠で組み込むと満足度が上がります。

配車と移動の実務

空港〜ホテルはホテル送迎か配車アプリで、深夜着は事前予約が安心です。

市内は配車アプリが基本で、渋滞時間帯は30〜60分余裕を持たせます。

南セブは貸切車が効率的で、保険とガソリン・駐車場込みを確認します。

船はライフジャケット着用と荷物の防水対策を徹底します。

支払いと割引活用

オンライン事前決済はキャンセル規定を必ず確認します。

複数名・平日割・早割がある会社を比較すると数千円単位で差が出ます。

スパとツアーのセット割や写真データ込みプランが実質的にお得です。

両替は街中のレートが良く、空港は必要分だけに留めます。

現地在住者の実感メモ

「金曜夜のマクタン橋は渋滞が長いので、21:00以降の空港移動は時間に余裕を取ると安心です。」

「旧市街は昼の徒歩観光が快適で、夜は配車でドアツードア移動が安全です。」

「人気ツアーは前日予約だと枠が埋まりやすいので、1週間前の確定が理想です。」

持ち物と現地通信

防水スマホケース、薄手の長袖、酔い止め、虫よけは必携です。

海ではラッシュガードとマリンシューズが安全で、日焼け止めはリーフセーフ推奨です。

通信は空港SIMかeSIMが安定し、配車や連絡に必須です。

セブ島観光のベストシーズンと安全対策

セブ島観光は乾季と雨季で楽しみ方が変わります。

気候の特徴と時間帯のコツを押さえると満足度が上がります。

夜間や混雑時の安全対策も合わせて確認してください。

月別の気候と服装

セブは年間平均気温が27〜30℃で、湿度は高めです。

乾季は12〜5月で晴天が多く、海の透明度も安定します。

雨季は6〜11月でスコールが増えますが、午前は晴れる日も多いです。

服装は通年で半袖+薄手の長袖羽織が便利です。

屋内の冷房対策に軽いカーディガンを用意します。

ベストシーズンの過ごし方

3〜5月は海遊びの最盛期で、アイランドホッピングが特に映えます。

紫外線が強いため日焼け止めとラッシュガードが必須です。

人気ツアーは早朝枠が快適で、写真も逆光を避けやすいです。

雨季でも楽しむコツ

午前中に海や屋外観光、午後はモールやスパを組み合わせます。

スコールは1〜2時間で上がることが多いです。

防水バッグとサンダルがあると移動が楽になります。

天気予報は前日夜に確認し、柔軟に順番を入れ替えます。

混雑・渋滞の時間術

平日午前の出発が一番スムーズに動けます。

金曜夕方〜夜はマクタン橋の渋滞が長くなりがちです。

空港移動は便の3時間前着を目安に計画します。

南セブ方面は5:00発が理想です。

夜間の安全とエリア選び

旧市街は昼に徒歩観光を済ませ、夜は配車で移動します。

ITパークやビジネスパークは警備が手厚く夜の食事も安心です。

人通りの少ない路地や暗所は避け、貴重品は分散携行します。

配車アプリとタクシーの実務

ホテル玄関での乗降に統一するとトラブルが減ります。

車両番号とドライバー名を乗車前に確認します。

深夜の路上拾いは避け、アプリ決済が安全です。

子連れはチャイルドシートの有無を事前確認します。

スリ・置引き対策

リュックは前掛け、スマホはストラップで固定します。

市場や人混みでは長財布を出さず、小額現金を分けて持ちます.

撮影時は荷物を足元に置かないで体に触れさせます。

海遊びの安全

ライフジャケットは必ず着用し、体調が悪い日は無理をしません。

潮位・波の状況で上陸不可となる島もあるため現地判断に従います。

ウニやサンゴで怪我をしないようマリンシューズを使います。

健康管理と衛生

水はミネラルウォーターのみを飲用します。

屋台の氷は避け、ボトルドリンクを選びます。

屋外はこまめに水分と電解質を補給します。

持ち物チェックリスト

・ラッシュガード、マリンシューズ、リーフセーフ日焼け止め。

・防水スマホケース、簡易防水バッグ、モバイルバッテリー。

・常備薬、酔い止め、絆創膏、虫よけ。

・薄手の長袖、帽子、サングラス。

まとめ:セブ島観光を楽しむために

セブ島観光は海と街の魅力を短期でも両立でき、早朝発の時間戦略と配車の活用で満足度が大きく変わります。

滞在は海重視ならマクタン、観光と食事重視ならセブシティやITパークが便利です。

モデルコースは「南セブ決定版」「三島ホッピング」「市内史跡」の3本柱を軸に、天候で順番を柔軟に入れ替えると安全で効率的です。

人気ツアーは1週間前に確定し、直行便とホテルは2〜3か月前確保が安心です。

雨季は午前に屋外、午後はスパやモールで組み立てると天候リスクを抑えられます。

貴重品分散と夜間の配車移動を徹底し、ラッシュガードや防水ケースなど実用品を準備してください。

セブ島のおすすめ滞在エリア:

>マクタン島周辺のおすすめホテル

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この記事を書いた人

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